Ⅰ 目指す学校像(基本理念)
高校教育における基礎・基本を確実に修得した自立する社会人を育成する。
学びたい意欲をもつ人に学ぶ場を提供する。
学びたい意欲をもつ人に学ぶ場を提供する。
Ⅱ 現状と課題
桑名高等学校は、桑名郡立高等女学校(後の県立桑名高等女学校)、県立桑名
中学校、桑名市立高等女学校の3校を昭和23年に統合し、本年創立100年の
式典を行います。
長い歴史は例えば、多数の同窓生など、学校の行う教育活動を理解、支援して
いただく環境が整っているといった強みがある一方で、伝統の中に安住し、自ら
変化することが遅延する面も併せもっています。より一層積極的な教育活動に取
り組む必要があります。
平成23年4月に、現在の衛生看護分校の位置に特別支援学校が整備されるこ
とに伴い、本校に衛生看護科が設置されます。この機会に学習環境の充実を図り、
学校教育の一層の向上を目指す必要があります。
中学校、桑名市立高等女学校の3校を昭和23年に統合し、本年創立100年の
式典を行います。
長い歴史は例えば、多数の同窓生など、学校の行う教育活動を理解、支援して
いただく環境が整っているといった強みがある一方で、伝統の中に安住し、自ら
変化することが遅延する面も併せもっています。より一層積極的な教育活動に取
り組む必要があります。
平成23年4月に、現在の衛生看護分校の位置に特別支援学校が整備されるこ
とに伴い、本校に衛生看護科が設置されます。この機会に学習環境の充実を図り、
学校教育の一層の向上を目指す必要があります。
1.60年の長い歴史を持っており、卒業生が地元各界で活躍しています。毎年
生徒会誌「尾野山」を発刊するなど、現在も積極的な教育活動を行っています。
生徒会誌「尾野山」を発刊するなど、現在も積極的な教育活動を行っています。
2.近年は定時制のきめ細やかな指導が評価されて、生徒数も緩やかな増加傾向に
あり、安定した学校経営の基盤ができています。
あり、安定した学校経営の基盤ができています。
3.生徒の80.0%(平成21年度)は桑員地区居住者で、地域に密着した学校
です。
です。
4.働きながら学ぶ生徒の他、若い頃高校進学の機会が得られなかった、不登校を
経験した、全日制課程で入学や進級ができなかったなど多様な生徒や、日本
語教育を必要とする外国人生徒などが在学しています。
経験した、全日制課程で入学や進級ができなかったなど多様な生徒や、日本
語教育を必要とする外国人生徒などが在学しています。
5.本校生徒の有職率は80%と他の県立高校定時制課程に比べ高い値ですが、多
くは、アルバイト・パート・契約社員等で経済的に不安定な実態です。
くは、アルバイト・パート・契約社員等で経済的に不安定な実態です。
6.県立学校再編活性化第3次実施計画では、平成23年までの期間中に「桑名高
等学校定時制の在り方について、北星高等学校への統合も視野に入れて引き続
き検討を進めます。」とされています。
等学校定時制の在り方について、北星高等学校への統合も視野に入れて引き続
き検討を進めます。」とされています。
Ⅲ 中長期的な重点目標
1.中途退学者や休学者を減らし、進級率及び卒業率を高めるため、学習や生活習
慣の両面から、個々の生徒の実態に応じたきめ細やかな指導をします。
慣の両面から、個々の生徒の実態に応じたきめ細やかな指導をします。
2.卒業後の自己実現を目指し、キャリア教育の観点からわかりやすい授業で学習
意欲を高めるなど、指導内容や指導方針の改善を図り基礎学力を定着させます。
意欲を高めるなど、指導内容や指導方針の改善を図り基礎学力を定着させます。
3.教育相談や特別活動を充実させ、自主的・自立的に判断し行動する態度を育て
ます。
ます。
4.定時制教育をよりよく知ってもらうように、様々な機会を通じて情報発信をし
ていきます。
ていきます。
5.人権の世紀を生きる社会人を育てます。
6.本校定時制教育の歴史を尊重し将来に引き継いで、桑員を支える学校としての
責務を果たします。
責務を果たします。
Ⅳ 本年度の行動計画
(教科指導)
1.行事の精選や時間割変更等により、年間2000時間(4学年)の教科指導
のための授業時間を確保します。
のための授業時間を確保します。
2.総合的学習の時間を有効に使い、さまざまな分野の学習ができるようにしま
す。
す。
(1)学期に5回、総合的学習の時間を用いて授業では学ぶことのできない
分野の学習をします。
分野の学習をします。
(2)生徒にアンケート調査を実施し、満足と80%以上を目指します。
3.生徒の習熟度に応じた学習をし、一人ひとりにきめ細かい指導を行います。
(1)国語・数学・英語について、1・2年生で習熟度に応じた少人数グル
ープによる特別授業を開講し、基礎からの学びを支援します。
ープによる特別授業を開講し、基礎からの学びを支援します。
(2)特別授業のあり方を検証し、新指導要領における教育課程の研究をし
ます。
ます。
4.外国人生徒の日本語習得に必要な支援を充実させます。
(1)週に10時間の「取り出し授業」を1・2年生に実施します。
(2)学校行事や総合的な学習の時間に通訳を配置し、内容の一層の理解を
図ります。
図ります。
5.三修制にむけて、通信制を併修する生徒へ丁寧な指導をします。
(1)自校スクーリングを実施し、定期考査も自校で受けられるようにしま
す。
す。
(2)生徒にアンケート調査を実施し、満足度100%を目指します。
(生徒指導)
1.一人ひとりの生徒を大切にし、教師と生徒のふれあいに勤めます。
(1)個別面談を学期に1回以上行い、心身に悩みを持つ生徒にきめ細やか
な指導を行います。
な指導を行います。
(2)年2回の作文を通じて、生活をみつめさせ、生き方を考えさせます。
(3)人権学習を各学期1回行います。
(4)地域住民や卒業生との交流を通じて、社会人としてのマナーを身につ
けさせます。
けさせます。
(5)特別支援を必要とする生徒に「個別の指導計画」を策定し、支援をし
ます。
ます。
2.生徒が安全で健やかな学校生活を送れるよう、環境作りに努めます。
(1)感染症(麻しん・インフルエンザ)の予防教育を行います。
(2)保健だよりを毎月発行するほか、いのちの学習を実施します。
(3)給食を通じて、基本的なマナーの指導をします。
(進路指導)
1.生徒の自己理解を深め、主体的に進路を選択できるように指導の充実を図り
ます。
ます。
(1)将来を考えさせ、本当に就きたい仕事を探させるため、関係機関と連
携し、キャリアアップセミナー等を開催します。
携し、キャリアアップセミナー等を開催します。
(2)総合的学習の時間を利用して、卒業生の体験談を聞く機会を設けます。
2.進学・就職の相談体制の確立に努め、生徒が適切な進路決定できるようにし
ます。
ます。
(1)就職支援相談員や関係機関との連携を図り、就職先の開拓に努めます。
(2)未就労の生徒に指導を行い、進学準備者を除き就労率を90%にし
ます。
ます。
(広報活動)
1.地域と共生し、地域に根ざした教育活動を理解してもらうため、さまざまな
機会を通じて情報発信をしていきます。
機会を通じて情報発信をしていきます。
(1)各学期1回の中学校訪問を行い、中高間の情報交換を密にします。
(2)最新の情報を提供する場としてWebページを月に2回以上更新しま
す。
す。
(3)北勢地区の自治体に対し本校の広報活動を行います。
2.地元の自治体や教育関係者と密接な関係を築きます。
(1)桑名高校定時制振興会を通じ、本校への理解を得ると同時に、関係
者からの意見を聞きます。
者からの意見を聞きます。
(2)外部講師として、地域の方々を招き、交流を図ります。
(組織能力の向上)
1.衛生看護科の移転にともなう業務を遂行するにあたり、お互いが協力し合え
る職場環境をつくりだします。
る職場環境をつくりだします。
2.各教職員が幅広く知識やスキルを習得するため、校内外で実施される研修会
に一人あたり5回以上参加します。
に一人あたり5回以上参加します。
3.危機管理体制を確立し、すべての教職員で取り組みます。
(1)危機管理に関する教職員研修を年3回実施します。
(2)緊急連絡の方法として携帯電話へ情報発信ができる体制を整えます。
5045
since 2009.6.1
close 2010.3.31
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