神卓戦線 序1章 光神勧誘 [善一 光神ルフトガ]

善一さんが入室しました
善一 : は!?(何か新聞見てる
善一 : 聞いてないし! ここ邪神とか出んの!?
光神ルフトガさんが入室しました
光神ルフトガ : フハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!
光神ルフトガ : 称えよ!我こそがルフトガ!迷える少年よ、聞くがいい!!
光神ルフトガ : (テラスに立ち、金色発光しつつ)聞くがいい!!
善一 :  
善一 : へ、変態だァァァー!!!
光神ルフトガ : 不敬!!それイズ不敬!!!!
善一 : だ、誰かァァァ!!! 変態です! それも極めて特殊な変態がいます!!!
光神ルフトガ : フハハハハッ!!助けを呼んでも来ぬぞ!なにせ我こそが
光神ルフトガ : 光 神 ル フ ト ガ だからな!!
光神ルフトガ : 諦めて粛々と聞くがいい!!
善一 : いやだよ!!!?
光神ルフトガ : 少年!力は欲しくないか!
善一 : お前絶対アレだろ これのアレなんだるぉぉ!?(新聞ブンブン 例の暴れる邪神
光神ルフトガ : それは我の敵である。我は無害。我は人類の味方。
光神ルフトガ : そんな明らかに人類の最大害敵のような外見のヅォンとかいう、人類害悪と違って
善一 : 嘘つけ消費者金融に訴えられるような格好しやがって!!
光神ルフトガ : 我は健全極まりない!まあ話を聞きたまえ、少年。
光神ルフトガ : このあと、8人の戦士によってこのEB周辺で大規模な闘争が起きる!
善一 : ぇえ!?
光神ルフトガ : だが、それは例の邪神ヅォンよりは小規模だ!あってたまるかあんな歩く大災害!
光神ルフトガ : 無論、我ならばなんとかできるわけだが、我が出る幕ではなかったわけだ
善一 : ぇっ、ちょっまっ 話見えないんだけど!
光神ルフトガ : つまり、このEBを中心に…バトルが起きるのだよ!
善一 : ば、バトルぇ…? あんたらが闘うって??(こんな風に?とまた新聞魅せて
光神ルフトガ : まあ幸いなこt…いやいやいや、残念極まりないが
光神ルフトガ : それは無くなった!なにせ何度も神が争えば破茶滅茶になることは間違いない
光神ルフトガ : よって“風”の提案により、8人の代理戦士によって争うこととなったのだ!
光神ルフトガ : そこで、我は代理戦士に貴様を選ぼう!
善一 : ???
善一 : …………
善一 : ??(超しかめっつら
光神ルフトガ : この光神ルフトガの代理戦士、すなわち勇者となれることを
光神ルフトガ : 最大限最高に幸運に思うがよい(フンスー
善一 : (顔覆う とりあえず面倒事なのは察したが
善一 : えー……っと、全然1ミリも話わかんねぇんだけど、、あんたは誰なの?
光神ルフトガ : 光 神 ル フ ト ガ
光神ルフトガ : 神の中の神、我以外の神は紛い物
光神ルフトガ : すなわち神オブザ神、それが我こと光神ルフトガだ
善一 : ……(超いやな目で新聞を見遣る 確かに複数の神性存在が云々と書いてある
善一 : あんたみたいなのが他にも? 何人か?
光神ルフトガ : おお、勿論。とはいえ直接、貴様が勧誘なりなんなりされることはない。
光神ルフトガ : 今回の闘争は近しい特性の者しか代理戦士になれぬとのことだからな!
光神ルフトガ : すなわちこの光神ルフトガにしか誘われないわけだ!フハハハッ!!
善一 : ……いや確かにアンタみたいな変人とこのバケモンの超やばいのがあと5,6人もいるってなると
光神ルフトガ : 変人は余計だが、我からみてそこそこが2
善一 : もうそれは収集付かねぇのはわかるけどさ…
光神ルフトガ : まあまあが3
光神ルフトガ : 我も触れるのを憚るやつが2いるな!
光神ルフトガ : ということで、なんと光栄にも貴様は代理戦士に選ばれた。
光神ルフトガ : なに、タダとはいわん。この代理闘争に勝ち抜いた暁には、望む財をくれてやろう!
善一 : ……………
善一 : イヤです(超絶しわい顔
光神ルフトガ : そして無論、闘争中には我が権能による補助をくれてやろう!
光神ルフトガ : 具体的には勇者になれるぞ、勇者
善一 : ぜってぇ!ぜってぇ罠じゃんそれ!
善一 : 何でもやるとか言って俺骨すら残らないヤツだよそれはァ!!?
光神ルフトガ : 罠ではない!むしろあの邪神に選ばれる代理戦士を考えてみろ
光神ルフトガ : 骨すら残らなければまだいいほうだ、絶対魂までむさぼられるぞ
光神ルフトガ : 貴様は光の素質はあるが、同時にあらゆる属性の素質がある
光神ルフトガ : うっかり邪神にたぶらかされる前に、我に組しておくことを寛大にも忠言してやるがな!フハハハッ
善一 : えぇえ! そもそも巻き込まれんのヤだよ!?
善一 : そもそも俺弱いんだってば!! ぺんぺん草も生えないの! ねぇ!
光神ルフトガ : だからこその我だ。フハハ、これは自慢ではない、自慢ではないが
光神ルフトガ : 我が加護を受けると勇者になる。つまり各ステータスランクが2ランクずつ上がる。
光神ルフトガ : 場合によっては+3ランク!!
善一 : ぇ、ぇぇえええ??
光神ルフトガ : そして貴様が弱いということは、我が加護を拒むだけの
善一 : いや勇者って単語はちょっと引かれるけど けど
光神ルフトガ : 能力がないということだァーッ!!
光神ルフトガ : 食らって我が尖兵となれ、…といいたいところだが、まあ我も闇ほど鬼ではない
光神ルフトガ : 今一度だけ考慮の機会を与えよう!…此処に来るならば
光神ルフトガ : 否応なしに、我が提案が最良であると知ることになるだろうがな
善一 : ぇ、ぇえええーーー!?
善一 : そ、そもそも何だよそのデッドオアダイみたいな選択肢!
光神ルフトガ : フハハハッ!ではな、少年!我こそは光神ルフトガ!
善一 : お前ぇそんだけ言うならすんげー神様なのかよ!?
光神ルフトガ : なに、我につけばデッドもダイも無いことは約束しよう
光神ルフトガ : そのかわり勝てよ!フハハハハ!(煌いて消えていく
光神ルフトガさんが退室しました
善一 : なーー!言いたいことだけ言って行きやがった!!
善一 : 何で! 何でさ!?(情報過多で逆ギレ
善一 : あーもー何でこうなるんだよ(頭わしわし
善一 : 師匠へのノルマクリアの前に天珠全うまっしぐらじゃん!
善一 : まだ女の子にもモテてないのに!
善一 : バレンタインだってそこなのに!
善一 : うわあ"あ"あ"ああ"チョコ欲しいよぉ”ぉ”””!!(話が倒錯していく
善一 : (悲痛な男子の悲鳴が木霊する変な夜なのであった
善一さんが退室しました

タグ:

ログ 2018 1Q
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2018
  • 1Q

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年02月06日 13:15