205.4. 特殊タイプ
205.4f 「ホモの」という特殊タイプを持つパーマネントと呪文とカードは、ホモのパーマネント、ホモの呪文、ホモのカードである。
この特殊タイプを持たないパーマネントと呪文とカードは、その名前によらず、ノンケのパーマネント、ノンケの呪文、ノンケのカードである。
ホモマナ/Homosexual Mana
ホモマナ・シンボル{*}は、ホモのパーマネントから生み出されたマナ1点によって支払うことのできるコストを意味する。
これは任意の色、あるいは無色のマナによって支払われる、不特定マナ・コストである。
不特定マナ・コストを減少させる効果は、{*}コストを減少させることはできない。
5 その他のルール
502 キーワード能力
502.A 結合
502.A-a「結合/Joint」は呪文のプレイ時に機能する常在型能力である。
結合は「あなたはこの呪文をプレイするに際し、手札からカードを1枚選んで公開してもよい」を意味する。
結合によってカードを公開した後は、呪文のテキストを参照し、それに応じた効果を持つ呪文としてスタックに積まれる。
(例:精液の打ち込み/Spelm Spikeの結合によって公開したカードがクリーチャー・カードであった場合、それは
「プレイヤー1人を対象とする。精液の打ち込みはそれに3点のダメージを与える。」という呪文としてスタックに積まれる。
この場合、精液の打ち込みがクリーチャーを対象に取る事はない。)
502.A-b 1つの呪文が複数の結合を持つ場合、それぞれは別々に適用される。
502.B 発展
502.B-a「発展/Progress」は、スタック上で機能する常在型能力である。
「発展 N [コスト]/Progress N [cost]」とは「このターン、N回以上の呪文がプレイされている場合、
あなたはこの呪文のマナ・コストではなく[コスト]を支払ってもよい。」を意味する。
カードを発展コストでプレイすることは、rule 409.1 ならびに rule 409.1f の代替コストの支払いのルールに従う。
502.B-b 1つの呪文が複数の発展を持つ場合、それぞれは別々に機能する。
その発展の代替条件が満たされているならば、複数持っている発展のいずれを適用してもよい。
502.C 背面攻撃
502.C-a「背面攻撃/Back Attack」はあなたの戦闘フェイズに機能する起動型能力である。
背面攻撃は、「(T):ホモのクリーチャー1体を対象とする。あなたはこのクリーチャーをそれにつけてもよい。
このクリーチャーはついている限り、アンタップ・ステップにアンタップせず、何らかの効果によってアンタップされる事もない。」を意味する。
この効果によってつけられたクリーチャーは、+N/-Nの修整を受ける。Nはつけているクリーチャーのパワーの値に等しい。
502.C-b 背面攻撃は、クリーチャーの対象を必要とする。
502.C-c 背面攻撃を持つクリーチャーが不正なクリーチャーにつけられていたり、あるいはつけられているクリーチャーが
すでに存在しなくなっていれば、そのクリーチャーはオーナーの墓地に置かれる。
但し、ついていたクリーチャーがあなたがコントロールするクリーチャーであった場合は、代わりにつけていたクリーチャーをはずしてアンタップする。
(これは状況起因効果である。rule 420〔状況起因効果〕参照)。
502.C-d 背面攻撃によって、自分自身に自分自身をつける事はできない。
何らかの理由でそうなった場合、それは状況起因効果によりオーナーの墓地に置かれる。
502.C-e 背面攻撃を持つクリーチャーは攻撃できない。
ただし、防御側プレイヤーにホモのクリーチャーかそれをブロックできるクリーチャーが居ない場合は攻撃に参加できる。
502.C-f 1体のクリーチャーに複数の背面攻撃があっても効果は変わらない。
502.D 解除
502.D-a「解除 [コスト]/Shake off [cost]」は起動型能力である。
解除は、「このクリーチャーを、それがついているクリーチャーからはずす。
この能力は、あなたのターンの間で、かついずれかのクリーチャーにこのクリーチャーがつけられている時にしかプレイできない。
いずれのプレイヤーもこの能力をプレイしてよい。」を表す。
502.D-b 1体のクリーチャーが複数の解除を持つ場合、それぞれは別々に機能する。
502.E ホモ・ランページ
502.E-aホモ・ランページは誘発型能力である。「ホモ・ランページ
N/Homosexual Rampage N」は、「このクリーチャーがブロックされるたび、
このクリーチャーをブロックしているホモのクリーチャー1体ごとに、ターン終了時まで+N/+Nの修整を受ける」ということを意味する。
rule 309〔ブロック・クリーチャー指定ステップ〕参照。
502.E-bホモ・ランページのボーナスは戦闘のたび、誘発型能力が解決される時に一回だけ計算する。
その後にブロック・クリーチャーが追加、もしくは取り除かれてもその戦闘中はボーナスは変わらない。
502.E-cクリーチャーが複数のホモ・ランページを持つ場合、それぞれが別々に誘発する。
501 キーワード行動
501.1. カードのルール・テキストで用いられている表現のほとんどは通常の英語(日本語版では日本語)であるが、
いくつかの動詞の意味については詳細な説明がなされていない。それらの「キーワード」はゲームの用語であり、
場合によっては注釈文で意味の概要が説明されていることがある。
501.2. つける
501.2a オーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーをあるオブジェクトに「つける/attach」こととは、
それを現在ある場所から動かし、そのオブジェクトの上に置くことである。場にあるパーマネントにつける場合、
物理的にそのパーマネントに触れた状態になるように置くことが通例である。
オーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーは、それぞれエンチャントしたり装備したり城砦化されたりすることが
できないものにはつけることができない。
501.2b オーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーを既にそれがついているオブジェクトにつけようとする効果は、何もしない。
501.2c 既に場に出ているオーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーを他のオブジェクトにつける場合、
そのオーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーのタイムスタンプは新しくなる。
501.2d 装備品、背面攻撃を持つクリーチャーをクリーチャーから「はずす/unattach」とは、装備品、背面攻撃を持つクリーチャーを
そのクリーチャーから離すことであり、装備品、背面攻撃を持つクリーチャーは何にもつけられていない状態で場に残る。
そうなった装備品、背面攻撃を持つクリーチャーは、クリーチャーに物理的に触れさせておくべきではない。
オーラ、装備品、城砦、背面攻撃を持つクリーチャーが、つけられていた状態からそうでない状態になった場合、
「はずれた/becoming unattached」として扱う。
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