過去にトラブルを起こした組織、個人の例から愛護団体を見分けるための統一基準を作る事を考えます。
普通は避けたいと思いますね。 ただし、当事者のサイトには謝罪などはもちろん、記載がまったくなく全て
隠蔽されていることがほとんどで、見分けることが困難です。
個人の場合はいろいろとトラブルがあるため公開するのには問題がありますが、法人格でも不明なものがたくさん見かけられます。
実は認証を受けていない自称NPOなどもいたことですし、情報公開の少ない団体は注意した方がよいでしょう。
また物販、有償サービスのあるサイトは特定商取引法、動物取扱業者の広告表示に関する義務を満たしていない違法サイトもあるので注意が必要です。
(違法サイトによくある言い訳: 個人宅なので住所は書きません、捨て猫されるので住所は書きません等)
詐欺はお金になるからやるわけで、これが一番の注意点です。
本来は絶対にごまかせないような厳しい条件(通帳、領収書の公開など)をつけて、
収支報告をこまめに行うべきでしょう。
そもそも収支報告すら全く無い団体がたくさんあるのには、本当にあきれます。
既出の、「里親に要求する条件くらい自分で満たせ」という話です。
どういう言い訳をしても、犬猫の危険、他人への迷惑を考えれば完全室内飼い以外に選択肢はありません。
犯罪にそのまま転用できそうな、過剰な情報を初回から求めているのが問題になっています。
特に免許証などのコピーは危険ですね。
こういった人たちは、個人情報を悪用した犯罪に全く触れないのも特徴です。
参考:
今、募金を振り込もうとしているあなた、そこは詐欺かもしれません。
振り込む前に、冷静になって考えてみましょう。
詐欺師は網を張って待っています。
動物愛護詐欺の特徴
- 犯罪歴がある(特に詐欺などの金銭絡み)
- 無職
- 多額の借金がある
- 犬や猫を収集している
- 胡散臭い商売をしている(マルチ商法やスピリチュアルカウンセラーなど)
- 整形手術をしている(過去隠蔽のため)
- 会計報告をしていない
- 口座名義が個人名(特に銀行口座)
- 生体販売している(ブリーダーなど)
これらの事柄に当てはまっている団体・個人は動物愛護詐欺の可能性があります。
また、保護施設を持っているところは非常に劣悪な環境で多くの動物たちが死んでいます。
このような詐欺師に寄付することは犯罪に加担することになります。
寄付する場合は必ず調べた上で寄付するべきです。
少しでも怪しいと思ったら、寄付するべきではありません。
事情によってどうしても動物愛護団体に犬や猫を預かってもらいたいときは、
そこの施設を見学に行くべきです。
テンプレより
=====糞ボラのガイドライン=====
1. 地域猫と言って外飼い、餌やりをしている。
2. 最初のメールからかなり危険な個人情報要求。
3. 里親詐欺のネタやリンクが豊富。 そのくせ個人情報の詐欺の怖さについては全く触れない。
4. 不都合があればウィルスやリニューアルとか言って発言を削除。
5. BBSは基地外の溜まり場。
6. 日記は愚痴を書くところ。
7. 職業はたいてい腰掛けの仕事か無職。
8. 募金を募っている。
9. 病気についていい加減な情報を書く。
10.リンク先には、例のこげんた、福ちゃんなど虐待ネタが大好き。
最終更新:2009年08月16日 21:18