あらすじ

伝説の龍が帰って来た

2007年1月、
桐生と遥は神室町を去り、新たな生活を始めようとしていた。
沖縄へと渡った2人は、小さな養護施設“アサガオ”を営み、
様々な境遇を持った子供たちと
つつましくも幸せな日々を過ごしていた。

しかし、そんな桐生たちに突如、
土地買収という脅威が襲いかかる。
沖縄に巻き起こる“基地拡大計画”と“リゾート開発計画”。
政治という不条理な力によって安息の地を狙われた桐生は、
土地買収に絡む地元組織との戦いに、立ち向かっていく。

南の島の辺境の地で起こった小さな戦い。
しかし、それは東城会を巻き込み、
国家規模の事件へとつながろうとしていた・・・・・・。

それから2年後・・・・・・2009年3月、
沖縄と東京で同時に起こった2つの銃撃事件を皮切りに、
土地買収を巡る「陰謀」は激しく動き出していく。

信じた人間を襲われた桐生は、
事件の真相を追うべく神室町へと向かう。
2つの現場で目撃された
“風間の姿をした男”を追い求めて・・・・・・。


前作あらすじ

伝説の男と100億の少女  ―龍が如く―

欲望と暴力が渦巻く街・・・・・・。神室町。
親友のため、愛する女のために
「親殺し」という汚名を背負った1人の男がいた。
かつては“堂島の龍”と呼ばれた伝説の極道。

桐生 一馬。

10年後。
運命に導かれて神室町へ戻った男は、
かつての組織の人間や危険な罠と戦いながら、
100億の価値があるという1人の少女と出会う。

未来を信じる少女のために、
過去から逃げ出した自分を取り戻すために、
2人は「人として生きる意味」を見つけていくのだった・・・・・・。


そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる  ―龍が如く2―

“消えた100億”を巡る大事件から1年が経ち、
桐生一馬は遥と共に平穏な日々を送っていた。

だが、そんな彼らの目の前で、
東城会五代目会長・寺田行雄は殺害されてしまう。

“堂島の龍”と呼ばれた伝説の男は、
弱体化した東城会を救うべく、
寺田の残した“書状”を手に関西へ向かう。
しかしそこで待っていたのは、
“関西の龍”と呼ばれる最強の極道、郷田龍司と
“ヤクザ狩りの女”と呼ばれる刑事、狭山薫だった。

東京と大阪の街で勃発する、覇権を巡る争い・・・・・・。

桐生を待ち受ける運命とは?
最後に神室町を制するのは関東か関西か?
2人の“龍”の信念が、いまここに交錯する。