バレバレ・バレンタインep7 ラブラブキッチンタイム(虚) [忍奉 珊瑚 ミア ラヴィ いのり 善一 エルデ サヤマ]

忍奉さんが入室しました
忍奉 : はぁーい、良い子のみんな、元気にしているかな?血達磨お兄さんの義理チョコ★クッキィング★タァイム!!
忍奉 : さて今日も元気に義理チョコを作っていこうか。んー、今回はブッシュ・ド・ノエルを考えていたんだけど
忍奉 : あれはまあチョコには違いないけれど、季節柄どうかな…お店に詳しい人いない?売ってるのかな?
忍奉 : まあそんなわけで、ブッシュは無し。チョコチップクッキーも考えてたんだけどねぇ
忍奉 : 収録前に実は渡してしまってね!あっはっはっ!ほら、頭の上に1って…これ録画されるのかなそういえば
忍奉 : というわけで今日はブラウニーだよ!脈絡がないね!
忍奉 : ブラウニーっていっても家のお掃除妖精じゃないよ。もしかすると関連あるのかな?
忍奉 : チョコブラウニーは焼き菓子。マカロン同様、焼くけどまぁ温度管理できていれば
忍奉 : マカロンみたいにすごい監視は要らないよ。こっちは割れないからね。マカロンの割れっぷり怖い。
忍奉 : 下準備としてチョコ+バターの湯せん、新鮮なとき卵、ふるった薄力粉、砕いたくるみ
忍奉 : それから180℃のオーブンを用意だ。喫茶の特設のオーブンは3000℃ぐらいまで出るから
忍奉 : うっかり桁の入力間違えないようにね。プラズマが出るよ。
忍奉 : さて、結構簡単なものでね、温度管理だけしつつ…まあ55度前後かな
忍奉 : チョコとバターに卵いれてまぜまぜ、お砂糖…上砂糖まぜまぜ
忍奉 : おっと、上白糖の間違いだ。うん、薄力粉いれてまぜまぜ、くるみもまぜまぜ、そして四角い型に注いでっと
忍奉 : このまま焼いてもいいけど、表面に飾り付けにさらにチョコをのせてもいいね。
忍奉 : しかしせっかくのブラウニー、カラースプレーとかはちょっと勿体無いかな?
忍奉 : 私の偏見かもしれないが、ブラウニーにはアダルティな魅力があると思うんだ。無論、飾りつけもいい
忍奉 : なので今回は溶けて見えなくなるが、しっかり触感に残るようカラーじゃないチョコスプレーをのせておく
忍奉 : そして余ったくるみをさらさらっとね。これで30分弱、焼いていこう。
忍奉 : そして出来上がりがこちらです(型から取り出され、一口サイズに切り出されたブラウニー
忍奉 : うん、ブラウニーだ。ただのチョコブラウニー。私は無駄にラム酒なりいれたりするのが好きなのだけれど
忍奉 : これに関しては素材の味、しっとり感のシンプルさがいい。甘さも控えめってね
忍奉 : こんなとこかな。次回も血達磨お兄さんと一緒に、義理チョコ★クッキィング★タァイム!!(手を伸ばし、録画を切る
忍奉さんが退室しました
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : せんぱーい!収録お疲れ様でした~!!(厨房から出てきて
珊瑚 : 「ぜーったい最初に会う&渡すと思ってたのに何故だか全然会わなかったコンビ」視聴者ランク独断暫定一位!南城&忍奉!
忍奉(書割)さんが入室しました
忍奉(書割) : (忍法・書割の術)
忍奉(書割) : (そこに居たかと思ったらやはり居なかった)
珊瑚 : ―――ってはえええええ!!!
忍奉(書割) : (説明しよう!忍奉はなんか執事やらクッキングお兄さんやらサボリーをしているが)
忍奉(書割) : (実は忍者なのである!実は忍者なのである!)
忍奉(書割) : 「バイトの皆様へ 冷蔵庫にブラウニーあるのでよかったらどうぞ」
珊瑚 : (書き置きを見て
珊瑚 : こ、これを頂いたらカウントは増えるのか…!?増えない気がする!前にもあった似たような事が!
珊瑚 : まあカウント関係無くいただいちゃいますけどね!!!
忍奉(書割) : 「増えないよ 増えそうなのは直接渡すから会うのを楽しみにね」
珊瑚 : くーっすれ違いの日々… 会いたくて・・・会いたくて・・・ 震えるょ・・・
忍奉(書割) : 「なおこの書割は自動的に消滅する」(ドロン
忍奉(書割)さんが退室しました
珊瑚 : とにもかくにも!南城は先輩作★ありえん女子力ブラウニーを!
珊瑚 : 食べなければならーん!!(厨房奥に猛ダッシュ
珊瑚 : (厨房内を走ってはいけません 店長におこられた
珊瑚さんが退室しました
ラヴィさんが入室しました
ラヴィ : (特設厨房にて)…迂闊だったわ。まさか、湯せんに温度管理なんていう概念があったなんて。
ラヴィ : 溶かして固めるだけじゃダメだったなんて…(温度管理されたチョコと、専用のマーガリンを混ぜ合わせ
ラヴィ : でも、失敗は成功の元。魔法も料理もトライ&エラー。この、ベースを元に作るわ。
ミアさんが入室しました
ミア : ラヴィ様?(後ろにメイド
ラヴィ : …店員さんね。特設厨房、借りているわよ
ミア : はい、それはどうぞ何なりと。
ラヴィ : (用意された、卵 粉 くるみ
ミア : ラヴィ様……僭越ながら…よろしければお手伝い致しましょうか?
ラヴィ : 結構よ。魔法も料理も独学なのよ(料理下手における謎プライドだ!
ラヴィ : それに今回のコレは混ぜるだけ。そう、基本…混ぜるだけだから
ラヴィ : 失敗しようがないわ。ええ、塩も使わないし、氷砂糖もいれないし、スパイスも使わない。
ラヴィ : つまり!失敗しようがないのよ!
ミア : ラヴィ様?
ラヴィ : ええ、心配してくれているのでしょう。でも大丈夫…私には秘策もある
ラヴィ : そこで見ているといいわ…このラヴィ=ラヴィラの魔術工程を!
ミア : そうですか…そこまで仰るのでしたら構いませんが……
ミア : ――お約束のパターンになれば、またあの男に食べさせれば良いでしょうし。
ラヴィ : (材料を混ぜ始める …薄力粉ではなく、あれは強力粉である!!
ミア : ………………
ラヴィ : (ついでに卵が先なのに粉を先に混ぜている!)   !(気づいた
ラヴィ : まあ最終的に混ざるんだし問題ない(卵投入
ミア : ラヴィ様?
ラヴィ : (くるみパラパラ)カカオ99%って書いてあったし、さぞかしチョコ味が強いのだわ
ミア : 何を、作られているのです?
ラヴィ : ふ…ブラウニーよ。ああ、心配しなくていいわよ。オーブンはキチンと180℃、桁は確認したわ。
ラヴィ : 温度管理に関してこのラヴィ=ラヴィラが2度しくじることは無いと断言できる
ミア : …………
ラヴィ : あらかじめ温めておくなんて料理法があったなんて、奥が深いわね
ミア : いえ、一旦見守りましょう、ここは(すっと一歩下がる
ラヴィ : (四角い型に慎重に投入)うん、これで出来上がったら切ればいい。
ラヴィ : ここまでノーミス…しっとりしたブラウニーができあがるはず。30分ね(オーブン投入
ラヴィ : (…なにやらオーブン前でぶつぶつ呟いている)
ラヴィ : おいしくなーれ…♪おいしくなーれ…♪
ラヴィ : (魔力投入中 南無三!無駄にマジックアイテム(食物)だ!
ミア : …………
ラヴィ : おいしくなーれ…♪おいしくなーれ…♪(ほとんど呪術
ラヴィ : (30分経過)…よし
ラヴィ : (取り出し、型から取り出…)… !(気づく
ラヴィ : 確か熱がとれるまで待つのだったわ。ふふ、完璧な温度管理ね
ラヴィ : …でも冷ますだけなら冷蔵庫にいれておけばいいんじゃないかしら。むしろ…
ラヴィ : フロストグリッドあたりで…
ラヴィ : うーん、熱を奪う魔法は無いわね。いい課題が見つかったわ
ラヴィ : (なんだかんだ冷ましたあと、型から外して等分に切る よく見ると包丁の持ち方が怖い)
ラヴィ : これは完璧じゃないかしら?圧倒的だわ、圧倒的
ラヴィ : しっとりさくさく、ブラウニーの完成よ。
ミア : おつかれさまです。
ラヴィ : ええ、いいものが作れた気がするわ。では味見(ひょいっと
ラヴィ : (一口サイズというかチロルチョコサイズなので食べてみる)
ラヴィ : (・・・・・・・・・・・・・・・)
ラヴィ : もちもちしてるわ。もちもち。
ラヴィ : おかしい…水分が多い…いや少ない…どっちかしら…どういうこと…?
ラヴィ : いえ、でも前回の(過塩黒星)と比較すればかなり完璧度は高いわ。
ラヴィ : ただ、店員さん。一つ確認したいことがあるんだけれど…
ミア : はい、何でしょう。
ラヴィ : チョコって甘いはずよね?
ミア : ええそれはもちろん。
ラヴィ : 甘くないんだけど、なんでかしら。チョコ色のくるみ餅みたいな感じよ。
ラヴィ : これはこれでいいんだけど、なんか釈然としないわ…
ラヴィ : もしや温度管理に不備が…?温度が高かったり低かったりすると糖分が消えたりする…?
ラヴィ : いいえ、私の温度管理は完璧だったはず。これは…謎だわ
ミア : …一口いただいても?
ラヴィ : 食べる前に、コーヒーを用意しておくことをオススメするわ。砂糖入りのホットなやつ
ラヴィ : むしろ注文するのでお願い(歳相応めいた苦ぃーという顔で
ミア : 手配いたしましょう(注文通して
ミア : …。 では失礼いたします(一口 ぱくり
ミア : ……………
ラヴィ : (無駄に心だけは篭っている)
ミア : (カウンターが増える ★付き6に ラヴィは2へ
ラヴィ : !あ、増やしてしまったわ…
ミア : ……正直に申し上げても?(一応確認
ラヴィ : ええ、甘くないのはわかってるし…どうして甘くないのか
ラヴィ : わかるかしら…?
ミア : はい。甘くないのは材料が原因です。
ミア : ラヴィ様、ハイカカオチョコを使われたのですね? そちらは苦味が強く、風味こそ良いですが決して甘くはございません。
ラヴィ : …チョコとは
ラヴィ : 甘いものではなかったの!?
ミア : ものによります。 …はぁ。前言撤回ですね(腰に手を当て
ラヴィ : (そういえば前回チョコのレシピ上に砂糖入れるフェーズがあったけど、まさか甘さがそもそも無いなんて)
ミア : グラニュー糖…ああ、砂糖を入れませんでしたね?
ラヴィ : ええ、理解したわ。そもそも甘く無いチョコなんていうものが存在して
ラヴィ : このカカオ99%が、もしかして…
ラヴィ : チョコの甘く無い側が99%って意味なら…ええ、理解したわ…
ミア : バカなんです?
ラヴィ : ひどい!
ミア : 失礼、つい本音が
ラヴィ : ええ、でも言われてみればバカだったわ…しかしトライ&エラー
ミア : この場合、はちみつなどでも構いません。 くるみやナッツを使う場合は深みが出るでしょう。
ラヴィ : これで次回は、なるほど蜂蜜を入れればいいのね(いらん知識がついた
ミア : ラヴィ様、調理とは魔術と同等に、十分な知識を以って挑むものです。
ミア : これではトライ&クラッシュです。 前を見ずにアクセル全開です。
ラヴィ : く、否定する要素は見当たらないわ。でも必要なのよ、時間が無いの
ミア : それで2回目を棒に振っているではないですか(半目
ラヴィ : まだ人生2回目よ。…   !!
ミア : …あと、このモチモチ感と、ダマがあるのは、粉とチョイスと工程です。
ラヴィ : 3回目も同じものを作ればまともになるんじゃないかしら?
ラヴィ : (無駄にマカロンにチャレンジしようとしていた者
ラヴィ : こ、粉…?
ミア : 強力粉を使いましたね?
ラヴィ : … 小麦粉を使ったわよ?
ミア : これではブラウニーというよりマフィンです。 いえ、ピザ生地とナンの中間の何ぞやに近いですが
ラヴィ : まさかチョコには既に小麦粉が入っている種類があって入れすぎた…?
ラヴィ : 確かに砂糖の入っていないチョコが存在するなら、既に小麦粉が入っている種類があっても不思議ではないわ
ラヴィ : でもおかしい、それならカカオ99%って名前に矛盾する…つまり原因はそこでは無い
ミア : 小麦粉も分量や粒度が異なります(ラヴィの使っていた袋のラベルをなぞって
ラヴィ : 何…ですって…
ミア : ラヴィ様が使われたのは”強力小麦粉”
ミア : パンやピザ、一部のお菓子に使うものです。
ラヴィ : なるほど、マフィン等はこちらというわけね。理解してきたわ。
ラヴィ : …つまりこれチョコパンじゃない?
ミア : それで……こちらが薄力小麦粉(戸棚開けて
ミア : ブラウニーやクッキー…まぁ、おおよそのお菓子に使うのはこちらですね。
ラヴィ : … ?(粉を見比べて
ラヴィ : 同じじゃない?
ミア : 龍もトカゲも一緒ですよね
ラヴィ : 塩と砂糖ぐらい区別がつかないわね…あと龍とトカゲは違うから
ラヴィ : 龍と竜ぐらいにしておきなさい。ちなみに魚から進化してるのがトカゲ
ミア : そういうことですラヴィ様。違うのです。
ラヴィ : 神とかから産み落とされたのが竜種… なるほど、生み出され方が違うのね でも見分ける方法はあるの?
ミア : まずラベルをご覧になって下さい。…薬の調合や儀式でもまずは確かめるでしょう?
ラヴィ : なるほど、一理あるわね。…とすれば
ミア : 手触りが違いますが……(ラヴィ見て)おそらく違いを見分けるのは難しいので、まずはご確認ください。
ラヴィ : 一つ、砂糖を加える。二つ、粉を…えー正しい粉を使う。三つ、先に卵入れる。
ラヴィ : …    はっ!?(気づいた
ラヴィ : もしかしてバターとマーガリンも大きな違いが…?
ラヴィ : (※最初期段階でマーガリン投入
ミア : 代用が効く食材ですが…そこはバターの方が良いでしょう。
ラヴィ : そこからだったとは…ええ、でもこれで完璧ね。
ラヴィ : 3回目はマカロン…と思ったけど、此処はブラウニーをもう一度作ってみることにするわ。
いのりさんが入室しました
いのり : (カランカラン
いのり : おや。(店内に立ち込める甘?い?焼き菓子の香り
ミア : こちらでコンパウンドしたマーガリンがあるのでそちらを使ってもよいのですが…まぁバターで良いでしょう(※以前のフォンダンショコラで使ってた
ラヴィ : …(ぐっと拳にぎって)いけるわ!
ラヴィ : (カーテン越しに何かやってる
いのり : や。こんにちは。試作は順調かな?(2人の元に
ラヴィ : ! その声は愛咲いのり…生きていたのね
ミア : …ラヴィ様、あとは調理工程も――――
ミア : …、いらっしゃいませ、いのり様(会釈
ラヴィ : …? おそらく、たぶん、前回のアレを食べたのは貴方ね?
いのり : あぁ。蘇生薬…もといホットミルクを頂けてね。事無きを得たよ。(存外平然としたカウンター6★男
ラヴィ : 味見用に1個だけ個包装で持ち帰って食べたけどよく生きていたわね
ラヴィ : あれで私は学習したわ。…カレー粉はいけないことだって
いのり : 凄かったねアレは。チョコレートを食べて海が見えたのは人生で初めてだよ。
いのり : ……カレ 聞かなかった事にしよう。
ラヴィ : ちなみにそこにブラウニーが置いてある
いのり : 今度は何を混ぜたんだい?(比較的まっとうな見た目のブラウニーを見て
ラヴィ : いえ、無糖黒菓(ヴォイドシュガー・ブラックマフィン)とでも言うべきかしら
ラヴィ : 混ぜなかったらひどいことになったわ?
ラヴィ : ええ、一口どう?店員さんも味見しているから安心よ
ラヴィ : (※死なないって意味合いである!)
いのり : それはまた…食べたら彼岸に飛びそうな名前が…(ちら、とミアを見る
ラヴィ : 私は責任をもってコーヒーと共に納める予定だけど…
ミア : ええ。少なくとも渡ることはございませんよ(しれっと
ラヴィ : ああ、店員さん。彼のためにコーヒーを
いのり : よし。店員さんを信じよう。進化のほども気になるしね。
いのり : それじゃ、…………(無糖黒菓を一つ手に取り
いのり : (見た目そこそこ普通なのが恐いな。逆に)…………… いただきます。(ぱくり
ミア : (カプチーノ…ではなくカフェモカを淹れてくる
ラヴィ : (…虚無!
ラヴィ : (甘さ0である!人によってはこれはこれでいいかもしれないが
いのり : ―(瞳からスッとハイライトが失せる
ラヴィ : (もちもちした食感が、虚無からの離脱を拒む!
ラヴィ : (噛み切れぬ…噛み切れぬのだ!もちもちしているせいで!
ミア : (あと卵が後入れだったせいでちょいちょいダマになってて とてもギュッチリしてる
ラヴィ : (さらに甘ければアクセントになるはずのくるみが、しつこく油い!
いのり : ―(スッと心も無になる 無に為らざるを得ない
ラヴィ : (──「これはおいしいもの」「これはおいしいもの」「これはおいしいもの」
ミア : (トレイにカフェモカを乗せたまま――渡すまいか迷ってる
いのり : (――「これはチョコレート」「これは99%」「これは食べ物」
いのり : … … …(無心で咀嚼し、 飲み込む 
いのり : (一口サイズの菓子がこんなに重かった事があっただろうか いや割と最近あったか――…
いのり : … … …(食べ終えても黙っている 心が無になっているようだ
ラヴィ : (先ほど注文したコーヒーと共にもっちゃもっちゃしてる
ラヴィ : (砂糖が足りなかったらしく粉砂糖ザーッと入れ… )…ッ
ラヴィ : 店員さん
ラヴィ : さっきグラ…なんとかと言ってたわ、砂糖のとき。もしかして砂糖も何かあるんじゃない?(直感B+)
ミア : グラニュー糖ですね。砂糖の親戚だと思って下さい(だいぶ説明を噛み砕く
ラヴィ : よし、それを入れればいいのね。
ミア : 砂糖ほど深みが無いため、お菓子作りはこちらの方が向いています。
ミア : …まぁ、ラヴィ様の場合ですと砂糖を入れるだけで文明開化なみの進歩ですので、気にしすぎず。
ラヴィ : 未開地の猿みたいに…まあいいわ、これで次回は少なくとも食べられるものが
ラヴィ : できるというわけだからね…
ラヴィ : …ところで愛咲いのりは平気なのかしら
いのり : … … … (ノーハイライトのまま
ラヴィ : (いわゆるスティックシュガーが手に)これでも注ぎ込めば起きる?
ミア : ……(カップを近づけ香りで刺激してみる>いのり
ラヴィ : …       ん!?
ラヴィ : 料理に集中してて気づかなかったけど、愛咲いのり…
ラヴィ : ★がついているわね…まあでも愛咲だしファンも多いのかしら…
いのり : … … … はっ(コーヒーの香りに
ミア : (すっと下げて
ミア : 反応が無いですね。注ぎ込んでみます?(ラヴィのそれ見遣って
ラヴィ : よし、きたわ(ぷちっとスティックシュガーの袋の頭を千切り
いのり : (危ない危ない、渡らずとも永久停止する所だっ――……あれ?
いのり : (復活したつもりで…復活していない―……これが虚無の力……?
ラヴィ : (ザザザザー    ──殺伐とした舌の上に救世主が!
いのり : (これは――――甘味!? 苦みの荒野に現れしオアシス――…
いのり : ――――……なわけ無いからね!?(片手で口覆って蘇生
ラヴィ : …解決ね?
いのり : ……素直に 水を、 水をください。 なんだか重め甘めのカフェモカの香りが鼻をくすぐるけれど。
ミア : …。(お冷もってくる
いのり : (あ、ほんとに持ってきてくれた)…ありがとう。(お冷受け取って
ミア : ………
ミア : ラヴィ様、残りはどうされます?
ラヴィ : 私が食べてる(もぎもぎ
ラヴィ : 案外悪くない気がしてきたわ。ええそう、これも一つね。
ラヴィ : 正しい手順で作ってこの、口に残るなんか粉っぽい玉がなくなれば
いのり : (諸々回復中
ラヴィ : 悪くない気がしてきたわ。ええ、店員さん。店長のチョコパフェください。
ミア : ……あとは甘みがあれば何方にもお渡しできるでしょう(注文受けて厨房へ
ミア : (チョコパフェをトレイに乗せて戻ってくる サービスで盛り盛り
ラヴィ : …(一口スプーンですくいパクりと
ラヴィ : これが…正しいチョコレートね…
ラヴィ : (虚糖黒菓を食べきる
いのり : ぁぁ、スイーツのお供にスイーツを… とはいえ片方は虚無か…
ラヴィ : 0と100があわさると100になるのよ?
ラヴィ : 決して半分になりはしない…えぇ、なってない…
ミア : その場合ですと精々50ですよ、ラヴィ様
ラヴィ : 糖分の量ではなく、気持ちの問題よ
ミア : ……(ふと思い立って、ちょっと携帯をpipipi
善一さんが入室しました
善一 : チョコが! 食べられると聞いて!!(バァン!
ラヴィ : えっ…(虚糖黒菓は食べきってる
いのり : おや。こんにちは。
いのり : つまり……新作をお求めの猛者かな?
善一 : あるぇ!? 聞いてた話と違うっぽい感じ!?
忍奉さんが入室しました
忍奉 : お邪魔するよ~っと
忍奉 : おや、皆さんお集まりで。あ、オフなんで店員じゃないんで
ミア : …早速新作作られます?>ラヴィ
ラヴィ : 住良木善一のために新作はちょっと真心入るかわからないわ
善一 : なっ(ガーン!
忍奉 : (店の中をスィーッと通過していき
忍奉 : (スィーッとテーブルに人数分、ブラウニーセットを置いていく
いのり : チョコが来たよ少年?(善一に
忍奉 : 野郎ですまない、あっはっはっ!すまないね!
善一 : …………女の子からがイイ!!(この場でワガママ
ラヴィ : …まあ頂くわ。なんで私の作ったのと同じものなのか癪だけど
ラヴィ : ッ…!!
ミア : いけませんよ忍奉様。これではラヴィ様のブラウニーが失敗だったことが際立つではありませんか(困ったような作り顔
ラヴィ : …いいえ、いいわ店員さん。この恥辱、甘んじましょう
ラヴィ : むしろなんであんなもの作ってしまったのかちょっと現実に帰還してきた気分ね
忍奉 : あっはっはっ、まあ私はこう見えて万能執事で通ってるからね。
忍奉 : ということで皆様方、お気に召せばどうぞっと(ドロン
忍奉さんが退室しました
ミア : まぁそれはそれは……成長されましたねラヴィ様。
ミア : 「そこで見ているといいわ…このラヴィ=ラヴィラの魔術工程を!」
ミア : と豪語されていたのが嘘のようです(異常に上手い声真似
ラヴィ : 声真似無駄に上手いわね
いのり : ホントにね。
ミア : ええ、(メイドの)嗜みです。
ラヴィ : 愛咲いのりも、食べてみたらどうかしら。美味しいわよ?
ラヴィ : 私の恥辱の歴史については、次に作るもので挽回するとするわ
いのり : …(それはまたどこかの世に飛ばされるという事かな)OK。進化を楽しみにしてるよ。
いのり : 「バレンタインに頑張る」人は、応援せずにはいられないしね。クピドとしてはさ。
ラヴィ : …まず食感というのは思ったより重要なファクターなのだって
善一 : そ、そん時は俺にもチョコください…!!
ラヴィ : ぇー?
ラヴィ : そうね、私に勝てたらいいわよ。
いのり : さて、と。(ブラウニーが置かれた席に着き)ボクも頂こうかな。いいじゃない友チョコ。
善一 : む、無理な条件セッティング過ぎる……!!
ラヴィ : あら、この前は勝ってたじゃない?(楽しげな席構成
いのり : そこのカカオ野郎は女子チョコだけで制覇を目指すそうだけど(※善一の事
いのり : ミアさんはどうする?
善一 : なっ なんかいわれのない悪口を聞いたぞ今!!
ミア : …そうですね、折角ですからご一緒させていただきます。
ミア : 善一様? 折角出されたものですから、食さないというのも非礼なのでは?
ラヴィ : (食べると頭の上のカウンターが3に
善一 : ぅ"……そ、それはそう……ですよね……
ラヴィ : ああ、真心は篭ってるのね。いいことだわ
いのり : (十字切って祈り、ブラウニーを食べる カウンターが7★に
ラヴィ : (ラヴィのブラウニーが材木伐採時の木屑に思えるかのごとき味
ミア : 紅茶を淹れましょう。 忍奉様おすすめの銘柄があった筈です(厨房の方へ
善一 : ……ぁ うまっ(素反応
いのり : うん…程よい甘さってのはこういうのを言うんだね…(しみじみと
善一 : うわマジかこれ 男子がこれ作っちゃうのか(パクパク
ラヴィ : (おお、南無三…たぶんカウンターが増える
善一 : (まぁ増える 友チョコだって立派な義理
ミア : (しれっと人数分の紅茶を淹れて、自らも着席
善一 : はー、うまかった。実際うまかった(もう食べきった
善一 : ラヴィさんのチョコも食べたかったな…!(くっ!と悔しそうに
ラヴィ : やめといたほうが正直いいと思うけどね
いのり : そうかな?ぜひ機会を作るといいよ。
ラヴィ : いえ…今回のは、ね?
ミア : そこまで仰るのなら、戦闘条件を満たせばよいのでは?
いのり : あぁ、確かに。此処は喫茶EBなんだしね?
善一 : それが出来たら! 苦労しません!!
ラヴィ : なら、勝てなくてもいい勝負ならってところかしら
善一 : なんかそれデジャヴなんですけど…ぼかぁ死にたくないし痛い思いもしたくないよぉ!(オロロン
ラヴィ : 痛くない戦闘なんてないわよ、ええ…まだ襲撃者もきてないから
ラヴィ : 優しい世界かもしれないけど…      …   ん!?
ラヴィ : (完全にギャグ空間で忘れていたという顔)
ラヴィ : (こいつ光神のオーラじゃねーか!という顔
いのり : …おや?(どうしたんだろうな顔
善一 : (オロロン?
ラヴィ : …ふん、まあ次に出来たときに居合わせたらあげなくもないわ
善一 : マジ!?(ガバッ
ラヴィ : 気が向いたらね、ええ。
善一 : お願いしゃす!(パンッ!とお願い合掌
ラヴィ : …やっぱりさっさと決着つけとくべきかしら
ラヴィ : ただ、いずれ本気で闘うことになるとだけは言っておくわ
善一 : え…?(絶望顔
ミア : 大丈夫、死にはしませんよ。いっそ死んだほうがマシな程痛いと思いますが
善一 : それ全っ然フォローになってないんですけど!?
ラヴィ : 痛む前に終わらすわよ?
善一 : ひいい逆鱗にでも触れたの俺!?
ラヴィ : いいえ、誰が相手でも、よ。気にすることは無いわ
ラヴィ : ああ、でも伝えておいてもいいかもね
善一 : 伝え…へ?
ラヴィ : 私は氷神の神卓代理戦士よ。よろしくね?
善一 : へっ
ラヴィ : ついうっかりバレンタイン云々で決着がつきそうだったわ…
いのり : おやおや。神の代理だなんて。2人とも大仰な役割を持ってたんだね。(ラヴィの事は知ってたが
善一 : てことは――その、代表戦とやらで?
善一 : 俺と? ラヴィさんが?
善一 : で、デストロイ……(超嫌そうな顔 もう帰りたい
ラヴィ : 可能性が高いわ。もっとも、貴方が別の代理戦士に負けるか
ラヴィ : 私が別の代理戦士に負けるかすればそうはならないけどね
善一 : 予選敗退して物理的に死ぬか敵前逃亡して社会的に死ぬかのクソ2択だ……
ラヴィ : EB周辺ならよっぽどのことがない限り死なないから安心しなさいな
善一 : あやとりとか手毬で勝負したい(ウッウッ
ラヴィ : チョコに関してならそれでもいいわよ?
善一 : ホントに!?
ラヴィ : …よくよく考えるとメリットが無いけど、まあ遊びよね
ラヴィ : もうさっさと闘ったほうが早いんじゃないかしら(戦闘者特有の短絡思考
ミア : 喫茶EBですからね。ある意味その方が正しいかと(食べ終わり、口元拭きながら
ラヴィ : でも闘うと多分、神卓のほうに響く。…つまるところ
ラヴィ : 諦めたら?
善一 : なっ
善一 : ラヴィさんのチョコを……
善一 : 諦める……だと…………っ!?
ラヴィ : こう、どーしてもなんとなく無条件に
ラヴィ : 貴方にだけはあげたくないっていうか…
ミア : 嫌われているようですね、残念ながら(わざとらしく
善一 : なっ……!(ガーン!
ミア : 無理強いはよくないですよ、善一様。
善一 : なっ…たっ確かに……!!(ガガーン
ラヴィ : …じゃあ、妥協案として知り合いの戦闘者を呼ぶから
善一 : な、なにゆえ…!?(助け舟を請うようにいのりを見る
ラヴィ : そいつと戦って勝てたらあげるってことで
いのり : え?(善一の視線を跳ね返すような笑顔
善一 : ば、バレンタイン頑張り応援隊じゃなかったのかよォ!!
ラヴィ : (何故かめっちゃ辛辣ないのりに不思議そうな顔
いのり : あはは、いいじゃない、波乱と戦闘を呼び寄せる主人公気質。そういうのはモテるよ?
いのり : 大体それ絡みの揉め事を起こすからね、好みじゃないんだけど(サラリと
善一 : 思ってもないこと言うなよ!! ただの貧乏くじだぁそれぇ!!
ラヴィ : 主人公ねぇ?
ラヴィ : 要らないものだわ。此処こと、EBにおいてはね。
善一 : 俺もそう思います!(叫び散るように
善一 : たっ戦いとうない! なんでそんな無闇に!
善一 : 痛いのに! チョコ貰えるからってそんな! 無闇なことしたくない! 痛いし!
ラヴィ : いずれ、そうも言ってられなくなるけどね
ミア : ここに来ておいて それはメチャクチャですよ、善一様
いのり : そうそう。おまけに光の使いなんてものになっておいて?
善一 : なっ何だよ皆して! ラヴィさんはそーだとしてもさ!(ぶんぶん
ラヴィ : …そろそろ、こういう時期だと来る気がするのよね。
ラヴィ : 無関係に、襲ってくる奴等が。
善一 : じゃ、じゃーおにーさんも血に飢えた獣ってことなん!? バトル狂なのですかえ!!(血走っていのりに
いのり : 僕は只の絆フェチだよ?戦闘なんてとんでもない(柔らかく笑って
ミア : いのり様は戦いますよ? それはもう、ご立派に。
ラヴィ : あら、そうなの?一戦いかが?(いのりに
いのり : どうもミアさんはうたかたの夢を見ていたようだけど。まさか君の目的も絆厨だって言うのかい?(善一に
善一 : 俺はそういう性癖じゃない!(ジッタンバッタン
善一 : ミ、ミアさんは!? 店員さんなんだからやっぱり戦えるってコト…!?
いのり : ミアさんは戦うよ? それはもう、ご立派に。
ミア : どうも白昼夢を見られている方がいらっしゃいますね。
ミア : 見ての通りですよ、善一様。 私から炎や刀が飛び出るとお思いですか?
善一 : ……何か何もかも信じられなくなってきた。
善一 : ……ミアさんからチョコ欲しかったけど、何か★ついてるし…
ミア : ……(紅茶飲んでる
ラヴィ : ★、ねぇ…
ラヴィ : …       (そういえばこのメイド★ついてるな あげたのかもらったのか
ラヴィ : …    (まぁいいか)
ラヴィ : 私に★がつくことは、まぁ無さそうねぇ…
いのり : ★の付く条件もまぁ、色んな都市伝説が飛び交ってるみたいだけどね。(何か★付いてる野郎
善一 : それってやっぱ渡したってことなんです? ミ――
ミア : いけません善一様(遮る
善一 : い、いやほら貰ったんならともかく、渡したんなら――
ミア : いけません(遮り
善一 : あ、ひょっとして実は
ミア : 善一様。 それ以上いけません(無心真顔で
善一 : ――(蛇に睨まれたなんぞや
ラヴィ : いい感じにお開き具合じゃないかしら?
善一 : ソ、ソウデスネ…(たじたじ
いのり : そうそう。野暮というものだよ。(ごちそうさま、と
ラヴィ : それじゃ、さっきの件、話は通しておくから。ちなみに男ね
善一 : 男ー!(どのみち戦闘は嬉しくない
ラヴィ : 少しは経験積んでおかないと…
ラヴィ : (ぺろっと自分の唇舐めて)あとが怖いわよ
善一 : ……(青ざめ
ラヴィ : お人形さん遊びで終わると思わないことね。それじゃ、またね
善一 : チョコ……チョコを得るには……こんなにも試練が待ち受けるものなのか……(絶望顔
ラヴィ : (支払いを置いて去っていく
ラヴィさんが退室しました
善一 : こじれ…こじれている気がする……気しかしない…!
いのり : そう?
善一 : くっそー本命貰ってるヤツの余裕か! 余裕ってヤツなのか!!(指さして
善一 : 僕は部外者だからサ…とか言いながら! 言いながら!
善一 : そんなコト言うやつこそモテにモテるんですよ この世は!!(ヒーンと泣きながら机バンバン
いのり : むし今日1コ恵んでもらえたんだし君は余裕ある方なんじゃない?(あはは、と
いのり : 土下座して靴でも舐めたらミアさんだってお慈悲をくれるかもしれな………ああでも、
いのり : そんなクリアの仕方したら、ラヴィさんは君を見損なうだろうなぁ……?
善一 : 既に高感度底値ってのが今日わかりましたよ!(バンバン
いのり : おやおや。わからないものなんだね?
いのり : ま、(なんだって)いいや。
いのり : 頑張れ、渦中の人間!(爽やかな笑顔で善一にエール
善一 : 何だよクリア済みの顔しやがってぇぇl!!(ぶわわぁっと涙
善一 : お会計!(ジャラリン
善一 : 今日は…帰ります!!
善一 : 帰って素振りとかしますゥ!!(泣きながら
善一 : 覚えとけよ優男ぉぉぉおおお(吠え面
善一さんが退室しました
いのり : おやおや。(見送り
いのり : あはは、嫌われたものだね!(全く悪びれない
ミア : ああ見えてまた来ますよ。彼(片付けながら
いのり : あぁ、そう思うよね。そういうタイプだ。
ミア : ええ。そのあたりは素直のようですからね。
いのり : そうだね、真に素直ならいいんだけど。…変にこじれてるのは彼なんじゃないかなあ?
いのり : ま、いいや。(二回目
いのり : ボクもそろそろ。(支払いを置いて)ごちそうさま。
ミア : それは――、(同族嫌悪ですか? と言おうとして詰まる
いのり : ――。(聞き流、そうとして)…ん、何か?
ミア : 、いえ(不機嫌にさせるだろう、きっとその言葉は
ミア : (それは、言いたくない
ミア : またお越しくださいませ(会釈
いのり : あぁ。(笑って
いのり : それじゃ、またね。(軽く手を振り、店を出ていく
いのりさんが退室しました
ミア : (頭を下げて見送る
ミア : ……(違うかもしれないし、どちらにしろ、軽くいなすだろう
ミア : (ただ、機嫌を損ねたら、少なからず棘のある言葉が来るだろう
ミア : (それは。怖い、
ミア : …(ふぅ、と短くため息
ミア : …………・・・・
ミア : (何もかも嫌になって、取り繕えなくなって この殻が崩れたとき
ミア : (その時、彼はどのように嗤うのだろう――
エルデさんが入室しました
エルデ : (カランコロン
エルデ : …こ、こんばんは……?
ミア : ――、(は、と)いらっしゃいませ。
ミア : (赴き会釈し
エルデ : (覚束無い足取りで入店し、
エルデ : あ、あの チョコレートの作り方を……教えて欲しいの(意を決するように
ミア : ――……、ええ、はい。承っております。
ミア : ミアと申します。 お手伝いとあらば喜んで。(胸に手を当て、スカートをつまんで一礼
エルデ : まぁ。 ありがとう、ミアさん(花のように微笑んで
エルデ : エルデ。私はエルデ――よろしくお願いします(同じく裾つまんで一礼
ミア : はい。では、早速こちらに――(言って、奥の特設厨房に案内する
ミアさんが退室しました
エルデさんが退室しました
サヤマさんが入室しました
サヤマ : (同じ頃、セントラル市街
サヤマ : ははぁん、カウンターシステムに絶望し、闇堕ちしてチョコ強盗?
サヤマ : あんまりにもスケールのちっちぇ悪者だなー?(砂ロープでぐるぐる巻きにしたチンピラどもを見て
サヤマ : チョコは無理矢理奪うもんじゃないの!男は!ハートで貰うもんなの! 分かった!?
サヤマ : ふぃー。さーて、
サヤマ : いくらちっちゃくても悪者は悪者。ヴァース戦闘者の収入源:賞金稼ぎ。
サヤマ : まっ、俺サマに掛かれば楽勝じゃん!(得意気に
サヤマ : んーっ(伸びして
サヤマ : エルデちゃんの方は、今頃うまくやってるかなー?(どこか落ち着かない彼女の様子をを見て、空気読んで別行動日和
サヤマ : (なのだった。街の奥に消えてゆく
サヤマさんが退室しました

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最終更新:2018年02月18日 11:09