・話の見所:
主人公、神名綾人が自分が今まで生まれてきた意味、
世界の本当の姿を知った時彼の小さな心は簡単に砕
け散ることになる。そこにわらわらと女が例のごとく集
結。その彼女たちの支えもあり吹っ切れた綾人は自分
の立場そして運命を理解しラーゼフォンに乗り続けるこ
とを決意する。果たして最終局面で彼の目に映ったもの
は・・・。
この話を見ると気づく人には気づくと思うがかなり「エヴァ
ンゲリオン」のパクリ?ではないかという所が随所に見ら
れる。それはキャラクターのセリフもかなり似ていると思
われる。
・感想:
最初にこの話を見ていて正直かなり意味がわからなかっ
た。なぜなら絶対的に説明が不足しているからだ。説明
といったら綾人が何気なくつぶやく疑問に遥が少し答え
る程度である。もう少しわかりやすくしてほしいところだ。
だから最終的にはこの話の半(5割)程度しか理解しきれ
ていないと思う。とくに「逆神隠し」についてはいまだに
不明。たぶん森の奥の洞窟になんらかの関係があるので
はっと思っている(違うかも)が確信にはいたらず・・・。是
非もう一度見直したいものだ(一人で)。今のロボットアニ
メはない「唄」を発することによって攻撃する新しい形のア
ニメーションだったので見る価値は少なからずあったのでは
ないかと思いたいところだ。
最終更新:2009年09月26日 15:51