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「ガルシアン(エミール)1」(2009/11/02 (月) 21:21:04) の最新版変更点
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#contents()
#html2(){
<div class="matome">
<h2 id="matome">ガルシアン・スミス(エミール・パークライナー)に関する概略</h2>
<div>
<small>※このテキストは当まとめサイト編集者が独自に記述したものです</small><br />
<small>■=ゲーム本編の情報 <span class="hik">■</span>=Hand in killer7 <span class="guide">■</span>=攻略本 <span class="eng">■</span>=海外版攻略本 <span class="settei">■</span>=その他オフィシャル設定</small>
<ul>
<li>スミス同盟ではハーマンの直下の部下で、killer7をリーダーとしてまとめる幹部の役割(ハーマンはkiller7の総元帥だが、killer7の7人にはカウントされない)。</li>
<li>しかし実際は<span class="hik">多層人格の主人格であり、ハーマンが下位人格にあたるらしい。</span></li>
<li>特殊能力は死亡した多層人格の再生<span class="hik">(1975年、カーティスに殺されたダンの死体回収時に発現)</span>。通常休眠状態にあるハーマンに対して、「ガルシアンの家」で外部の情勢を伝える外交員の役割も果たす。</li>
<li>killer7で使い回される6種類の「指輪」を使用できない。逆に「千里眼の指輪」を常に嵌めていて、スミス同盟全員の「笑う顔」のサーチ能力の源泉になっている(コバーン小学校で消失)。</li>
<li>正体は「殺人鬼ハートランド」ことエミール・パークライナー。1942年生まれ<span class="hik">(ディミトリの消失と同年)</span>。犯罪の遺伝子を持つと言われる危険人物で、幼少時代から合衆国政府の管理下に置かれ、国家に管理された殺し屋として成長する。</li>
<li>政府に送り込まれたコバーン小学校ではハーマンによる教育を受けているが、そのれが両親を殺害した後<span class="hik">(1952年)</span>の事か、それとも<span class="hik">1955年の</span>ホテル・ユニオンの事件直後からなのか解釈が別れる。</li>
<li><span class="hik">1955年、</span>エミールは13歳にしてホテル・ユニオンで6名のスミスを殺害(後のkiller7のメンバー)。その後屋上で<span class="hik">瀕死体となって</span>ハーマンに保護されている。当時、額には三つ目があった(比喩表現? Hikでも同様の記述)。</li>
<li>その後<span class="hik">1957年には</span>エミールとしての記憶を失い、ガルシアン・スミスとしてkiller7のメンバーとなっている。</li>
<li>50年近くスミス同盟の一員として活動。<span class="hik">1992年には</span>コバーン小学校でエミールの身辺調査を行なっていたFBI捜査官ハルバートを殺害している。</li>
<li>2011年、クン・ランとスミス同盟の抗争の中、ホテル・ユニオンでエミールの記憶を取り戻す(スミス同盟は解散)。</li>
<li><span class="hik">2014年、</span><span class="eng">緑の目の殺人鬼ハートランドとして覚醒。</span>戦艦島で笑う顔の抗争に決着を付けた。以後の消息は不明。</li>
<li>他の人格では扱えない最強の銃「黄金銃」の持ち主(エミール時代から使用していたが、一時的にグレッグ・ナイトメア文部省長官の手に渡っている)。</li>
</ul>
</div>
</div>
}
*エミールはなぜホテルの屋上で瀕死だった?
&html(<strong>783(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/12(金) 14:24:11 ID:SkPOmFwb)
今さらですが
ガルシーは、エミールを自覚してなくて、エミールの方は???
ホテルで若ハーマンに会った時に「エミール?」と。
&color(gray){それでジョニーに、まれにエミールの人格が現れた時に調査を依頼したと。}
&color(gray){報酬を踏み倒したのは彼が現れないから。ガルシーは依頼してない。}
最後にガルシーの記憶を持ったままのエミールが現れて
「僕じゃない誤解だ」ガチャ「うっそーん」
と踏んでる
&color(lightgrey){あとエミールは八雲会の鷲で日本側、だからFBIを殺した?}
&color(lightgrey){なのにハーマンが保護した時は「制御不能だった」と、}
&color(lightgrey){合衆国側か日本側かよく分からん6人殺してるしー}
&color(lightgrey){あーもうマーツケーンサーンバーー}
&color(lightgrey){オレッ}
&html(<strong>54(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 21:39:52 ID:???)
&color(lightgrey){海外版の攻略本だか何だかを買ってみた。}
&color(lightgrey){こっちのがQ&Aが充実してたので微妙な気分…。キハンモンの事とか色々書いてた。}
&color(lightgrey){>>53}
エミールを保護ってのは、文字通りの意味なのかな。
ガルシアンのページの「過去、ハーマンによって”殺された”」ってのが
気になるんだが。
&html(<strong>55(part4):53:2005/08/21(日) 22:09:45 ID:???)
&html(>>)54
&color(lightgrey){ヴォリュームの違いか?}
&color(lightgrey){それともインタビューの質問を服読本のために抑え込んだのかも}
&color(lightgrey){6人のこととかって服読本でるまでは結構混乱する質問だったし}
ああーれーやっぱり殺されてかエミール
服読本読み直してから書き込んどきゃよかったかも
エミールは殺されても6人と違ってハーマンとまた別だったが
にしても個人的にハーマンって言うよりガルシーが主人公って感じだった
&html(<strong>56(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 22:10:56 ID:???)
&html(>>)55
殺されてたかでしょ?
&html(<strong>57(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 22:44:57 ID:???)
&html(>>)55
わざわざダブルクォーテーションで強調しているから
ストレートな意味で殺されたんじゃないのかも
エミール(ハートランド)復活と同時に第二次スミス同盟が解散していること、
ヤングハーマンがエミールについて能力は高いが制御不能であると評価していることから
第二次スミス同盟の本体とするために制御不能であるエミールという"人格を殺した"のかもしれない
人格スミスの能力を与えたのは第一次スミス同盟であるハーマン・スミス、
クンとの戦いの度に復活しスミス同盟を結成するよう仕向けているのは
ハーマン・デルタヘッドってことかな?
&html(<strong>747(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/17(日) 08:58:34 ID:odg8vQoa)
副読本を持ってないからいまいち分からないんだけど
最後のエミール拳銃自殺はガルシアンが自分で自分の
過去を直視したことの比喩表現みたいなものなの?
それとも過去に実際あそこで同盟皆殺しの後に自殺したの?
もし後者なら多層人格の能力が発動して自分で自分を
人格として取り込んじゃって、抜け出したくても
抜け出せない殺しの無間地獄に陥っちゃったりしたとか?
これは何となく思い付いただけなんだけど、見当違いかな
&html(<strong>748(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/17(日) 12:34:58 ID:nrrXUvjm)
&html(>>)747
ユニオンホテルスミス連続殺人事件のあと、殺人鬼ハートランド/エミールパークライナーは合衆国に飼われる存在になるから、
過去の殺人鬼としての終焉・決別と見たが…
&html(<strong>749(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/18(月) 01:17:59 ID:kbMNNtgl)
年表によれば、ハーマンスミス、屋上で瀕死の三つ目の少年に出会う、となっている。
&html(<strong>750(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/18(月) 01:30:10 ID:c2NQjhMx)
「過去ヲ殺セ」というテーマは須田ゲー全般に通じている
屋上でエミールは呪われた血統との決着を付けた
&html(<strong>751(part5):747:2006/09/18(月) 03:27:03 ID:Q6tLpQbD)
&html(>>)748-750
レスアリガ㌧
獅子でのガルシアンが一言も喋ってくれないから
ホテル屋上の場面のあとに何が起こったのかが
イマイチ掴めない
ただ必ずしも救いのない話ではなかったのかな
&html(<strong>18(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:26:34 ID:/oVDpDvE)
エミールが屋上で瀕死状態でみつかったのって、笑顔のラストでガルシアンに撃ち抜かれた後に自殺はかってるシーンあるけど関係あるのかな?
&html(<strong>19(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:34:31 ID:++c2fTxT)
エミールは瀕死で見つかったんだっけ?
若ハーマンが「血だまりの中に佇む君は気高く美しかった」とか言ってなかった?
制御できないカリスマがなんたらかんたら
-編注:該当部分を抜き出すと、「ココの屋上で 僕が保護した時─ / 君は既に品格の高い殺人鬼(キラー7)だった / しかし 制御不能(アウトオブ コントロール)だった / 血に塗れた君は神々しかった / その姿は もはや人間ではないのだよ / 悪魔の眼が 静かに覚醒した」となります。
&html(<strong>20(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:36:43 ID:pVCJf3/U)
あのときにエミールの中で何かがあって、
殺人狂のエミールを殺したあとガルシアンと言う人格誕生。
って事じゃ無いかと思ってる。
ファイトクラブのラストのイメージ
&html(<strong>21(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:44:11 ID:/oVDpDvE)
&html(>>)19
そう言えばエミールが神々しかったみたいなこと言ってたな
&html(>>)20
つまり自分でエミールという人格を殺したってことか
あのシーンが後にどう繋がるのかがずっと気になってたんだ
瀕死状態ってどっかで聞いた様な…俺の勘違いか
すまん
&html(<strong>23(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/29(水) 01:39:56 ID:/7Go/Gr1)
いや、漏れも瀕死ってどこかで見た気がする。
今手元にゲームも副読本もないので確認できないけど
-編注:副読本の年表に「ハーマン・スミス、ホテルの屋上にて瀕死状態の“三つ目の少年”と遭遇。」と書いてありました。
&html(<strong>241(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/03(土) 15:53:21 ID:kcwIliti)
&color(lightgrey){>>239}
&color(lightgrey){>イワザルって確か残留思念だったんでなかったか?}
&color(lightgrey){年表見るとクン・ランって一回死んでるんだよね。}
&color(lightgrey){ 1820年ハーマン・デルタヘッドとクン・ランの死体、コバーン小学校で発見される。}
&color(lightgrey){ 二人はチェスの最中であった。}
&color(lightgrey){これっていうのは笑顔の最後、二人がマシンガンで撃ち殺されるシーンのことを言ってるの?}
&color(lightgrey){だとすると、あの度々出てくる建物はコバーン小学校の一室なんだな。}
&color(lightgrey){キカザルってなんとなく、シルエットがガルシアンに似てるなーとおもってた。}
副読本の17ページ見て気づいたけど、ガルシアンってハーマンに殺されたらしいね。
ホテルの屋上では「自殺」だったとすると、1952年のエミール・パークライナーの命日に、てことだよな。
10歳か。
&color(lightgrey){キャラクターの年齢を見ていてまたわけがわからなくなった。}
&color(lightgrey){ガルシアン33歳っていつから数えてなんだ?}
&color(lightgrey){33年というとエミール誕生からガルシアンが再生能力を得るまで。}
&color(lightgrey){もしくは第二次スミス同盟結成から同盟壊滅まで。どっち?}
&color(lightgrey){そのうえハーマンが60歳ってことになるともう…}
&html(<strong>314(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/23(金) 21:15:30 ID:gWcryF9p)
それなりに分かった気になっていた俺だが、改めて年表をしげしげ眺めてみると
実は何も分かってない気がしてきた。特にデルタヘッド≠スミスとディミトリ関係。
-編注:かなり長文なので一部だけ引用します。全文は[[年表>年表#id_66c817bd]]の項を参照。
&html(・)コバーン小学校で英才教育を受けたエミール、国家のイヌ的殺し屋として大活躍。
&html( )ホテルユニオン6人殺しを実行。ついでに屋上でなんとなく自殺してみたり。←なぜ? 心底謎。
&html( )ひとりぼっちのハーマン・スミスはエミールの後をつけてスミス6人を1人ずつ吸収していったりする。
&html( )セコい、セコすぎるぞハーマン! ついでにエミールも吸収(神々しかったから。あと死にかけてたし)。
&html(<strong>315(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/23(金) 22:00:07 ID:jqVo6Fmj)
&color(gray){ご免、文体に腹抱えてワロタwwwww}
&color(lightgrey){>あとエミールは普段はハーマン仮死状態でいいや別にとも思っている。}
&color(lightgrey){エミールひどすぎるwww}
&color(gray){とりあえず謎は小学校関連に集中してるっぽいよな。}
エミールの自殺理由としては例えば
&html(・)政府の犬としての自分に嫌気が指した
&html(・)密議会メンバー殺害完了後、自殺するように暗示を掛けられていた
&html(・)良心の呵責に耐えかねた
とかが考えられるがどれも推測の域を出ないわけでだな。
副読本若ハーマンの項、「悪魔の専任教師」の「悪魔=エミール」だとすれば、二番目の項が一番解りやすいのか。
流石にハーマンの教育を受けているエミールがそう易々と国家機密をバラすとは思えんが、
超特大機密なわけだし、やっぱり念の為かなぁ。ついでに殺害された人格を拾う目的だったとか>ハーマン
&html(<strong>316(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/24(土) 12:47:31 ID:1yAGpzIn)
&color(gray){鬼才あらわるw}
&html(>)ひとりぼっちのハーマン・スミスはエミールの後をつけてスミス6人を1人ずつ吸収していったりする。
これ、前後の事情(ハーマンはエミールを屋上で見かけているし吸収もしている)から考えれば
事実なんだろうけど、想像してみると本当にセコいな。ホテルに来たんなら自分でやればいいのにw
多分エミールを吸収することが最終目的で、その前段階としてエミールが6人を殺せるだけの能力を
持っているか(エミールが吸収に値する人物かどうか)最終テストしていたんだろうと思うけど。
&html(>)ついでに屋上でなんとなく自殺してみたり。←なぜ? 心底謎。
屋上に立ってたエミールがガルシアンの見た幻で現実ではないのは
誰でも知ってる事だとして(だよね?)、もう一歩進めて
あの自殺シーンは回想ですらなく心象風景なんじゃないか
(エミールは実際には自殺していないんじゃないか)、というのが俺の説。
ガルシアンという人格にとって「エミール・パークライナーという名の殺人鬼」は
今まで全くの他人、他人事でしかなかったわけだが、小学校とホテルで色々知って
そうも言ってられなくなった結果があの屋上の対決シーンなんだと思う
(1対1で相対する=目を背けられない過去と向き合う、という比喩)。
ここでガルシアンは「屋上でエミールがやられた」という過去を自分の手で
再現してしまい(第三の目を撃つアクションね)、過去を嫌々受け入れる。
するともうエミールはガルシアンにとっての他人事ではなくなるので、
この屋上にいる幻のエミール(=他人としてのエミール)は不要になり、
その存在を消して(自殺して)、ガルシアンに同化する
(血のりがべったりガルシアンの顔に貼り付いていたのがその象徴。
このシーンで既に自殺したエミールの死体が消えていることにも注目。
もうエミールは血のり=ガルシアンの一部としてしか存在していない。
しかも血の洗礼で何かを受け継ぐという暗示は「雲男」のEDでも示されている)。
この「自殺シーンが事実とは異なる」という前提で話を進めてみると、
なぜ現実のエミールが屋上で瀕死だったか、という謎が残っている。
回想シーンで6人を殺している間、傷を負った描写が無いことから
6人を殺した後に突然瀕死になったとするしかない。
そもそも何故屋上に上ったのか?(帰ればいいのに)という疑問もある。
ここで最初の想像に戻るんだけど、ハーマンの目的が最初からエミールの吸収
にあったとすれば、「6人を殺した後、屋上で待て」と命令されていたと
考えれば辻褄が合う。仕事を終えて命令通り待機していたエミールの前に
師匠であるハーマンが現われて、油断した所を不意打ちにされ……という次第。
どうかな?
&html(<strong>324(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/27(火) 23:13:00 ID:1tsxTwtZ)
ガルシアンがエミールを殺すのは「kill the past」だからだろうなと思ってたんだけど(別にシルバー関係ないけどなんかエドとか出てきたし)
&html(>>)316の
&html(>)この屋上にいる幻のエミール(=他人としてのエミール)は不要になり、
&html(>)その存在を消して(自殺して)、ガルシアンに同化する
これにすごく納得した。
このスレかなり参考になるな。自分でも色々考えてたけど、ここの説はかなり説得力がある。
*ガルシアンの鞄の中身は一体?
&html(<strong>983(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 16:39:05 ID:???)
モンド・スミオとガルシアンのアタッシュケース。
エドが記憶。
&html(<strong>984(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 16:45:45 ID:???)
根拠は?
&html(<strong>17(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/19(金) 15:39:13 ID:???)
あー、なるほど
エドがそのアタッシュケースに見覚えあるとかなんとか言ってたのは
スミオのアタッシュケースのことを言ってたのね。
キャサリンが微妙に繋がるのか。
-編注:忘れている人も多そうなので補記しておくと、エミールの母親の名前が【Katharine】だそうです(テープと端末で確認)。知らない人のためにさらに追記すれば、モンド・スミオは言うまでもなく『花と太陽と雨と』の主人公で、万能アタッシュケースの相棒「キャサリン」を持ち歩いています。エド・マカリスターは『花と太陽と雨と』のホテルマンで、killer7にゲスト出演しています。
&html(<strong>38(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 00:11:20 ID:???)
笑顔ラストの屋上で、ガルシアンのアタッシュケースの中に各人格の武器が入ってたのは、
一体なんだったんだ?
&html(<strong>42(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 01:22:33 ID:???)
&html(>>)38
アイデンティティーの崩壊と自己回帰
&html(<strong>41(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 01:08:46 ID:???)
&html(>>)38
多層人格なのはハーマンではなくガルシアン(エミール)自身だった意味でしょ
&html(<strong>44(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 13:05:16 ID:???)
&html(>>)41
でもハーマンがダンを人格として取り込むシーンが服毒本にあったじゃん―
って思ったけど、あの時既にガルシーがハーマンの中にいたんだよなぁ。
&html(<strong>75(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/22(月) 12:22:11 ID:???)
&color(gray){第二次スミス同盟が解散したのは、体育館でブラックHSに殺されたから。}
笑顔ラストで屋上にいたのはハートランド時代の過去のエミール。
アタッシュケースを開けて、killer7本体がハーマンではなく自分であることに気付いた。
&html(<strong>438(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/17(土) 23:47:52 ID:???)
&color(lightgrey){エミールの第三の目はガルシアンにとって殺人人格の象徴で}
&color(lightgrey){何か超常的な力を持っていた訳では無いのかな?}
あとこれは俺の勝手な想像で、エミール=ガルシアンは暗殺者として天才的な能力を持っていた、
それにそれに注目したハーマンはガルシアンを核として他のスミス同盟のメンバー(実体を持たない霊体)
を降霊させてそれぞれの能力を使わせてた。
故にガルシアンが持ち歩いているケースの中には個々の暗殺者が使う武器が入っていた、
そして本体であるガルシアンがやられると死んでしまう。
てな事なんだが
&html(<strong>296(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 20:34:17 ID:lwFUl5Qr)
&color(lightgrey){>>295}
&color(lightgrey){そこまでツッこんじゃうと「多層人格」そのものが崩れちゃうから、}
&color(lightgrey){紙袋回収とかはあくまで概念的な物だと考えればいいんでないかなぁ。}
&color(lightgrey){回収デモの背景ってどこかの舞台っぽいし。コバーン小学校の体育館かな?}
それよりも俺は各人格の武器がキッチリ入ってる筈のトランクになんで首があんなスマートに収まるのかが気になる
&html(<strong>297(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 22:25:43 ID:8E2mTAeD)
&html(>)296
プレイしてる時、傍らのおかんに聞いたら「ゴム製のカバン何じゃない?」て言われたなった。
&html(<strong>298(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 23:00:15 ID:pxl0AM/R)
おかんクールw
マジレスすれば、ガルシアンはエミール時代に武器を入れていたこと自体
忘れてるから、ガルシアンにとってはあのカバンは空なんだよな。
エミールの記憶が戻った瞬間に記憶と現実がないまぜになって武器が見えただけで。
でもカバンの中身を忘れて本体だけ憶えているのも変っちゃ変だが。お気に入りだったのか?
&html(<strong>299(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/16(金) 01:50:40 ID:JVM3FzVB)
そもそもあの鞄に何で各人格の武器が入ってたの?
あのオチを普通に見ると妄想オチしか頭に浮かばないし、
事実2ちゃんでも副読本出るまでは妄想オチ説が主流だった。
指摘されてるようにホテルに各人格の死体が残ってたのも謎
&html(<strong>300(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/16(金) 21:01:54 ID:hVy1FPCC)
&html(>>)299
すまないが、何を言いたいのかよく分からない・・・
-編注:私見ですが、299のレスは「ガルシアンの鞄の中にスミス同盟の全人格分の武器が入っている→スミス同盟の全人格はガルシアンの妄想にすぎなかった」という説の事を言いたかったのではないでしょうか?(鞄と武器についての妄想オチ以外の解釈も298のレスほか、幾つかの説が出ていますが)&html(<br />) そして298のレスで言及されている「カバン『本体』(外側)」の事を299のレスでは「スミス達の死体『本体』」と読み違えていたのではないでしょうか。まったくの想像ですが。
&html(<strong>457(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/02(水) 22:32:16 ID:1VBTQG7d0)
ガルシアンの鞄、まとめサイト見てもいまひとつすっきりしなかった点があるんですが。
事実1...エミール時代、ホテルユニオンで6人を殺す時に鞄を持参している
&html( ) (根拠:エドが記憶していた)
事実2...ガルシアンは鞄の中身を(本当は中身があるかもしれないし空かもしれないが)
&html( ) 空だと認識している(根拠:死体回収時に平気で袋を入れている)
事実3...エミールの記憶に目覚めてから(獅子)も鞄を持ち続けている
曖昧な事象...笑顔EDでエミールの記憶が戻った/戻りかけたガルシアンが鞄を開けると、
&html( ) 中に6人分の武器が入っているのが見えた。幻覚か現実か不明。
疑問...笑顔のEDでなぜ鞄に6人分の武器が入っていたのか?
&html(・)鞄の中身が現実としたら:
回答A)元々エミール時代から殺しの道具として常に持ち歩いていた。
&html( ) エミールの記憶を失くすと同時に武器の記憶は各人格の武器にすりかわり、
&html( ) 中身は空だと認識するようになった。
&html( ) エミールの記憶が戻ると同時に武器が再び見え、自分がエミールだという証拠になり動揺した。
その反論:鞄に入っていた武器と、エミールに殺されたダン、コヨーテの武器が同じ。
&html( ) エミールが直前にダン達に貸し与えたとすれば辻褄は合うが、理由がない。
回答B)エミールにとってはただの鞄。第二次スミス同盟結成時、鞄に武器を入れて
&html( ) 無意識にガルシアンが管理して、同盟に貸し与えるようになった。
&html( ) 笑顔EDで自分が貸し与えていた(自分が主人格だった)ことに気付き動揺した。
その反論:この回答では千里眼の指輪と武器が同じ次元の物ということになる。
&html( ) 指輪はガルシアンも認識しているのに、鞄の中の武器は認識していない(事実2)
&html( ) という矛盾が生まれている。
回答C)killer7の全人格はガルシアンの妄想で、事実は鞄の武器をガルシアン1人が使い分けていた。
その反論:Hand in killer7に反する。少なくとも多層人格は実在するはず。
&html(・)鞄の中身が幻覚だとしたら:
回答D)自分をエミールだと信じたくないガルシアンは、自分がエミールから最も遠い存在だと
&html( ) 信じ込もうとして、エミールに殺された人物の所有物(武器)を自分が持っている
&html( ) =自分はエミールに殺された人物のうち誰かであるという幻に逃避した。
その反論:獅子の章ではガルシアンはエミールの記憶を受け入れている(海外攻略本より)。
回答E)エミールの記憶が戻ったことで、ガルシアンが6人を殺していた過去
&html( ) (又はガルシアンが主人格という事実)を「自分が全員の武器=命を所有している」
&html( ) という幻覚を通して知らされた。鞄はただの鞄でしかないので、獅子でも持ち歩いている。
その反論:特に思い付かず。
いろいろ考えたけど、消去法で行くと(E)なのかなあ……と。ご意見PLZ.
&html(<strong>458(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 09:29:27 ID:vIMHzT3IO)
取り敢えず
推定首=武器だったってのに今頃気付いた
&html(<strong>459(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 10:27:59 ID:Tn1YwycP0)
回答A~Cだと首=武器になってすごく綺麗にまとまるんだけどなー。
回答Aの反論の反論として、こうは言える。
あのダンやコヨーテが殺されるムービーに、エミールがガルシアンの姿で登場している
(本当は少年エミールの姿でなければおかしい)ということは、
実際に起きた事実にガルシアンの記憶を通した補正のような物がかかっているはず。
つまりムービーではガルシアンがハンサムデビルやフリークシーンを持ったダンとコヨーテを殺しているが
現実には少年エミールが当時の手持ちの武器をもったダンとコヨーテを殺しているのにすぎない。
だから回答Aとムービーの内容は矛盾しない。
&html(<strong>460(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 10:34:43 ID:Tn1YwycP0)
今気付いたけど、よく考えると回答B、Cは別の意味でありえなくね?
ケースを開けた時、中に魔銃じゃなくハンサムデビルが入ってたじゃん。
魔銃は元々ダンとセットの物(黒スーツのようなもの)で、
ガルシアンのカバンと別に存在するって言い切れば回答Bはまだ一応ありえるけど。
&html(<strong>463(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/04(金) 15:28:12 ID:4IjYBdb90)
首=武器
であるとして
ガルシアンは特定の場所でしか自由に人格交代出来ないから
ある意味で他の多層人格とガルシアンは切り離されている
だから首が一つ失われてもハーマン部屋からガルシアンという武器満載のカバンを持った男は人格回収に行ける
ガルシアンはエミールの記憶が戻るまでは自分はハーマン・スミスの多層人格のリーダーであると思い込んでて
『武器が生首に見えて』、『カバンは空っぽ』で、『カバンは死者を蘇らせる自分のアイテム』だと思い込んでた
カバンの中身がハンサムデビルだったのも、魔銃の扱いがあくまで追加武装であり、マスクの新しいコスチュームと同じ扱いのアイテムだったのでは
ガルシアンは今の環境やkiller7やハーマンやミルズを気に入ってて
何よりもガルシアン自身を気に入ってたからこそ、カバンの中身にショックを受けたんだと思う
適当に俺の考えを垂れ流してみた
&html(<strong>464(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/04(金) 16:54:23 ID:ES6uoibk0)
えっと混乱してきたがこれ↑って基本的には>>457の回答Bのことだよね?
回答Eは確かに反論のしようがないんだけど、なるほど!って感じの解釈じゃないのが惜しいよなw
&html(<strong>479(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/10(木) 22:09:45 ID:oO+7Ko/Z0)
&color(lightgrey){不意に余計な可能性に気付いてしまったので流れを読まずに遅レス。}
&html(>>)457
あの時ガルシアンが「違う、僕じゃない、誤解だ!」って言ってるけどよく考えたら
ガルシーの一人称って元々「私」じゃね?
つまり「僕じゃない」の時点で既に完全にエミール化してるとも考えられるわけで、
そう考えると「僕じゃない、誤解だ!」というセリフも意味が変わってこない?
&html(・)自分自身に対して弁解している
&html( )「(自分はガルシアンなんて奴とは)違う (あの男は)僕じゃない」という意味?
&html(・)当時の記憶がフラッシュバックして、現在そこにいない誰かに弁解している
&html( )瀕死になる直前に「僕じゃない 誤解だ!」と弁解しなければいけない状況に陥っていた?
まああのシーンの演出を見るかぎり、完全にエミール化してるとは到底思えないわけで
単なる屁理屈ではあるわけだが。
&html(<strong>480(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/11(金) 00:16:29 ID:SASnbTUQ0)
同じエミールでも「僕」って位だから
殺し屋の教育を受ける以前のエミール…的な、ごく一般人に近い精神状態だったんじゃないかな。
「素に戻る」というヤツか。
&html(<strong>481(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/12(土) 00:14:36 ID:YsoInWdL0)
むしろ「私」は仕事モードの時の一人称で、
ガルシアンが素に戻った時に思わず「僕」と言っても不思議はない気はするな。
日本人ならちとキモいかもだが、
洋画の字幕や吹き替えだと結構大人も「僕」って使うよね。
&html(<strong>486(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/13(日) 08:13:10 ID:E79exS6X0)
&html(>>)457
&html(>>)479の言う通り、あのシーンの演出意図を考えると答は限られてくると思う。
&html(・)ガルシーの足下(カバン含む)のショット→ガルシーがカバンに目をやる
&html( )→プレイヤーには見えないようにカバンを開ける→中身を見て驚くガルシー
&html( ) →ここまで引っぱってからカバンの中身がバーン!と出る
という風にこのシーン、カバンに対するプレイヤーの興味をどんどん煽ったあげく
最後に出る武器を「これが答だ!」と言わんばかりにカット割りされてるんだよね。
深読みさせるように演出するなら、武器がなぜか入ってるという異常事態が
さも当たり前みたいな見せ方をすると思うんだ(チェスのシーンみたいに)。
だからこのシーンはあまり深読みせずに、見た瞬間の第一印象でたどりつける答が
正答になるんじゃないのかな。
そういう意味で>>457で言う回答D・回答Eは説明としては筋が通っているけど、
本来の意図とは多分違うと思う。
回答Cはさすがに副読本見た後だとありえないと思えるから、やっぱりAかB?
反論の反論も既に出てきてるし。
&html(<strong>781(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 11:19:24 ID:N07A9/Z50)
ふと思った。
銃=首=人格の象徴なら、
ブラックHS戦でスミス同盟が解散したときに、それぞれの武器も破壊されてるんじゃないかなあ。
だからこそ再生は不可能なのかも…と思ったんだが、
「笑顔」ラストではガルシーのトランクに全員の武器入ってるんだよな。
もしかして千里眼の指輪も関わってくるのか??
&html(<strong>782(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 11:55:11 ID:F88jCmCp0)
銃=首=人格って定義が確実かわからんけど
トランクの中身にあるのは6人を殺した事実、真相で、
格人格が持ってるのとは別物じゃないかな。
須田がそこまで考えてないって場合もあるね。
&html(<strong>783(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 18:32:53 ID:FXGrCXFKO)
どっちにしろ主人格であるガルシーはもう他の武器を使おうとしないし、他の連中を再生する気配も無いね…
#html2(){
<div class="ad">
}
#contents()
#html2(){
<div class="matome">
<h2 id="matome">ガルシアン・スミス(エミール・パークライナー)に関する概略</h2>
<div>
<small>※このテキストは当まとめサイト編集者が独自に記述したものです</small><br />
<small>■=ゲーム本編の情報 <span class="hik">■</span>=Hand in killer7 <span class="guide">■</span>=攻略本 <span class="eng">■</span>=海外版攻略本 <span class="settei">■</span>=その他オフィシャル設定</small>
<ul>
<li>スミス同盟ではハーマンの直下の部下で、killer7をリーダーとしてまとめる幹部の役割(ハーマンはkiller7の総元帥だが、killer7の7人にはカウントされない)。</li>
<li>しかし実際は<span class="hik">多層人格の主人格であり、ハーマンが下位人格にあたるらしい。</span></li>
<li>特殊能力は死亡した多層人格の再生<span class="hik">(1975年、カーティスに殺されたダンの死体回収時に発現)</span>。通常休眠状態にあるハーマンに対して、「ガルシアンの家」で外部の情勢を伝える外交員の役割も果たす。</li>
<li>killer7で使い回される6種類の「指輪」を使用できない。逆に「千里眼の指輪」を常に嵌めていて、スミス同盟全員の「笑う顔」のサーチ能力の源泉になっている(コバーン小学校で消失)。</li>
<li>正体は「殺人鬼ハートランド」ことエミール・パークライナー。1942年生まれ<span class="hik">(ディミトリの消失と同年)</span>。犯罪の遺伝子を持つと言われる危険人物で、幼少時代から合衆国政府の管理下に置かれ、国家に管理された殺し屋として成長する。</li>
<li>政府に送り込まれたコバーン小学校ではハーマンによる教育を受けているが、そのれが両親を殺害した後<span class="hik">(1952年)</span>の事か、それとも<span class="hik">1955年の</span>ホテル・ユニオンの事件直後からなのか解釈が別れる。</li>
<li><span class="hik">1955年、</span>エミールは13歳にしてホテル・ユニオンで6名のスミスを殺害(後のkiller7のメンバー)。その後屋上で<span class="hik">瀕死体となって</span>ハーマンに保護されている。当時、額には三つ目があった(比喩表現? Hikでも同様の記述)。</li>
<li>その後<span class="hik">1957年には</span>エミールとしての記憶を失い、ガルシアン・スミスとしてkiller7のメンバーとなっている。</li>
<li>50年近くスミス同盟の一員として活動。<span class="hik">1992年には</span>コバーン小学校でエミールの身辺調査を行なっていたFBI捜査官ハルバートを殺害している。</li>
<li>2011年、クン・ランとスミス同盟の抗争の中、ホテル・ユニオンでエミールの記憶を取り戻す(スミス同盟は解散)。</li>
<li><span class="hik">2014年、</span><span class="eng">緑の目の殺人鬼ハートランドとして覚醒。</span>戦艦島で笑う顔の抗争に決着を付けた。以後の消息は不明。</li>
<li>他の人格では扱えない最強の銃「黄金銃」の持ち主(エミール時代から使用していたが、一時的にグレッグ・ナイトメア文部省長官の手に渡っている)。</li>
</ul>
</div>
</div>
}
*エミールはなぜホテルの屋上で瀕死だった?
&html(<strong>783(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/12(金) 14:24:11 ID:SkPOmFwb)
今さらですが
ガルシーは、エミールを自覚してなくて、エミールの方は???
ホテルで若ハーマンに会った時に「エミール?」と。
&color(gray){それでジョニーに、まれにエミールの人格が現れた時に調査を依頼したと。}
&color(gray){報酬を踏み倒したのは彼が現れないから。ガルシーは依頼してない。}
最後にガルシーの記憶を持ったままのエミールが現れて
「僕じゃない誤解だ」ガチャ「うっそーん」
と踏んでる
&color(lightgrey){あとエミールは八雲会の鷲で日本側、だからFBIを殺した?}
&color(lightgrey){なのにハーマンが保護した時は「制御不能だった」と、}
&color(lightgrey){合衆国側か日本側かよく分からん6人殺してるしー}
&color(lightgrey){あーもうマーツケーンサーンバーー}
&color(lightgrey){オレッ}
&html(<strong>54(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 21:39:52 ID:???)
&color(lightgrey){海外版の攻略本だか何だかを買ってみた。}
&color(lightgrey){こっちのがQ&Aが充実してたので微妙な気分…。キハンモンの事とか色々書いてた。}
&color(lightgrey){>>53}
エミールを保護ってのは、文字通りの意味なのかな。
ガルシアンのページの「過去、ハーマンによって”殺された”」ってのが
気になるんだが。
&html(<strong>55(part4):53:2005/08/21(日) 22:09:45 ID:???)
&html(>>)54
&color(lightgrey){ヴォリュームの違いか?}
&color(lightgrey){それともインタビューの質問を服読本のために抑え込んだのかも}
&color(lightgrey){6人のこととかって服読本でるまでは結構混乱する質問だったし}
ああーれーやっぱり殺されてかエミール
服読本読み直してから書き込んどきゃよかったかも
エミールは殺されても6人と違ってハーマンとまた別だったが
にしても個人的にハーマンって言うよりガルシーが主人公って感じだった
&html(<strong>56(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 22:10:56 ID:???)
&html(>>)55
殺されてたかでしょ?
&html(<strong>57(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 22:44:57 ID:???)
&html(>>)55
わざわざダブルクォーテーションで強調しているから
ストレートな意味で殺されたんじゃないのかも
エミール(ハートランド)復活と同時に第二次スミス同盟が解散していること、
ヤングハーマンがエミールについて能力は高いが制御不能であると評価していることから
第二次スミス同盟の本体とするために制御不能であるエミールという"人格を殺した"のかもしれない
人格スミスの能力を与えたのは第一次スミス同盟であるハーマン・スミス、
クンとの戦いの度に復活しスミス同盟を結成するよう仕向けているのは
ハーマン・デルタヘッドってことかな?
&html(<strong>747(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/17(日) 08:58:34 ID:odg8vQoa)
副読本を持ってないからいまいち分からないんだけど
最後のエミール拳銃自殺はガルシアンが自分で自分の
過去を直視したことの比喩表現みたいなものなの?
それとも過去に実際あそこで同盟皆殺しの後に自殺したの?
もし後者なら多層人格の能力が発動して自分で自分を
人格として取り込んじゃって、抜け出したくても
抜け出せない殺しの無間地獄に陥っちゃったりしたとか?
これは何となく思い付いただけなんだけど、見当違いかな
&html(<strong>748(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/17(日) 12:34:58 ID:nrrXUvjm)
&html(>>)747
ユニオンホテルスミス連続殺人事件のあと、殺人鬼ハートランド/エミールパークライナーは合衆国に飼われる存在になるから、
過去の殺人鬼としての終焉・決別と見たが…
&html(<strong>749(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/18(月) 01:17:59 ID:kbMNNtgl)
年表によれば、ハーマンスミス、屋上で瀕死の三つ目の少年に出会う、となっている。
&html(<strong>750(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/09/18(月) 01:30:10 ID:c2NQjhMx)
「過去ヲ殺セ」というテーマは須田ゲー全般に通じている
屋上でエミールは呪われた血統との決着を付けた
&html(<strong>751(part5):747:2006/09/18(月) 03:27:03 ID:Q6tLpQbD)
&html(>>)748-750
レスアリガ㌧
獅子でのガルシアンが一言も喋ってくれないから
ホテル屋上の場面のあとに何が起こったのかが
イマイチ掴めない
ただ必ずしも救いのない話ではなかったのかな
&html(<strong>18(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:26:34 ID:/oVDpDvE)
エミールが屋上で瀕死状態でみつかったのって、笑顔のラストでガルシアンに撃ち抜かれた後に自殺はかってるシーンあるけど関係あるのかな?
&html(<strong>19(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:34:31 ID:++c2fTxT)
エミールは瀕死で見つかったんだっけ?
若ハーマンが「血だまりの中に佇む君は気高く美しかった」とか言ってなかった?
制御できないカリスマがなんたらかんたら
-編注:該当部分を抜き出すと、「ココの屋上で 僕が保護した時─ / 君は既に品格の高い殺人鬼(キラー7)だった / しかし 制御不能(アウトオブ コントロール)だった / 血に塗れた君は神々しかった / その姿は もはや人間ではないのだよ / 悪魔の眼が 静かに覚醒した」となります。
&html(<strong>20(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:36:43 ID:pVCJf3/U)
あのときにエミールの中で何かがあって、
殺人狂のエミールを殺したあとガルシアンと言う人格誕生。
って事じゃ無いかと思ってる。
ファイトクラブのラストのイメージ
&html(<strong>21(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/28(火) 22:44:11 ID:/oVDpDvE)
&html(>>)19
そう言えばエミールが神々しかったみたいなこと言ってたな
&html(>>)20
つまり自分でエミールという人格を殺したってことか
あのシーンが後にどう繋がるのかがずっと気になってたんだ
瀕死状態ってどっかで聞いた様な…俺の勘違いか
すまん
&html(<strong>23(part6):ゲーム好き名無しさん:2006/11/29(水) 01:39:56 ID:/7Go/Gr1)
いや、漏れも瀕死ってどこかで見た気がする。
今手元にゲームも副読本もないので確認できないけど
-編注:副読本の年表に「ハーマン・スミス、ホテルの屋上にて瀕死状態の“三つ目の少年”と遭遇。」と書いてありました。
&html(<strong>241(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/03(土) 15:53:21 ID:kcwIliti)
&color(lightgrey){>>239}
&color(lightgrey){>イワザルって確か残留思念だったんでなかったか?}
&color(lightgrey){年表見るとクン・ランって一回死んでるんだよね。}
&color(lightgrey){ 1820年ハーマン・デルタヘッドとクン・ランの死体、コバーン小学校で発見される。}
&color(lightgrey){ 二人はチェスの最中であった。}
&color(lightgrey){これっていうのは笑顔の最後、二人がマシンガンで撃ち殺されるシーンのことを言ってるの?}
&color(lightgrey){だとすると、あの度々出てくる建物はコバーン小学校の一室なんだな。}
&color(lightgrey){キカザルってなんとなく、シルエットがガルシアンに似てるなーとおもってた。}
副読本の17ページ見て気づいたけど、ガルシアンってハーマンに殺されたらしいね。
ホテルの屋上では「自殺」だったとすると、1952年のエミール・パークライナーの命日に、てことだよな。
10歳か。
&color(lightgrey){キャラクターの年齢を見ていてまたわけがわからなくなった。}
&color(lightgrey){ガルシアン33歳っていつから数えてなんだ?}
&color(lightgrey){33年というとエミール誕生からガルシアンが再生能力を得るまで。}
&color(lightgrey){もしくは第二次スミス同盟結成から同盟壊滅まで。どっち?}
&color(lightgrey){そのうえハーマンが60歳ってことになるともう…}
&html(<strong>314(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/23(金) 21:15:30 ID:gWcryF9p)
それなりに分かった気になっていた俺だが、改めて年表をしげしげ眺めてみると
実は何も分かってない気がしてきた。特にデルタヘッド≠スミスとディミトリ関係。
-編注:かなり長文なので一部だけ引用します。全文は[[年表>年表#id_66c817bd]]の項を参照。
&html(・)コバーン小学校で英才教育を受けたエミール、国家のイヌ的殺し屋として大活躍。
&html( )ホテルユニオン6人殺しを実行。ついでに屋上でなんとなく自殺してみたり。←なぜ? 心底謎。
&html( )ひとりぼっちのハーマン・スミスはエミールの後をつけてスミス6人を1人ずつ吸収していったりする。
&html( )セコい、セコすぎるぞハーマン! ついでにエミールも吸収(神々しかったから。あと死にかけてたし)。
&html(<strong>315(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/23(金) 22:00:07 ID:jqVo6Fmj)
&color(gray){ご免、文体に腹抱えてワロタwwwww}
&color(lightgrey){>あとエミールは普段はハーマン仮死状態でいいや別にとも思っている。}
&color(lightgrey){エミールひどすぎるwww}
&color(gray){とりあえず謎は小学校関連に集中してるっぽいよな。}
エミールの自殺理由としては例えば
&html(・)政府の犬としての自分に嫌気が指した
&html(・)密議会メンバー殺害完了後、自殺するように暗示を掛けられていた
&html(・)良心の呵責に耐えかねた
とかが考えられるがどれも推測の域を出ないわけでだな。
副読本若ハーマンの項、「悪魔の専任教師」の「悪魔=エミール」だとすれば、二番目の項が一番解りやすいのか。
流石にハーマンの教育を受けているエミールがそう易々と国家機密をバラすとは思えんが、
超特大機密なわけだし、やっぱり念の為かなぁ。ついでに殺害された人格を拾う目的だったとか>ハーマン
&html(<strong>316(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/24(土) 12:47:31 ID:1yAGpzIn)
&color(gray){鬼才あらわるw}
&html(>)ひとりぼっちのハーマン・スミスはエミールの後をつけてスミス6人を1人ずつ吸収していったりする。
これ、前後の事情(ハーマンはエミールを屋上で見かけているし吸収もしている)から考えれば
事実なんだろうけど、想像してみると本当にセコいな。ホテルに来たんなら自分でやればいいのにw
多分エミールを吸収することが最終目的で、その前段階としてエミールが6人を殺せるだけの能力を
持っているか(エミールが吸収に値する人物かどうか)最終テストしていたんだろうと思うけど。
&html(>)ついでに屋上でなんとなく自殺してみたり。←なぜ? 心底謎。
屋上に立ってたエミールがガルシアンの見た幻で現実ではないのは
誰でも知ってる事だとして(だよね?)、もう一歩進めて
あの自殺シーンは回想ですらなく心象風景なんじゃないか
(エミールは実際には自殺していないんじゃないか)、というのが俺の説。
ガルシアンという人格にとって「エミール・パークライナーという名の殺人鬼」は
今まで全くの他人、他人事でしかなかったわけだが、小学校とホテルで色々知って
そうも言ってられなくなった結果があの屋上の対決シーンなんだと思う
(1対1で相対する=目を背けられない過去と向き合う、という比喩)。
ここでガルシアンは「屋上でエミールがやられた」という過去を自分の手で
再現してしまい(第三の目を撃つアクションね)、過去を嫌々受け入れる。
するともうエミールはガルシアンにとっての他人事ではなくなるので、
この屋上にいる幻のエミール(=他人としてのエミール)は不要になり、
その存在を消して(自殺して)、ガルシアンに同化する
(血のりがべったりガルシアンの顔に貼り付いていたのがその象徴。
このシーンで既に自殺したエミールの死体が消えていることにも注目。
もうエミールは血のり=ガルシアンの一部としてしか存在していない。
しかも血の洗礼で何かを受け継ぐという暗示は「雲男」のEDでも示されている)。
この「自殺シーンが事実とは異なる」という前提で話を進めてみると、
なぜ現実のエミールが屋上で瀕死だったか、という謎が残っている。
回想シーンで6人を殺している間、傷を負った描写が無いことから
6人を殺した後に突然瀕死になったとするしかない。
そもそも何故屋上に上ったのか?(帰ればいいのに)という疑問もある。
ここで最初の想像に戻るんだけど、ハーマンの目的が最初からエミールの吸収
にあったとすれば、「6人を殺した後、屋上で待て」と命令されていたと
考えれば辻褄が合う。仕事を終えて命令通り待機していたエミールの前に
師匠であるハーマンが現われて、油断した所を不意打ちにされ……という次第。
どうかな?
&html(<strong>324(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/27(火) 23:13:00 ID:1tsxTwtZ)
ガルシアンがエミールを殺すのは「kill the past」だからだろうなと思ってたんだけど(別にシルバー関係ないけどなんかエドとか出てきたし)
&html(>>)316の
&html(>)この屋上にいる幻のエミール(=他人としてのエミール)は不要になり、
&html(>)その存在を消して(自殺して)、ガルシアンに同化する
これにすごく納得した。
このスレかなり参考になるな。自分でも色々考えてたけど、ここの説はかなり説得力がある。
*ガルシアンの鞄の中身は一体?
&html(<strong>983(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 16:39:05 ID:???)
モンド・スミオとガルシアンのアタッシュケース。
エドが記憶。
&html(<strong>984(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 16:45:45 ID:???)
根拠は?
&html(<strong>17(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/19(金) 15:39:13 ID:???)
あー、なるほど
エドがそのアタッシュケースに見覚えあるとかなんとか言ってたのは
スミオのアタッシュケースのことを言ってたのね。
キャサリンが微妙に繋がるのか。
-編注:忘れている人も多そうなので補記しておくと、エミールの母親の名前が【Katharine】だそうです(テープと端末で確認)。知らない人のためにさらに追記すれば、モンド・スミオは言うまでもなく『花と太陽と雨と』の主人公で、万能アタッシュケースの相棒「キャサリン」を持ち歩いています。エド・マカリスターは『花と太陽と雨と』のホテルマンで、killer7にゲスト出演しています。
&html(<strong>38(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 00:11:20 ID:???)
笑顔ラストの屋上で、ガルシアンのアタッシュケースの中に各人格の武器が入ってたのは、
一体なんだったんだ?
&html(<strong>42(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 01:22:33 ID:???)
&html(>>)38
アイデンティティーの崩壊と自己回帰
&html(<strong>41(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 01:08:46 ID:???)
&html(>>)38
多層人格なのはハーマンではなくガルシアン(エミール)自身だった意味でしょ
&html(<strong>44(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/21(日) 13:05:16 ID:???)
&html(>>)41
でもハーマンがダンを人格として取り込むシーンが服毒本にあったじゃん―
って思ったけど、あの時既にガルシーがハーマンの中にいたんだよなぁ。
&html(<strong>75(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/22(月) 12:22:11 ID:???)
&color(gray){第二次スミス同盟が解散したのは、体育館でブラックHSに殺されたから。}
笑顔ラストで屋上にいたのはハートランド時代の過去のエミール。
アタッシュケースを開けて、killer7本体がハーマンではなく自分であることに気付いた。
&html(<strong>438(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/17(土) 23:47:52 ID:???)
&color(lightgrey){エミールの第三の目はガルシアンにとって殺人人格の象徴で}
&color(lightgrey){何か超常的な力を持っていた訳では無いのかな?}
あとこれは俺の勝手な想像で、エミール=ガルシアンは暗殺者として天才的な能力を持っていた、
それにそれに注目したハーマンはガルシアンを核として他のスミス同盟のメンバー(実体を持たない霊体)
を降霊させてそれぞれの能力を使わせてた。
故にガルシアンが持ち歩いているケースの中には個々の暗殺者が使う武器が入っていた、
そして本体であるガルシアンがやられると死んでしまう。
てな事なんだが
&html(<strong>296(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 20:34:17 ID:lwFUl5Qr)
&color(lightgrey){>>295}
&color(lightgrey){そこまでツッこんじゃうと「多層人格」そのものが崩れちゃうから、}
&color(lightgrey){紙袋回収とかはあくまで概念的な物だと考えればいいんでないかなぁ。}
&color(lightgrey){回収デモの背景ってどこかの舞台っぽいし。コバーン小学校の体育館かな?}
それよりも俺は各人格の武器がキッチリ入ってる筈のトランクになんで首があんなスマートに収まるのかが気になる
&html(<strong>297(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 22:25:43 ID:8E2mTAeD)
&html(>)296
プレイしてる時、傍らのおかんに聞いたら「ゴム製のカバン何じゃない?」て言われたなった。
&html(<strong>298(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/15(木) 23:00:15 ID:pxl0AM/R)
おかんクールw
マジレスすれば、ガルシアンはエミール時代に武器を入れていたこと自体
忘れてるから、ガルシアンにとってはあのカバンは空なんだよな。
エミールの記憶が戻った瞬間に記憶と現実がないまぜになって武器が見えただけで。
でもカバンの中身を忘れて本体だけ憶えているのも変っちゃ変だが。お気に入りだったのか?
&html(<strong>299(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/16(金) 01:50:40 ID:JVM3FzVB)
そもそもあの鞄に何で各人格の武器が入ってたの?
あのオチを普通に見ると妄想オチしか頭に浮かばないし、
事実2ちゃんでも副読本出るまでは妄想オチ説が主流だった。
指摘されてるようにホテルに各人格の死体が残ってたのも謎
&html(<strong>300(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/16(金) 21:01:54 ID:hVy1FPCC)
&html(>>)299
すまないが、何を言いたいのかよく分からない・・・
-編注:私見ですが、299のレスは「ガルシアンの鞄の中にスミス同盟の全人格分の武器が入っている→スミス同盟の全人格はガルシアンの妄想にすぎなかった」という説の事を言いたかったのではないでしょうか?(鞄と武器についての妄想オチ以外の解釈も298のレスほか、幾つかの説が出ていますが)&html(<br />) そして298のレスで言及されている「カバン『本体』(外側)」の事を299のレスでは「スミス達の死体『本体』」と読み違えていたのではないでしょうか。まったくの想像ですが。
&html(<strong>457(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/02(水) 22:32:16 ID:1VBTQG7d0)
ガルシアンの鞄、まとめサイト見てもいまひとつすっきりしなかった点があるんですが。
事実1...エミール時代、ホテルユニオンで6人を殺す時に鞄を持参している
&html( ) (根拠:エドが記憶していた)
事実2...ガルシアンは鞄の中身を(本当は中身があるかもしれないし空かもしれないが)
&html( ) 空だと認識している(根拠:死体回収時に平気で袋を入れている)
事実3...エミールの記憶に目覚めてから(獅子)も鞄を持ち続けている
曖昧な事象...笑顔EDでエミールの記憶が戻った/戻りかけたガルシアンが鞄を開けると、
&html( ) 中に6人分の武器が入っているのが見えた。幻覚か現実か不明。
疑問...笑顔のEDでなぜ鞄に6人分の武器が入っていたのか?
&html(・)鞄の中身が現実としたら:
回答A)元々エミール時代から殺しの道具として常に持ち歩いていた。
&html( ) エミールの記憶を失くすと同時に武器の記憶は各人格の武器にすりかわり、
&html( ) 中身は空だと認識するようになった。
&html( ) エミールの記憶が戻ると同時に武器が再び見え、自分がエミールだという証拠になり動揺した。
その反論:鞄に入っていた武器と、エミールに殺されたダン、コヨーテの武器が同じ。
&html( ) エミールが直前にダン達に貸し与えたとすれば辻褄は合うが、理由がない。
回答B)エミールにとってはただの鞄。第二次スミス同盟結成時、鞄に武器を入れて
&html( ) 無意識にガルシアンが管理して、同盟に貸し与えるようになった。
&html( ) 笑顔EDで自分が貸し与えていた(自分が主人格だった)ことに気付き動揺した。
その反論:この回答では千里眼の指輪と武器が同じ次元の物ということになる。
&html( ) 指輪はガルシアンも認識しているのに、鞄の中の武器は認識していない(事実2)
&html( ) という矛盾が生まれている。
回答C)killer7の全人格はガルシアンの妄想で、事実は鞄の武器をガルシアン1人が使い分けていた。
その反論:Hand in killer7に反する。少なくとも多層人格は実在するはず。
&html(・)鞄の中身が幻覚だとしたら:
回答D)自分をエミールだと信じたくないガルシアンは、自分がエミールから最も遠い存在だと
&html( ) 信じ込もうとして、エミールに殺された人物の所有物(武器)を自分が持っている
&html( ) =自分はエミールに殺された人物のうち誰かであるという幻に逃避した。
その反論:獅子の章ではガルシアンはエミールの記憶を受け入れている(海外攻略本より)。
回答E)エミールの記憶が戻ったことで、ガルシアンが6人を殺していた過去
&html( ) (又はガルシアンが主人格という事実)を「自分が全員の武器=命を所有している」
&html( ) という幻覚を通して知らされた。鞄はただの鞄でしかないので、獅子でも持ち歩いている。
その反論:特に思い付かず。
いろいろ考えたけど、消去法で行くと(E)なのかなあ……と。ご意見PLZ.
&html(<strong>458(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 09:29:27 ID:vIMHzT3IO)
取り敢えず
推定首=武器だったってのに今頃気付いた
&html(<strong>459(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 10:27:59 ID:Tn1YwycP0)
回答A~Cだと首=武器になってすごく綺麗にまとまるんだけどなー。
回答Aの反論の反論として、こうは言える。
あのダンやコヨーテが殺されるムービーに、エミールがガルシアンの姿で登場している
(本当は少年エミールの姿でなければおかしい)ということは、
実際に起きた事実にガルシアンの記憶を通した補正のような物がかかっているはず。
つまりムービーではガルシアンがハンサムデビルやフリークシーンを持ったダンとコヨーテを殺しているが
現実には少年エミールが当時の手持ちの武器をもったダンとコヨーテを殺しているのにすぎない。
だから回答Aとムービーの内容は矛盾しない。
&html(<strong>460(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/03(木) 10:34:43 ID:Tn1YwycP0)
今気付いたけど、よく考えると回答B、Cは別の意味でありえなくね?
ケースを開けた時、中に魔銃じゃなくハンサムデビルが入ってたじゃん。
魔銃は元々ダンとセットの物(黒スーツのようなもの)で、
ガルシアンのカバンと別に存在するって言い切れば回答Bはまだ一応ありえるけど。
&html(<strong>463(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/04(金) 15:28:12 ID:4IjYBdb90)
首=武器
であるとして
ガルシアンは特定の場所でしか自由に人格交代出来ないから
ある意味で他の多層人格とガルシアンは切り離されている
だから首が一つ失われてもハーマン部屋からガルシアンという武器満載のカバンを持った男は人格回収に行ける
ガルシアンはエミールの記憶が戻るまでは自分はハーマン・スミスの多層人格のリーダーであると思い込んでて
『武器が生首に見えて』、『カバンは空っぽ』で、『カバンは死者を蘇らせる自分のアイテム』だと思い込んでた
カバンの中身がハンサムデビルだったのも、魔銃の扱いがあくまで追加武装であり、マスクの新しいコスチュームと同じ扱いのアイテムだったのでは
ガルシアンは今の環境やkiller7やハーマンやミルズを気に入ってて
何よりもガルシアン自身を気に入ってたからこそ、カバンの中身にショックを受けたんだと思う
適当に俺の考えを垂れ流してみた
&html(<strong>464(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/04(金) 16:54:23 ID:ES6uoibk0)
えっと混乱してきたがこれ↑って基本的には>>457の回答Bのことだよね?
回答Eは確かに反論のしようがないんだけど、なるほど!って感じの解釈じゃないのが惜しいよなw
&html(<strong>479(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/10(木) 22:09:45 ID:oO+7Ko/Z0)
&color(lightgrey){不意に余計な可能性に気付いてしまったので流れを読まずに遅レス。}
&html(>>)457
あの時ガルシアンが「違う、僕じゃない、誤解だ!」って言ってるけどよく考えたら
ガルシーの一人称って元々「私」じゃね?
つまり「僕じゃない」の時点で既に完全にエミール化してるとも考えられるわけで、
そう考えると「僕じゃない、誤解だ!」というセリフも意味が変わってこない?
&html(・)自分自身に対して弁解している
&html( )「(自分はガルシアンなんて奴とは)違う (あの男は)僕じゃない」という意味?
&html(・)当時の記憶がフラッシュバックして、現在そこにいない誰かに弁解している
&html( )瀕死になる直前に「僕じゃない 誤解だ!」と弁解しなければいけない状況に陥っていた?
まああのシーンの演出を見るかぎり、完全にエミール化してるとは到底思えないわけで
単なる屁理屈ではあるわけだが。
&html(<strong>480(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/11(金) 00:16:29 ID:SASnbTUQ0)
同じエミールでも「僕」って位だから
殺し屋の教育を受ける以前のエミール…的な、ごく一般人に近い精神状態だったんじゃないかな。
「素に戻る」というヤツか。
&html(<strong>481(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/12(土) 00:14:36 ID:YsoInWdL0)
むしろ「私」は仕事モードの時の一人称で、
ガルシアンが素に戻った時に思わず「僕」と言っても不思議はない気はするな。
日本人ならちとキモいかもだが、
洋画の字幕や吹き替えだと結構大人も「僕」って使うよね。
&html(<strong>486(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/05/13(日) 08:13:10 ID:E79exS6X0)
&html(>>)457
&html(>>)479の言う通り、あのシーンの演出意図を考えると答は限られてくると思う。
&html(・)ガルシーの足下(カバン含む)のショット→ガルシーがカバンに目をやる
&html( )→プレイヤーには見えないようにカバンを開ける→中身を見て驚くガルシー
&html( ) →ここまで引っぱってからカバンの中身がバーン!と出る
という風にこのシーン、カバンに対するプレイヤーの興味をどんどん煽ったあげく
最後に出る武器を「これが答だ!」と言わんばかりにカット割りされてるんだよね。
深読みさせるように演出するなら、武器がなぜか入ってるという異常事態が
さも当たり前みたいな見せ方をすると思うんだ(チェスのシーンみたいに)。
だからこのシーンはあまり深読みせずに、見た瞬間の第一印象でたどりつける答が
正答になるんじゃないのかな。
そういう意味で>>457で言う回答D・回答Eは説明としては筋が通っているけど、
本来の意図とは多分違うと思う。
回答Cはさすがに副読本見た後だとありえないと思えるから、やっぱりAかB?
反論の反論も既に出てきてるし。
&html(<strong>781(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 11:19:24 ID:N07A9/Z50)
ふと思った。
銃=首=人格の象徴なら、
ブラックHS戦でスミス同盟が解散したときに、それぞれの武器も破壊されてるんじゃないかなあ。
だからこそ再生は不可能なのかも…と思ったんだが、
「笑顔」ラストではガルシーのトランクに全員の武器入ってるんだよな。
もしかして千里眼の指輪も関わってくるのか??
&html(<strong>782(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 11:55:11 ID:F88jCmCp0)
銃=首=人格って定義が確実かわからんけど
トランクの中身にあるのは6人を殺した事実、真相で、
格人格が持ってるのとは別物じゃないかな。
須田がそこまで考えてないって場合もあるね。
&html(<strong>783(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/06/12(木) 18:32:53 ID:FXGrCXFKO)
どっちにしろ主人格であるガルシーはもう他の武器を使おうとしないし、他の連中を再生する気配も無いね…
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