ココス : あーそれとアレアレ。ツバメの巣みたいな高級食材取りに行くのとかもっ
ディッセ : ぁあ、つまりの所はモンスターがメインか。(ついでに食べている、と
ココス : そうなんだよ~っ、ん。で。
ココス : 金銀財宝もた、たまーに手をつけることもあるか、なー。。。なんて。
ココス : (魔物専門のハンターも洞窟で宝箱を見つける事はある。
ディッセ : まぁ、俺もそうだが、それだけ、という訳でもないだろう。
ココス : (しかし遺跡に詳しいわけでも骨董品に詳しいわけでもない魔物ハンター達は、
ココス : (それを「とりあえず持って帰って」から市場に売るのだ。
ココス : (この行為が遺跡研究者にとっては滅茶苦茶迷惑!
ココス : (金払うから状況保存してくれ!と叫びたくなる
ココス : (敵対業者かもねーんというのはそういうわけだ。
ディッセ : (その横行が問題視され、今やライセンス必須となっている。 世知辛いのはディグアウターである。
ココス : そっかぁ~ うんうん。あなぐら生活後だとココのご飯は格別よねぇ~
ディッセ : ああ、魔獣も様々だが 地下はハズレが多いからな…
ココス : あたいちょっと大飯喰らいだからさーっ 宝石多めの地下洞窟とかほんっとお腹減るもん。
ココス : 「お。今日捕まえたネズミは昨日よりも一回り大きぞ!やったね!」とか~!やってられるかー!
ディッセ : ゲイザー(ヒトツメ触手球体)は不味かったな…… 肉感がハブラシを食っているようだった。
ココス : わかりみが深いー!(地下だけに) もうちょっとウニっっぽい味ならいいのに!
ディッセ : 水晶体は美味いらしいが、死後すぐにアンモニア臭くなるのがな…… 気絶させれば良いんだろうが
ココス : あ。はいはいセンセー!あたいそれ超得意です!
ココス : とりあえずぶん殴って素早くノッキングですぜ!
ディッセ : 打撃気絶できるのか。 それは……便利そうだな。
ココス : 獲物次第で神経毒も使うけどねん? その後食べても大丈夫なように処理出来るもの限定なのです。
ディッセ : なるほど、美食家というわけか。
ディッセ : (そんな技術も余裕も無いディッセは、基本栄養が取れれば良いような食生活である
ココス : あー。ハンターから細分化して呼ぶ時はソレだねぇ~
ココス : あたいも料理がもうすこーし上手かったらなぁ~ーーあ、でもそれでも、喫茶に来るかにゃ?
ココス : (ココスの料理スキルはB+ぐらい。戦闘員平均からはだいぶ高いが料理人と比べるとだいぶ劣る。
ココス : いざとなれば生でも食えちゃうプロハンター根性と~…せっかくなら美味しく食べたいグルメ意識が折り合いつかず料理スキルがうまく上達しないのです。よよよ。
ディッセ : 難しい問題だな。 調理するいとまもそうあるまい。
ディッセ : しかし食事は体力だけでなく精神にも影響するからな。 …ロングランであるほどグルメ意識は重要だ。
ココス : そうなのですそうなのですそうなのですっ! わかりみが深ーい!(地下だけに
ココス : あたいは美味しいものが大好き!だけど、
ココス : 美味しいものしか食べれない舌になるとダンジョンで餓死するのです・・・
ココス : 適度な妥協が大切なのです・・・悲しみ。。。
ディッセ : 致し方ない世界だな(肩を竦める
ココス : それにしてもディッセっちはわかりみが深いねー(自分でこの言い回しが気に入ったらしい
ココス : ハンターあるあるで一日中語れそうにゃ
ディッセ : お互い苦労話が絶え無さそうだな。
ココス : 楽して儲かる仕事じゃないのは間違いないにゃ…
ココス : 「学生が選ぶなりたい職業ランキング」で上位取ったことないにゃ…
ディッセ : …まぁ。モンスターハンターは人気の方のようだがな。
ディッセ : 離職率(※殉職)も高いらしいが。
ディッセ : (レイライン外で魔獣と戦う。つまりそういうこと。
ココス : そりゃあ守護の力は街中を離れる程薄くなるし~そもそも!
ココス : 「捕食」に守護は無力だ。
ココス : (魔猪の最後の一欠片を食べる
ココス : …はーっ、いっぱい食べた!
ココス : 朝からいっぱい食べて幸せにゃあ~ビバ喫茶!ビバ休暇!
ディッセ : (うむ、とそれを見守っている
ココス : あれ。じゃあ。あれ?
ココス : あなぐら潜ってないって事はディッセっちは今は休暇な感じ?暇系?
ディッセ : 半分はな。 少し趣向を変えているところだ。
ココス : あー。魔導書のお勉強? 邪魔しちゃ悪いかー(しゅん。と
ココス : 地図広げて「どこ行った~?」とかやりたかったのにぃー
ディッセ : 今のやり方では頭打ちでね(肩を竦め
ディッセ : ああいや、気にするな。 ここはそういう所だと聞いている。
ディッセ : 俺も気晴らしが出来た所だ。
ココス : うん。あたいもハンター仲間に会えて嬉しかったよんっ
ココス : しっかしまーキアシスお勉強中だと言うのならしゃーないにゃ。
ココス : あたいはお昼寝しようかにゃ。それとも飛び級天才リー大卒業生として先輩風吹かしちゃおうかな?
ディッセ : 飛び級。 …そいつは大したもんだな(関心するように
ディッセ : だがまぁ、そうだな。折角の休暇なのだろう。 満喫するといい。
ココス : ふむふむ。(そういうタイプか。それともまだ基礎をお勉強中か。ふむふむ。
ココス : そんじゃあ、あたいはここで図鑑を読んだりうたた寝したりする事にしたから~
ココス : 何か気になった所あったらいっぱい聞いてね!
ディッセ : ああ。そうするよ。
ディッセ : (敬意は払うが、肩書は気にしないタイプである
ディッセ : (先日の掃除の際、逆に窓を叩き割っていた所を鑑みるに、あまり細かいのは苦手そうだ
ディッセ : (最も、魔法となれば別かもしれないが……休暇に水を指すのも悪いだろう
ディッセ : …、(小箱を懐にしまい、魔導書も閉じる
ココス : ?(あれ?勉強しないのかにゃ?的な首かしげ
ディッセ : 俺一人の頭じゃ埒が明かないからな。(肩を押さえ首を鳴らす
ココス : ぉよよ!?
ディッセ : ああいや、調べ物だ。 その手に詳しい装飾屋か骨董屋にでも当たってみるよ。
ココス : あ~そーなんだー~
ココス : それじゃあいってらっしゃ~いかな?
ディッセ : ああ。 君もゆっくり休むと良い(席を立ち
ココス : おまかせあれ! 一休みしたらお昼ご飯も堪能するよ~
ディッセ : (うむ、と返事し会計し外へ。雑踏に紛れていく
ディッセさんが退室しました
ココス : うんうん。
ココス : ハンタートークいっぱい出来て楽しかったにゃ~
ココス : このまま夜までだべりつくすぜー!ってテンションだったけど。
ココス : 初っ端から飛ばしすぎるのも、ね?
ココス : 適度なペースで行くのが幸せの人生のコツなのです~
ココス : (スマホを持たないココスは適当に店内をぶらつき新聞を拾って読みふけり
ココス : (昼にまた豪遊して…ともかく1日中喫茶に居た
ココスさんが退室しました
ヒサヤさんが入室しました
ヒサヤ : (それから時は過ぎ… お昼の喫茶EM の店外 良い天気
ヒサヤ : ココの窓も破損… と。(ボードに紙広げて何やらメモを取る警察制服の男
ヒサヤ : さて、外周の被害状況はこんなもんですかね~。(心無しだるそうだが、普通に仕事中のようだ
ヒサヤ : 連日の襲撃。連日の被害調査。よくもまー飽きません事…さーて、次は内装ですかぁ。
ヒサヤ : 一夜明ければだいぶ片付いてるんじゃないか読みですけど…(店の外を回り、入り口へと歩く
ヒサヤ : ま、真面目に真面目に。 いらっしゃいませー。(チリン、と入店
ココスさんが入室しました
ヒサヤ : どーも、魔導警察ですー。毎度失礼しますー。(店員に気安い様子で挨拶し店内へ
ココス : 警察!?(中央の席でもぐもぐしている猫耳娘
ヒサヤ : コンニチハー。警察でーす。(もぐもぐ娘にへらりと挨拶
ココス : 食い逃げじゃないアルよ! あたいちゃんとお金収めてるネ!(両手上げて
ヒサヤ : ん~? アハハ、ご安心をー。今日はお客様をしょっぴきに来た訳ではないのでぇ。(ゆるーい調子で
ココス : 勘弁してほしいにゃ~ ちゃーんとお宝先払いしてますぅ~!
ヒサヤ : りょーかいしてますって。ハンター殿の食道楽をお邪魔はしませんよ~((店の真ん中あたりまで歩いて来て、店内を見渡す
ヒサヤ : んー、やっぱ大体治ってますね。(ぼやくように
ココス : キュピーン! もしかしてヒサヤっち! この前の襲撃の現場検証に来たにゃ?
ヒサヤ : イエス!ですよココスさん。 察しが良いですねー?
ヒサヤ : かなり店内が荒らされたとの事だったのでぇ。しかしまぁ毎度の如く復旧が早く。
ココス : 察しも何も当事者にゃーーー
ココス : 襲われたのも倒したのも…そしてしゃあなし片付けしたのも、ぜーんぶあたい達にゃ
ヒサヤ : ま、俺は楽できますけど… ――ってぇえ?(ココスの方向いて
ヒサヤ : それはそれは。ご苦労さまでしたね?(ゆるっと敬礼ポーズして
ココス : そうなんだょー!聞いてよヒサヤっち。
ココス : 夕飯食べようと思って来店したらさー!いきなり襲われてさー!
ココス : しかも最後食べ逃すしー!片付けするしー!いや、片付けした後夕飯食べたけどー!
ヒサヤ : はいはい。ふむふむ。(身体ごと向き直りココスの話を聞く
ココス : にゃ? もしかして聞き込みかにゃ? 食べながらでも良い?
ヒサヤ : はい。当事者いるなら都合が良いです。しかも知った相手なんて超気楽ですね!(テーブルに歩み寄って
ヒサヤ : お話聞かせていただけますか?(相席良いです?と手で示しつつ
ココス : 良き良きですよ。聞き込み料ピザ1枚で手を打とう。(へへんっと
ヒサヤ : しゃーなし。俺のポケットマネーが火を吹くぜ。
ヒサヤ : という事で店員さーん?(ピザ1つとブレンド1つ注文
ココス : いっひっひ。あたいは話の分かる警察は嫌いじゃあないにゃ。
ヒサヤ : 出来れば警察と問答せずに済む生活を送って欲しい所ですけどね~…?ソコは(ココスの対席に座る
ココス : それは出来ない相談にゃ。プロハンター業と泥棒さんは紙一重。
ココス : あたいは退かぬ。警察が退くべし。(偉そうに
ココス : (八首として警察に関わったことはほぼ無いが、プロハンターとして、
ココス : (犯罪者の引き渡しや、犯罪者に間違われた事や、なんなら取ってきちゃ行けないもの取ってきて怒られた事など、警察には何度も世話になっている
ヒサヤ : ん~~~~今ここでポリシーの殴り合いをすると話が鬼面倒なのはわかります。大人の対応でスルーしましょう。(両手組んで額に当てて
ヒサヤ : 今のココスさんは大事な情報提供者ですからね!
ココス : にゃーはっは!そういう事にゃー!飯をもてい!
ヒサヤ : はいはいー。来ましたよピザが! それでは気を取り直して~
ヒサヤ : ココスさんが先日対峙した襲撃者について、お話伺えますでしょーか。(魔導スクリーンと特殊インクの万年筆が手元に現れる
ココス : 任せたまえ~! こう見えて何があったかレポートするのは得意なのにゃ!
ココス : そう…あの時あたいが店内に入ると既に店内では血の沼が(ry
ココス : 荒れ狂う津波の如き家具の中、か弱き学生はその真価を(ry
ヒサヤ : (サラサラとメモしていく
ココス : あたいの渾身の一撃を持ってしてもソレは潰えなかった―がしかし、熟練のハンターは(ry
ココス : あたいが後ろから抱きつくと(ry
ココス : ~~~~ってな感じでー!!! 最後には食べそこねちゃったにゃ!
ヒサヤ : はいはい。ほうほう。
ヒサヤ : 大分語り口調の報告ができそうです。ご協力ありがとうございます。(ペコリ
ココス : お役に立てて光栄ーにゃー。(ピザもぐもぐ
ココス : コレでもあたいってば八首だかんね~ 街を未曾有の危機から護るんだにゃあ
ヒサヤ : ぉー、頼もしいですね~。 最近この近辺増えてるんですよー物騒な事件。
ココス : ぇー。そうなの? キアシスって平和なイメージだったんだけどにゃあ・・・
ヒサヤ : やー俺もそー思ってたんですけど。ホントごく最近ですよ。
ココス : しょうがないにゃあ。 あたいがこの街に滞在してる間は全部ぶっ飛ばしてやるよ!
ココス : (この前食べそこねたしね…今度こそ…
ヒサヤ : 今報告頂いた件は、以前にココで起こった襲撃と幾つか類似点がありますねぇ。
ヒサヤ : また似たような襲撃が起こるかもしれないです。頼りにさせて貰いますよ~八首様!(よっ!
ココス : いいよん! またご飯おごってくれたらにゃ!
ヒサヤ : 現金な人ですね~?(ははは、と)まーその時はよしなに…
ココス : プロはタダでは仕事をしないものなのにゃ~
ココス : ぷへー! お昼もいっぱい食べたにゃ!(ピザも完食
ヒサヤ : (スクリーンと万年筆を消しつつ)朝もいっぱい食べた的なテンションですね~
ココス : そうなの~(幸せそう) 適度に腹八分目が良いとは思いつつ…つい、ね!
ヒサヤ : 食は資本とも言いますしね。 俺もこのまま昼休憩入れよっかな。丁度喫茶だし。珈琲飲んでるし…
ココス : お。いいねい!
ココス : 休憩はぁ~大事ぃ~! サボりじゃあなあーい!
ココス : ヒサヤっちは何食べる? 色々揃ってるみたいよーっ!
ヒサヤ : (ぺらっとメニュー捲りつつ)んー…ココスさんオススメとかあります? あ、常人の味覚に収まる範囲のヤツで。
ココス : えー? じゃあねじゃあね~(分厚い辞書のような隠しメニュー取り出し
ココス : サンドワームのぶつ切り唐揚げと五穀米定食!
ヒサヤ : サンドワーム…(眉間に指当てて一考) うん、結構イケる気しますね。
ヒサヤ : ソレにしてみましょう。ありがとーございます。(ピピッと注文。
ココス : サンドワームは案外いろんな地で食べられてるにゃ! んーキアシスではマイナーかもだけど…砂地無いし…
ヒサヤ : (案外ゲテいの平気なのだ そう、悪魔族だから!
ヒサヤ : 何かいっとき少しだけ流行った事ありません? 輸入食材として…(ジープに乗った商人のおっさんが仕入れてきたとか、そんな話
ココス : あ~何年か前にあった気がする!
ココス : むー。そのまま定着しなかったのかぁ~砂だからかなぁ~ワームだからかなぁ~
ココス : キアシス民はカエルとかスライムとかグミとかドロドロした珍味は好き好んで食べる気がする。
ヒサヤ : あー、魔法っぽいヤツは受け入れる空気ありますよね。
ココス : コウモリの血とかナウなヤングのJKが飲みまくってるまである…かも。。。
ヒサヤ : やっぱイメージが大事なんでしょーね。血とか如何にもMP上がりそうですし~
ココス : 昔の大人たちは麻薬もモシャモシャ喰ってたんよねー。今は色々禁止かにゃ?
ヒサヤ : まー、危険性が明らかになってきたって事でしょう。規制に至るには理由があるんだと思いますよ。
ヒサヤ : (変な所返しが真面目だ。職業柄か。
ココス : 都会のシドリーだともっと食料品持ち込み厳しいって聞くにゃー。よよよ。
ココス : あー。ヒサヤっちは地元何処だっけ? 地元の珍味とかある?
ヒサヤ : 地元はー(少し目を細めて)グランシスです。やっぱ葉モノが有名ですかね~
ココス : !? 麻薬のメッカじゃん!(悪意は無い
ヒサヤ : はっはっは(手ぱたぱたして笑って) 聖地より先にソッチのイメージ来ます~?
ココス : むぁ! そうだったにゃ!
ヒサヤ : まー、葉っぱ名産が災いして色々と…スレスレな事にはなりましたね、確かに。
ココス : 流石のあたいもグランシスの樹は食べないかんねー。
ココス : どうしても闇で流行ってたソッチのが気になっちゃうにゃ。失礼したかにゃ?
ヒサヤ : いやいや。やっぱグルメ畑情報には明るいって事なのかなーと。
ココス : にゃっはは。任せたまえ!
ココス : そんなわけで、サンドワームのぶつ切り唐揚げと五穀米定食! お召し上がれ!
ヒサヤ : (ちょーど注文が届き、)ですね。ハンター殿のオススメ、ありがたく頂いてしまいましょう。
ヒサヤ : (片手で十字を切り、目を閉じ短く祈る
ヒサヤ : じゃ、いただきます。
ココス : (ふむふむ。と頷いて所作を見てた
ヒサヤ : (食事を始める。サンドワームのぶつ切り唐揚げは――すんなり美味しく頂いたそうな。
ココス : (ごちそうさま!
ヒサヤ : (唐揚げにする事でクセが抑えられてて食べやすいですよー、との事。
ヒサヤ : (ごちそうさまでした~。
ココスさんが退室しました
ヒサヤさんが退室しました