「ここに納め奉る! さぁ、さぁさ!! 絶景をご照覧あれ!!」
本名:春夏秋冬 爛(ひととせ らん)
入室名:春夏秋冬
種族:
人間
性別:♀
年齢:19歳
身長:153cm (厚底草履で+10cm)
外見:梅紫色のウェーブロブ、菫色の瞳
服装:着物。絢爛な柄が多い。
背に背丈ほどある大筆。
本気の時は動きやすさ重視で思い切り服をはだけさせ
太腿と上乳を露出する花魁のような格好になる。ノーブラ。
職業:芸術家。メインは画工。
色合:#A8497A
-目指すは窮極の一筆-
世界各地を旅しては無茶を続ける芸術家。
加護の力の恩恵を受けながらも無茶夢中に死にかけることもしばしば。
本人は割りと楽観的だが、結果的に非業な研鑽を重ね、とうとう画が動き出した。
人の身のまま臨界点に挑むもの。その戸口に筆先が触れた状態。
…しかし前述通り、本人はかなり楽観的&感覚的(だからこそここまで来れたのだが)で
自分の状況をその実よくわかっていない。
-戦闘-
CL:C/B
SL:C/B
ML:B/B
LL:B/B
耐久:C 防御:C 筋力:D 知覚:A
速度:C 機敏:B 空中:C 経験:B
中長以遠を得意とする派手な弾幕型。
底なしの多彩さを持つ代わりにステータスは平々凡々。
絵描く工程の都合、近距離は少々苦手という
いわゆる魔術師と同じ弱点を持つ。
また、魔人能力ではないため、封印や制約に縛られない特徴を持つが、
シンプルに腕や筆を抑えられると技が出せないという弱点もある。
-技能解説:画竜点睛-
刃を描けば斬り裂き、蛇を描けば這い、竜を描けば天に登る。
描き奉った画がそのまま権能化する業を持つ。
そもそも何故、魔人でも魔法でも無いのにそんな事が出来るのかというと、
僅かな間だけ、”二次的な現実を書き足している”
超常現象の位置するが、時間停止などと違い、世界律を歪めることは無い。エコ。
(書き換えでは無いこと、権能による強制実施ではないことなどから正規の手段として手続きされるため)
-奥の手:-
-裏の手:■■■-
窮極に至る過程でできちゃった技。未完成。
何か”あっち側”に半分逝っちゃうらしい。
全身が黒墨化し、触れたものを全て黒く塗りつぶし、
加護の力ごと機能不全にしてしまう。
-春夏秋冬の人々-
仲は良いが全員が自由人過ぎて散り散りとなっている。
父:『顕筆・言乃葉真君』と呼ばれる著名な書道家。故人。
炎や流といった書き記した文字がそのまま権能顕現する魔人能力持ち。
10年程前に大妖と呼ばれる怪異と戦い、死亡。
母:シーナ地方の実家で隠居中。非戦闘者。
父の真君の異名を預かりっぱなしになっている。
姉:絢。「視界に入る物の運や確率を操る」魔人能力者。
アングラのフリーランサーとして活躍中。
兄:桜。歩くお祭り喧嘩男。身の丈を越すキセルを背負ってる。
能力不明。多分素人間。
最終更新:2018年02月22日 12:45