小沢の指令で大々的な証拠隠滅作戦

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平成22年1月15日開始。

瀬戸さんのページを引用させて頂きます。

小沢の指令で大々的な証拠隠滅作戦。昨年平成21年3月4日に全ての書類は消えた?

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、自民党は14日午前、東京地検特捜部に家宅捜索を受けた小沢氏の元秘書の石川知裕民主党衆院議員の秘書だった金沢敬氏を招き、一連の疑惑に関する勉強会を開いた。金沢氏は「昨年特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索する際、石川氏に頼まれ証拠資料を隠すのを手伝った」と証言した。金沢氏は18日召集の通常国会に参考人として出席する考えも示した。金沢氏によると、特捜部が陸山会事務所を捜索した昨年3月3日、石川氏から「小沢氏から『チュリス(陸山会事務所が入る都内のマンション)でまずいものを隠せ』と指示があった。手伝ってほしい」と電話を受け、勤務先の札幌市から上京し、同日夜に石川氏と合流した。石川氏は「隠せるものは隠したが、自分の衆院議員会館事務所も捜索が入るかもしれない」と話し、翌4日に石川氏の事務所に出向き、鹿島や西松建設などゼネコン関係の名刺や資料を黒いナイロン製のボストンバッグに詰め込んだという。バッグは一度松木謙公民主党衆院議員の事務所に預けたことも明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100114/stt1001141117001-n1.htm

 小沢も相当焦っていたのでしょう。何せこの金沢敬元秘書の証言によれば「小沢先生と秘書全員が逮捕されてしまう」ほどの書類であったというのですから、ゼネコンからの巨額なヤミ献金に関するものであったことは言うまでもないでしょう。この秘書さんはこの時の様子を全て東京地検特捜部に陳述書として提出済みと言っているので、いずれはこの松木謙公衆議員にも地検の強制捜査が入るのではないか?それとももう既に入っているかも知れません。ところで、この翌日(昨年3月4日)に民主党の藤井裕久前財務相の秘書だった木村賢太郎県議の事務所が燃えている事件があり、それとの関連が俄然注目されることになりました。「市民の台所」として市内の飲食店や小売業者が業務用食材などを買い求めていた 相模原綜合卸売市場(相模原市東淵野辺四丁目)で四日夜に起きた火災は、同市場の 約千平方メートルのH棟が全焼し、市場関係者に落胆の色が濃くにじんだ。不況のさなかの被災に「再建できるのか」との声も漏れた。火災は四日午後十時五十分ごろ発生し、店舗兼事務所を兼ねた同棟が全焼した。場長によると、同棟は二階には市場事務所や民主党県第14区総支部や県議会議員事務所など 五つ事務所、一階には鮮魚店など八店が入居。四日は市場の定休日で、一階の食料品店では 翌日の仕事に備えて女性従業員(63)が店舗内で仮眠していた。「パチパチとした音で目覚めたら、 壁が燃えていた。火勢が強く、靴も履かずに夢中で外へ飛び出した」などと振り返る。この建物で鮮魚店を営む男性(57)によると、建物は少なくとも築三十年は経過しているという。 男性は「店舗が密集しているので火の気には注意していたが、残念。魚を保管していたので 手痛い損害」と落胆した表情で話した。鮮魚を仕入れている料理店の男性店主(33)は、「五日の分の食材は別な市場などで賄い、 今後もそれが続くだろう。早く復旧してほしい」と話す。事務所が焼けた本村賢太郎県議は次期衆議院選挙への立候補を表明している。 出火当時、現場の事務所で選挙準備の作業などに当たっていた男性秘書(35)は 「後援会の名簿など書類は別な場所に予備を保管しているので無事だったが、 最近の書類などは無くなってしまった。影響は大きい」と話した。
現場は、JR横浜線古淵駅から約六百メートル離れた住宅と店舗が並ぶ一角。
http://antikimchi.seesaa.net/article/115213983.html

ここで藤井裕久氏に関する最近のニュースを改めて紹介しましょう。

15億円余りの自由党資金が小沢氏関連団体に 藤井前財務相あて助成金装い

民主党の小沢一郎幹事長が党首を務めていた自由党が平成14年、当時同党の幹事長だった 藤井裕久前財務相個人に支出したとされる15億円余りの党資金が、実際には小沢氏の関連政治団体「改革フォーラム21」に流れていたことが14日、関係者への取材で分かった。この資金はすべて 政党交付金(政党助成金)で、小沢氏は国から党に支給された公金を自身の支配下に置いていた格好だ。関連政治団体の政治資金収支報告書にはこの記載がない。政治資金規正法違反(不記載)の上では すでに時効(5年)となるが、小沢氏側の不透明な資金移動が改めて浮かんだ。藤井氏はこの資金について周囲に「まったく知らない」と話しており、国会でも資金流出先が不明な ことが問題となっていた。自由党をめぐる巨額の使途不明金の流出先が判明するのは初めて。 自由党の収支報告書や政党交付金に関する使途報告書によると、自由党は14年7月に 9億7900万円、同年12月に5億4190万円の計15億2090万円を藤井氏あてに支出 していた。これらはすべて政党交付金が原資だった。いずれの支出も、名目は組織活動費の中の「組織対策費」。組織対策費は組織の拡充や強化を 図るための経費で、領収書があれば個人にも支出できる。使途の説明は不要とされる。 政党交付金について定めた政党助成法は、解党時に総務相が政党交付金の残金を国に返還するよう 命じることができると規定している。藤井氏あての巨額の交付金支出が、自由党と民主党の合併の 動きが表面化する直前だったため、17年の国会で「返還逃れではないか」と問題視されていた。 関係者によると、支出の記載があった前後、小沢氏の関連政治団体「改革フォーラム21」の複数の 口座に、藤井氏あてに支出された資金全額が分散して入金されていた。しかし、同フォーラムの 政治資金収支報告書には14年以降、この資金の記載はない。

▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100115/crm1001150131002-n1.htm    昨年3月3日
西松建設政治資金虚偽記載容疑で小沢の大久保秘書強制捜査が開始
小沢一郎→石川秘書に証拠隠滅を指示。  H21年3月4日
藤井裕久の個人事務所でもあった木村賢太郎事務所全焼
「後援会名簿は無事だが、他の書類は燃えてない。」
これって、小沢が藤井氏に証拠隠滅を指示。或いは小沢が書類の在処を知った上で何ものかに指示ということだって考えられるのではないか?いやいや恐ろしい展開となって来ました。そう言えば藤井氏の昨年末の顔は何かに怯えたように、生気がなかったと証言する人が多い。相当ヤバイことになっているという自覚を本人は思っていたのでしょうね。なぜ急に辞めるなどと言い出したのか、この辺りに深い事情が隠されているのではないか。












最終更新:2010年01月15日 18:15
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