企画書
企画について
ゲームの概要
- タイトル 青頭巾(仮)
- ジャンル サウンドノベルAVG
- プレイ時間 未定。1時間前後
製作に関する事
- 開発環境 未定。
- 開発スタッフ 企画担当:企画立案、プロジェクト運営:81
シナリオ担当:ストーリー、シナリオ:81
製作担当:スクリプト?:募集中
グラフィック担当:立ち絵、背景、アイテム:81、募集中
サウンド担当:SE、BGM:募集中
ストーリー設定
修行僧改庵が旅の途中で、半ば記憶を失ったせき野と出会う。せき野に導かれた山間の集落で、食人鬼の退治を依頼される。
村人達の証言と奇妙な夢を手掛かりに、鬼の過去を暴いてゆく。同時にせき野も記憶を取り戻し、鬼になった本当の理由をを知る。
改庵は鬼とせき野な願いを叶え、成仏させる。おわり
主人公□改庵禅師 性別:男/年齢:31才/体格:大柄
旅の修行僧。のびた坊主頭、法衣、青い頭巾。全体的に薄汚い。特別な法力などはない。
鬼など人間以外のものとも対話によって心を通わすことができると考える。
いい加減な発言をする。
ヒロイン□せき野 性別:女/年齢:15才(享年)/体格:年齢の割には小柄
死人。肩下くらいのピンク〜赤い髪。中性的。水色の水干。夢を共有することができる。
親に捨てられ、住職のもとで男装して下稚児になり暮らす。死後、改庵に助けを求め集落に導く。
死んだことを忘れている。一途な性格。
敵□阿しゃ梨 性別:男/年齢:51才/体格:標準
鬼。法衣、黄色い袈裟。学問に通じ徳の高い僧侶。誰からも尊敬されるような人間。
せき野を大切に思っている。
せき野の死後、悲しみのあまり気が狂い遺体を喰って生きながら鬼になる。
肉体関係はなかった。
脇役▽
村人A□改庵とせき野を泊めた村人。家に招いたのは親切心からではなく、鬼退治を押し付けるため。
村人B〜□証言したり動揺したりする。閉鎖的、保守的。4年前せき野を死に追いやった。必要に応じて増やす。
村長(むらおさ)□集落の長。村のためなら手段を選ばない。重要なアイテムを持っている。
子供A〜□大人よりも情報を引き出しやすい。せき野の墓を教えたのも子供たち。必要に応じて増やす。
山寺の僧侶A〜□回想場面にのみ登場。住職を尊敬するが、せき野を疎ましく思う。
中世日本。場所:下野国富田(東北?)。季節:夏の終り頃から秋口にかけて。
□街道:山中の街道で両側が急斜面。谷底に道が通っているかんじ。
道祖神がある。せき野が死んだのもこの街道。
□集落:前半の舞台。街道の上、山の中腹に位置する。
村人Aの家:集落の中では街道よりの場所。一人暮しのため広くはない。
村長の家:集会場も兼ねるため大きい家。夜中に鬼の襲撃を受けた場所。
村外れの墓:せき野の墓。集落から外れた街道側の空き地にある。自然石が置かれただけの簡素な墓。
名前を示すものなどは一切ない。
□山寺:後半の舞台。集落を挟んで街道の反対側、山の頂上付近にある。
けもの道:集落と山寺を繋ぐ道。かつては参道もあったが鬼を恐れた村人が潰したため、山寺へ行く唯一の道になっている。
山寺内部:色々
□丘:頂上もしくは峰の小さな空き地。人が来ない所。
最後に鬼の墓を作る場所。見晴らしが良い。
システム設定
未定
最終更新:2009年05月02日 03:17