エルーゼ地方 - BCまとめ

エルーゼ

中央大陸の一地方。

全域に霧が立ち込めている、未開に近い地方。小さな集落が点々と存在する。
広大な密林“ミストグローブ”を出身とする亜人や幻獣もいることであろう。
地方名より、ミストグローブの名で呼ばれることの多い地方でもある。

関連リンク

グランシス
ミストグローブ

（旧記述）

...

全域で霧が立ち込めており、その霧はグランシスを目指す旅人を固く拒む。
それでもなお進まんとする者に対しては、霧の魔物が襲い掛かるという。
※これらに遭遇した者はいずれも還らなかったとされ、真偽は定かではない

なお、現在ではセントラルシティの転移ゲートから直接グランシス大聖堂へ行けるため、グランシスへ行く場合でも普通の旅人はエルーゼを通らない。
今でもエルーゼを通ってグランシスへ行こうとする者は、すなわち転移許可の下りていない者であり、彼らが魔物に襲われるのも自業自得といえよう。

霧の大地のどこかに森林があり、旅人たちはそこをミストグローブと呼ぶ。
そこには霧の魔物をものともせず、あるいは手懐けてしまう者たちが住まう集落が有るとされるが、やはり真偽は定かではない。