神卓戦線 序4章 氷神契約・火神罠縛 [ラヴィ テルネ 闇神クラミツ 炎神ベリサマ 善一 光神ルフトガ 風神]

ラヴィさんが入室しました
ラヴィ : (店内に1人 気だるげに、ちょっと飽いてきたチョコクッキーをつまむ
テルネさんが入室しました
テルネ : (ラヴィの対席、宙に突然現れる氷面鏡
ラヴィ : … (それを見遣り、視線を落とし) …
テルネ : (そこに映るのはラヴィの姿ではなく――何処かの寒冷地。祭壇のような場所
テルネ : (パ キ ィ ン と ラヴィの目の前でそれが割れ
テルネ : (気付けば対席に腰掛けている、青銀の髪の男
ラヴィ : (くいっと指で後ろを指し)喫茶店の入り口はあそこよ。あと、出口も
テルネ : やあ、こんにちは。(にこやかにラヴィに挨拶
テルネ : フフ、だって歩いて入ってくるなんてあんまりらしくないじゃないか。
ラヴィ : 喫茶店には歩いて入ってくるものよ?
テルネ : そうなのかい?地道なものだね。
ラヴィ : 風情というものよ。それで、貴方はどういう人種かしら。
テルネ : そうだねぇ、現状は只の観測者といった所かな。
テルネ : こんな風に、(スッと手鏡を見せる ラヴィ―ではなく、俯瞰する形で店内が写っている
ラヴィ : そう、嘘なのね。それとも本当のつもり?
テルネ : 外から見る事もできるわけだけれど…これだけじゃあつまらないし。
テルネ : おや、ボクはそう滅多に嘘は吐かないよ?
ラヴィ : なら、教えてあげる。それ、覗きよ
ラヴィ : ついでにレディの相席に、挨拶前に座るなんて…
ラヴィ : どれだけ偉いつもりなのかしら、ねぇ?(気だるげだが、不機嫌さは隠さない
テルネ : おや。(考えもしなかったという顔
テルネ : フフ。ずっと見てきたつもりだけれど、人間の行動って難しいものだね。(ラヴィの様子も特に気にせず笑み
ラヴィ : いかにも“私は人間じゃない”アピールは鼻につくわよ。そんな…
ラヴィ : 得体の知れない身体で…──何者かしら?
テルネ : おや。何だか既に訳知りな風だと思ったら。わかる人間にはわかるものなのかい?
ラヴィ : …気の流れ、魔力の流れ…いろんな、此処に来る者とは違う。
ラヴィ : それで、答える気はあるのかしら。何者なのか、それと…何をしにきたのか。
テルネ : ふぅん。(頬に手当てて)なんだかボクの正体以上に察している事がある風だけれど、
テルネ : いいでしょう。答えるよ。
テルネ : 氷神エテルネル。所謂神ってやつだよ、ボクは。(穏やかな笑顔で、普通に喫茶に座って
ラヴィ : そう、ご本人のようね。なら、観測者なんて言い方はやめて、“代理捜しにきました”って言えばいいじゃない(椅子の脇においたソレを取り出し
ラヴィ : (なんの変哲もない今日のセントラ新聞
テルネ : おやおや。人間ってホントに情報が早いよねぇ。(笑って頬杖突いて、新聞に目を遣る
ラヴィ : (春夏秋冬と話していた内容が、だいたい載っている 神の代理闘争や、水神リュウトのことなど
テルネ : へぇ(凡そ察した風で
ラヴィ : (それ以上特に何も言おうとせず、残りのチョコクッキーを手にとる
テルネ : エスの情報か。なるほど合点が行ったよ。(笑って
ラヴィ : …S?まあ、セントラ新聞って記事の速さだけは大陸一だから。
ラヴィ : ほとんど購読者いないという話だけど(ホットミルクを飲む
テルネ : まあ、キミという数少ない読者は、こうして情報を手に入れてたってワケか。
ラヴィ : ええ。…
テルネ : それで率直にキミはこの代理戦争、どう感じているのさ?
テルネ : こんな記事を読んだ上でわざわざココに居るって事は…それなりの興味はあるようだけれど。
ラヴィ : その神の代理戦士に喧嘩売るの、面白そうじゃない?
ラヴィ : あなた達は勘違いしてる。喫茶はいつから神様専用の遊技場になったのかしらね
ラヴィ : だから、私は普通にこの喫茶に入って、普通に戦闘するわ。
テルネ : ふぅん、そういう発想もあるんだねぇ。(特に気分を害した様子も無く
ラヴィ : (最初からの気だるげな様子を崩さず)それで、改めて聞いてあげる
ラヴィ : なんのために、私の相席に、断りも無く座ってるのかしら?エテルネル
闇神クラミツさんが入室しました
闇神クラミツ : 良いじゃないのーう、減るもんでもないしぃ?(その隣に豪胆に座ってる闇の塊
ラヴィ : 神の名乗りを1人見かけたら、10人隠れてると思えってことかしらね
闇神クラミツ : はっはー言えてる! 30分以内の注文なら何ともう1個つけちゃう!
ラヴィ : 全てクーリングオフよ。新聞には載ってないけど、推定で“神”ね。しかも闇かしら
闇神クラミツ : 大当たり~ オルカイルカ旅行券プレゼントしよっか?
テルネ : (クラミツがたくさん喋り出した瞬間すっと黙ってる 頬杖突いた姿勢のまま
ラヴィ : ちょっと考えちゃうじゃない。…お断り。
闇神クラミツ : あーら釣れない子なのねぇ おじさん泣いちゃう?
闇神クラミツ : 久々に顔出したラヴィたんが寂しい思いしないようにって声かけたのにマジクールビューティーなんだからもー!
ラヴィ : あと、軽いノリで誤魔化そうったってそうはいかないわよ。
ラヴィ : 大方、貴方も覗いてたってところでしょう。
闇神クラミツ : いやーそれほどってこともないのよー 別に世界上なら全部聞こえちゃうのよねぇ
闇神クラミツ : クラミツさん耳2つしかないのに!!(ブフーッと笑って
ラヴィ : 不便な性質ね。…このまま時間を費やすのも勿体無いわ。出てきたのはなんで?
闇神クラミツ : なんで? なんでって(オーバーに掌広げてテルネを紹介するように
闇神クラミツ : テルネくんたらちょー紳士なんだもの!(オオウケするように
闇神クラミツ : その気になれば魂引っこ抜いて素材にしちゃえば手っ取り早いのに、わざわざ相談するんだもんねぇ?(ねぇ?とテルネに
闇神クラミツ : 素材としては上物なんだろーう? キミが目をつけるくらいなんだから、さ?
テルネ : フフ、そういう理不尽なのは趣味じゃないんだよ。(目を閉じ
闇神クラミツ : ~~♪(指笛でピューピュー
テルネ : 人間と共にあるのがボク達の―少なくともボクの在り方なのだから。人間の意志は優先したいのさ。
闇神クラミツ : 確かに!(大袈裟に顔を叩いて笑う) 信仰失って本末転倒になっちゃうもんねぇ!
ラヴィ : それで。 ねぇ。 あなた達。
闇神クラミツ : 何? ババ抜きする?
ラヴィ : (I★PAD差し出す)
ラヴィ : 注文も無しにいつまで喫茶の席を占拠してるのかしら。
闇神クラミツ : だってさ、ルフトガ君でつけとくから好きなの頼みなよ(PADをテルネに
ラヴィ : あなたもよ。少なくとも座って楽しくおしゃべりしたいなら、ドリンクバーぐらい頼んでおきなさい。
テルネ : (I★PAD受け取り)じゃあ、あんかけ固やきそば。(即決
闇神クラミツ : おじさんはコーヒーがいいなぁ 砂糖多めがいいのよ
闇神クラミツ : メインはドラゴンステーキにしようかねぇ(ラヴィ見て
ラヴィ : それぐらいのジョークが言えるほうが、感じがいいわね
テルネ : ドラゴンステーキ…は、何処のコーナーかな…(I★PAD操作しマジで探してるやつ
テルネ : 無さそうだよ?こんなにメニューあるのにね(クラミツに
闇神クラミツ : 大丈夫大丈夫、これからできるからさぁ(笑って
闇神クラミツ : (指パッチン
闇神クラミツ : (地響き
闇神クラミツ : (セントラル中に黒い雨が降り始める
ラヴィ : …気軽にやってくれるものね。
闇神クラミツ : なぁに、ちょっとした商品選定よ?(お手拭きで手をゴシゴシしてる)
闇神クラミツ : (雨はすぐに止むが――黒い水が集まり、固形化していく
闇神クラミツ : (大型肉食獣ほどのサイズの黒い塊が 1000体ほど
闇神クラミツ : (セントラルのあちらこちらに出現
テルネ : 前回といい、随分派手にやるんだねぇ(外のただならぬ様子を見て
堕獣Lv1ウルモさんが入室しました
堕獣Lv1ウルモ : ■■■■――――ッ!!!(怨嗟のような咆哮を上げ、手当たり次第に住民を襲い始める
闇神クラミツ : だって一人一人鑑定してられないでしょーよ?
降り注ぐ大火球さんが入室しました
降り注ぐ大火球 : (暗い空を照らす大火球
闇神クラミツ : 生き残りの上玉くんを頂いたら棚ぼたラッキーって手はずで…あらー?(火球見遣って
ベリサマさんが入室しました
ベリサマ : (大火球の前を飛ぶ半身火の鳥の少女
ベリサマ : この不届き者がっ!!(叫び声と共に大火球が破裂
堕獣Lv1ウルモ : (構わず各地で動くものすべてに襲いかかる 抵抗するものも居れば撃破されるものも
堕獣Lv1ウルモ : (丸呑みされるものもいる
降り注ぐ大火球 : (細かい火球の礫となってウルモ達へ降り注ぐ
降り注ぐ大火球さんが退室しました
堕獣Lv1ウルモ : (火炎弾炸裂 周囲のウルモがデタラメに吹っ飛ぶ
ラヴィ : (届いたホットミルクのおかわりを手に)…
闇神クラミツ : まってましたーアイスコーヒーねぇ!
ラヴィ : ドラゴンステーキなら、そっちの分厚い辞書メニューの後ろのほうよ(視線も向けず
堕獣Lv1ウルモ : ■■■……(一匹が喫茶入口に
闇神クラミツ : (ぢゅーっと飲みながら) へぇ、なんでもあるんだねぇ
テルネ : あぁ、この液晶の方には無いんだ。(納得
ラヴィ : 前のほうにもあるけど、それはただ分厚い“ドラゴンサイズの”ステーキね。
堕獣Lv1ウルモ : ■■ッ!!(駆け出し――神々に目もくれずラヴィに襲い掛かる
ラヴィ : (視線も向けず鼻っ面に裏拳
堕獣Lv1ウルモ : !!?(ひしゃげて逆回転しながら地面に叩きつけられる
闇神クラミツ : あれまぁ、出直してきなー?(潰れた獣に声かけて
堕獣Lv1ウルモ : (一方広場の獣の群。そろってベリサマ目掛けて対空闇ビーム
ラヴィ : (手を払って)それで、注文もしたし続きが聞きたいわね。闇のほうじゃなくて
ラヴィ : エテルネル、あなたのほうね。
ベリサマさんは退室されたようです
堕獣Lv1ウルモ : (飲み込み、肥大化した獣同士がぶつかってぐちゃぐちゃに融合していく
堕獣Lv1ウルモさんが退室しました
堕獣Lv16ベルモスさんが入室しました
堕獣Lv16ベルモス : ■■■――ッ!!(肥大巨大化 逆関節の後ろ足に、4本の前足
テルネ : あぁ(あんかけ固焼きそばも届いている おしぼりで手拭いて
ラヴィ : まあ断り無くとか、そういうところはもういいわ。代理戦士の話。
ラヴィ : わざわざ、私の前に出てきたのに一言もあなたからは聞いてないんだけど。
テルネ : 作法についてはすまなかったね。次からは気を付けるよ。(存外素直に
テルネ : それで。ボクが此処に来た目的は、行ってしまえば物見遊山だよ。
ラヴィ : …勧誘じゃないの…?(素で言って)…ええ、なんとなくあなたの性格が掴めてきたわ
テルネ : 最も加護の強い地で生きる人間達を見ていたい。それがこの喫茶を求める理由さ。
闇神クラミツ : 何? 誘ってほしかった系女子だったのぉ?
闇神クラミツ : それならそうと言ってくれたら良かったのに、まったく女の子ってのは敵わないもんだねぇ(たはーっと笑って
テルネ : それでまあ、勧誘の前に観察をしようと思ってね。こういうので(手鏡出し)色々やってた所でキミを見付けたんだ。
ラヴィ : …(闇のほうのには突っ込まず)不器用なのね。
闇神クラミツ : (手鏡に写り込んでくるヤツ
テルネ : …?(意外な言葉だったようで
テルネ : (手鏡には何かピシッとヒビが入る クラミツの顔らへん特に
堕獣Lv16ベルモス : ■、■、、■!(図体から明らかにムリなのに店内に入ってくる ゴムのように体が伸縮してる模様
ベリサマさんが入室しました
ベリサマ : ふは!ふはは!ふははははは!!!(ベルモスの背後で高笑いしている少女
堕獣Lv16ベルモス : (数百体のベルモスが闊歩――ベリサマの背後にもいる
ベリサマ : (気づけば街中火の海、ウルモどころか襲われてた住民も火に呑まれている
ラヴィ : あなたの印象ね。傲慢な態度で現れて、説教くさいこと言うんだろうと待ち構えてたところに
堕獣Lv16ベルモス : ■■■――!!(炎上ボディのままベリサマに襲い掛かる
ラヴィ : まさにその通りのが来たから、つい悪い態度をとってしまったわ。ごめんなさいね
ベリサマ : レベルが上がったか?命なき者?(炎の羽を大きく振るい
堕獣Lv16ベルモス : ■、■(一方喫茶の獣、ラヴィの方に歩いてきて――
闇神クラミツ : ああ、タンマタンマ。会話パート終わるまで待ってくれる?(獣に
堕獣Lv16ベルモス : (ビタっと停止
ベリサマ : だが!まだ!!余には足りんッ!!!(襲いかかるベルモスを上空へ吹き飛ばす
堕獣Lv16ベルモス : (一瞬で塵すら残さず”蒸発”する数十体
ラヴィ : 別に、待たなくてもいいわよ?片手間で十分。
堕獣Lv16ベルモス : ■■!!(4四肢で爪斬>ベリサマ
ラヴィ : ただ、そうね、…なんか3人目いるようなんだけど
ベリサマ : 不届き千万!遺伝子に刻め!(火の海となった公園を見て
ラヴィ : アレは何?あなたよりひどくない?
テルネ : (ふむ、と
闇神クラミツ : あっそうなの? じゃあ良いんじゃない?(獣におっけーだす
ラヴィ : (めっちゃ燃えてる公園見遣り
テルネ : 随分派手にやるんだねぇ(二度目の発言である
堕獣Lv16ベルモス : ■■■!!!(フルスイングパンチ>ラヴィ
ベリサマ : (地表から炎の柱が上がり襲い来るベルモスを焼き尽くす
ラヴィ : (直撃   ──するも、微動だにしない できない するわけがない
ベリサマ : 余は炎の属性神!ベリサマ!天地人全ての炎を統べる神!!(幾百ものベルモスを視界に収め
ラヴィ : (右腕でベルモスの獣の手に触り)けっこう痛いけど、アシュロフほどじゃないわね
闇神クラミツ : いやーみんな脳味噌落っことしたみたいでねぇ、頭悪いのよーう(笑いながら
堕獣Lv16ベルモス : ■、、■(すかさずパンチ×3>ラヴィ
ラヴィ : でも店内で暴れるのはご法度よ(“位置固定”解除 1発目で横に吹き飛び、壁を突き破って外に
堕獣Lv16ベルモス : ■―――!!(20D闇ブレス×666>ベリサマ
テルネ : (特に手助け等をする様子は無い 観察モード入ってる
堕獣Lv16ベルモス : (空振るが、すかさず獣のように追いかけ飛び出していく
ラヴィ : ──奏でよ、歌えよ。
ベリサマ : 地をも創りし原初の火!(地表の炎が高波となりうねる
ラヴィ : 其は戦の調べ、其は剣であり盾…(手を翳すと、喫茶の傘立てからでかいパラソルがとんでくる
闇神クラミツ : あんかけってだけでさぁ 何か美味しさのレベル上がると思わない?(テルネに
ベリサマ : 万物万障余の焔で焼き付くさん!(炎の海から燃え上がる藤色の柱達
ラヴィ : ──彼の者は其の響きの聴衆である。
テルネ : そうなんだ?初めて食べるんだけれど(右手で箸を持つ ぎこちないというか不自然
堕獣Lv16ベルモス : ■■■!!(ラヴィに追いつく、ストライククロ―!
ラヴィ : 我は纏う、──ミトスシストラム
ラヴィ : (クロー直撃も、位置固定なしで受け止める
ベリサマ : 永炎・火立流葬<インシネレート・ベリサマ>!(ベルモス達へ一斉に放たれる火炎の柱
ラヴィ : (逆に破壊衝撃がベルモスに流れ込み、腕をズタボロに
テルネ : …(結構難しいなって顔して片手ぐっぱっ)
堕獣Lv16ベルモス : (豪華に薙ぎ払われ、削り取られるように塵になっていく
闇神クラミツ : 細かい調整はまだみたいだねぇ?(それ見て
ラヴィ : 向こうは派手ね。多勢だからかしら(そろそろいいか、と喫茶に向かって歩き
堕獣Lv16ベルモス : (ラヴィにカウンターを喰らい、腕が崩れ落ちる――が、残りの3本で殴り掛かる
ラヴィ : (触れる前に見えない壁に弾かれるような防御 そして破壊衝撃
堕獣Lv16ベルモス : ■■!?(衝撃波に吹っ飛ぶ
テルネ : あぁ、なかなか不便なものだね(一旦諦めて箸を置き、突き破られた壁の外を見る
堕獣Lv16ベルモス : (肉片が呪詛陣で集まっていく――
堕獣Lv16ベルモスさんが退室しました
堕獣Lv36ダエモスさんが入室しました
堕獣Lv36ダエモス : (軽く一軒家サイズの巨躯――捻れたツノが生え、足は馬のように4脚に
堕獣Lv36ダエモス : ■■■■■――――!!(その数100といったところ 随分減ったが
ベリサマ : 余は言ったはずだぞ。火葬だと。
ラヴィ : (壁から現れ、座る)風通しがよくなったわね。
堕獣Lv36ダエモス : (スペルバウンド発動 ガード不能 探索妨害 回避困難 アンチパラライズ
ラヴィ : (パラソル立て掛けて
テルネ : おかえり。冷えた良い空気だ。
闇神クラミツ : おや、おかえりかい?
ベリサマ : 命なき者を葬り去る我が褒美を受けるが良い!!(全てのダエモスが内蔵から燃え上がる
闇神クラミツ : こんなに風通し良いと料理も冷めちゃうよ~(困ったな~とでも言うように
ラヴィ : あとはあの、…あれ炎の神でしょう?見た目もやり方も全部そうよね?
テルネ : あぁ、間違い無いね。
堕獣Lv36ダエモス : (目、口から炎が吹き上がるが、構いもせずベリサマに飛びかかる
ラヴィ : これは私の推測だけど…こういう風にならないために
ラヴィ : 代理戦士なんて方法選んだんじゃなかったのかしら、新聞の又聞きだけど。
テルネ : あぁ、間違い無いね。
ベリサマ : (両腕の羽で高く飛び上がり
闇神クラミツ : まぁこんぐらいなら多めに見てよ? 神様パワーとやらも使ってないし?
ベリサマ : 無礼者がっ!!(ダエモスの脳天にかかと落とし
闇神クラミツ : ベリベリちゃんはバリバリ使ってるけど、こっちはただあっちのワンコ連れてきただけでさぁ
闇神クラミツ : ま、放っといたら半日もせずに人口1割ぐらいになってるかも知れないけどね? まー愛嬌愛嬌!
ラヴィ : 私は都市の代表でもないし住民でもないから、大目に見るかどうかは知らないわ
堕獣Lv36ダエモス : (ズドゥム――とめり込んだと思ったら吹き飛ぶように墜落、地面叩き割れる
ベリサマ : 神の威光を見るがいい!(上空で両羽を広げ
善一さんが入室しました
ラヴィ : ただ、そうね。…なんか一昔前は、こんな感じだった気がして
ラヴィ : ちょっと懐かしい気分には、なれたかな?
ベリサマ : (広げた羽の纏う炎が肥大化ダエモスをも超えるサイズで天を覆う
善一 : っひいいいい死ぬ死ぬしいいいいいいぬううううう!!!(ダエモスで叩き割れた建物から飛び出してダッシュする人影
光神ルフトガさんが入室しました
善一 : いやいやいや意味不明なんですけど!!???(めっちゃ必死の形相でダッシュしてる
善一 : ラヴィちゃんが修羅場っぽいから入れなかったのに!(※入口までは行ってました
光神ルフトガ : (隣を猛烈ダッシュする男)フ、フ、フフハハハハハ!!
ベリサマ : 血より燃え揺る不死鳥の炎!(炎の大翼をダエモスの大群に向けて振るう
光神ルフトガ : 勇者よ!今こそ我が代理戦士になりこの天変地異を解決に導くのだ!!
善一 : ばっか!!!ばっっかじゃねぇのおめぇ!!!(超ツッコミ
光神ルフトガ : 馬鹿とはなんだ馬鹿め!(理想のフォームで駆け抜けつつ
堕獣Lv36ダエモス : (更に融合し巨大化
堕獣Lv36ダエモスさんが退室しました
暴神獣Lv55ベヒモスさんが入室しました
テルネ : 4人目か。
ラヴィ : 本当に1人見かけたらなんとやらね、あなた達は
暴神獣Lv55ベヒモス : (最低ランクの”神獣”にレベルアップ 正面から神炎を受け止める
ラヴィ : …これがずっと続くかもしれないのね。
善一 : もう意味わかんねぇよ!!!死ぬ死ぬ!!今死ぬかあとで死ぬかのレベルぅぅい!!(必死に走って距離取ってる
テルネ : それは何か節足動物の例えだったような。フフ、まあいいさ。(手鏡出して
光神ルフトガ : フハハハハッ!!死ぬがよい、死んでも我が生き返らせてやろう!!
善一 : 嘘だろ神様!!死なすなよ!!!痛いだろそれじゃ!!!
光神ルフトガ : 何故か我は蘇生術は世界を歪めないからな!勇者限定だがな!!
ベリサマ : またも進化か! 余程褒美に飢えてると見えるな! 愚獣!
闇神クラミツ : はいはーい、ベリベリちゃーんストップよー?(メガホン
闇神クラミツ : 神様同士のバトルって一応? 禁止にしてるでしょ? 今そいつ、滑り込みブービーで神様クラスだからさー?
光神ルフトガ : まあ死んだら我が代理戦士になる代わりに勝手に蘇生させてやろう
ベリサマ : 貴様が先に止めろ!違反者よ!(クラミツの方を見ずに怒鳴る
テルネ : やっぱり光の、か。…あんまり速いとすぐ消えるな。…おや、(ふと鏡見て
善一 : いやあああああ強制かよ!!! っうわっ!!!(何か余波で吹っ飛ぶ
光神ルフトガ : よし、そこで死ぬがいいグワーッ!!(余波で死亡
テルネ : これ、キミの知り合いじゃないのかい?(手鏡の画像をラヴィに見せる
テルネ : (なんか死んでる光神と、なんか吹っ飛んでる善一
善一 : 俺より脆いじゃねぇええかああああ!!(頭から血ピューしながら
ベリサマ : これ以上虚無の命の進化を辞めぬなら、余はっ、もうっ、止まらぬぞっ!!
闇神クラミツ : 違反ん? おかしいねぇ ちょっとした放し飼いみたいなもんだよ
ラヴィ : いえ、片方は見たことも見たくもないわ。もう片方はすめらぎ君ね。
闇神クラミツ : 別に命のストックなんざほいほい増やせるんだし? ちょーっと間引いたってさぁ
ラヴィ : 知り合いだけど、まあ戦闘者だし助ける義理は、あんまり無いのよ。彼の選択よ。
善一 : っっぐぇぇぇ!!(シャチホコみたいな姿勢で地滑りして止まる めっちゃ擦り傷になるやつ
テルネ : ふぅん、まあ、そのスタンスは良く解るよ。(鏡仕舞って
光神ルフトガ : (シャチホコの尾に着地するように復活)フハハハハッ!台座ご苦労!!
暴神獣Lv55ベヒモス : ――――――!!!(建造物クラスの1体が天に吼え、耳を劈く
テルネ : 「助けて」と直に言われない限り、そう手を貸すものでも無い。
善一 : 助けてえええええ!!死ぬううううう!!!(必死の叫び
善一 : すっげぇ簡単に死んでしまう!!!!
ベリサマ : 成程! 話にならんな!(公園の噴水から"燃える水"の柱が打ち上がる
光神ルフトガ : よし、その叫びを我が代理戦士としての承認と受け取ろう。
テルネ : キミもなんだか随分色んな物事を見てきたようだね。(ラヴィに
善一 : うっそだろお前ぇぇぇええ!?
ラヴィ : …ちょっと、エテルネル。私がいくつの歳に見えてるの?
ベリサマ : 天であろうが地であろうが人であろうが神であろうが! 万物万障余の焔で焼き付くさん!
光神ルフトガ : なに、お試し期間とやらだ。行ってくるがいい、勇者よ!(輝き
善一 : やだやだやだやだお家帰る――!!!(泣き叫んでる
光神ルフトガ : しばらく後にまた返事を聞きにくるぞ!フハハハハ!!(全ステータス+2ランクを付与し去る
光神ルフトガさんが退室しました
ベリサマ : (吼えるベヒモスの頭部へとカッ飛び
善一 : (何か体が光輝く
善一 : っぉおお!? 何何何!?
テルネ : 見た目通り、じゃないんだろう?(素朴に
闇神クラミツ : あらやだ奥さん、女の子に歳きくなんてタブーよタブー
暴神獣Lv55ベヒモス : ■■■■■!!!(轟々と吼える
ラヴィ : どうも、あなたは私を人間人間と…もしかして気づいてないのかもしれないから
ラヴィ : 一応確認するけど…わかってるわよね?
ベリサマ : 血より燃え揺る鳳凰孔雀の炎!(炎の大翼を振りかぶり
善一 : こっ、、、これで……!(何かみなぎる掌を見て
善一 : (凄まじく規模外な鳳凰と牛のバケモノを見上げて
善一 : ―――――どうしろと!?
ベリサマ : 永炎・火翼斬葬<ウィング・スラスト・ベリサマ>!(天空から地上へ炎の翼で斬る
暴神獣Lv55ベヒモス : ■■■――――!!!(巨大なツノで正面から衝突――!
テルネ : あぁ、ヒトの形をしているものはつい皆人間と言ってしまうけれど。
闇神クラミツ : ていうか自分たち意外は括っちゃうのよね。もー増えすぎちゃってさぁ?
テルネ : 人間内の種族区分の中ではそう呼ばれるものではないだろう、という事は察せるよ。
ラヴィ : それぐらいの認識なら、まあいいわ。
ベリサマ : 余の選びし珠玉の肉体!(ツノを火炎が包み込む
闇神クラミツ : (何か手で蛇を作って――テルネ後ろ、両肩から出して遊んでる
ベリサマ : 急造の合成神獣などに止めれようものかっ!(熱が全ての抵抗を切断
闇神クラミツ : こういう感じでしょ?
暴神獣Lv55ベヒモス : (溶断されながらツノがグバァ、と広がり――ベリサマを覆う
暴神獣Lv55ベヒモス : ■■■!!!(そのまま振り払うようにブン投げる
ラヴィ : わざわざ出すほどの相手が、いないんだけどね。ここのところは。
テルネ : そうなんだ?今はこんな有様なのにね。
闇神クラミツ : ラヴィたんストイックなのよ? ねーえ?(蛇で腹話術
ベリサマ : 温いっ!(投げられるまえに全てが溶ける
ラヴィ : この程度では出すまでもないってことよ。ねぇ、カミサマたち
暴神獣Lv55ベヒモス : ■■■――!(加護を吸い上げ急速回復しながらも溶解していく
ベリサマ : ペットの不始末は知らんぷりで、余には神獣を攻撃するな、だと?(溶解するそれを見ながら
ベリサマ : 通るかっ!不届き者ッ!!(ベヒモスへ往復炎翼斬
ラヴィ : いえ、エテルネル。
ベリサマ : 貴様らが何を画策しようが余は余の誇る神であり続けるまでよ!(地上から天空へベヒモスの周りを飛び回る
ラヴィ : この代理闘争とやらの勝敗が決まるとどうなるのかしら?
暴神獣Lv55ベヒモス : (神炎に巻かれ、浄化するように灼熱に呑まれていく―――
闇神クラミツ : おーおー、随分派手にやっちゃってくれちゃって こりゃ持たないなぁ
ベリサマ : 不出来な神獣を葬り去る我が褒美を受けるが良い。
テルネ : セントラルに赴けるのは勝者となった神のみ。他の神はこの地に力が集中しないように配慮する…だったね。
ベリサマ : (天空より灼熱に呑まれるベヒモスを見つめて
ラヴィ : 配慮、ね。配慮。…そこを、立入禁止にしてくれるなら
ラヴィ : なんなら、志願してあげてもいいわよ?
テルネ : …いいのかい?(ラヴィを見て
ラヴィ : どうせ他に候補いないんでしょう。あなた。
ベリサマ : 永炎・火葬。(轟々と燃える炎がベヒモスの存在を燃やし尽くす
ラヴィ : 今、私の中では代理戦士にならず、神の代理戦士に喧嘩を売るよりも
ラヴィ : 代理戦士になって他の候補を潰すほうにメリットが傾いたのよ
暴神獣Lv55ベヒモス : ―― ― ―  ――(神性存在、ベヒモス焼失
暴神獣Lv55ベヒモス : (過剰な加護の使用――、神能の利用および衝突
暴神獣Lv55ベヒモス : (同時に、神罰が 下される
テルネ : それは…ボクにとっては願っても無い話だよ。
闇神クラミツ : おお、カップル成立ってやつ? おじさん嬉しいよう(ぱちぱちと
テルネ : …正直ね、困っていたんだよ。『神様』というのは、人間の話を聞くし、人間の願いを叶えもするけれど、
暴神獣Lv55ベヒモス : (加護の修復分―― 一定期間、世界律より神能の利用を3割に制限>ベリサマ
テルネ : 人間に物を頼むのは…何というか、過干渉に思えて。
ベリサマ : なんだと―っ?(体の内に生じる違和感に
暴神獣Lv55ベヒモス : (ベヒモスからも同等量の神能を――するも足らず叶わず。神核より神性存在を剥奪
暴神獣Lv55ベヒモス : (転生権限の剥奪。永久に虚数空間に破棄するものとする
暴神獣Lv55ベヒモスさんが退室しました
ラヴィ : あなたは結局不器用、いえ恐らく世間知らずなのね。肉体構造の異質は精神構造の異質
闇神クラミツ : あれまぁ、だから止めとけーって言ったのに(いつの間にかベリサマの隣で浮いてる
ベリサマ : (地へと急降下、着地と共に公園を覆い尽くす炎の波が消える
ラヴィ : わざわざ貴方の力を確かめたりはしないわ。私の都合で代理戦士になるのだから
テルネ : あぁ、キミが「志願」という形を取ってくれるのは、ボクとしてもとてもやりやすいし、助かるよ。
ラヴィ : …そう、例えば、代理戦士に対して他の神が干渉したりなんかしたら
ベリサマ : (焼き尽くされた住民を視認。歩道、ベンチ、様々な場所に倒れている灰の体。
ラヴィ : 大変なことよね、きっと
ベリサマ : (一時間後には復活するだろう。受肉体に在った"そういう炎"を使った。鳳凰亜人が会得した高等妙技。
ベリサマ : それで?(体を覆う炎を全て消し、背を向けたままクラミツへ問う
闇神クラミツ : はっはー、怒った? まぁそう拗ねないでよーベリベリちゃん
ラヴィ : その代わりだけど、喫茶には入り口から入ること。相席はちゃんと訪ねること
テルネ : 、(
ラヴィ : それぐらいは、守ってよね?“氷神”さん
テルネ : 、(キョトンとラヴィを見て
闇神クラミツ : だいじょーぶ、代理戦争が終わる頃には借金返し終わるさぁ(掌を挙げてひらひらと
テルネ : うん。(思わず素直に返事する
ベリサマ : (クラミツへ駆け寄り襟元へ掴みかかる
ラヴィ : …にょって鳴く悪魔
ベリサマ : (火の翼を纏っていない時の彼女は幼い少女の体、かなりの身長差
ベリサマ : 納得がいかんっ!!
ラヴィ : ブライダルコンサルタントの天使。
闇神クラミツ : おおっとどうしたい。随分人間的じゃーないか?
ベリサマ : 余の何が悪い!!神として正しい行いに興じたまでよ!
テルネ : … … …?
ラヴィ : 氷の魔人、最強の鉱核生物、天下無双の拳豪
ラヴィ : いろんな人が私の対席に座ったけれど、神様は始めてかもね?
闇神クラミツ : 何だそんなことか。寧ろベリベリちゃんは悪くないよ?
闇神クラミツ : ちょーっとばかし暖房きつかったかなーって思ったけど、それはまぁいいんじゃない?
ベリサマ : 前回も今回もだ!余は守った!街を!人を!世界を!
ラヴィ : 私はラヴィ=ラヴィラ。よろしくね
闇神クラミツ : 誇りある行いってことで?
テルネ : 氷神エテルネル。…この姿の時は「テルネ」と呼んでくれると嬉しいな。(改めてラヴィに名乗り
ベリサマ : 秩序は…乱れたかもしれぬがそれはそれ!納得がいかぬっ!!!(ぶんぶんとクラミツの襟元を振り回す
テルネ : よろしくね、ラヴィ。
闇神クラミツ : だから、良いじゃないの 多少秩序が乱れたって? ちょーっとエネルギー使いすぎちゃっても?
闇神クラミツ : ベリベリちゃんの正しいことをしたまででしょ?(がっくんがっくんされながら
闇神クラミツ : だからその分のリスクも、キミの誉れある行いの一つってわ け さ。
ラヴィ : それじゃ、手始めに水のやつ殴ろうかしら
闇神クラミツ : 止めやしないし実行する権限はキミにはあるさぁ、でも世界の経理が黙ってないのさ。
闇神クラミツ : 使った分は 返してね、って。
ベリサマ : 納得がいかぬっ!! 5億転生歩譲って寛大な余にペナルティを課す事があったとしても!だっ!
テルネ : 早速かい?フフ、水は覿面良いよね。相性が。
ベリサマ : なぜ貴様は何も変化が無いっ!?
ラヴィ : 残念、私はあくまで氷神の代理戦士であって…別に全部氷で攻撃するわけではないわ
闇神クラミツ : それはキミとアレの間のいざこざだからだよ?
闇神クラミツ : 神性存在になった時点でおじさんの管轄外ってわけ。つらーい管理職だからねー?
ラヴィ : まあどこに居るかは知らないけれどね。…そうそう
ベリサマ : 実行犯さえ捌けば召喚主には罪は無いのかっ!?
ラヴィ : 闇の奴の代理戦士は、最優先で始末するわ
ラヴィ : 私、嫌いよ。彼(店の前の二人見遣り
ベリサマ : キチガイな息子さえ叱れば大貴族の主は悠々自適な生活を維持したままなのかっ!?
闇神クラミツ : ノンノン。前の邪神もそうだったけど、おじさんは穴を開けただけー その分の律は払ってるよ?
ベリサマ : そんな所ばかり人間社会を真似る必要はなかろうっ!!納得がいかぬっ!!
テルネ : …(店の前の二人と、その奥の街並みを見て
闇神クラミツ : そこを たまたま 通った何かが 暴れて
闇神クラミツ : キミと痛み分けした だけ。
闇神クラミツ : ね! 簡単でしょ!(笑って
ラヴィ : レイダーよりも気持ち悪い、最悪の言い訳
闇神クラミツ : それともぉ、律まで焦がして世界に大穴開けたかったのかい??
ラヴィ : あんなものが喫茶に居ることが、私は許せない。だから戦ってやるわ。
闇神クラミツ : キミが肩代わりしなきゃ、世界のピンチってやつだったのよ?
闇神クラミツ : それは、できないよねぇ。ベリベリちゃんなら。
ベリサマ : ふんっ!舐めるなっ!!(クラミツをドンっと突き飛ばし
テルネ : 了解。相手も機会も、キミの好きなようにすると良い。
ベリサマ : 余は余の誇るべき神であるまでっ!
ラヴィ : ええ、そうさせてもらうわ。…それじゃあ、またね
テルネ : 人の世に多少の理不尽は降り注ぐものだけど… … まあ、好みのバランスじゃないね。美意識が違う。(街並みを見て
闇神クラミツ : っととぉ(よろめいて
テルネ : あぁ、気を付けて。
ラヴィ : (喫茶の奥へ消えていく   まあ地下で休むだけだが
ラヴィさんが退室しました
闇神クラミツ : ま、そゆこと。 辛いけど現実なのよこれ。
闇神クラミツ : 神様は世界の奴隷なのさ(指先でイジイジして炭滓をぽいっと
ベリサマ : 神卓での誓いを悪用しておいてよく言うわ!
テルネ : さて、(入口でやんやしてる二人を見遣るが、特に干渉せず
闇神クラミツ : まぁまぁ、良いじゃないの。根性の封印ってわけじゃないんだしぃ?
テルネ : いただきます。(両手合わせてあんかけ固やきそばに手を付ける
闇神クラミツ : ちょっとした自主規制だよ。炎上したらちょっと休んでほとぼり冷ますでしょー?
テルネ : (冷めてもおいしかった。どうやら猫舌なのでちょうど良かったそうな
テルネさんが退室しました
ベリサマ : だったらっ、貴様も余の力が解かれるまで奇妙な生物を奔らせるのは辞めろ!
風神さんが入室しました
風神 : (キュルキュルと黒球が現れ、スキップしながら出てくる)
闇神クラミツ : (骸骨の丸テーブルが組み上がって、肘をかけ
風神 : っあは♪はぁ~ん♪ヒュウマァッ!(二回転して喫茶の前に着地し
闇神クラミツ : 良いよ? 邪神とかさっきのヤツでしょ?
風神 : あら、また貴方達なの?まさか神同士で争っちゃった?殺すよ?
闇神クラミツ : おおっとぉしてないしてなぁい! 指相撲ひとつしてないよー?
風神 : イヒッ…いや、そうね、神同士で争ってたら<地>が目覚めてるものね
ベリサマ : 余は余の義を通したまでっ!
風神 : なら“何も問題なかった”のね!
闇神クラミツ : そーそー、ちょっと汚しちゃったけど、こちらのお客さんがちゃんと責任とってくれてモーマンタイ
風神 : それより聞いてよぉ、私の代理戦士決まったのぉ♪
ベリサマ : 問題大有りだっ!
風神 : ね、   じゃれてないで早く代理戦士決めて♪
風神 : はやく、私の、ヒュウマと、戦わせて?ねぇ?
闇神クラミツ : ……
風神 : ち ゃ ん と 考えてるのよね?わかってるよね?ヒュウマだよ?
ベリサマ : 戯れてなど居るか!それに余はもう相手を絞っておる!
風神 : ねぇ、決めてるんでしょう?イヒッ…決めてるのね!
闇神クラミツ : (ゴソゴソと懐から紙を取り出すと ヒュウマが浮かび上がる
風神 : ああ、楽しみィィッ!!
闇神クラミツ : この彼のコトかい? そりゃーよかったねぇ 一発ゲットイチコロだったのかい?
風神 : 一発一発。汚ぇ手でヒュウマに触るな。ん♪便利ね!その紙!ちょっと欲しい♪
闇神クラミツ : おーおー随分エキサイティングしちゃってぇ。…この子こんなだっけ?
ベリサマ : 余が知るかっ!
風神 : きっとこれが…恋、なのね♪あーコロ死耐
風神 : イヒ…ああ!たまらないわ!じゃあね、クラミツ、ベリサマ!
闇神クラミツ : (ひらひらて手を振って見送る
風神 : (キュルクュルと消えていく
風神さんが退室しました
ベリサマ : 自慢しに来ただけかっ!!
闇神クラミツ : ベリベリちゃんも頑張んないと、行き遅れになっちゃうよぉ?
ベリサマ : 誰のせいだと思ってるんだっ!!(クラミツの胸元再び掴みかかりゆさゆさと
闇神クラミツ : はっはっっは、まぁこれで、ルール通り代理戦争するしかないわけだし?
闇神クラミツ : まーがんばんなよ! おじさんは相手見つけられなくて不戦敗かもだけどねっ!
ベリサマ : ふはは!ふは! それもそうさなっ! 貴様等と組む相手が居るとは到底思えん!
闇神クラミツ : そーそー、おじさん涙ちょちょぎれちゃう
闇神クラミツ : てことで? パーリーピーポーな格好にめかし込んで? ナンパでも行ってきちゃおうかなーっと!!
ベリサマ : (どんっと突き飛ばし
闇神クラミツ : (今度は不動――寧ろ壁を突き飛ばしたのようにベリサマが反動で後ろに
ベリサマ : っ、(後ろに飛んで着地し
ベリサマ : (いかにも飛んで着地しました。みたいな顔してる
闇神クラミツ : んん~クソカワ案件なんですけど??(それ見てニヤニヤして
ベリサマ : 精々強い戦士を見つけるんだな。悪趣味な獣を野に放つのはもう無しだ。
闇神クラミツ : ああ神に誓って召喚の類はしない!(何かイイ声で
闇神クラミツ : ――って、この場合誰に誓うんだろうねぇ?
闇神クラミツ : 神頼みもできないこんな世の中じゃ世知辛さ満点!
ベリサマ : 余に誓え。余が神だから、なっ!
闇神クラミツ : お? いいよぉ? ベリベリちゃんに誓って
闇神クラミツ : それじゃーまたねぇ。代表戦士きまったらLINEで写真送ってくれる?
ベリサマ : 誰がするかっ!
闇神クラミツ : あでゆー?(フェードアウトしていく
闇神クラミツさんが退室しました
ベリサマ : 全く、
ベリサマ : (両手をパンパンはたいて
ベリサマ : 俗世に影響を及ぼさんよう、わざわざ亜人の死体を選んで降神したというのに、
ベリサマ : 神々はどれだけ余の力を恐れているんだ…
ベリサマ : 否、しかたあるまい!
ベリサマ : 余は、神だから、なっ!
ベリサマ : ふはは!ふは!ふはははははは!
ベリサマ : (高笑いしながら歩いて公園から出ていく
ベリサマさんが退室しました
善一 : ………(下唇噛んでる
善一 : おーい……出番なかったぞ……?
善一 : 普通! 普通なんか見せ場あるだろ!!!?
善一 : おおおおいどうなっとんじゃいルフトガァァァァ!!!
善一 : 俺の見せ場は! 見せ場はー!!!!?
善一 : (はーー!!? はーー! はー……(木霊
善一さんが退室しました

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最終更新:2018年02月07日 14:10