「Tips」(2007/04/11 (水) 01:14:43) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【Tips】
----
1. BR確率/各小役確率
+取得乱数の総数(=分母)は32768。&br()つまり、設定1なら76個のビジフラグが存在するという事。
+機械割については、「全ての役をこぼさず取得し、かつボーナスを全て成立Pで揃えた」場合の数値。&br()大花火のDDTではビジ/レジを成立Pで両方ともカバーする事が不可能なため、&br()期待獲得枚数は表の数値-(レジ成立P以降、レジを確認して揃えるまでのP数×3枚)となる。
+小役カウンタが存在しないため、一般的な減算値を利用した設定判別は不可能。&br()ただし設定変更時には内部的なリール停止箇所が(1,1,1)=七揃いに戻るため、&br()最初のプレイ時にそのズレを修正するための一瞬のリールのブレが発生する。&br()これを利用した設定「変更」判別は可能。(但し、当然の事ながら1→1等の打ち直し時も&br()同様にリールはブレる)
----
2. DDT&フラッシュ
+チェリーは、中段ビタで押した場合のみ2チェに化ける。(成立後は滑って2チェが出たり、&br()2チェをビタで押しても4チェに化けたりと非常に曖昧)
+通常Pの山成立時には必ず予告音が発生するため、DDTの簡略化が可能。&br()(つまり通常スタート音のプレイでは、チェリーを引き込める範囲を狙えばOK)
+ブヌス成立G否定(1順赤、2順青)、ビジ否定(1順一尺)、ブヌス成立完全否定(予告付きチェリー)は&br()最低限覚えておくと楽。&br()また山否定(2順赤)、三尺・リプ否定(2順三尺)も覚えると通常Pの幅が広がる。
+期待獲得枚数が最大となるDDT箇所はHANABI枠上(1順一尺時のみHANABIを狙い、それ以外は&br()七を狙う)。
各予告時におけるボーナスの期待値は、以下の様に考えればok。
《ex:1順三尺出現時のボーナス期待度》
①各役成立時の、1順三尺の選択率
・ビジ成立時の1780/32768
・レジ成立時の1400/32768
・山時の1/256
・玉時の1680/32768
・リプ時の1270/32768
②設定1だとして、各役の確率の分子(分母32768)は
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|4490|384|2930|76|50|
③これに上記の選択率を掛け、
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|174.02|1.5|150.22|4.13|2.14|
(総数332.01)
④総数332.01に対する割合を求める。
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|52.41%|0.45%|45.25%|1.24%|0.64%|
《ex2:間延び時のビッグ期待度》
同様に、設定1なら
チェ:42.1% ビジ:57.9%
・各DDT箇所でのtips&br()それぞれの特性上、
・・HANABI下段
・・・デメリット&br()予告音時、中/右リールを押す箇所が山に縛られる為、&br()停止形が非常に単調。&br()スベリの絡まない、出目のみでのBR判別がやや難しい。
・・・メリット&br()山と4thの絡みで、唯一4thが生きる箇所。
・・山七落とし
・・・デメリット&br()七が枠下に落ちた時点で捨てゲーム。一周押しが不可能。
・・・メリット&br()右上がり七テンパイ。出目でのBR判別がわりと容易。
・・HANABI枠上・上段
・・・デメリット&br()山が出現した時点、中段に七がビタ停止の時点で捨てゲーム。
・・・メリット&br()チャンス目主体のため、第3停止まで期待を持続できる。
・・長男下段
・・・デメリット&br()山が出現した時点で捨てゲーム。 リーチ目の分かり易さゆえに4thが死ぬ。
・・・メリット&br()リーチ目が法則化し易く、変則目が少ない。一周押しが楽。
--------------------------------
3. ボーナス成立時・成立後の挙動、リーチ目
+4thとフラッシュの挙動でBRを判別できるのは成立Pのみ(成立後は全てBR共通)。
+ブヌス成立P・成立後それぞれにおいて、「全てのリールを止めた後」形成される&br()出目は同一だが、「成立P時の左リールのみ」ハズレ時のテーブルを参照する。
++成立Pで見られる出目&br()左リール → ハズレ時と同じスベリ・停止箇所&br()中/右リール→ 左リールの停止箇所に応じたブヌス成立中の停止テーブル
++成立後ハズレで見られる出目&br()左リール → ブヌス成立後のスベリ・停止箇所&br()中/右リール→ 左リールの停止箇所に応じたブヌス成立中の停止テーブル
つまり、
・ex1. 左下段HANABI (成立P・成立後ともに停止する)&br()→ 形成される出目は成立P・成立後とも同一
・ex2. 左山七 (成立P・成立後ともに停止する)&br()→ 形成される出目は成立P・成立後とも同一
・ex3. 左山玉リ (成立後ハズレでは停止しない)&br()→ 成立後以降はここからのリーチ目は見る事ができない
となり、よってよく見かける「左下HANABI・右枠上七のリーチ目は成立Pのみではないか?」
といった疑問に対する回答も、「左がそこなら、成立Pに出る出目は成立後にも必ず出る」となる。
逆に言えば、成立Pのみ見られるリーチ目 = 左リールが成立後ハズレでは止まらない位置からの
リーチ目 である。
具体的には、ブヌス成立後のハズレ時に
+ビジ成立後 → 左・玉リ山~玉山玉
+レジ成立後 → 左・山玉リ~玉山玉
は停止せず、また以下の停止位置は
+左中段七 → ビジ成立後チェリーの取りこぼし
+左中段HANABI→ レジ成立後チェリーの取りこぼし
の際のみ停止し、その際(チェリーこぼし時)に停止する出目も成立P時と同一。
さらに、
+左バリ七 → 成立後のみビタで停止(成立後ハズレor成立後リプ)
+左玉リ七 → 成立後のみHANABI下段から4コマ滑って玉が揃う
+左山玉リ → 成立後のみ玉が揃う
+左玉山玉 → 成立後のみ斜めに玉が揃う
+左リ㌧㌧ → ビタ停止リプで非成立確定、ビタ停止ハズレでビジ成立後確定
+左七玉山 → 玉揃いで非成立確定
なども覚えておくと便利。
・ビジ成立後のみ、左を リ七チェ~玉リ七 (2コマ) で押すと玉をこぼす(3連が停止)。&br()左3連→中下㌧→右中㌧ は、この玉こぼし時のみ見られるビジ確目の代表。
--------------------------------
4. ボーナス中
+4th赤 → 15枚・玉 4th青 → JACIN 4thハズレ → チェリー・山&br()なお小役ゲーム中に純粋なハズレは存在しない。
+ハズシ時、アシストがかかる範囲は㌧玉リ ~ 玉山玉 の12コマ。&br()JACIN成立時に左をこの範囲内で押した際、25%でリプが揃い、75%でリプが外れる。&br()3連の上のリプを中段にビタ押ししても、75%が選択されていれば滑ってリプが外れる)&br()押す位置による選択率の変動は無い。
+小役ゲーム中のチェリー/山は同一フラグ。山を取るには要変則押し。
+JACハズレの確率は 18/16384
+純粋0パンの確率はおよそ1/248(リプ以外を引く確率 13634/16384の30乗)。
+MAX711枚の確率はおよそ1/78.3
【30回の小役ゲームのうち、15枚×27回とJACIN×3回を引く組合せ】
(3回目のJACINは30G目に引くものとする)
|1~27G|15枚 (13608/16384)||
|28G|JACIN ( 2750/16384)||
|29G|JACIN ( 2750/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 (13608^27)*(2750^3) / 16384^30|
|1~26G|15枚 (13608/16384)||
|27G|JACIN ( 2750/16384)||
|28G|15枚 (13608/16384)||
|29G|JACIN ( 2750/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 同上|
|1~26G|15枚 (13608/16384)||
|27G|JACIN ( 2750/16384)||
|28G|JACIN ( 2750/16384)||
|29G|15枚 (13608/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 同上|
‥‥‥‥‥ 以下同様、406通り×選択率 ≒ 1/78.2759
【Tips】
----
1. BR確率/各小役確率
+取得乱数の総数(=分母)は32768。&br()つまり、設定1なら76個のビジフラグが存在するという事。
+機械割については、「全ての役をこぼさず取得し、かつボーナスを全て成立Pで揃えた」場合の数値。&br()大花火のDDTではビジ/レジを成立Pで両方ともカバーする事が不可能なため、&br()期待獲得枚数は表の数値-(レジ成立P以降、レジを確認して揃えるまでのP数×3枚)となる。
+小役カウンタが存在しないため、一般的な減算値を利用した設定判別は不可能。&br()ただし設定変更時には内部的なリール停止箇所が(1,1,1)=七揃いに戻るため、&br()最初のプレイ時にそのズレを修正するための一瞬のリールのブレが発生する。&br()これを利用した設定「変更」判別は可能。(但し、当然の事ながら1→1等の打ち直し時も&br()同様にリールはブレる)
----
2. DDT&フラッシュ
+チェリーは、中段ビタで押した場合のみ2チェに化ける。(成立後は滑って2チェが出たり、&br()2チェをビタで押しても4チェに化けたりと非常に曖昧)
+通常Pの山成立時には必ず予告音が発生するため、DDTの簡略化が可能。&br()(つまり通常スタート音のプレイでは、チェリーを引き込める範囲を狙えばOK)
+ブヌス成立G否定(1順赤、2順青)、ビジ否定(1順一尺)、ブヌス成立完全否定(予告付きチェリー)は&br()最低限覚えておくと楽。&br()また山否定(2順赤)、三尺・リプ否定(2順三尺)も覚えると通常Pの幅が広がる。
+期待獲得枚数が最大となるDDT箇所はHANABI枠上(1順一尺時のみHANABIを狙い、それ以外は&br()七を狙う)。
各予告時におけるボーナスの期待値は、以下の様に考えればok。
《ex:1順三尺出現時のボーナス期待度》
①各役成立時の、1順三尺の選択率
・ビジ成立時の1780/32768
・レジ成立時の1400/32768
・山時の1/256
・玉時の1680/32768
・リプ時の1270/32768
②設定1だとして、各役の確率の分子(分母32768)は
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|4490|384|2930|76|50|
③これに上記の選択率を掛け、
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|174.02|1.5|150.22|4.13|2.14|
(総数332.01)
④総数332.01に対する割合を求める。
|リプ|山|玉|ビジ|レジ|
|52.41%|0.45%|45.25%|1.24%|0.64%|
《ex2:間延び時のビッグ期待度》
同様に、設定1なら
チェ:42.1% ビジ:57.9%
・各DDT箇所でのtips&br()それぞれの特性上、
・・HANABI下段
・・・デメリット&br()予告音時、中/右リールを押す箇所が山に縛られる為、&br()停止形が非常に単調。&br()スベリの絡まない、出目のみでのBR判別がやや難しい。
・・・メリット&br()山と4thの絡みで、唯一4thが生きる箇所。
・・山七落とし
・・・デメリット&br()七が枠下に落ちた時点で捨てゲーム。一周押しが不可能。
・・・メリット&br()右上がり七テンパイ。出目でのBR判別がわりと容易。
・・HANABI枠上・上段
・・・デメリット&br()山が出現した時点、中段に七がビタ停止の時点で捨てゲーム。
・・・メリット&br()チャンス目主体のため、第3停止まで期待を持続できる。
・・長男下段
・・・デメリット&br()山が出現した時点で捨てゲーム。 リーチ目の分かり易さゆえに4thが死ぬ。
・・・メリット&br()リーチ目が法則化し易く、変則目が少ない。一周押しが楽。
----
3. ボーナス成立時・成立後の挙動、リーチ目
+4thとフラッシュの挙動でBRを判別できるのは成立Pのみ(成立後は全てBR共通)。
+ブヌス成立P・成立後それぞれにおいて、「全てのリールを止めた後」形成される&br()出目は同一だが、「成立P時の左リールのみ」ハズレ時のテーブルを参照する。
++成立Pで見られる出目&br()左リール → ハズレ時と同じスベリ・停止箇所&br()中/右リール→ 左リールの停止箇所に応じたブヌス成立中の停止テーブル
++成立後ハズレで見られる出目&br()左リール → ブヌス成立後のスベリ・停止箇所&br()中/右リール→ 左リールの停止箇所に応じたブヌス成立中の停止テーブル
つまり、
・ex1. 左下段HANABI (成立P・成立後ともに停止する)&br()→ 形成される出目は成立P・成立後とも同一
・ex2. 左山七 (成立P・成立後ともに停止する)&br()→ 形成される出目は成立P・成立後とも同一
・ex3. 左山玉リ (成立後ハズレでは停止しない)&br()→ 成立後以降はここからのリーチ目は見る事ができない
となり、よってよく見かける「左下HANABI・右枠上七のリーチ目は成立Pのみではないか?」
といった疑問に対する回答も、「左がそこなら、成立Pに出る出目は成立後にも必ず出る」となる。
逆に言えば、成立Pのみ見られるリーチ目 = 左リールが成立後ハズレでは止まらない位置からの
リーチ目 である。
具体的には、ブヌス成立後のハズレ時に
+ビジ成立後 → 左・玉リ山~玉山玉
+レジ成立後 → 左・山玉リ~玉山玉
は停止せず、また以下の停止位置は
+左中段七 → ビジ成立後チェリーの取りこぼし
+左中段HANABI→ レジ成立後チェリーの取りこぼし
の際のみ停止し、その際(チェリーこぼし時)に停止する出目も成立P時と同一。
さらに、
+左バリ七 → 成立後のみビタで停止(成立後ハズレor成立後リプ)
+左玉リ七 → 成立後のみHANABI下段から4コマ滑って玉が揃う
+左山玉リ → 成立後のみ玉が揃う
+左玉山玉 → 成立後のみ斜めに玉が揃う
+左リ㌧㌧ → ビタ停止リプで非成立確定、ビタ停止ハズレでビジ成立後確定
+左七玉山 → 玉揃いで非成立確定
なども覚えておくと便利。
・ビジ成立後のみ、左を リ七チェ~玉リ七 (2コマ) で押すと玉をこぼす(3連が停止)。&br()左3連→中下㌧→右中㌧ は、この玉こぼし時のみ見られるビジ確目の代表。
----
4. ボーナス中
+4th赤 → 15枚・玉 4th青 → JACIN 4thハズレ → チェリー・山&br()なお小役ゲーム中に純粋なハズレは存在しない。
+ハズシ時、アシストがかかる範囲は㌧玉リ ~ 玉山玉 の12コマ。&br()JACIN成立時に左をこの範囲内で押した際、25%でリプが揃い、75%でリプが外れる。&br()3連の上のリプを中段にビタ押ししても、75%が選択されていれば滑ってリプが外れる)&br()押す位置による選択率の変動は無い。
+小役ゲーム中のチェリー/山は同一フラグ。山を取るには要変則押し。
+JACハズレの確率は 18/16384
+純粋0パンの確率はおよそ1/248(リプ以外を引く確率 13634/16384の30乗)。
+MAX711枚の確率はおよそ1/78.3
【30回の小役ゲームのうち、15枚×27回とJACIN×3回を引く組合せ】
(3回目のJACINは30G目に引くものとする)
|1~27G|15枚 (13608/16384)||
|28G|JACIN ( 2750/16384)||
|29G|JACIN ( 2750/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 (13608^27)*(2750^3) / 16384^30|
|1~26G|15枚 (13608/16384)||
|27G|JACIN ( 2750/16384)||
|28G|15枚 (13608/16384)||
|29G|JACIN ( 2750/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 同上|
|1~26G|15枚 (13608/16384)||
|27G|JACIN ( 2750/16384)||
|28G|JACIN ( 2750/16384)||
|29G|15枚 (13608/16384)||
|30G|JACIN ( 2750/16384)|選択率 同上|
‥‥‥‥‥ 以下同様、406通り×選択率 ≒ 1/78.2759
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: