GXSを使ってアクセスポイントを作る
ここではGXSを使ってアクセスポイントを作る例を紹介します。
PC側の設定
GXSのユーティリティーを起動します。
モードの部分は普段クライアントになっているかと思いますが。
ここではアクセスポイントを選択しましょう。
選択した後に設定を選びます。
ネットワーク名 - planexuser
ブリッジアダプター - 自分のPCのLANボードを選択
以上を確認してGXSユーティリティーを閉じましょう。
WEPキーの設定をする場合は、閉じる前に自分でどうぞ。
スタートからネットワーク接続⇒ローカルエリア接続⇒プロパティ⇒詳細設定と選択します。
インターネット接続の共有という項目の内から
ネットワークのほかのユーザーに、このコンピュータのインターネット接続とおして接続を許可する。
にチェックをしOK、ローカルエリア接続のプロパティを閉じます。
PSP側の設定
PSPホームから設定⇒ネットワーク設定⇒インフラストクチャーモードを選択します。
新しい接続⇒検索するを選択すると、現在の環境で使用可能なアクセスポイントが表示されます。
その中からplanexuserを選択しましょう。
GXSユーティリティーでWEPキーを設定していなければ
SSID planexuser⇒なし⇒かんたん⇒接続名を選択し、設定一覧で設定を確認してください。
設定を確認したら設定内容を保存⇒接続テストするを選択すると、自動で接続テストが開始されます。
インターネット接続に成功したらアクセスポイントの設定は完了です。
アクセスポイントからイベントクエストをダウンロードする
GXSユーティリティーを開きアクセスポイントモードになっていることを確認します。
MHP2Gを起動させスタートメニューからDOWNLOADを選択
「利用する接続を選択してください」と出るので、先ほど作成したplanexuserを選びましょう。
これでアクセスポイントの作成は完了です。
これでも出来なかったらググってね!
最終更新:2009年06月04日 00:22