育成に関する考察 ~その3~

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* 育成に関する考察 ~その3~ ** 基本ステータスの役割 ・攻撃:格闘や射撃武器で攻撃したときのダメージ、命中率に影響を与える。 ・防御:格闘や射撃武器で攻撃を受けたときの被ダメージ、命中率と盾の発動率に影響を与える。 ・反応:主に先制に影響しますが、相手よりも反応値が高い場合は命中率と被命中率が上がり攻撃面、防御面で有利になります。 上記の事から、壁役は「防御と反応」射撃は「攻撃と反応」を上げればよい。という事が判ります。 また、反応が低いと命中・回避にペナルティを受ける事も判ります。 順を追って考察して行きたいと思います。 ** 攻撃の値が与える影響 攻撃の値が与える影響は「敵の防御の値」によって、変化します。 しかし、GNO2 単垢VPの戦い方を記されている方の調査によると、 ・対 エリート: 攻撃12毎に 命中8%UP ・対 熟練兵: 攻撃12毎に 命中11%UP ・対 一般兵: 攻撃12毎に 命中13%UP ・対 新兵 : 攻撃12毎に 命中14%UP という結果が出ております。 加えて、曰く + 命中・回避計算式の分母に相手側の防御値が代入されますので、単純にエリートは他のNPCに比べて格段に高い防御ステを持っている + 計算式の分母が相手側の防御値なので、同じ相手ならば攻撃ステを振って得られる効果は常に一定 + 攻撃ステがその時点で40だろうが80だろうが、そこから同じ数だけの攻撃ステを振れば上昇する%も同じ 最終的にはエリートと戦う事になるので、エリートのステータスを知っておきたい所ですが、 同氏によると、「エリート(壁)の最終防御ステは80弱と推定しています。」だそうです。 ここで覚えておくべき事は「攻撃に投入する値は多ければ多い程よい」 次は防御 ** 防御の値が与える影響 ・防御24 → 防御36 14%UP ・防御36 → 防御48 8%UP ・防御48 → 防御60 7%UP ・防御60 → 防御72 6%UP ・防御72 → 防御84 6%UP ・防御84 → 防御96 6%UP + 攻撃ステの時とは違い、相手がエリートだろうが新兵だろうが得られた効果に差はありません + 気になるのが防御ステ72以降の効果です。 それ以前まではゆったりとですが確実に回避効果の鈍化がみられたのですが、 何故か72以降にはその鈍化がみられません。 12分の6(%)、つまりステ2つで1%の効果よりは下回らない事になります。 実はこれには非常に大きな意味を持ちます。 攻撃ステの検証の時にご説明しましたが、命中・回避の計算で分母に防御の値が代入されます。 なので分母である防御の値が大きくなればなるほど解は小さくなるのが必然であり、分母の値が変わっても得られる解が同じになる事は絶対にありえない筈なのです! 何故そのような現象が起きるのかは解りませんが、攻略本の計算式には掲載されていない計算結果の例外処理が存在しているのでしょうか。何があるにせよ結果上記の検証結果をもたらす事実には変わりないという事です。 との事です。ここで記憶にとどめて置くべき事は 「防御は最終的に60を目安とする。」でしょうか。 最後に反応です。 ・反応36 → 反応48 命中6%UP/回避6%UP ・反応48 → 反応60 命中6%UP/回避6%UP ・反応60 → 反応72 命中6%UP/回避6%UP ・反応72 → 反応84 命中6%UP/回避6%UP ・反応84 → 反応90 命中3%UP/回避3%UP  検証ができた中では全て12分の6(%)という結果が得られました。 これは防御ステと同じくエリートが相手でも新兵が相手でも結果は変わりません。 そして敵と味方の指示(防重や全攻など)にも全く影響されません。 そして、もう一つ ただ一つ気がかりなのが、攻略本によると相手と自分の反応の差が±30以内までしか適用されないと表記されている点です。 それが正しく機能にているのであれば、どこかに反応の効果適用の下限と上限があるはずなのですが、今回の検証結果ではそれが確認できませんでした。 つまりこれは、、、反応90では上限に到達しない! のか そんなシステムは無い! のか のどちらかになりますね。 ここで覚えておく事としては、 「反応は90まで上げても正しく効果が出る。」 「反応のボーナスまたはペナルティは攻防指示に影響されない。」 という事です。 最後にその方の公開ステータス画像をアップしておきます。 #image(http://www28.atwiki.jp/anabasis?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=20070526162131.jpg)
* 育成に関する考察 ~その3~ ** 基本ステータスの役割 ・攻撃:格闘や射撃武器で攻撃したときのダメージ、命中率に影響を与える。 ・防御:格闘や射撃武器で攻撃を受けたときの被ダメージ、命中率と盾の発動率に影響を与える。 ・反応:主に先制に影響しますが、相手よりも反応値が高い場合は命中率と被命中率が上がり攻撃面、防御面で有利になります。 上記の事から、壁役は「防御と反応」射撃は「攻撃と反応」を上げればよい。という事が判ります。 また、反応が低いと命中・回避にペナルティを受ける事も判ります。 順を追って考察して行きたいと思います。 ** 攻撃の値が与える影響 攻撃の値が与える影響は「敵の防御の値」によって、変化します。 しかし、GNO2 単垢VPの戦い方を記されている方の調査によると、 ・対 エリート: 攻撃12毎に 命中8%UP ・対 熟練兵: 攻撃12毎に 命中11%UP ・対 一般兵: 攻撃12毎に 命中13%UP ・対 新兵 : 攻撃12毎に 命中14%UP という結果が出ております。 加えて、曰く + 命中・回避計算式の分母に相手側の防御値が代入されますので、単純にエリートは他のNPCに比べて格段に高い防御ステを持っている + 計算式の分母が相手側の防御値なので、同じ相手ならば攻撃ステを振って得られる効果は常に一定 + 攻撃ステがその時点で40だろうが80だろうが、そこから同じ数だけの攻撃ステを振れば上昇する%も同じ 最終的にはエリートと戦う事になるので、エリートのステータスを知っておきたい所ですが、 同氏によると、「エリート(壁)の最終防御ステは80弱と推定しています。」だそうです。 ここで覚えておくべき事は「攻撃に投入する値は多ければ多い程よい」 次は防御 ** 防御の値が与える影響 ・防御24 → 防御36 14%UP ・防御36 → 防御48 8%UP ・防御48 → 防御60 7%UP ・防御60 → 防御72 6%UP ・防御72 → 防御84 6%UP ・防御84 → 防御96 6%UP + 攻撃ステの時とは違い、相手がエリートだろうが新兵だろうが得られた効果に差はありません + 気になるのが防御ステ72以降の効果です。 それ以前まではゆったりとですが確実に回避効果の鈍化がみられたのですが、 何故か72以降にはその鈍化がみられません。 12分の6(%)、つまりステ2つで1%の効果よりは下回らない事になります。 実はこれには非常に大きな意味を持ちます。 攻撃ステの検証の時にご説明しましたが、命中・回避の計算で分母に防御の値が代入されます。 なので分母である防御の値が大きくなればなるほど解は小さくなるのが必然であり、分母の値が変わっても得られる解が同じになる事は絶対にありえない筈なのです! 何故そのような現象が起きるのかは解りませんが、攻略本の計算式には掲載されていない計算結果の例外処理が存在しているのでしょうか。何があるにせよ結果上記の検証結果をもたらす事実には変わりないという事です。 との事です。ここで記憶にとどめて置くべき事は 「防御は最終的に60を目安とする。」でしょうか。 最後に反応です。 ** 反応の値が与える影響 ・反応36 → 反応48 命中6%UP/回避6%UP ・反応48 → 反応60 命中6%UP/回避6%UP ・反応60 → 反応72 命中6%UP/回避6%UP ・反応72 → 反応84 命中6%UP/回避6%UP ・反応84 → 反応90 命中3%UP/回避3%UP  検証ができた中では全て12分の6(%)という結果が得られました。 これは防御ステと同じくエリートが相手でも新兵が相手でも結果は変わりません。 そして敵と味方の指示(防重や全攻など)にも全く影響されません。 そして、もう一つ ただ一つ気がかりなのが、攻略本によると相手と自分の反応の差が±30以内までしか適用されないと表記されている点です。 それが正しく機能にているのであれば、どこかに反応の効果適用の下限と上限があるはずなのですが、今回の検証結果ではそれが確認できませんでした。 つまりこれは、、、反応90では上限に到達しない! のか そんなシステムは無い! のか のどちらかになりますね。 ここで覚えておく事としては、 「反応は90まで上げても正しく効果が出る。」 「反応のボーナスまたはペナルティは攻防指示に影響されない。」 という事です。 最後にその方の公開ステータス画像をアップしておきます。 #image(http://www28.atwiki.jp/anabasis?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=20070526162131.jpg)

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