意見書
私たちは、「エロゲ販売規制問題まとめwiki」という、アダルトゲームの規制反対活動を行っているユーザーたちの集まりです。
我々はユーザーとして、昨今強まる規制の風潮と、それに対するソフ倫やメーカーの対応に不満を感じています。
メーカーの方々も大変お忙しいと思いますが、メーカーが自由な作品を作れユーザーがそれらを購入できる環境を守るためにもメーカーの方々にも明確な問題意識を持って行動していただきたいです。
そこでユーザーの立場からソフ倫及びメーカーに対して意見を述べるために今回意見書を送付させていただきます。
1.意見の趣旨
我々ユーザーは法的規制と同様に過度な自主規制についても問題視しております。
昨今の性暴力ゲーム問題、児童ポルノ法改正問題などアダルトゲームを規制する動きの中で自主規制を行うことはやむをえない面もあるでしょうが、過度な自主規制は表現の自由を著しく制限するものであり、業界の多様性と活力を損なうことは避けられないでしょう。 また自主規制により表現が規制されれば、最も大きな犠牲を負うのは我々ユーザーであります。
さらにソフ倫の活動費の最終負担者も我々ユーザーであります。したがって、我々にはソフ倫に対して意見を述べる権利があり、ソフ倫にはユーザーの声に耳を傾ける責任があると考えます。
そして我々は、業界がここまで巨大化してしまった以上、ソフ倫の関係者がさまざまなところで述べている『嵐が過ぎるまで大人しくしている』という考えは非合理的であると考えます。
そこで我々『エロゲ販売規制問題まとめwiki』は、ソフ倫に対して安易な規制に頼らない政治活動社会活動を行うように、貴社が理事もしくは会員として働きかけるようお願いしたいです。
2.意見書本文
2-1.メーカーの方々は決して他人事のように考えず、真剣に規制問題に取り組んでいただきたい。
この問題を決して他人任せにせず、まずは社内社外問わずに情報交換と意見交換を行い、明確な問題意識の下で実際の行動につなげていただきたいです。
2-2.ソフ倫には安易な自主規制を控えるよう理事もしくは会員として働きかけていただきたい
社会から受け入れられるための手段として自主規制はやむをえないというソフ倫の見解はある程度理解できますが、社会に受け入れてもらう手段は自主規制以外にも数多く存在します。
社会に受け入れてもらうという使命は場当たり的な自主規制ではなく、戦略をもった政治活動社会活動によって達成していただきたいです。
その上で、自主規制はやむを得ぬ必要最低限度に抑え、できる限り他の手段を取っていただきたいです。
そして貴社には理事もしくは会員としてソフ倫に対してそのように働きかけて欲しいと思います。
2-3.ソフ倫には積極的な政治活動を行うよう理事もしくは会員として働きかけていただきたい
現在政治家や役所で詳しい情報を把握している者は非常に少なく、情報の少なさから要らぬ誤解を招いていることが多いです。
したがって、ソフ倫には常日頃から政治家や役所に対して正しい情報を周知することにより、社会からいらぬ誤解を受けることを防ぐ活動を行っていただきたいです。
そして貴社には理事もしくは会員としてソフ倫に対してそのように働きかけて欲しいと思います。
2-4.ソフ倫には論客を雇うよう理事もしくは会員として働きかけていただきたい
ソフ倫は論客を雇うなどして、己の意見を代弁や理論武装を積極的に進めていただきたいです。
学会などには法律論だけではなく文化論、社会論などからもポルノ規制に反対している方々が沢山います。その方々の力と権威を借りるべきだと思います。
そして、貴社には理事もしくは会員としてソフ倫に対してそのように働きかけて欲しいと思います。
2-5.ソフ倫はユーザーに対し、今まで以上にその活動を周知するよう理事もしくは会員として働きかけていただきたい
ソフ倫の運営費の最終負担者はユーザーです。ですから、ソフ倫はユーザーに対しその活動を説明する責任ががあると考えます。
ソフ倫の活動の詳細を最終負担者である我々ユーザーにもっと開示していただきたいです。
そして、貴社には理事もしくは会員としてソフ倫に対してそのように働きかけて欲しいと思います。