僕のカラダも2アウト [珊瑚 善一 ラヴィ]

ラヴィ : <在れ>、アイシービースト(適当な位置で軽く詠唱し
氷獣さんが入室しました
珊瑚 : よよいっと(2人の間、戦闘の邪魔にならない位置に立つ
善一 : しょ、召喚ンン??
氷獣 : (地面が凍ったかと思えば、現れる体長2mほどの氷の狼
珊瑚 : おぉー! カックェー!!
ラヴィ : 今回は私は、召喚士として戦うわ。あなたが彼を倒せればそれで勝ち。
ラヴィ : 彼があなたを倒したら、マロングラッセ・オ・ショコラを奢って貰うわよ
氷獣 : (フンスー フンスー
善一 : デッカ!!! 奢る前に骨になってそうだな…!?
ラヴィ : あなたが勝ったときは、そうね、何がいいかしら
善一 : 俺もう甘いモンいらねぇよ!?
ラヴィ : じゃあ南城さんあげるわ。それでいいわよね
善一 :  
善一 : マジで?(真顔
珊瑚 : ギャー!!??(身を抱き
ラヴィ : お近づきになる手伝いぐらいはするわ
珊瑚 : …… っぇ      マジです?(真顔
善一 : 俺がんばります! やります!!(既に鼻血
ラヴィ : (こいつ、強い…)
珊瑚 : うそやん!?!? 現金すぎやん!?!?
善一 : うおおおおおおお!!!(抜刀――光が収束
珊瑚 : あーーーでも!あーーーーいやあたしは……あーーーー!!(やる気全一善一を見て
氷獣 : バウバウ(あかんですぜ嬢さん、これ死ぬやつです
ラヴィ : わん、わん(がんばって、信じてるわはーと
善一 : (黒塗りのムキムキ マ ッ チ ョ 像
珊瑚 : それではこれよりィッ!(何かヤケクソで
珊瑚 : 住良木善一きゅん VS アイシービーストたんのォッ
善一 : (柄から先に何か凄い筋骨隆々の欲望の化身みたいなのが生えてる
珊瑚 : タイマンバトルを……開始しまァすっ!!!(PI------
珊瑚 : (どっからか出してきた笛を吹く
善一 : 今のッ!!! 俺は!! 最終回の主人公ばりに強いぞォォォォオオッ!!!
氷獣 : バウ(インパクトボイス ガー不貫通衝撃波発射
善一 : だはッ!!?(直撃――思いっきり仰け反る
善一 : (倒れ掛かる手を、マッチョ像が掴む
善一 : 「ファイトォォォ!!!」(と言っている気がする
善一 : 「イッパァァァァァァァアアアツ!!!」(と言っている気がするような気がする
氷獣 : バウバウ!(そのままブリザードブレス 吐き続ける息は吹雪
善一 : (剣に弾丸ばりに投げ飛ばされる使い手
ラヴィ : わん、わん!(指示
善一 : だああああああ!!!(メチャクチャな山なり弾道で接近 煽られながらも斬撃!
善一 : (斬撃から何故かワンツーパンチ!
氷獣 : バフゥッ!?(3連打食らいひれ伏す しかし指示を受け、冷気放射開始
氷獣 : (近接対象へ凍結デバフ撒布
善一 : ッ、ぅぅう!!(剣の筋肉で受け――蒸気が上がる どうやら高熱っぽい
ラヴィ : わ、…(熱を確認し、離れるように指示しようとして、羞恥が勝り俯く
氷獣 : (自己判断で横にローリングし離れる
善一 : なんのォ!!(腰を捻り、追いかけ斬撃――からのグラップ!
氷獣 : バウ…ッ(グラップされる
善一 : くらえくらえくらえ!!(からのパンチパンチパンチ!
ラヴィ : …<在れ>、クリアービースト
氷獣さんが退室しました
水獣さんが入室しました
水獣 : (連続パンチの途中、柔らかくなりついには液状化する
善一 : っ!!?(剣を下げる
水獣 : ニャン!(効くかばかめ、とばかりにウォーターブレス 高圧水鉄砲発射
善一 : っあば!?(直撃し吹っ飛ぶ
水獣 : (ぷるぷるしている 物理攻撃はかなり効き難そうだ
ラヴィ : 氷は熱量で押し切れるかもしれないけど、それを蒸発させるのは一苦労ね?
善一 : (墜落 即がばぁっと起き上がって
善一 : 首!? 首もげた!? ついてる? ついた!!?
善一 : よしいける!!!(即ダッシュ
水獣 : ニャーン!(水鉄砲連射
善一 : ひーー!!死にたくない!!(90度ターン 射線から逃げる逃げる
水獣 : ニャ…(にゅるりと方向をかえ、偏差射撃開始 精度をあげていく
善一 : そもそも何形態あるんだよあれ!
ラヴィ : あとポイズンビーストがあるわ。でも倒しきれば変更できないわよ
ラヴィ : ちなみに、ポイズンは毒兎ね。にょ。
善一 : にょって鳴かなーい!!!
ラヴィ : “私の中ではそう鳴くの”。…にゃー!(攻撃指示
善一 : っぶぁああー!!(そんなこと言ってたら直撃 思いっきりくの字
水獣 : ニャッハー!(着弾確認してジャンピング
水獣 : (水爪を出してダイビングスラッシュ
善一 : ――っ ゲホッ ――んなァッ!?(咄嗟に鉄剣变化 致命傷かわす
水獣 : ニャァァ…
善一 : っな、、この!!(横薙ぎ
水獣 : (薙がれ、怯むがダメージは薄い 液体だ
水獣 : (距離をとり、フゥゥゥと唸る
善一 : ぜっんぜん効いてねぇ! 悪夢かよ!!
善一 : あーもー夢なら良いのになぁ!(納刀
ラヴィ : 氷と違って水だもの。もしかして手加減で召喚獣にしたと思った?
善一 : 手加減してると思うけど精一杯です!!!
ラヴィ : “手加減はしていないわ”(─だってそれを制御しているのは、私の一部だから
善一 : くそっ! これが夢で起きたら珊瑚さんの膝枕とかだったらもうすごい頑張るのにな!!
ラヴィ : …にゃー!(でも鳴くのなんとかならないかしらこの魔法!
水獣 : (ダメージにならない薄霧を撒布
水獣 : (特に視界を遮らず、漂う
善一 : 真面目に、集中、集中――!(やっとまともな剣を
ラヴィ : 本気ってことを、教えてあげる…本体連携では使えない技も、獣は使えるのよ
善一 : (ジッポライターに砲身がついたような無骨な剣を抜く
水獣 : (瞬間、“水の道”が善一の左肩に繋がる
水獣 : ニャッ(5倍速インパクトボイス 突き刺すような衝撃波
善一 : っ、、なっ ぐへっ!!?(直撃
水獣 : (すぐに霧化し、道は消えるが…霧は漂う
水獣 : ニャァ…(ひたり、ひたりと円を描くようにゆっくり歩む 距離は詰めず、じっくり
善一 : っ、腕!? 肩!!? つ、繋がってる!?(半泣き
善一 : くっそ、これ片手じゃしんどいってのに…!!(引き金の一つを引く――剣先に火が灯る
善一 : とりあえず! なんとかなーーれぇぇ!!(二つ目を引くと、剣先から火炎放射
水獣 : ニャ!(道を作らずインパクトボイス 面の衝撃波
善一 : (そのまま回転斬り
水獣 : (火炎放射を面で怯ませ…たかと思えば斬撃が飛び、輪切りになる
水獣 : ニャッ…!(切断面から蒸気
善一 : っだは!?(真横からボイスくらってよろけ
水獣 : (ビシャッと前後バラバラに着地するが、すぐにお互いに水を伸ばし繋がろうとする
善一 : そ、そこかー!!?(砲身を向け、最後のトリガー 燃料出し切る爆炎放射
水獣 : ニャァ!?(ポイズンビーストに変更したとしても、気体の獣なので炎に弱い
ラヴィ : …不燃性の毒を探すべきね
善一 : (適当に狙ったので半身側のみだが――そこで燃料切れ 剣先が消える
水獣 : ニャーッ!(上半身蒸発 すると下半身側もばったり倒れ水たまりになる
水獣さんが退室しました
善一 : (ゼーゼー
ラヴィ : スメラギ君。
善一 : っへェ ひゃい!?(慌てて振り返る
ラヴィ : 普通に戦えるじゃない…騙したわね
珊瑚 : カンカンカンカンカーーーーン!!RINGRINGRING
善一 : いや騙してねぇよ!?
珊瑚 : しょーーーーーぶありっ!
珊瑚 : ウィナー! ゼンイチ・スメラギィ~~~!
珊瑚 : (パァン!とクラッカーがはじける
善一 : お、、おおおおお!!(何か実感がじわじわと
ラヴィ : 勝者には商品、南城珊瑚氏が与えられるのね
善一 : でも勝った!? 勝ったんだな!!!
善一 :  (白目
ラヴィ : ええ、召喚士として勝負した。そこへらんの木っ端戦闘者ならあれで十分だったはず
珊瑚 : あ?
珊瑚 : ああああーーーーーー!!??(頭抱えて
善一 : (ギギギ、と珊瑚の方を見る
ラヴィ : でも、負けたわね。やるじゃない、“一応 戦闘者”さん
珊瑚 : ・・・・・(善一と目が合って
善一 : (色々通り越して表情が無いし目は何を見てるのか判らない
珊瑚 : にゃ、 にゃーん♪(何かとりあえず
善一 : (ぽつ、ぽつと歩み始める
珊瑚 : 
珊瑚 : ピィッ!!(物凄い勢いでバックダッシュ
善一 : (物凄い勢いでダッシュ でも上半身は全然動いてない
珊瑚 : 待ってえええええちょっとまっていきなりそんな!段階も踏まずゥ!心の準備があああああ!!!!(広場をぐるぐると逃走
ラヴィ : (観戦用ベンチに座り)誰だったか、あんなやつ居たはずなんだけどね
ラヴィ : 自己肯定感低いのに、戦えばそこそこやれる…
ラヴィ : …本当、誰だったかしら
善一 : (白目向いて両手を前に出して 下半身は異様な速度
善一 : ガッ (けつまずく 噴水にドッパーン!
珊瑚 : っていうかその~~~色々とその~~~まだ色々吹っ切るには……―――ってはぃ!??!(何か後ろですごい音した
善一 : (犬神家状態
珊瑚 : ・・・・・
珊瑚 : 南無!(合掌
善一 : (泡すら浮いてこない
ラヴィ : やれやれ…(仕方ないとばかりに立ち、噴水に近づいて
ラヴィ : (片手で足を掴んで引っこ抜く
善一 : (ざぱぁ
ラヴィ : (そのままお姫様だっこしてベンチに
ラヴィ : 加護強いし、死にはしないわよ。左肩も適当に治るでしょう
善一 : (ずっと白目剥いたまま 気絶してるのか正気がないのか
珊瑚 : は、はい………(呆然と様子を見て
ラヴィ : (ベンチに放って)次は私がやっても、いいわね
善一 : んっ ふふ
善一 : んふふふふふひひひ(超にやける
善一 : だ、だめっすよお姉さん  ああ そんな大胆な……!
珊瑚 : ・・・・・
ラヴィ : …店員さん、ほっといてマロングラッセ・オ・ショコラを注文するわ
善一 : あー! あー! すごい! 凄い着痩せしてる!!
珊瑚 : も、もう少し噴水に浸けておいても…? ほら、加護強いですし……??
善一 : 思ってたよりも! 一回りも! 二回りも!
ラヴィ : 着痩せしてるのね、南城(ジー
珊瑚 : 妄想ですよぉ!!! 現実は貧相ですよぉ!!!!(涙(両腕で身を庇って
善一 : た、たわわが…たわわが…… んっふ、ふふふふふ
ラヴィ : (やれやれと店内へ
珊瑚 : マロングラッセすぐお持ちしまぁす!!(善一放ってぴゃーーっと店内へ
善一 : そ、そんな!! そんなことまで…!?
善一 : ぇ、、、一枚ずつ………!?
ラヴィ : …今回の反省点としては、結局火に弱すぎたことね
ラヴィ : 不燃性の幻想ガスか、生成できそうな気体があれば試してみようかしら
珊瑚 : (喫茶戻って即厨房からマロングラッセ運んで来る)あー、水でも焼き斬られる的な…
珊瑚 : どうぞー!(テーブルに置き
ラヴィ : ええ、水獣は無限に質量があるわけじゃなかったから…
ラヴィ : いただくわ。…それにしても、この板みたいなものは何かしら
ラヴィ : (I★PAD
ラヴィ : 本…にしては開けないし(継ぎ目を探してカリカリ
珊瑚 : あっ、これはですねー、こうして画面を触って~(慣れた様子で説明
珊瑚 : こ~して、チョチョイ!と注文ができちゃう便利端末です!
ラヴィ : …!こんな薄型で使えるなんて…森に引きこもってる場合じゃなかったわ
ラヴィ : 時代は進んでいるのね。あるいはスメラギ君のようなタイプの戦闘者も
ラヴィ : コモンな存在になっていくのかしらね…
珊瑚 : いやー…流石にあそこまで滅茶苦茶なのはレアじゃないですかねー…?(窓のに視線遣りつつ
善一 : んふっ っふふふふ(涎垂らしながら幸せそう
ラヴィ : まあ、次は…取って食べちゃおうかしら(薄く笑い
ラヴィ : (最後のデザートを平らげ)さて、久々に喫茶地下室を借りるとするわ。
珊瑚 : んまーラヴィお姉様ってば!結構肉食系ですね!?にゃーんだしワーンだし!
ラヴィ : 忘れて。
珊瑚 : えっ…ネタの参考にしようと思ってたのに…
珊瑚 : あっ、ご自由にどうぞ~!
ラヴィ : まあでも、肉食であることは否定しないわ(傘を抱えて
ラヴィ : 私の肉食っぽいところ、見せられる機会がくればいいわね。…じゃあね
ラヴィ : (地下室へ去る
ラヴィさんが退室しました
珊瑚 : お。おぉぉ?意味深ですね! 楽しみにしてますよー!(見送り
珊瑚 : さてさて。
珊瑚 : ……
珊瑚 : うーん!!
珊瑚 : どうしよう!!
善一 : ぇえっ チョコを!? そんなことに!?
珊瑚 : …………そうだ、内装考えよ内装!
善一 : あ、あーー、しゅ、しゅごい……(むにゃむにゃ
珊瑚 : (逃避エネルギーを駆使し作業に没頭する
珊瑚さんが退室しました
善一 : (起きたのは翌日だったが疲労は無く 肩こりは取れ 風邪もひいていなかった
善一 : ぇっええええ そんなまさかそんなマッサージが(むにゃむにゃ
善一さんが退室しました

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最終更新:2018年02月05日 16:09