★オーディション攻略・実践編


では、実際に思い出1個のみでオーディションに勝つための戦法を教えましょう。

1.第1次中間審査

まず、最初に流行1位、2位、3位に均等に2回ずつアピールします。
その後7回目のアピールを行う前に、審査員の興味値をチェックしてください。

①3人の審査員の興味値が大体均等に減っている場合、もしくは流行1位の減りが他と比べて若干多い場合

僕の経験上、大抵はこの状態になると思います。
この場合は流行1位に2回アピールして、最後の1回を「流行2位と3位の中で、減少量が多い方」にアピールします。

(デュオかトリオなら最後の1回を、流行2位と3位への分割アピールでも構いません)

何故かCPUは流行2位よりも、たまに流行3位にアピールを集中する時があるのです。このため対人戦でのセオリー通りに流行1位:2位:3位を4:3:2で割り振った場合、CPUの動向次第では第1次中間審査で★2個を取り逃がす危険があるのです。なので審査員の興味値をチェックして減っている方にアピールを入れておくのです。

ジャストアピールがきちんと出来ていれば、この戦法で大抵★10個は取れます。仮に取れなかったとしても、最低でも★8個か★7個は取っておきたい所です。

②特定の審査員の興味値が他と比べて極端に減っている場合

ほとんどの場合は①の状態になると思うのですが、たまにCPUが特定の審査員に極端にアピールを集中し、他の審査員の興味値が少ししか減っていないという状況になる事があります。

大体流行1位に集中する事が多いのですが、CPUは頭がおかしいのか馬鹿なのか、ごくたまに流行2位か3位が極端に減っている事もあります。

この時はまず流行1位は確実に押さえたいので、流行1位が極端に減っているのであれば流行1位に3回アピール。流行2位か3位が極端に減っている場合は流行1位に1回アピールした後に、減っている方の審査員に2回アピールします。僕の経験上これで★10個、最悪でも★8個か★7個は取れます。

ただし、こうなると第1次中間審査の時点で審査員の興味値が半分以下になり、数人のCPUが思い出を使う事があります。そうなるとこちらも思い出を使っておかないと★を1個も取れないという事態になりかねません。オーディションで思い出を2個使う事になりますが負けるよりはマシですし、そもそもCPUが第1次中間審査の時点で思い出を使う事自体が珍しいので問題ありません。

2.第2次中間審査

第2次中間審査が始まったら、開幕直後に思い出を使用します。その後流行1位:2位:3位に4:2:2の割合でアピールするのですが、

最初に興味値が減っていない審査員(大抵は流行2位と3位)に集中的にアピールしていき、その後減っている審査員(大抵は流行1位)にアピールして下さい。

このアピールの仕方にはカラクリがあって、まず開幕で思い出を使う事で審査員の興味を回復させ、その後に興味値が減っていない審査員に最初にアピールする事で、審査員の興味が半分以下になるタイミングを少しでも遅らせているのです。これによってCPUの思い出の使用を多少は抑制出来るのです。

上手く行けば第2次中間審査でもCPUは思い出を使わず、こちらは思い出を使っているので、ほぼ確実に★10個を取れます。

しかしCPUの動向によっては、どうしても審査員の興味値が途中で半分を切ってしまい、数人のCPUに思い出を使われる事もあるでしょう。しかし全員が思い出を使ってGoodを連発するような事態を避ける事が出来れば、ジャストアピールさえきちんと出来れば大抵は★10個は取れるのです。

もしCPUが全員思い出を使用し、全員がGoodを出してしまったら・・・その時はこちらも思い出をもう1個使った方がいいでしょう(滅多に無い事ですが)。


3.第3次中間審査

一番理想的なのはこの時点で★20個を取っている事ですが、最悪でも★18個または★17個は取っておいて下さい。

それ以下だった場合、Aランクが間近で受けるオーディションの数が残り少ないという場合は、思い出をフルに使って★10個を取りに行くべきですが、そうでない場合はリセットした方がいいでしょう。思い出を節約しなければならない事を考えると、無駄な思い出の使用は避けなければならないからです。

第3次中間審査では思い出は使わずに流行1位を完全に無視し、流行2位と3位に5:4の割合でアピールします。

思い出を使わなくても流行1位を捨てれば、大抵★4個(流行1位が最下位になって★-1となるため)は取れるのです。

何で流行1位を捨てているのかというと、まずCPUが相手なら★24個で大抵勝てるので、無理をして★30個を取りに行く必要が無い事と、CPUの自滅によるジェノサイド対策を兼ねているのです。

ここでジェノサイドが起こって流行1位の審査員が帰ろうが、こちらは第3次中間審査で流行1位を捨てているので全く問題は無いのです。


むしろ第2時中間審査までに★20個を取っていた場合、ジェノサイドが起これば満点の★15個になるので確実に勝てる事になります。★13個か★12個でも9割は勝てると思います。

ジェノサイドが起こらなくても第2次中間審査までに★20個を取っていれば、ここで★24個となります。これで全員CPUなら9割は勝てると思います。第2次中間審査までに★18個か★17個なら、ここで★22個か★21個。この場合でも8割程度は勝てるでしょう。

順調ならここまでで使用した思い出は、第2次中間審査での1個のみ。全員がCPUなら、この戦法を使う事で思い出1個だけで勝てるのです。
たま~にCPUが★27個とか★28個とか取る事もありますが・・・その時は運が悪かったと諦めてやり直しましょう。

この戦法を実践した動画をアップしといたので参考にしてください。

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最終更新:2007年09月17日 17:29