★オーディション攻略・理論編


アーケード版と違ってXbox360版ではBランク以上に到達しても52週までしかプレイ出来ない上に、レッスンとコミュニケーションを同じ週に同時に行う事が出来なくなっています。

そのためアーケード版と違い、オーディションで思い出を3つ使ってばかりだと確実に思い出不足に悩まされてしまい、あっという間にリミットが来てしまいます。なのでXbox360版では、思い出を極力節約してオーディションを勝ち抜く必要があります。

しかし全員CPUが相手なら、思い出1つだけで高確率で勝てる戦法があるのです。

まず、オーディションにおいてCPUは以下の性質を持っています。

1.審査員のいずれか1人の興味値が半分以下にならない限り、思い出を使用しない。
2.同一の中間審査で思い出を2個以上使わない。
3.いずれかの審査員の興味値が残りわずかでも、その審査員へのアピールをやめようとしない。
4.思い出ボムでよくBADを出す
5.★を25個以上取ることが滅多に無い(ただし、全く無い訳ではない)。

まず1.と2.が思い出を節約して勝つための重要な要素となります。
「審査員の興味値が半分以下にならないと思い出を使わない」ので、

審査員の興味値が半分以下になりにくい第1次中間審査では、CPUはほとんど思い出を使わないのです。

また、「同一の中間審査で思い出を2個以上使わない」ので、

こちらも同一の中間審査で思い出を2個以上使う必要は無いのです。

次に3.と4.ですが、「審査員の興味値が残りわずかでも平気でその審査員にアピールする」「思い出使用時にBADを出しやすい」ので、

全員CPUが相手だと、頼んでもいないのに勝手にジェノサイドを起こして自滅してくれる事があるのです。


最後に5.ですが、「CPUは滅多に★25個以上を取らない」ので、

全員CPUが相手なら無理して★30個を取る必要は全く無く、★24個で大抵勝てる事になります。

これらの要素を上手く利用すれば、相手が全員CPUなら思い出1個のみでオーディションに勝つ事も十分に可能となり、結果的に思い出を節約する事が出来るのです。

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最終更新:2007年08月15日 21:01