スクライド作品紹介

※スクライドの内容が自分の頭の中で、だいぶアバウトになっているところがあるので、すべてにおいて確証をもってここに書いていない事を考慮して、読んでもらい所存です。

「ロストグラウンド」と呼ばれる、法律も何も無い崩壊地区と、復興を果たした世界（？）と二
極化した世界で、突如生まれたアルター能力者。その能力者和真が自らの力を信じ、劉邦が指揮を執る、ホーリーと交戦し自由を求めようと必死にあがく。

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交戦中に、女のアルター使い（水を使う）と出会い、他のアルター使いと考えを共有する。しかし、彼女はゆくゆく
和真の前に立ちはだかる敵となる。そして、親友の君島（邦彦）が亡くなり、ホーリーへの憎しみ、報復が和真の原動力となる。
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ホーリーに真っ向から立ち向かう和真。和真のアルター、より強力になった”シェルブリッド”と劉邦のアルター
”絶影”が合間見える。結果は・・・
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数話（1,2話だったかも）ほど、和真と劉邦の所存が不明になる。そして、その間、かなみの強制労働の頑張りを描く。その時、突如救いの青年が現れる。それは、劉邦であった・・・。しかし、様子が少しおかしい。劉邦と同じホーリーメンバーである女（藍より青し）が近ずいても、反応が薄い。どうやら記憶を失った模様。
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その後、劉邦はホーリーと敵対する道を選ぶ事になる。そして、その後和真との再開を期にすべての記憶がよみがえる。アルター能力者しか知る事のない場所にワープした事等を・・・
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和真と劉邦はお互いの信念に従いホーリー本部制圧に向かい、かつての同僚と劉邦は戦う。しかし、ホーリの隊長との対戦で劉邦は息を引き取ってしまう。しかし、ある女（藍より青し）が身を呈して救う。そのことを理解した劉邦は、今まで自分がどれだけ馬鹿なことをしてきたいまになって気づく。
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その後、劉邦と和真はホーリー本部を絶滅させ、ロストグラウンドに戻る。しかし、彼らはそこで終わりではなかった。互いの決着をつけるまでは彼らの終焉はありえなかった・・・