M I S S I O N 1 9
SOLDIER OF FORTUNE
「新しい場所」
作戦場所 : WAIAPOLO MTS.
- ミッション開始前
ムービー
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我がゼネラルグループへの入社を心から歓迎する。 |
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これからの君には、この地球で最も巨大な |
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多国籍複合企業体ゼネラルグループの一員としての |
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誇りを胸に刻み、これまで以上の活躍をしてほしい。 |
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我々のグループは……。 |
GBS [UPEO隊員移籍]
キャスター |
こんばんは。 |
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ゼネラルニュース・トゥデイの時間 |
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──カール・ラーソンです。 |
キャスター |
こんばんは。 |
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セリース・クリスティです。 |
キャスター |
まず最初は、 |
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フォート・グレイス空港に緊急着陸した |
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戦闘機についての話題から……。 |
キャスター |
はい、お伝えします。 |
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昨日未明、ゼネラルリソースの |
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フォート・グレイス空港上空に |
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一機の戦闘機が突然あらわれ、 |
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数分後、第三滑走路に緊急着陸しました。 |
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当初は所属不明とも伝えられていた同機は、 |
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ゼネラルリソース航空警備保障による |
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取り調べの結果、 |
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UPEO治安維持部隊所属の戦闘機と判明。 |
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この着陸の目的は、 |
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同機搭乗員のゼネラルリソースへの |
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移籍と見られており、 |
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ゼネラルリソース航空警備保障では |
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現在も搭乗員から |
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詳しい事情を聞いています。 |
キャスター |
さて、皆さんの中にはこのニュースを聞き、 |
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何故この戦闘機は |
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フォート・グレイス空港上空に現れるまで、 |
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一度もゼネラルリソース側の |
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警戒システムに発見されずに |
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飛行出来たのか……と、疑問に思う方も |
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おられるのではないでしょうか。 |
キャスター |
もしも、このようにして |
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戦闘機が簡単に警戒システムを潜り抜け、 |
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ゼネラルリソース側の空港に |
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着陸する事が出来るならば、 |
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我々は知らず知らずのうちに |
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大変な危険と隣り合わせで暮らしている、 |
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とも考えられますよね? |
キャスター |
はい。まさに、その通りですね。 |
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そこで我々としては、 |
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ゼネラルリソース本社に |
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特別な取材許可を申請しました。 |
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その結果、今回は、 |
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なんとゼネラルリソース防衛部隊隊長 |
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アビサル・ディジョン氏が、 |
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先程、ビデオフォンを通じて |
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我々の疑問に直接答えてくれました。 |
キャスター |
それでは早速、 |
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その模様をVTRでご覧ください。 |
ディジョン |
今回、我々の警戒システムが |
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作動しなかったのは、 |
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我々と着陸した戦闘機の |
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パイロットとの間で、 |
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事前に連絡を取った上での、 |
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あくまで計画的な着陸だったからであり、 |
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ゼネラルの防空には |
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報道されているような問題は |
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何も生じていませんので |
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安心して下さい。 |
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今回のゴタゴタは、 |
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空港に設置されたカメラの捉えた映像が |
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一部の報道機関に流出してしまったのが |
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発端と言えるでしょう。 |
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我々としては、 |
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このような映像が流出していた事こそ |
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大きな問題であると考えており、 |
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現在この原因を調査しています。 |
キャスター |
──という事は、この移籍劇は |
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最初から計画的なものだったんですか? |
キャスター |
ゼネラルリソースとしては、 |
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UPEOとの協力関係もあるワケですから、 |
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この移籍劇は極秘のうちに |
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終わらせたかったのでしょう。 |
キャスター |
関係者からの話によると、 |
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着陸した戦闘機の搭乗員は |
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とても優秀な人材のようですね? |
キャスター |
しかし、同じゼネラルリソースの |
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エース・パイロットであり、 |
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ディジョン氏とは長年チームを組んでいる |
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キース・ブライアン氏の意見を聞くと、 |
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どうやら微妙なズレがあるようです。 |
キース |
あ? 例の戦闘機──? |
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いいか、大体がな…… |
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UPEOの腰抜けん中で |
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出来るってだけのヤツが、 |
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我らがゼネラルのメンバーとして |
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通用するか! |
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ま、とりあえず…… |
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お手なみ拝見ってトコだな。 |
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──で、 |
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お前らちゃんと取材許可とってんのか? |
DISION[今後の君の処遇について]メ
ディジョン |
まず、私の言葉を信じ、 |
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強引な誘いに応じてくれた事を |
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心から感謝している。 |
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キミが見せたこれまでの活躍は、 |
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堕落したUPEOの駒にしておくには、 |
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あまりに惜しい腕だ。 |
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我々は、今こそ変革の時を |
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迎えようとしている。 |
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胸に大いなる理想を秘めて |
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戦うべき時である。 |
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世界は、時に血を持って |
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変えなくては動かないものだ。 |
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──私を信じてほしい。 |
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さて、今後、君は |
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私の直属部隊に配属される。 |
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キミには『イーグルプラス』と |
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『セイカーファルコン』を用意してある。 |
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その腕を存分に生かしてもらおう。 |
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期待している。 |
ブリーフィング
戦況が我々ゼネラルリソース優位に |
傾いているこの機に乗じ、 |
ニューコムの航空基地を強襲する。 |
停戦下での作戦行動となるため、 |
攻撃開始後は、ニューコムはもとより |
UPEOとも交戦状態に入る事は |
まぬがれ得ない。 |
各員そのつもりで作戦に臨んでもらいたい。 |
- ミッション開始
DISION |
さぁ、ニューコムの力とやらを |
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見に行こうか! |
敵機と接近
DISION |
UPEOの雑魚など気にするな。 |
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……もう、キミはゼネラルだろう! |
地形に機体が接触
2分59秒以内に一次ターゲットを全滅
2分59秒以内に一次ターゲットを全滅できない
COMMANDER |
ニューコム戦闘部隊の離陸を確認! |
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施設を含め、これら全てを破壊せよ。 |
二次ターゲット全滅
デブリーフィング
- ミッション終了後
MISSION ACCOMPLISHEDの時
DISION [初陣、見事だった]メ
ディジョン |
また見せてくれたな。 |
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強引に上を説得し、 |
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キミを配属した私も嬉しい。 |
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しかし、まだゼネラルの中には、 |
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UPEOから来たキミを |
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心良く思っていない輩もいる事は確かだ。 |
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ただ、この調子であれば、 |
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やがて誰もがキミを認めざるを得ない時が |
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来るだろう。 |
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この紛争はますます激化する。 |
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我々の出番は、またすぐやってくる。 |
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それまでは翼を休めておいてくれ。 |
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……では。 |
MISSION OVERの時
DISION [今後に期待している]メ
ディジョン |
ご苦労だった。 |
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まだ不慣れな環境の中で、 |
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あそこまでやってくれた事を |
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私は認めている。 |
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しかし、内部にはキミと、 |
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キミを強引に誘った私を批判する声が |
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くすぶっている。 |
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この状態は、 |
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キミや私にとってベストな環境とは |
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言えないだろう。 |
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この声を静めるには、 |
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キミが自らの力で認めさせるしかない。 |
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紛争はますます激化する。 |
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チャンスはある。 |
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今後の活躍に期待している。 |
最終更新:2009年07月21日 15:01