感想
カミナ(兄貴)が第1期で死んだ後も
脚本なり監督なりシモンは、兄貴の濃いキャラクターに終始翻弄され
常に全力で駆け抜けるストーリー展開であったように感じました。
そういうこともあって
ガンメンの能力設定が曖昧で
最終形態天元突破グレンラガンでは宇宙での大戦闘
敵の攻撃では銀河を丸めてエネルギー弾と果てしない設定。
兄貴が死んで
展開が少し治まるかと思いきや、まさかまさかの飛躍展開。
「ここまでやるのか…」
と思うことが多々ありました。
一言で言ってしまえば
細かい設定を無視した
「熱いアニメ!」
であるということがよくわかりました
自分としては、細かい事を気にしなくてよく
とてもとっつきやすく、見ていてとても爽快感のあるアニメでした。
ちなみに一番highになったシーンは
キタンがデススパイラルマシーンを破壊するため
ギガドリルブレイカーでぶっつぶす所です。
以上
最終更新:2009年09月26日 16:37