アルナ & アルス - BCまとめ

　『アルナ・ミリオンベル』　#2f61c4
　「またそんなコト言って！　まったくもう！」
種族：人間
性別：♀
年齢：23
身長：168㎝
外見：クレイ色（砂金）、長めのもみあげ、ポニテ
　　　隠れスタイル良い系
　　　服装は様々だが、旅柄上、ケープなどを羽織っていることが多い。
備考：西の大陸出身。同性の地名があり、故郷でもある。
　　　不慮の事故でヴァースに祀られる御神体をぶっ壊してしまい、
　　　中に入っている本体から魂移しを受ける。
　　　それが不幸と物語の始まりであり、
　　　振り回され、誤解されながら今日も往く。

性格：平たく言うと案外ドジな委員長である。
　　　真面目で優しい系だが、アルスの素行に振り回され、つい声を荒げる。
　　　気苦労が絶えないし、サロンパスも絶えない。

能力：魔術＋中～近接戦闘
　　　複数の属性と、身体強化魔法を用いる。
　　　多属性かつ芸達者だが、強力なビームなどは撃てないため、
　　　引いては押してのヒット・アンド・アウェイになる。

－戦闘－

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■    ステータス
ＣＬ	Ｂ／Ｂ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜            ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜			ＳＬ	Ｂ／Ａ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜            ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜
ＭＬ	Ｂ／Ａ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜            ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜			ＬＬ	Ｃ／Ｃ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜            ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜
耐久	Ｂ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	防御	Ｂ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	筋力	Ｃ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	知覚	Ｂ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜
速度	Ｃ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	機敏	Ｂ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	空中	Ｃ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜	経験	Ｃ ｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜

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　『ヴァース・アルス』
　「――っだらねぇぜッ！！」
種族：精霊
性別：♂
外見：アルナに準じるが、粗暴のせいで色々台なしにしている。
正体：彼方の地で祀られていたが、御神体が破壊され、アルナに取り憑いた。
　　　割りと自由に入れ替えが聞くらしく、一人二面相をしている。
　　　西の大陸を飛び出した理由が「この拳が何処まで通用するか」

－性格－
ガサツで熱血タイプ。
戦闘交流が目的であり、相手がレイダーでも気に入れば友人になろうとする。
元々祈りや懺悔、相談を一方的に受けていた精霊であるため、
特に個人の価値観や思想については変に肯定的。

－能力－
格闘の達人がケダモノになったようなスタイル。
特に流派も無いが身体の合理性は理解しているため。
氣に関しては神代の技術という理解不能な原理で構成されており、
その貯蔵・錬成・放出量はデタラメ。
格ゲーで言えばずっとゲージMAXみたいなイメージ。
しいて言うと、追尾弾や炎氣など、操作や変換は苦手な模様。

｢メタトロンナックル・オリジン｣
高密度・高錬度の氣の手甲を錬成する。
別に魔法などで錬成しても良く、アルス本体的には神代の力で発現していた。
かの氣使いよりも鋭利化しており、攻撃的、野性的な意匠。

氣使いの師(デュロス＝アスタロト)が若かりし頃、
この地方、この御神体との修行で産み出したモノが
メタトロンナックルであり、いわゆるオリジナルで、別物。

「シェキナ・ゲートル・オリジン」
メタトロンと同じ要領で足甲を錬成する。

「メタトロンナックル・アスラ」
アルナボディの火力不足を補うために考えられたオリジナルモード。
メタトロン義腕を錬成し、計6本のメタトロンナックルで戦う。
一本一本の火力は据え置き、むしろ若干踏ん張ってる関係で火力マシ。
腕6本の火力マシマシの頭の悪いモード。
6本腕のゴリラがマジギレしながら襲ってくる感じ。