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姫アルク

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toku

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キャラ対策-姫アルク

概要

姫アルクと戦うに当たってまず最初に気を付けなければいけないのが、喰らい判定と技の性能だ。

姫アルクは見た目に反し、スカート部分の判定が薄い。たとえば姫が空中で浮遊しているときに地上から通常攻撃を入れようと思ってもなかなか当たってくれないのである。

また、全キャラ共通して長いリーチを持つ地上通常も優秀で、不用意に空中から飛び込むとカウンターを取られてしまう。他にもJCなんかはありえないほどのリーチを誇り、めくりに機能しちゃうなんて代物だから、起き攻めなんかでめくりにバンバン使われる。喰らい判定が大きいネロにはたまったものではない。JAは中段であり、くらうと『いぶき』が確定することにも注意しなければならない。

さらにやっかいなのが、必殺技『なみ』と『浮遊』。特にフルスタイルのなみは発生が早く、ネロの動物が機能する近・中距離で撒こうものならたちまちカウンターを取られて4000飛ばされる、なんてことはザラではない。『浮遊』も厄介で、これをされると、ネロ側にはほとんど何もできない。地上攻撃は当たらず、これまた不用意に動物を出そうものなら『といき』でカウンターされ、さらにEX版の『いぶき』でスパキャンにより一気に2000ダメージほど奪われてしまう。

これらのことを考慮すると、ネロ側には相当慎重な立ち回りが要求されるといえる。

FSだと絶望的に動物が機能しない。CSだとワンチャンありそうだが、捕まえるのに手こずる。HSだと『なみ』のいちでちょうどAカラスが機能してくれるし、固めもしやすい。鹿の飛び上がり方も大きい。以上のことを考慮してHSで戦うことを強くお勧めする。

CS

対CS

対FS

対HS

FS

<姫アルク側の特徴>
発生が早く、コンボに移行できる『なみ』。切り返しや対空として機能する『とり』、動物を撒くときに最も注意しなければならない『といき』と『いぶき』など、性能がよく、ネロに相性がいい必殺技がそろっている。相手がどこにいるのか、状況をよく判断する能力が問われる。

<ネロ側の把握点>
姫アルクはジャンプが非常に遅い。しかし、上手な人ほど飛ぶことはなく、地上にとどまっているときが多い。空ガ不可の性能がいい技がそろっている以上、姫が地上にいるときに空中から攻め込もうなどという行動は自殺行為にほかならない。

対CS

<攻め>
遠距離では、『なみ』の間合いの外からAカラスを飛ばしていく。こちらから飛んでもよい状況はできにくい。
近距離・中距離では動物を封印し、のらりくらりと飛んだり歩いたりして相手の隙を伺うような立ち回りにしたほうがよい。
カウンターヒット等で猶予があるときに蛇やB鹿を出せれば、相手は嫌がって飛ぼうとするので、その飛び出しをJC先端置きで強襲していく。姫のジャンプは遅いので、他の相手に比べてネロのHJJCで捉えやすいといえる。
そんな流れでワンチャン捕まえたら、なるべく時間をかけて攻めを継続したい。しかし、JBなどで強引にかぶせにいくと昇竜でターンが切れてしまう。相手の拒否・リバサを常にケアしつつ攻めよう。

<守り>
端で固められた場合、投げは必要経費と割りきって受けつつ、なるべく直前ガードで間合いを離していく。
幻想種を差し込めれば動物召喚しつつ攻められる状況ができるので、よく見て差し込んでいければおいしい。

対FS

対HS

<攻め>
対抗策は近・中距離ではAカラスと各種鹿。遠距離には蛇。まずはそれだけ覚えておけばよい。下手に攻め込むとこっちが危険だ。また、固めの時に注意しなければならないのが『とり』。これをくらうと仕切り直されてしまう。リバサの性能としてひそかに性能が悪くないのが『めてお』。これらのことに注意しながら相手の行動を封じ込んでいこう。

<守り>
通常技のリーチと相まって非常に暴れに強い。ただしリバースビートがなく、CSやHSにあるような『かぜ』はないためCSやHSほど固めが強いわけではない。どちらかと言えば注意するのは崩しで、めくりのあるJCや中段判定のJAによく気を付け、ガードを頑張っていただくしかない。重要なのは、姫側にひっかけられないことである。

HS

対CS

対FS

対HS

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