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富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 - )は、日本のアニメーション監督、作詞家、小説家。神奈川県小田原市出身。相洋高等学校、日本大学芸術学部映画学科卒。
富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 - )は、日本のアニメーション監督、作詞家、小説家。神奈川県小田原市出身。相洋高等学校、日本大学芸術学部映画学科卒。
日本で最初の連続テレビアニメ番組『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその草創期から知る人物で、日本を代表するアニメーション監督の一人である。代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。
独特の声優審美眼でも知られる。『巨人の星』の主人公星飛雄馬のイメージが強かった古谷徹を『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役に推したり、俳優の池田秀一、戸田恵子、舞台役者だった白鳥哲、朴璐美などを声優として発掘したり(基本的に人選のセンスは音響監督によるが、声優としての演技センスを育てるという点では正しい表現と言える。)、一見ミスマッチでも視聴後には「他のキャストは考えられない」ような配役を行なう。演技においては厳格な指導で知られる。アフレコ現場には必ず立ち会って声優と演技の詳細を詰めると言われ、富野作品で実力をつけた声優は少なくない。大のガンダムファンでもある子安武人も複数の作品で起用された結果、自身の演技の幅を広げた。要求に応えられない時はブースに駆け込んで罵声を飛ばす事もある。阪口大助をはじめ新井里美、浅川悠らはその厳格さゆえに泣き出したという。当時新人だった阪口に至っては鉄拳制裁まで加えた事もあったとの事。また、『重戦機エルガイム』で主役を務めた平松広和は「キャラを殺して降ろす」とまで言われたという逸話もある。だが本人は「僕は演技の違いはわからない」などと語り、演技に対する意識は非常に高い。
「45歳までは君たちも挽回できる。人間の基本は9歳までの、当時は解決方法が見えなかった欲求で、それからは逃れられない。それが何だったか思いだせ」
富野作品全てに共通するテーマの主題として本人曰く「人の自立と義務と主権の発見と、人が作ってしまう悪癖(これを"業"と称している)の発見」と語っている
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