「シンポジウム0803」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

シンポジウム0803」(2008/03/15 (土) 16:53:38) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*シンポジウム「地下構造のアクティブメソッド」 :日時:|2008年3月18日(火)~19日(水) :場所:|静岡大学静岡キャンパス(理学部A棟204) -[[会場案内図>kaijo.jpg]] -[[アクセス]] ---- ***詳細 :趣旨: |能動監視観測研究は、これまで日本を中心に中国・ロシア・米国等の研究者の有志が連携をとって国際共同研究への道を模索して来た。それと同時に、国内では日本地球内部能動監視コンソーシアム(JCEAM)を通じて、日本独自のアクロス(注)による研究が進められて来た。今回、『東海・伊豆地域の能動監視観測計画』などこれまでの成果と現状の報告、そして今後の計画案などについて関連研究者を交えて意見交換する研究会を企画した。静岡大学ではこの計画の一環としてプロジェクト『地下構造のアクティブメソッド』を平成17年度から立ち上げて、気象研究所・名古屋大学・東海大学などと恊働で研究を推進して来た。このシンポジウムでは、最近の研究についてその進捗状況や成果を地震防災関係者や研究者に知っていただくため、中国のアクロス関連研究者を交えて日本地球内部能動監視研究コンソーシアム(JCEAM)の活動の一環として位置づけて、今後の研究推進を諮って行きたい。 :主催:|静岡大学『アクティブメソッド』研究グループ :共催:|JCEAM(日本地球内部能動監視コンソーシアム), 気象研, 名古屋大学, 東海大学, 東京大学地震研究所ほか :プログラム案(敬称略):| (◆前日の3月17日:14時半〜学長と荘先生他(中国訪問者)を交えての懇談会が予定されています。また、その他の時間には、静岡キャンパス内の電磁アクロス送信サイトなど施設見学も予定しています。) ●3月18日(9時半〜17時半): (以下の講演者とタイトルは仮題です) 0930〜:開会の辞 (増田/このシンポジウムの狙いと今後の期待) 0940〜:日本におけるアクロス研究と静岡大学のアクティブメソッド計画 (熊沢・藤井・笠原・國友・中島・羽佐田・増田・里村他/静岡大・名古屋大) 1010〜:中国におけるアクロス研究の現状(荘・王他/中国国家地震局・予測セ) 1050〜:休憩(20分) 1110〜:中部・東海地域の構造とアクティブモニタリング(笠原・鶴我/静岡大・大陸棚KK) 1150〜:地震アクロスの長期連続送受信と観測結果(國友・熊沢他/静岡大・日本原子力研究機構) 1230〜:昼食(60分) 1330〜: 名古屋大学におけるアクロス研究(渡辺・山岡・生田・山崎他/名古屋大・東大地震研) 1410〜:気象研におけるアクロス研究:予備的結果と今後の計画(吉田・勝間田・岩切他/気象研) 1450〜:休憩(20分) 1510〜:電磁アクロスのこれまでの成果と今後の計画(中島・佐柳・藤井・熊沢他/静大・東海大他) 1550〜:地震計アレイで観測したアクロス伝達関数の解析(羽佐田・伊藤他/名古屋大・静岡大) 1620〜:雑音モデルによるS/Nの向上(黄・熊沢・國友/静岡大) 1650〜:波動場の離散モデル(永井・熊沢他/名古屋大・静岡大) 1800〜:懇親会(静岡駅付近のホテル) ●3月19日(9時半〜正午):研究会 0930〜:日本原子力研究機構におけるアクロスの利活用(長谷川健・他/日本原子力研究機構) 1010〜:日本の地震・噴火予知計画とアクロス研究(山岡/名大) 1050〜:休憩(20分) 1110〜:アクロスと2008年中部東海臨時観測計画(勝間田・生田・山岡・加藤他/気象研・地震研・名古屋大他) 1150〜:総合討論:能動監視観測の課題/国際共同研究など(中国国家地震局/JCEAM:名古屋/静岡/東海/地震研/気象研…) 1230〜:昼食 1330〜:森町に移動(1500〜:森町アクロスサイトにおいて現地討論会、その後現地解散) (注:16:30:/参加者は浜松駅・掛川駅・静岡駅まで送る予定) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●19日夜は有志による懇談会(静岡駅周辺にて)も企画中 注)静岡大学『アクティブメソッド』研究グループ:(増田俊明、里村幹夫、熊沢峰夫、笠原順三、藤井直之、國友孝洋、中島崇裕) :連絡先:| 増田俊明 setmasu◎ipc.shizuoka.ac.jp 藤井直之 snfujii◎ipc.shizuoka.ac.jp (◎を@にしてください)
*シンポジウム「地下構造のアクティブメソッド」 :日時:|2008年3月18日(火)~19日(水) :場所:|静岡大学静岡キャンパス(理学部A棟204) -[[会場案内>シンポジウム0803会場]] -[[アクセス]] ---- ***詳細 :趣旨: |能動監視観測研究は、これまで日本を中心に中国・ロシア・米国等の研究者の有志が連携をとって国際共同研究への道を模索して来た。それと同時に、国内では日本地球内部能動監視コンソーシアム(JCEAM)を通じて、日本独自のアクロス(注)による研究が進められて来た。今回、『東海・伊豆地域の能動監視観測計画』などこれまでの成果と現状の報告、そして今後の計画案などについて関連研究者を交えて意見交換する研究会を企画した。静岡大学ではこの計画の一環としてプロジェクト『地下構造のアクティブメソッド』を平成17年度から立ち上げて、気象研究所・名古屋大学・東海大学などと恊働で研究を推進して来た。このシンポジウムでは、最近の研究についてその進捗状況や成果を地震防災関係者や研究者に知っていただくため、中国のアクロス関連研究者を交えて日本地球内部能動監視研究コンソーシアム(JCEAM)の活動の一環として位置づけて、今後の研究推進を諮って行きたい。 :主催:|静岡大学『アクティブメソッド』研究グループ :共催:|JCEAM(日本地球内部能動監視コンソーシアム), 気象研, 名古屋大学, 東海大学, 東京大学地震研究所ほか :プログラム案(敬称略):| (◆前日の3月17日:14時半〜学長と荘先生他(中国訪問者)を交えての懇談会が予定されています。また、その他の時間には、静岡キャンパス内の電磁アクロス送信サイトなど施設見学も予定しています。) ●3月18日(9時半〜17時半): (以下の講演者とタイトルは仮題です) 0930〜:開会の辞 (増田/このシンポジウムの狙いと今後の期待) 0940〜:日本におけるアクロス研究と静岡大学のアクティブメソッド計画 (熊沢・藤井・笠原・國友・中島・羽佐田・増田・里村他/静岡大・名古屋大) 1010〜:中国におけるアクロス研究の現状(荘・王他/中国国家地震局・予測セ) 1050〜:休憩(20分) 1110〜:中部・東海地域の構造とアクティブモニタリング(笠原・鶴我/静岡大・大陸棚KK) 1150〜:地震アクロスの長期連続送受信と観測結果(國友・熊沢他/静岡大・日本原子力研究機構) 1230〜:昼食(60分) 1330〜: 名古屋大学におけるアクロス研究(渡辺・山岡・生田・山崎他/名古屋大・東大地震研) 1410〜:気象研におけるアクロス研究:予備的結果と今後の計画(吉田・勝間田・岩切他/気象研) 1450〜:休憩(20分) 1510〜:電磁アクロスのこれまでの成果と今後の計画(中島・佐柳・藤井・熊沢他/静大・東海大他) 1550〜:地震計アレイで観測したアクロス伝達関数の解析(羽佐田・伊藤他/名古屋大・静岡大) 1620〜:雑音モデルによるS/Nの向上(黄・熊沢・國友/静岡大) 1650〜:波動場の離散モデル(永井・熊沢他/名古屋大・静岡大) 1800〜:懇親会(静岡駅付近のホテル) ●3月19日(9時半〜正午):研究会 0930〜:日本原子力研究機構におけるアクロスの利活用(長谷川健・他/日本原子力研究機構) 1010〜:日本の地震・噴火予知計画とアクロス研究(山岡/名大) 1050〜:休憩(20分) 1110〜:アクロスと2008年中部東海臨時観測計画(勝間田・生田・山岡・加藤他/気象研・地震研・名古屋大他) 1150〜:総合討論:能動監視観測の課題/国際共同研究など(中国国家地震局/JCEAM:名古屋/静岡/東海/地震研/気象研…) 1230〜:昼食 1330〜:森町に移動(1500〜:森町アクロスサイトにおいて現地討論会、その後現地解散) (注:16:30:/参加者は浜松駅・掛川駅・静岡駅まで送る予定) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●19日夜は有志による懇談会(静岡駅周辺にて)も企画中 注)静岡大学『アクティブメソッド』研究グループ:(増田俊明、里村幹夫、熊沢峰夫、笠原順三、藤井直之、國友孝洋、中島崇裕) :連絡先:| 増田俊明 setmasu◎ipc.shizuoka.ac.jp 藤井直之 snfujii◎ipc.shizuoka.ac.jp (◎を@にしてください)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: