主人公であるショウ・ザマ(設定はイケメン?)がバイクに
乗っている時に突如、何らかの力によって異世界(バイスト
ンウェル)へと通じる道が開かれ、その世界にタイムスリップ
するという話。そしてその世界でショウ・ザマは悪と激しい戦
いを繰り広げ、出会いや別れを経験し、聖戦士として成長し
ていく物語。
(H.O談から一部抜粋)
<物語の主人公>
- ショウ・ザマ・・・・・ 異世界バイストンウェルにきて、いきなり”戦え”
と命じられ、はじめは戸惑ったが割りきりが早い
性格なのかすぐに戦いに慣れてしまう生粋の日
本人。そして戦いが激しくなり自分の仲間が死ぬ
につれ自分で自分を責めるようになる。
だが、自分で自分を鼓舞し戦いに挑み続け聖戦士
としての意味を理解し,目覚めていく。
- マーベル・フローズン・・・絶体絶命になり、どれだけ心身ともに傷つい
も、不屈の精神で耐え抜く(米)女。しかし、シ
ョウ・ザマとの出会いによって、自分の弱さを
仲間たちに打ち明けるようになる。マーベルの
考えをショウが理解し、互いに惹かれあっていく。
- チャム・ファウ・・・ショウがダンバインに乗っているときに必ずと言ってい
いほど同乗している妖精(ミ・フェラリオ)。かなりの働き
者でショウ達の戦いの手助けをしている。だが時々,行
き過ぎた行動に出ることがありショウ達を困らせることが
多々ある。
- ニー・ギブン・・・・ドレイクの野望に真っ向タ立ち向かう、ゼラーナ艦長。仲
間をまとめる能力に長け信望は厚い。ただリムル・ルフト
のことになると艦長としての責務を忘れ、「リムル~リム
ル!」となってしまい、仲間達から非難されている。
- トッド・ギネス・・・ショウとともにバイストンウェルにきたアメリカボーイ。最初
はショウとともに戦ってたが、トッドはドレイク側、ショウは
ニー側と分かれて、激しい戦いを繰り広げることになる。
とてもプライドが高く、典型的なアメリカ人。
- ドレイク・ルフト・・阿の国の王。軍人としては国を繁栄させるために冷酷であ
るが。娘(リムル)に対しては親としてのやさしさを持ち合わ
せている。
- ルーザ・ルフト・・リムルの母親であり、ドレイクの妻。ものすごい野心を持って
おり、ドレイクを陰で操ってた存在。ときには自分の娘をこの
手で殺めようとも、自分の野心を達成しようとするほどの執
着心がある。まさに魔性の女だ。
- バーン・バニングス・・ドレイク・ルフトの家来でこの物語で最もかわいそうな奴。
主人公の宿敵ではあるが、敵ながら同情してしまう。> 。
。< 度重なるショウとの敗北にドレイクの信用はがた落ち。
ついには誇り高いバーンが涙を見せるシーンもある。見る
方にはこの男に注目 してもらいたい。
- キーン・キッス・・・・まだ子供で何もできない年齢でありそうなのだが、父をドレイ
クに殺され、自立するのが早くドレイクの野望を阻止しようと
ゼラーナのクルーになる。当初はかなりの足手まといではあ
ったが、オーラバトラーが改良されたコモンに乗るようになる
と活躍するようになる。
- ガラリア・ニャムヒー・・・ドレイク・ルフトの女家来。最初はバーンよりも位が下であ
ったが,ショウとの戦いが認められドレイクの信頼を得てい
く。しかし、ショウのオーラ力が増大するにつれてショウとの
力の差が出てくる。するとトッドに地位を脅かされるように
なる。
最終更新:2009年09月26日 16:05