Star-1.3→Star-1.5の変更点
主な新機能
対応機種
- F系:F-01C, F-02C, F-03C
- P系:P-03C
- SH系:SH-01C, SH-02C, SH-04C, SH-05C, SH-06C
- N系:N-01C, N-02C, N-03C
デバイス系APIの基本API化
- GyroSensor, Pedometer, PhysicalActivityMonitor, Synthesizer
- 基本API側にも定義され、オプションAPI側は非推奨になった
- 以降の機能拡張は基本API側のみに行われる
- Star-1.5の時点ですでに機能拡張が行われている
計測機能の強化
- WalkingNavigation
- FormAnalyzer
- ThermoHygrometer, ThermoHygroSensor
Bluetooth制御機能の強化
- Bluetooth
- RemoteDevice
- 非同期に外部機器からの接続要求を待ち受け可能になった
- HDPConnection
- Health Device Profile(HDP)に対応
音楽プレイヤーの制御
- Player, ManagedDataなど
- 音楽プレイヤーの制御を行う
- 制御部のみなので独自のUIを作成可能
AR(拡張現実)用APIの強化
- CameraFinder
- RawImageCaptureより安全で使い勝手のいいAPIが追加された
メール送信機能の強化
- MailAgent2, AttachmentData
ユーザの視線の方向に対応
- PhoneSystem(DEV_EYE_DIRECTION)
- Compassなどの測定時の基準方向を設定する
- 端末が横向きなどの場合でも正しい方位を得られる
追加されたクラス
[任] AudioCodecInfo
- Contentのオーディオコーデック情報を保持する
- Content#getAudioCodecInfo()で取得する
AudioOutputEvent
[任] BluetoothConnectionEvent
- Bluetooth外部機器からの接続要求受信イベントを表すクラス
- 接続要求元の外部機器や待ち受けのステータスを取得可能
[任] BluetoothEvent
- Bluetooth外部機器からの操作受信イベントを表すクラス
[任] Content
- 音楽プレイヤーで再生可能なコンテンツを表すクラス
- コンテンツの各種情報を取得可能
- 直径の派生クラスはMusicContent
- 情報はインスタンス生成時にキャッシュされる
- 明示的に解放してデータベースを参照させることもできる
- Contentsとは名前が似ているが別物
[任] DataManager
- ManagedData派生クラスを管理するクラス
- Content、Playlist、FilteringResultなど
[任] DeviceDiscoveryResult
- Bluetooth機器検索処理の結果を保持するクラス
[任] Filterable+実装クラス
- フィルタリング可能なリストを示すクラス
- 基本的に内容はContent
- フィルタ結果を示すFilteringResultはFilterableを実装しているためさらに絞込みが可能
- 次の継承(実装)ツリーを形成する
- Filterable
- FilteringResult
- AlbumList
- ArtistList
- ContentList
- GenreList
[任] FilteringElement
- Filterableのフィルタ条件を保持するクラス
- このクラスを使用しなくても同等のフィルタは実行可能
[任] GyroData
- GyroSensorで計測したデータを表すクラス
- オプションAPI版との差異
[任] GyroSensor
- ジャイロセンサで角速度を測定する
- オプションAPI版との差異
- 周期計測中にCanvas2に切り替えた場合の挙動が変更された
- ワンショット計測が可能になった
[任] HDPConnection
- Health Device Profile(HDP)で通信を行う際の接続を定義するインタフェース
- 入出力の他にMDEP(MCAP Data End Point)のリストを取得可能
[任] ManagedData
- 音楽プレイヤーのデータベースによって管理されているデータを表すクラス
- データベースの情報をキャッシュする
[任] MCAPDataEndPoint
- 外部機器の MDEP(MCAP Data End Point)を表すクラス
- HDPConnectionのメソッドによって取得する
[任] MusicContent
- 音楽コンテンツを定義するクラス
- 曲の各種情報を取得可能
- このクラスのメソッドで取得できる画像にはXStringのような制限がかかる
- この画像を描画したCanvasやImageから画像を切り出したりJPEG保存したりできない
- 詳細はMusicContentとXStringの説明を参照
[任] Pedometer
- ネイティブの歩数計から情報を取得する
- オプションAPI版との差異
- なし(ただし取得できるPedometerDataの内容は異なる)
[任] PedometerData
- 歩数計のデータを表すクラス
- オプションAPI版との差異
- 指定した時間帯や周期ごとのデータを取得できるようになった
[任] PhysicalActivityData
- 身体活動情報のデータを表すクラス
- オプションAPI版との差異
[任] PhysicalActivityMonitor
- ネイティブの身体活動量計から情報を取得する
- オプションAPI版との差異
[任] PlayableInfo
- コンテンツが再生可能かを表すクラス
- 回数、期限、SIM有無による再生制限を取得可能
- これらを総合して再生可能かを取得するメソッドもある
- Contentのメソッドで取得する
[任] Player
- 音楽プレイヤーを起動し制御する
- 再生、停止、早送り、巻き戻しなどが可能
[任] PlayerEvent
[任] Playlist
- 音楽プレイヤーのプレイリストを表すクラス
- 必ず1つ以上のコンテンツが含まれる
[任] Synthesizer
- シンセサイザの動的制御を行う
- オプションAPI版との差異
[任] WalkingNavigation
- 歩行方位取得を行う
- 歩数と方角が同時に取得できる
- PedometerとCompassを同時に使っている?
- 簡易的な自律航法に使用可能
- 歩行検知計測中にCanvas2に切り替えた場合の動作
[任] WalkingNavigationData
- 歩行情報を表すクラス
- WalkingNavigationでの計測データを保持する
- 1日分の歩数情報と端末の向きを取得可能
[任] AttachmentData
- メールの添付データを定義するクラス
- 現在のプロファイルでは画像データのみ定義されている
- 送信にはMailAgentではなくMailAgent2を使用する
[任] AttachmentDataException
- メール添付の例外を定義するクラス
- サイズ超過、不正なデータなどが定義されている
[任] BodyTrunkRotation
- フォーム分析の体幹回転のデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
[任] CameraFinder
- カメラファインダ制御を行う
- 表示のしくみ
- カレントフレーム(Canvas)の下に「カメラファインダ表示面」が追加される
- カメラファインダ表示面にはカメラからの入力がリアルタイムに表示される
- カレントフレーム(Canvas)に透過色が描画されている部分は透過する
- 透過する部分はカメラファインダ表示面の内容が表示される
- 透過色は機種依存でCameraFinderのメソッドにより取得可能
- RawImageCaptureとは異なりトラステッドAPIではない模様
- 上記の仕様からカメラからの入力を画像として取得できないからだと思われる
- Canvasを画像として保存しても透過色が表示されるだけになる
[任] FormAnalyzer
- フォーム分析を行う
- ウォーキングフォームとランニングフォームを測定可能
- 期間を指定して計測データをFormDataとして取得可能
[任] FormData
- フォーム分析のデータを表すクラス
- メソッドにより各種計測データを取得可能
- 左右バランス:SideBalance
- 上下バランス:UpdownBalance
- 前後バランス:FrontRearBalance
- 体幹回転:BodyTrunkRotation
- 歩行情報:WalkingInfo
- 着地衝撃:LandingImpact
[任] FrontRearBalance
- フォーム分析の前後バランスのデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
[任] LandingImpact
- フォーム分析の着地衝撃のデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
[信][任] MailAgent2
[任] SideBalance
- フォーム分析の左右バランスのデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
[任] ThermoHygroData
- ThermoHygroSensorで取得したデータを表すクラス
- 温度、湿度、日時を取得可能
[任] ThermoHygrometer
- ネイティブ温湿度計から温度および湿度を取得する
- 全データ取得と期間を指定しての取得が可能
- 現在の温湿度の計測は代わりにThermoHygroSensorを使う
[任] ThermoHygroSensor
- 温度および湿度の計測を行う
- ワンショット計測のみ可能
- 端末に蓄積されたデータの取得にはThermoHygrometerを使う
- 取得できる温度または湿度の最小値と最大値を取得可能
[任] UpdownBalance
- フォーム分析の上下バランスのデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
[任] WalkingInfo
- フォーム分析の歩行情報のデータを表すクラス
- FormDataのメソッドで取得可能
変更のあったクラス
[任] AccelerationData
- getRoll()の戻り値が[-180, 180) or [-90, 90]から[-180, 180)固定になった
- getPitch()の戻り値が[-180, 180) or [-90, 90]から[-180, 180)固定になった
[任] AccelerationSensor
- 周期計測中にCanvas2に切り替えた場合の挙動が変更された
- 蓄積バッファ内のデータの一貫性が保証されなくなる
- デバイスIDが0以外の加速度センサが影響を受けるかは機種依存
- 計測開始時に歩行方位取得機能が測定中だと例外が発生するようになった
[信][任] Bluetooth
- searchDevice()により機器検索が可能になった
- HDP(ヘルスデバイスプロファイル)が利用可能になった
- プロファイルごとの同時接続可能数が取得できるようになった
- 各種操作でイベントリスナによる接続要求待ちの例外が発生するようになった
[任] BluetoothException
Camera
- フォーカスの種類にオートフォーカスとコンティニュアスオートフォーカスが追加された
[任] Compass
- 周期計測中にCanvas2に切り替えた場合の挙動が変更された
- 周期計測が行えるようになった
- 周期計測中にワンショット計測を実行すると例外が発生する
- デバイスを確保できない場合はDeviceExceptionが発生するようになった
Contents
- 課金サーバからの応答が不正な場合の挙動が変更された
Graphics
PhoneSystem
- 音声の出力先を取得できるようになった
- 端末に対するユーザの視線の方向を取得/設定できるようになった
- 電子コンパス機能や歩行方位取得機能に影響する
- DEV_EYE_DIRECTION(オプション)
[信][任] RawImageCapture
- 色空間の形式が追加された
- YUV422 Packed format UYVY:COLORSPACE_YUV422_UYVY
- YUV422 Planar:COLORSPACE_YUV422_PLANAR
- YUV422 SemiPlanar:COLORSPACE_YUV422_SEMIPLANAR
- RAW画像のサイズに対する画角を取得できるようになった
[任] RemoteDevice
- 非同期に外部機器からの接続要求を待ち受け可能になった
- connect()とaccept()でイベントリスナによる接続要求待ちの例外が発生するようになった
- 機器検索処理の結果をDeviceDiscoveryResultとして取得可能になった
[信] SocketConnection
- アプリがサスペンドしても通信が継続されるようになった
StarApplication
- Bluetooth外部機器からの接続でアプリを起動できるようになった
- LAUNCHED_BY_BLUETOOTH_REMOTE_DEVICE(オプション)
StarApplicationManager
- getPushedEvent()にBluetooth外部機器から接続要求を指定できるようになった
- 起動可能外部機器リストのBluetooth外部機器を管理できるようになった
StarEventObject
- 通知されるイベント種別が追加された
- 音楽プレイヤーからのイベント通知:STAR_AVPLAYER_NOTIFIED
- 音声出力先の変更:STAR_AUDIO_OUTPUT_PATH_CHANGED
- 歩行情報の計測停止:STAR_WALKING_NAVIGATION_STOPPED
- Bluetooth外部機器からの操作を受信:STAR_BLUETOOTH_OPERATION_RECEIVED
- Bluetooth外部機器からの接続要求を受信:STAR_BLUETOOTH_CONNECT_REQUEST_RECEIVED
[信] UDPDatagramConnection
- アプリがサスペンドしても通信が継続されるようになった
[任] GyroData(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.device.location.GyroDataを使用する
[任] GyroSensor(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.device.location.GyroSensorを使用する
[任] Pedometer(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.system.Pedometerを使用する
[任] PedometerData(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.system.PedometerDataを使用する
[任] PhysicalActivityData(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.system.PhysicalActivityDataを使用する
[任] PhysicalActivityMonitor(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.system.PhysicalActivityMonitorを使用する
[任] Synthesizer(オプションAPI側)
- 非推奨になった(基本API側に移動)
- こちらのクラスは今後は機能拡張がされない
- 代わりにcom.docomostar.ui.Synthesizerを使用する
削除されたクラス
なし
更新履歴
2012-04-06
2011-04-20
2010-11-21
2010-11-09
2010-11-08
2010-10-05
2010-07-03
2010-05-24
2010-05-19
2009-12-17
2009-11-23
2009-11-22
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