芸の道、人の道 [珊瑚 灰髪の男 春夏秋冬 忍奉 灰簾]

珊瑚さんが入室しました
珊瑚->(セントラル喫茶EB前 噴水公園
珊瑚->どうもどうもー!(無人の公園にぶんぶん片手振りながらやってくる女
珊瑚->(赤毛のぱっつんウェーブボブに伊達眼鏡 大道芸人風ファッション
珊瑚->さあさあやって参りました!ここが伝説の喫茶EB!―の前の公園!(誰もいない公園で一人
珊瑚->時間はお昼時!天気良好おひさまさんさん!少々肌寒いけれど素敵なお散歩日和となっておりま~す?
珊瑚->そう!わたくしこの南城の初喫茶アンド初舞台にも絶好のシチュエーションと言えるでしょう!
珊瑚->・・・
珊瑚->(辺りを見渡して
珊瑚->だーーーれもいないやないですかい!!!
珊瑚->(バシッと片手にはめてたパペットを地面に叩き付ける
珊瑚->ギャー!いたいよう!(声色) あっゴメンネついノリツッコミで!(声色)(一人ぶつぶつ喋りながら人形を拾う
珊瑚->…ぅーん、それにしても。
珊瑚->ホントに人っ子一人気配も見えないとは予想外だねー…?(何もない所からおもむろに風船が出てきてひとりでに膨らむ
珊瑚->何かフォーデンの方で新店舗が出来たとかウワサ聞いたし、(手癖のように風船をねじねじ
珊瑚->知る人ぞ知る!隠れ流行り人気ゴシップ大量スポットだと思ったのにな~…(ねじねじバルーンアートを作り始める
珊瑚->できたーっ♪ ワン様!(シュールな犬風船完成
灰髪の男さんが入室しました
珊瑚->よーしよしよしよし良い出来だぞー。いい子に貰ってもらえるといいねー(目の焦点が合ってないワン様撫で撫で満足気に
灰髪の男-> へーぇ、大ェした出来じゃねぇか(真後ろから声
珊瑚->っひゃい!(パァン!!
珊瑚->(ワン様…ではなく他の風船が割れた様子 漫画のように全身で驚く
灰髪の男-> っおい!?(ビックリにビックリ
珊瑚->なっ何奴~~! あっ違う!お客様!?(後ろ振り返って
灰髪の男-> (オールバックの灰髪 赤紫のスーツに灰色のコート
灰髪の男-> (パット見カタギじゃない感じ
珊瑚->… … ど、どうも~こんにちは~?(小声でプルプルしながら
灰髪の男-> ん? 客? あーいや、客ってコトになるのか?
灰髪の男-> おーう、こんにちは(ニッと
珊瑚->ど、どどどなたかとお間違えではございませんか~?南城まだ借金は無かった筈で……
灰髪の男-> ん? 呵呵、そんなんじゃねぇよ(軽く笑って
珊瑚->(目逸らし気味に言いながらまたどこかから出てきた風船が膨らんでる ワン様はいつの間にか珊瑚の肩に
珊瑚->っへ?(キョトン
灰髪の男-> 手前ぇの大声が気になって寄っただけよ、っと(噴水の縁に腰掛け
珊瑚->マジです?…って事は!
珊瑚->待望のお客様ですかーっ!?(わーい!と両手広げて喜ぶ 紙吹雪がパパパパー
灰髪の男-> 呵呵ッ そうだな(足組んで頬杖
灰髪の男-> 儂一人じゃ申しも立たねぇが。何、このジジイで良けりゃあよ
珊瑚->いーえいーえ!ありがとうございますっ!(ぱっと笑顔で
珊瑚->それではお兄様…少々お時間を拝借!(ジェントルお辞儀
珊瑚->わたくし南城珊瑚の芸をご堪能あ~れ~!
珊瑚->(言って、何処からともなく現れる三つのカラフルボール
灰髪の男-> 応、期待してるぜ嬢ちゃん(微笑み見守るように
珊瑚->はい、こちら赤!青!黄!三色のボールがございま~す(慣れた様子でジャグリング
灰髪の男-> (ほうほう、と見遣っている
珊瑚->あっ、よく見る芸だな~って思ってまs―… あぁっ!?(ジャグリングの最中、赤のボールが一際高くポーンと飛び上がり
珊瑚->わー!しまった!飛んでった!
珊瑚->なんて事は無く!(続けて青いボールを放り投げ、2つのボールが空中で炸裂
珊瑚->(炎+水の複合魔法 美しいイリュージョンが観客の前に降り注ぐ
灰髪の男-> ん、、ぉ、ぉオ、こりゃぁ(双光に照らされ、喜び半分に驚く
珊瑚->もひとつおまけに!(黄色のボールを宙に放り
珊瑚->(黄色のボールが弾けるとイリュージョンに光が奔り、星粒のようにキラキラと一帯を照らし出す
灰髪の男-> ほー、!(手品を予想していたが、予想以上の演出
珊瑚->―…はい!(宙に広げていた両手をおろし
珊瑚->こんな所で!へへへ、お粗末様でした~(照れくさそうに男に一礼
灰髪の男-> いわゆる曲芸かと思ってたら、何でぇ大したもんじゃねぇか
珊瑚->『タノシンデモラエタカナ?』(肩のワン様が腹話術で喋る
珊瑚->あっははお褒め頂き光栄です~。まーホント何でもやるんで!今のはほんの一部!ですけどねっ(人差し指立てて
灰髪の男-> おまけに愛嬌が良い。そこが気に入った(認めるようにニっと笑って立ち上がり
灰髪の男-> けどまぁ、何でまた ンな所で大道芸やってんだ?
珊瑚->あっ、それはですね!
珊瑚->なんだろー……総合訓練?ですかねぇ?(首傾げて曖昧げに
灰髪の男-> 訓練?(傾げて
珊瑚->南城学生なんですよ。そこでまー、ありとあらゆる魔法の学問を学んでるんです。
珊瑚->その中にはズバリ!(珊瑚の背のワン様が突然ゴォッと宙に火を噴く
珊瑚->実戦戦闘用魔術も含まれり!
珊瑚->…っていう事で!(にぱっと笑って
灰髪の男-> っぉう、そういうことか(炎に僅かに仰け反って
珊瑚->はぁい!自分の魔術と技術と戦闘術と応用術を試しに来ました!…って事です!
灰髪の男-> そうか、そりゃーそうだよな ”ここ”だもんな(頭かいて
珊瑚->えーえー。さしも南城も此処が「どーゆー」場所かは存じていますとも!
珊瑚->まーそのー…ほんと始めて来たんでー…ちょっと勝手とか全然わかんないしどーしよー…とりあえず公園…みたいなトコロもなきにもあらずだったんですけどー…(小声
珊瑚->それはともかく!
灰髪の男-> (何か生易しい目で見守ってる
珊瑚->つまりー、おにーさまも「そーゆー」事でございますの?
灰髪の男-> あー、まー、にーさんて歳でも、そこまで血走ってる訳じゃぁねぇけど
灰髪の男-> そーゆーことっちゃ、そーゆーことになる、かね
珊瑚->ふむふむ?(ワン様と一緒に小首を傾げる
灰髪の男-> けど何だ、儂のはくすんだ戦法よ。お嬢さんと比べると汚すようで気後れしちまうな(苦笑気味に
珊瑚->あっ、やはり何やら持っていらっしゃるご様子!?(ワクワクと
珊瑚->伝説の喫茶に現れし熟練の兵(つわもの)!ぃゃーっまさしくまさしくな予感ですよー!
灰髪の男-> よせやい、何も持っちゃいねぇよ
灰髪の男-> しかし、まいったな、そういった話にならないと、思ったわけじゃねぇが…
珊瑚->えーなんかなんかめっちゃ凄そうな予感でめっちゃ気になるじゃないですかー!
珊瑚->ぃゃまー…それで今からいざ勝負!ってほどあたしも場慣れしてるってワケじゃないんですけどー…てかココ初めてだし…(小声でぴよぴよと
灰髪の男-> いや何、呵呵、騒がしい中にジジイ一人は、見劣るな、ってな(半目で横を見遣ると
和風女さんが入室しました
和風女->あいや! 待たれぃその喧嘩!
珊瑚->ギャッ!!!
和風女->三里離れようと然とわかるその絢爛! 大した舞芸者だこと!
珊瑚->なッ…
和風女->四方や”此処”に同じ”芸術家”がいるたぁ血が踊る!
珊瑚->有り難きお言葉!何奴でござる!?(ザザッ
和風女->(和装 派手なカンザシに髪飾り 背中に丸太ぐらいある大筆
和風女->武と舞を競うってんなら、アタシも混ぜてくれなァ!
珊瑚->ややや……面妖な!
灰髪の男-> っは、呵呵。 見劣るつったろ?(珊瑚見遣って
珊瑚->おぬし!『書道家』でござる!?…ってどういう事でござる!?(灰髪の男見て
珊瑚->お知り合いでござる!?
和風女->いあいあ、アタシぁー”芸術家”さ
和風女->それにお二人さんとも初見さんって奴サ
和風女->さぁさ、やるんだろ やるんでしょ?(大筆取り出してクルクルクル パシッと
珊瑚->はぇー、『芸術家』様…芸術家さんもこんな所に…
珊瑚->―ってやる気満々だァー!!
和風女->いきなりお出でなすって申し訳ないけど、いけずってこともないんだろォ?
灰髪の男-> (噴水の方に歩いていって、再び腰掛け
珊瑚->いや~さっきは偉そうな事言いましたけどあたし芸術家と言える程でも無く…どっちかっていうとプロの学生って感じで…??(和風女の勢いに気圧され気味
和風女->構うこたねぇ!
珊瑚->寛容な方だァ~!?
和風女->あんた、さっきの見てたよ 大した水花火だったじゃないか?
和風女->”ぷろ”も”あま”も構わない、同じシノギで楽しめれば良いのサ!(はっはー!と笑って
珊瑚->あっ、ありがとうございます!!(何か畏まって
灰髪の男-> そうそう、身振り手振りもありゃー良かったぜ(煙草に火をつけ完全に観戦モード
和風女->ん、なんだいなんだい? そちらの ”だんでー”な兄様はやらないのかい?
灰髪の男-> 呵呵、老人を労ってくれ ちょいと手前らじゃ、眩しすぎる
珊瑚->と、という事は…
珊瑚->わたくし南城と…此方のお姉様の、タイマンバトル…!?
和風女->そうかいそうかい、なら無理強いはしないさ(悪びれもなく
和風女->ああ、そうなるね! アタシ一人じゃ不満かい?
珊瑚->そ、そういった事ではございませんとも!
和風女->なら良いじゃないか! やるかい? やるんだろ? なァ!?(キラキラ
珊瑚->ひぇー南城学校での模擬戦以外で野良バトル経験はそんなに―あっ観戦は結構してるんですけどねフォーデンとかしばしば行きますし!―あっでもやりたくないかというとそんなわけではなく!(何か早口で
珊瑚->要約すると! ここは初めてなのでっ!優しくしてくださーい!!
和風女->よしやるかァ!(全然聞いてない
珊瑚->うわはーい! よろしくお願いしまーす!!(ぴえ~
珊瑚->これが噂の戦闘喫茶…!戦闘に至るまでまでのテンポが…速い…!(うぐぐと
和風女->幻楽、遊来! 画匠が一人! 字を春夏秋冬(ひととせ)!
和風女さんが退室しました
春夏秋冬さんが入室しました
春夏秋冬->あんたの名はァ!?(筆をビシっと
珊瑚->!(びしっと身を引き締めて
珊瑚->キアシス街立雲ヶ丘魔法学院大学院生!南城珊瑚と申します!(春夏秋冬にジェントルお辞儀
珊瑚->一勝負、よろしくお願いしまぁっす!(はーいっと手を挙げる。嵌められたぶさいくなパペット
春夏秋冬->珊瑚! いざ尋常に!渾身の一筆たてまつる!
春夏秋冬->さっきはァ派手な手毬を見せてくれたじゃないか!(大筆振り上げる
春夏秋冬->こいつァ挨拶代わりサ! 受け――(振り下ろし、筆が輝く
春夏秋冬->取りなァ!!(黒い軌跡が地面を這って珊瑚目掛けて一直線
珊瑚->――っんぬぇ!?
春夏秋冬->(巨弾な黒蛇が鎌首を擡げ、そのまま丸呑みの勢いで飛びかかる!
珊瑚->ぎゃー!!(珊瑚の手元から風船が膨らみフワ~ッと浮き上がる
珊瑚->地面!地面だから飛ぼう!と思ったのにィ~!!(到底飛翔速度が足りず、迫る黒蛇
珊瑚->『かくなる上は迎撃だヨ!』(浮上しながら、開いた片手パペットを黒蛇にかざす
春夏秋冬->(グバ ァ と大顎開き、珊瑚に覆いかぶさるように
珊瑚->『ご主人を守ろう!タコなご主人だけどボク等の本体だからね!』(声色
珊瑚->『いざ行かん!護りと【情熱】の【炎】で!』(パペットの口の中の赤い魔法石が光る
珊瑚->『UMA消滅ファイヤーーーー!!!』(パペットの口から大蛇の口に放たれる灼熱レーザーブレス
春夏秋冬->!!(吹き飛ぶように大穴が空き、熱量で消し飛ぶ
珊瑚->『やったネ!だいしょーり!』(声色作ってパペット口パク
春夏秋冬->っへぇ! やるじゃないか 術の類かい!(滑るように、うねるような軌跡を描き
春夏秋冬->(軌跡が青色に――いわゆる ハイドロポンプを照射
珊瑚->はいな!この南城、『魔術師』のプロ学生ですんで!(風船で飛び空中から
珊瑚->――ってオウフ!?(パァンっと風船が弾け、
珊瑚->(さながら突風を受けたように宙を横に飛びハイドロポンプを回避
春夏秋冬->なおさら気が乗るねェ!(筆を回転させながら描く事 一筆二筆、三筆
珊瑚->(手元には―既に新たな風船が膨らんでいる。風属性魔術のお陰
春夏秋冬->往けッ!(渦巻く火炎弾を三連射
春夏秋冬->(当てずっぽうな射出 珊瑚の周囲に飛んでいき――
春夏秋冬->咲き吹け! 夜天・沙華の陽!(数多もの火閃が螺旋状に吹き荒れる
珊瑚->今度は炎!うひぇー多芸ですなぁ!?(何処から出てくるのか 青のジャグリングボールを3ついっぺんに投げると
珊瑚->(それぞれが水のカーテンを吹き出し、珊瑚を守るピラミッド型の水シールドとなり展開
春夏秋冬->韋駄筋!(足元に一閃――旋風に自分をふっとばす
春夏秋冬->あんただって芸達者じゃないか! なぁ珊瑚の!(珊瑚の頭上に飛び――両手には小筆を指脇に抱えること8本
珊瑚->そりゃー魔術師の醍醐味ですし!?って高っぁ!(春夏秋冬を見上げ
春夏秋冬->逆さ翔け・虹孔雀!(クロス筆八閃――いろんな属性ビーム
春夏秋冬->(花火がピラミッドを照らす中、ライトアップするように光を差し込む
珊瑚->ああっ!八属性!魔術師の夢ですよそれは!(降ってくる美しい光線に
珊瑚->しかも――フォトジェニック!(珊瑚の肩から飛び上がるはワン様
春夏秋冬->犬ころ!?
珊瑚->(バルーンワン様から破裂音 地属性の衝撃波を上空に打ち放つ
珊瑚->(水属性シールドの弱点をカバーすべく、こちらは地属性!
春夏秋冬->(ビーム一発ずつの威力は小。殆どが無効化される
珊瑚->ふーふー(バルーンワン様の体の一部が再び膨らむ
珊瑚->そう、我が相棒ワン様!なんと先程生まれたばかり!(上空の春夏秋冬を見上げてびしっと
春夏秋冬->へぇ! 犬ころたぁ悪かねぇ!(自由落下開始 袖をめくり、中筆を翳す
珊瑚->今度はこちらから~、行きますよっ!!(ワン様が口(?)を開け
珊瑚->GO!舌アタック!(ワン様のサイズを明らかに無視した巨大な土塊ドリルが突き出る
春夏秋冬->舌やない!!(ツッコミつつ、高速で鷹を描く
春夏秋冬->(滑空し軌道を換え退避
珊瑚->っとう、はやーい!(空振ったドリルは再び素早くワン様に収納される
春夏秋冬->何度も避けられるとは思えんね!(着地し、筆を走らせ
春夏秋冬->そっちが犬なら!(墨絵の大迫力。大虎
珊瑚->にゃーん!?!?
春夏秋冬->こっちはこうでぇぃ!(浮かび上がった虎が奔り出し、飛び掛かる
春夏秋冬->虎「んに"ゃーん!!」
珊瑚->ホントにニャーって鳴いてるしぃぃ!(ワン様が虎へと飛び降り
珊瑚->『ワーン!』(※こちらは声色)(巨大土塊ドリルを突き出す
春夏秋冬->『んに"ゃ"!! しゃ"ーっ!』(ドリルに体の大半が消し飛ぶが、鼻先に喰らいつく
珊瑚->!!(パァン!!
珊瑚->(魔力粒子をチラシながらワン様の顔面が破裂する なんせ風船
春夏秋冬->(虎も墨が霧のように霧散する
珊瑚->アーッワン様!君の事は忘れないヨー!(空中で聞こえる嘆きの声
春夏秋冬->っへ、お互い芸の数じゃー揃い踏みってか!(珊瑚の真下を陣取っている
珊瑚->た…確かに!お互い手数の多さがウリって感じで!?
春夏秋冬->そんじゃぁ一発大技かますから、気張んなよ!(大筆を振るい
春夏秋冬->さぁさ! 絶景をご照覧あれ!(大筆を右へ左へ振りかざし画いていく
春夏秋冬->万象を見渡すひのもとよ!(地響き――随分広範囲
珊瑚->――なん、……ですと……?(描画の様子に見入っている
春夏秋冬->いざ!(ゴゴゴゴゴゴ
春夏秋冬->(黒墨だけの塗り、奔りの集合体が――凄まじく色鮮やかに見える
春夏秋冬->渾身の一筆! ここに一筆おさめ奉る!(柄をズドン、と
春夏秋冬->霊峰・霊千 大・百・景!!
珊瑚->な。ななな何事で――――… す!?
春夏秋冬->(彼の地 レイゼンに”有る”と言い伝えられる ”空”へ至る山
春夏秋冬->(それが公園から競り上がる――
春夏秋冬->(という、超々々デタラメ規模の つきでろボボーン
珊瑚->ッギャーーーー!??(何かもう色々と予想外で
春夏秋冬->(※威力0D 上ベクトル吹き飛ばし 3万TD(推定
春夏秋冬->(※※ めっちゃ  めっちゃ 上に吹っ飛ぶ
珊瑚->っ (風船で上昇するもはかなき抵抗 3万TDの山に突き上げられる
春夏秋冬->なははははは!!(春夏秋冬も一緒に
珊瑚->ぎゃ
珊瑚->ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
春夏秋冬->はははははははははははははは!!!1
春夏秋冬->絶景かな! 絶景かな!!
珊瑚->たかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!
春夏秋冬->どうでぇ珊瑚! これぞ雅! 芸術ってもんさァ!(一緒に吹っ飛びながら
珊瑚->わぁ………おそらって………こんなに…………きれい!
春夏秋冬->ほうら、そちの彼方に世界樹が見えらぁ!
春夏秋冬->世界樹を見下ろすたぁ、こんな痛快な事はないさね!
春夏秋冬->(上昇ストップ 文字通り世界を見渡せる絶景観光状態
珊瑚->……――(なんかもう景色観てる余裕も無かったが、上昇が止まりやっと
珊瑚->はぇー…… やっぱでっかいですね。世界樹(素朴に感想を述べる
春夏秋冬->そうさねぇ、あんの神木を描き切るにゃあ、ちょいと骨が折れる
春夏秋冬->全部小せぇ、全部見える、全部、全部……
春夏秋冬->けどまぁ! まだ足りねぇな! 高さも深さも!(腰に手を当て俯瞰し
灰髪の男-> (退避済み
灰髪の男さんが退室しました
珊瑚->はえー!コレ以上昇りたいと?
春夏秋冬->あたぼうよ! 高けりゃ良いってもんでもないけど、芸術に限りはない!
春夏秋冬->珊瑚もその底知らずの芸達者なんだ、そのきらいなんだろ?
珊瑚->あたし?あたしは…(思わず素の一人称で)…どうなんでしょう。(困ったように笑って
珊瑚->楽しい事や、綺麗な物で、皆が笑ってくれるのは嬉しいんです。(世界を見下ろしながら
春夏秋冬->……(その顔見て何か満足げに微笑んで
珊瑚->でもそれが「芸術の高みを目指してる!」かっていうと…それそのもの?とは違うよーな…
春夏秋冬->かーっ、めんこいな! よかよか!(あっけらかんに笑い始める
珊瑚->―…って??(春夏秋冬見て素っ頓狂
春夏秋冬->高みといったのは撤回するよ 悪かった!
春夏秋冬->芸術や、”そういった行い”はたいてぇ曖昧なもんだ
春夏秋冬->それこそ、ぷろ?やあまさんとやらも、うまいやら賞賛やら関係ねぇ
春夏秋冬->あんたのその目的ってのは、アタシぁ良いと思うよ!
珊瑚->……(春夏秋冬を見つめたまま
春夏秋冬->――ってまぁ 与太話してる場合でも無いんさね(ふと
珊瑚->へ?
春夏秋冬->もう消えるんよ この山
珊瑚->な、何かあるんでs
春夏秋冬->アタシもこれ描くと疲れちゃってねぇ
珊瑚->それ………
春夏秋冬->てなことでサ
珊瑚->死にません?(素朴に
春夏秋冬->帰りはよろしく(真顔
春夏秋冬->(最初から無かったのように 消える霊山
珊瑚->        (真顔のまま
珊瑚->(足元から感覚が消える
春夏秋冬->(自由落下開始
珊瑚->―――― (ちょっと放心してても大丈夫だ! 3万TD! 長いぞ!
春夏秋冬->ははははは!! 珊瑚あんた風船で何とかできるかい!?(なんか楽しんでる
珊瑚->―――――っあぁぁぁぁぁぁぁ
珊瑚->待ってええええええ南城まだ現世に未練があるんですううううううううう
珊瑚->(手袋やらシャツの袖やらからばさばさ風船が出て来る
春夏秋冬->応とも! アタシもまだまだ死んでも死にきれないよ!(主犯
珊瑚->(風魔法で勝手に膨らむ便利グッズ!とはいえこの自由落下の勢いを止めるには微々たるもの
珊瑚->そーーーですよ!まだ色々あるんですよ!ちゃんと卒業するとか!ちゃんと失恋するとか!!(命の危機でアレコレ口走りつつ
春夏秋冬->あらー片思いかい!? 泣かせるねぇ! ますます五体満足で帰らねぇとサ!
珊瑚->ほんっっとですよぉ!(春夏秋冬の腕引き寄せて
珊瑚->もっとふうせーん!!(ありったけの、大量のカラフル風船を膨らまし
珊瑚->更にはっ!(段々と見えてきた地上に手を翳し
春夏秋冬->いくらでも出てくるね!大したもんだよ!(引き寄せられ
珊瑚->召 っ 喚 !!!(ありったけの魔力を振り絞って
春夏秋冬->おお!?
珊瑚->ようこそいらっしゃいました――(2人の落下地点に形成される――本来は儀式魔術用舞台セットの一つである――
珊瑚->お客様方ァッ!!(トランポリン!
珊瑚->(ばいーーーーーーーーんっ
春夏秋冬->呼び寄せの類かい――っ!?
珊瑚->(2人の落下を受け止めるトランポリン
春夏秋冬->(それはまた体操な反動で跳ね――勢いを低減していく
珊瑚->っっっ、ぶわっ、、、!(反動での突き上げも相当なもの 何度かバインドを繰り返し
春夏秋冬->(何せ超々高度 やっとのことで―――
珊瑚->(ようやっと落ち着き
春夏秋冬->――――止まった。
珊瑚->はい…………(宙見上げてなんか呆然と
珊瑚->(そして維持限界 トランポリン消滅



春夏秋冬->おっかわりー!
春夏秋冬->(少し時間を挟んで喫茶EB 皿の山を囲む二人
珊瑚->いやー!運動した(?)後のごはんは格別おいしいですなー!!(モグモグ
春夏秋冬->ああ全くだよ。茶店っていうからどんなもんかと思ったら
春夏秋冬->これまた豪勢なご馳走じゃないか(スープ飲み干し マナーなんかそっちのけ
珊瑚->いやー、喫茶エンドレスバトルは料理の方も絶品!って噂は間違い無かったですね??
珊瑚->あっ店員さーん♪カシスベリーソーダ追加でー!ノンアル!
春夏秋冬->アタシはこののカシワのタレ焼きを頼むよ!(あんまり横文字読めない
珊瑚->ぃゃー…南城初めてココに来て、一体どーなっちゃう?こーなっちゃう??って感じだったですけど、
珊瑚->まー実際すごいコトにはなりましたけど!(※山)他にも女の子いたし、ごはんまで一緒に食べれて
珊瑚->な~~んかホッとしましたよ~
春夏秋冬->そういや初めてつってたね?
春夏秋冬->にしちゃー随分こなれてたじゃないか?
珊瑚->それは入念なる情・報・収・集!のお陰ですよぅ!(ピース&ウィンクで舌ぺろり
珊瑚->何せ南城、学生時代は新聞部! 事前予習はお手の物ってヤツなんです!
春夏秋冬->へぇぇ、そいつは重畳、あんた見掛けどおり努力家なんだネ?(串咥えたまま
珊瑚->ど、努力家!~って程じゃないカモですけど~…(褒められ慣れない風 照れくさそうに
珊瑚->春夏秋冬ちゃんはなんかもーめっちゃバトり慣れてる!って感じでしたよね?
珊瑚->やっぱりバリバリの喫茶ウーメン!なんです?
春夏秋冬->いんや、今回が初だよ?
珊瑚->マジです!?
春夏秋冬->ああいや、山賊退けたり、見世物まがいのこたぁよくやってるけど
春夏秋冬->ここは初めてサ(串でテーブルをトントン
珊瑚->なるほど!戦闘的猛者ではあるって事ですねぃ!
春夏秋冬->アンタだって大したもんさぁ。お陰でアタシがすっ飛んで来たんだからね?
珊瑚->ぁ、そうだ、アレ見て来てくれたって!(ぱっと笑顔で
春夏秋冬->ああそうさ。だって魅せられちまうじゃないか
春夏秋冬->炎で燃やす、凍てつかす、吹っ飛ばす どいつもこいつも粋がねぇったらありゃしねぇ
春夏秋冬->それをあんたは彩りに使ったろう?
春夏秋冬->”そういう粋”がアタシぁ好きなんだよ。そりゃ寄せられちまうってもんサ(串くるくる
珊瑚->実戦的な威力と見栄えってパーペキ比例はしないですもんねー、強い魔術は派手っちゃ派手ですけど、(魔術学生的知見
珊瑚->南城はなんっていうか…いいとこどりがしたい!っていうか。なんでもやりたい!!ってカンジなんです。
春夏秋冬->良いじゃないか、ごうつくばりぐらいが芸術家向きってもんサ
珊瑚->へへへ、なんか春夏秋冬ちゃんにそう言って貰えると自信出てきますね~(照れくさそうに
春夏秋冬->何だ、めんこい反応じゃないか?(ズズイと隣から詰め寄り
珊瑚->みゃー!(詰め寄られてアワワ
春夏秋冬->ね、良ければ魅せておくれよ、アンタの魔術?ってやつ(すぅっと視線を上げてくるのは蛇のそれ
珊瑚->ぇ、ゎ、ぁ、ぁれ… おねえさま……??
珊瑚->み、魅せる…とは!!(言ってると ポンッと小煙
珊瑚->(春夏秋冬のちょうど視線の辺り 珊瑚の胸ポケットにおもちゃの花が咲く
春夏秋冬->(それ見て) へぇ
春夏秋冬->こいつも魔術ってヤツかい(指先が花の輪郭をなぞる――あくまで視線は珊瑚の瞳
珊瑚->は、はい…(おもちゃの華がふわ~っと開いて淡く光り、春夏秋冬の手元を3色に照らす
珊瑚->ていうか南城のやる事は全部魔術です…はい!
春夏秋冬->うん、うん。 良い彩りだ(指先を花の中心に滑らせて
春夏秋冬->その筋じゃないから詳しくないけどサ、難しいんだろ? 傷付けずに虹色を扱うってのは
珊瑚->少なくとも南城は結構苦戦しましたよ?(胸ポケットに手を遣り
珊瑚->その点おねえさまは…見事なお点前でしたな!(ミニ造花を取り出し、春夏秋冬に手向ける
春夏秋冬->そうかい? そりゃ嬉しいじゃないか(まん丸の瞳で傾げて
珊瑚->八属性は魔術師の夢ですよー!あんなサラリと使いこなせたら学年中の自慢です!(はい、と差し出し
春夏秋冬->そいつぁ光栄だね。闇雲にも励んだ甲斐があったってもんだ(その手ごと握り
珊瑚->ふぇい!(握られてビックリ
春夏秋冬->ぁあ、わるかない…(霞がかかった小声で、指が指の隙間に
珊瑚->…、…!???(春夏秋冬の顔を見つめたまま
春夏秋冬->っふふ、冗談だよ(指を離す
珊瑚->―― っは!(我に返る
珊瑚->も、も~~~~お姉様ってば人が悪い!ちょっとビックリしちゃったじゃないですかー!!(軽めにぺしぺし叩く
春夏秋冬->アッハッハッハ! ウブな反応ありがとうよ!(打って変わってあっけらかんに笑い
珊瑚->も~~~~(なんか落ち着かせるように両手で頬押さえて
珊瑚->ふぅぃ(カシスソーダ飲んで一息
珊瑚->でもやっぱり春夏秋冬ちゃんも、修行を重ねて今の技を身に着けたって事なんですねー
春夏秋冬->あたぼうよ!(片目つぶってしたり顔
珊瑚->ぃゃー天才肌っぽいから!そこは一緒で安心したデスヨ!(笑って
春夏秋冬->そんな芸術家が居たら心底関心するね!
春夏秋冬->一筆辿るに数多の収斂、理想の墨色を示すにあらゆる宿願
春夏秋冬->あたしらの家業ってのはこう、どうしても人生をそれに使っちまう、どうしようもないヤツなのさ?
珊瑚->ほぇー……人生、ですかー(素朴に感心して
春夏秋冬->アンタだってそうだロ? なぁ、珊瑚?
珊瑚->ぃゃーなんか凄いすよね!こー、一本筋通ってるっていうか迷わないっていうか…
春夏秋冬->まさか、買いかぶりだよ。あたしだって湿っぽいときもあるさ
珊瑚->ゃー…あたしはむしろ…そーゆーのとは真逆のよーな感じなので…(頬掻いて苦笑気味に
春夏秋冬->そうなのかい?(傾げ
珊瑚->な、なんでしょ。よーするに、
珊瑚->道が定まってないからアレコレ学んでるんです(半目目逸らし
春夏秋冬->そういやぁ、院生?っていってたんね それが、かい?
珊瑚->こーですね、将来何して生きていく!?とか考えると眩暈がするってゆーか…
珊瑚->魔術を学ぶのは楽しーので、今はこー…エターナルループ院生として自由にやってますけど…
春夏秋冬->ふぅむ(口元に指を当て
珊瑚->春夏秋冬ちゃんは…どーしてそれ<芸術家>を目指そう!って決めたんです?
春夏秋冬->わっからねぇ。
珊瑚->な、なんだってー!!!
春夏秋冬->いやはは、そんな見るない!
春夏秋冬->違うんサ、こう、そりゃ好きってのは決まってる(腕を組んでうんうんと
春夏秋冬->絵ぇ描けておまんま食えりゃぁ文句無しサ
春夏秋冬->けど見失う時だってあるし、焦る時もあるのさ
春夏秋冬->ずっと筋が通ってるヤツなんざ そうそう居ねぇよ それこそ絵に描いた餅ってな(はは、と笑い
珊瑚->…そー、ですかぁ(考える様子で
春夏秋冬->それに、一本道ってのもつまらねぇ
春夏秋冬->寄り道上等、右往左往してこそ道ってあたしの道って気もするねぃ
春夏秋冬->だからほれ、(指の間から小筆がにょきっと
珊瑚->、?(キョトンと筆を見る
春夏秋冬->彩雲、臥せ孔雀!(乱れ斬るように描き
春夏秋冬->(毒々しいほど鮮烈な色どりの立体孔雀の絵
珊瑚->ぉ、ぉぉぉ!!?
春夏秋冬->こんな墨色じゃねぇ邪道芸だって できらぁ(へへっと
春夏秋冬->まぁ、父様にはえらい怒られちまったんだけどナ!
珊瑚->へぇ~!黒一色とはまた違った趣じゃないですかー!
春夏秋冬->な、これも寄り道の成果ってヤツでサ
春夏秋冬->珊瑚だってそうじゃないのかい? しるべ一つじゃ出来ない芸当ばかりだったじゃないか
珊瑚->…(先程の花(まだ持ってた)に視線を遣り
珊瑚->コレって魔術粒子が仕込んであるんですよね。手を通して魔力を注ぐと、こう(再び虹色に光り
珊瑚->確かに、一分野だけじゃー完成しない物かもしれないです。
春夏秋冬->良いじゃないか、そういう集大成。
珊瑚->集大成…
珊瑚->なんか……良い響きですね!集大成!
春夏秋冬->ああ、そうさね。 道や筋だって一つじゃない。
春夏秋冬->珊瑚の目指してる”モン”のために、誰かの道とはまた違ぇだろうし
春夏秋冬->そんな白紙の中を進むのが芸術家ってもんでさぁ!
珊瑚->…そっか。そー…ですね。
珊瑚->なんか……春夏秋冬ちゃんってカッコイイですね!
珊瑚->何処から滲み出るんですその説得力!?やっぱり人生経験が物を言うんですかね!??
春夏秋冬->はは、よせやい照れるだろう(気さくに笑って
春夏秋冬->それに齢も19でさぁ まだまだ青いこれからの身よ(発覚する年齢
珊瑚->え?(思わず素で
珊瑚->……… 6コ下?
春夏秋冬->んん? そうなるのかい?
珊瑚->そーーーですね!
珊瑚->南城、今25なんで……?(あまりそうは見えない 何というか出で立ちに落ち着きがない
春夏秋冬->おや、そうだったのかい(キョトンと
春夏秋冬->まぁお互いこんな出で立ちだ。歳も判りっこないって話さね?(肩竦めて
珊瑚->い、いやーーーよゆーで年上だと思ってました…てかメッチャお姉様って呼んでたし…
春夏秋冬->んん? はは、あたしぁそれでも構わんよ?
春夏秋冬->珊瑚は随分おぼこいじゃないか。嫌いじゃないさね、そういうの
珊瑚->いやーよう言われます…年配者の貫禄が微塵も無いと…(頬掻いて
春夏秋冬->ふぅむ。じゃあ何かい、奴さんは年下かい?
珊瑚->んん?奴さんって…?
春夏秋冬->惚れた相手が居るってたろう?
春夏秋冬->ほれ、失恋がどうこう口走ってたじゃないかい
珊瑚->あっその人は年上…てゆーかそういう事言うタイプじゃないですn――
珊瑚->って何言わすんですかーい!!(一人で照れまくって
珊瑚->いいいいーんですよその話はぁ!実質既に砕け散ってるよーなもんですし!!
春夏秋冬->ほおう?
珊瑚->春夏秋冬ちゃん!春夏秋冬ちゃんは無いんですか!そーゆー話!
珊瑚->珊瑚そーゆーゴシップにはべしばし食い付きますよー!?(必死で矛先を変える
春夏秋冬->えらい苦戦しとるようじゃのう(笑いを圧し殺して
珊瑚->ぅぅっ… 余裕が違う…
春夏秋冬->良いではないか、男釣りを興じとるわけではなかろう?
春夏秋冬->余裕なく、視野もなく
春夏秋冬->その言い表せぬ、胸にある幸せと困窮の渦が恋なのだろう?(頬杖しながら見遣り
珊瑚->……、そー、ですね、(恥ずかしそうな困ったような顔でテーブルの皿を見つめて指でいじいじ
珊瑚->確かにそうなのかもしれないです……
春夏秋冬->うむうむ。良い顔をしとる。
春夏秋冬->そやつはここに来ることはあるのか?
珊瑚->えっ… どー、なんでしょう?(頬に指当てて?ポーズ
珊瑚->あっめっちゃ強いんですけどね!?地理的には噂のEF?の方が近いのかなー…って
珊瑚->また情報を小出しにこの南城は!!!(一人テンパり
春夏秋冬->(ニヤニヤ
忍奉さんが入室しました
忍奉->(店の奥で皿洗い中 気にしてはいけない)
忍奉->~っふふーん、ふーんふーん(席で楽しげに談笑する女子達の声を聞きつつ皿洗いに励む)
灰簾さんが入室しました
珊瑚->ま、まーーー来る事もあるかも?ですね!割とこー戦闘好きの民――
灰簾->おう。やってるな。(ふつーに来店してくる格闘家
忍奉->(私は皿洗いをしている。そしてこの店の客は割と勝手に座る。つまり接客しなくていいのでは…)
珊瑚->なので――…(カランカラン 入店音に入口を見て
珊瑚->ってぎゃあああああああああ!!!!!!!
灰簾->広場が無人なんで時間を誤ったかと思ったが、(忍奉の心配を他所に勝手に入って店内見渡す
忍奉->(心配… 心配、ではなく サボるタイミングを見計らっているのである!)
灰簾->―んぁ?(大声に振り向き
珊瑚->(思わず春夏秋冬の陰に隠れる(隠れてない
灰簾->おう。居たのか。(手で挨拶して寄ってくる
灰簾->キアシスにずっと篭ってるって触れ込みじゃなかったのか?
灰簾->(革ジャン&メリケンサック装備 宝石散りばめた特製シューズ オフでもオンでも同じ格好の格闘家
珊瑚->ビッ         クリさせないでくださいよぉ!!!??(震えながら
忍奉->(今宵も恋のロマンス…)
灰簾->そんな驚かせちまったか?
灰簾->ヒュウマもよく来てたらしいし、フォーデンからちょっと寄ってもおかしくないさ。
珊瑚->そ、それはそーかもしんない?ですけど……ちょっとそのなんていうかタイミングがががg(なんか一人テンパってる
忍奉->(ススス…)
忍奉さんが退室しました
忍奉さんが入室しました
灰簾->そうか?(タイミング?)
灰簾->(勝手に席の呼び鈴押す
忍奉->はーい、お待たせ(執事服に猫エプロン)
灰簾->やあ。この喫茶じゃ全員強制相席っていう噂を聞いたんだが、
灰簾->そのルールは本当かい?(笑って店員に問う
忍奉->ああ、そういうこともあるかもしれないねぇ(柔和な笑み)
灰簾->そうか、ありがとう。それなら、"仕方ない"な?(笑みに返して
忍奉->ははは、そうだねぇ、致し方なく、抗いがたい(簡易メニュー置いて)
灰簾->どうもありがとう。(メニュー手に取り
灰簾->そういうわけで、お嬢様方。 隣、いいかな?
忍奉->1名様相席ご案内(スススと下がって)
忍奉->(なんということか、分厚い辞書メニューの隣にI☆PADが)
忍奉->(注文は端末からどうぞの構えだ)
珊瑚->か、灰簾先輩………(カチコチと灰簾を見て
灰簾->あぁ、ご飯はもう食べたかい?(勝手に隣に座りだす
灰簾->ココの一番の名物は隠しメニューのバトルと公園の乱闘だが、料理の腕もソレに負けちゃいない。
灰簾->食べずに帰ろうってなら損だぜ?
珊瑚->やーーー先程メッチャ盛大に食べました…某有名アニメ映画ばりにバリムシャと…
灰簾->おぉっ、そりゃあ良かった。
珊瑚->あっお味は噂に違わぬ絶品美味激ウマでしたよ!!さすが噂の名喫茶ってカンジです!
灰簾->そうだよな。どれ、美味かった?(I☆PAD画面指して隣に
珊瑚->ギャッ1!!?(なんか爆発してちょっと離れる
忍奉->(感情表現がわかりやすいなぁ おっと皿洗い)
灰簾->おいおい?離れちゃ見づらいだろ?(I☆PADとともにずずいっと近づく
珊瑚->だから!そーーーゆーのは!彼女とのデェトでやってくださぁい!!(ぎゅっと目ー瞑って
珊瑚->そーゆートコロが昔から評判なんですよ!モテ大明神とか!天然ジゴロとか!
灰簾->大した言われようだな?(両肩すくめて
春夏秋冬->珊瑚、あんたひょっとして…?
珊瑚->ひょっ!?(ひょっとこ顔で春夏秋冬見て
春夏秋冬->(そういうことかい?とでも言うような顔(灰簾からは見えない
珊瑚->(なんかもう隠しきれない真っ赤な動揺顔で春夏秋冬を観てる 顔が嘘吐けない
春夏秋冬->(ふうむ、
春夏秋冬->あんた、珊瑚の知り合いかい?(珊瑚の隣に座り直しつつ
春夏秋冬->(珊瑚を灰簾と挟み込むような配置
灰簾->あぁ、そうだよ。自己紹介が遅れたね。
灰簾->珊瑚とは高校時代からの先輩。今はフォーデンで一応プロファイターをやっている―
珊瑚->…(!?(いつの間にか挟まれてる
灰簾->荒廃した宝石鉱山-灰簾 <ルインドジェムストーンマインタンザナイトカイレン>だ。
灰簾->よろしく。長いから灰簾でいいよ。本名だし。君は?
春夏秋冬->るいんどじえむ…??
春夏秋冬->まぁ、灰簾、ね。あいわかった。
春夏秋冬->あたしは春夏秋冬(ひととせ)。流浪の画工さ。
灰簾->へえ。色んなファイターに出会ったが、喫茶で画工に出会うのは初めてだな。
春夏秋冬->ああ。駄賃は負けないけど一筆でも絵でも描いてあげるよ?
灰簾->サービス満点だね。それに、プロの技をまけるだなんてとんでもないさ。
忍奉->(定時らしくモブ店員と交代して去る、それが私こと血達磨忍奉)
忍奉さんが退室しました
春夏秋冬->ふぅん。拳闘家なんだって?
珊瑚->(なんか急に縮こまっておとなしくなってる
灰簾->あぁ、フォーデンの闘技場でやってるよ。素手にも武器ありにも出るね。
春夏秋冬->へぇ、中々やるんだねアンタ(頬杖のまま微笑んで
春夏秋冬->大した伊達男じゃないか、なぁ珊瑚?
珊瑚->ぴゃいっっ!!(なんか鳴き声
春夏秋冬->、!(ビクッ
春夏秋冬->…珊瑚?(たじたじと
珊瑚->そ、そーですね!智にも力にも長ける魔術師ファイターァ!として広く有名な方です!よ!?ねえ!(わたわた
灰簾->あぁ、それなりに有名な方だと自負してるよ。
春夏秋冬->そ、そうかい。そりゃ大したもんだよ(珊瑚の半ばパニックを気にしつつ
春夏秋冬->応援、行ってるのかい?(珊瑚に
珊瑚->ぇっ、そ、それはぁ、、(たじっと2人を交互に見て
珊瑚->そ、それなりに……?時間とお金が許せば…??みたいな…(たじたじ
珊瑚->ってなんかもー本人の前で言うの恥ずかしくないですかーい!?(両手で顔覆って
灰簾->大丈夫さ。ちゃんと知ってるし、嬉しいよ。
灰簾->いつもありがとう。(珊瑚に笑み
珊瑚->ッッ(ボボン
春夏秋冬->ふふ、めんこい奴よの(背をポンポンと
珊瑚->ぅぅ~、春夏秋冬ちゃん~~~(小声で寄り掛かり気味に
春夏秋冬->んん??
春夏秋冬->お節介だったかの? いつもこんな調子なんじゃろ?(ヒソヒソと
珊瑚->そ、それは…ぐうの音も出ないほどその通りです…けども…(コソコソ小声で
珊瑚->なんかもう…現状は南城のせせこましいキャパを越えつつ…あり…(ぐるぐる
春夏秋冬->何、兄様の受け売りだが、恋も喧嘩も押しの一手と言うぞ?
珊瑚->そ、そうは言いましても~~~~(小声
春夏秋冬->ふふ、まぁ無理に恋路の邪魔はせぬよ
春夏秋冬->さて、(席を立ち
春夏秋冬->あとは若いモンに任せるとするかの?(意味あり気に珊瑚見ながら
珊瑚->・・・え!(!
珊瑚->春夏秋冬ちゃん行っちゃうんです!?
春夏秋冬->うむ。まぁまた立ち寄らせてもらうサ
珊瑚->そ、そーですか…また会えるといいですね…(なんか心細げに
春夏秋冬->んん、何だい珊瑚
春夏秋冬->折角二人になれるってのに不安なのかい?(小声で
珊瑚->そ、それはその……うぐ……
珊瑚->(どうやら「なんかある」様子 気まずげに目をそらす
春夏秋冬->んん?(額が触れるような距離で
春夏秋冬->何も無いなら行っちまうよ?(あやすような言い回しで
珊瑚->…う、うぅ…その、…(途方に暮れた子どものように春夏秋冬を見て
珊瑚->い、
珊瑚->一緒に行きましょう!春夏秋冬ちゃん!(突然立ち上がって
春夏秋冬->おや、いいのかい、それで(虚を付かれた顔で
珊瑚->いいんです!女子会はまだまだ続くんです!!
春夏秋冬->…、そうかい。なら仕方ないね(色々察して温和に微笑み
珊瑚->は、はーい!(ぱっと春夏秋冬の方に回り込んで
珊瑚->というわけでー!
珊瑚->意気投合した女子ーsは二軒目へとしゃれこみまーす♪(明らか不自然な展開だが、焦り笑顔で灰簾に
灰簾->おう。行ってらっしゃい。邪魔したな。
春夏秋冬->…。 ま、そういうことだ灰簾。悪いね、ちょいとお嬢ちゃん借りていくよ?
珊瑚->アハハすいませんねー!またの機会にご一緒させてくださーい!
珊瑚->(そう――何のことは無い、この永遠の研究生ヒヨリスト南城珊瑚は、
珊瑚->(意中の相手と2人きりになる事からすら逃走するドヘタレチキンである!
春夏秋冬->(そのことが発覚した2軒目でしこたま大笑いされるのであった。
珊瑚->(ちゃんちゃん。
春夏秋冬さんが退室しました
珊瑚さんが退室しました
灰簾->(この後、冷製スープパスタ食べて1人で帰った男
灰簾さんが退室しました

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最終更新:2018年01月27日 23:28