神卓戦線 序9章 乱高下 [風神 正義 ローゼン ヒュウマ]

風神さんが入室しました
風神 : (──セントラ近郊 地に倒れ伏す
風神 : うっ…ヴ…
風神 : あああああああああッ!!!!!どうして!!どうしてなの!!
風神 : なんで私には…数字が…なんでない…だって想いを…
風神 : 想いを…ヴっ…げぇっ…
風神 : …はぁ、    人間のフリでしか
風神 : ない…違う、私は愛して…違う、殺したくて…
風神 : あああああッ!違うの、違うのよ私は!
風神 : 殺したい、愛したい、ころし、あいし、ころして、あいされて、ころされて
風神 : イヒッ・・・そうだ、チョコ神なんてまやかしだ、嘘だったんだ
風神 : 数字で想いの重さが量れるものか!
風神 : 私は!愛し殺し愛され殺されそして至る
正義さんが入室しました
正義 : ──
正義 : (風神 橋姫を背後から刺し貫き
風神 : … 槍…
正義 : DTの恥晒し。それがお前だ、DT.02
正義 : 我々は夢である。我々は力である。
正義 : それが、何をしている。神だの。恋だの。
正義 : 邪道である(槍を引き抜き
風神 : …っふ…イヒッ…
風神 : バァァァッカ!!(黒球生成 どころの話ではない
風神 : (周辺一体を無に帰す大規模消失攻撃 一瞬で星空が綺麗な、野晒しの世界へ変貌する
風神 : このは!!
風神 : 誰かに指図される謂れは無い!好きなように──
正義 : (攻撃前と同様、まるで無傷で槍を振り被り
正義 : 夢ですら無いお前は去ね(横一戦 首を刎ね飛ばす
風神さんが退室しました
正義 : …私は正義である。汝は正義では無い。故に私が勝つ。故に汝は負ける。
正義 : 是物語の結末である。
ローゼンさんが入室しました
ローゼン : 好きなように、やるって言ってるッ!!(全方位白球生成
ローゼン : (空中に再出現 DTは存在力が尽きるまで、消えることは無い
ローゼン : 磨り潰せ、!!
正義 : ──(槍を構え
ローゼン : (全てを飲み込み滅ぼすワームホールと、“槍”が激突
正義 : 是──物語の結末なり。我こそは正義。汝は敵対者。ならば去ねい
正義 : (“エネルギー槍”が星空へ光の柱を作り出し──消える
ローゼン : ッ…存在力をもっていかれた…?(着地…半身を修復しつつも、その速度は目に見えて遅い
正義 : 我こそはDTA。夢の終わり。終わ朝を告げる者。
正義 : …(噛んだらしい なんか恥ずかしげに横向く
ローゼン : 隙ィ!!(地面をぶん殴ると、極大灰球出現
ローゼン : (そのまま飲まれて消える 転移撤退
ローゼンさんが退室しました
正義 : …終わらぬ夜の使者にして、朝を告げる者、だ!聞け!
正義 : …だが存在力の9割は奪い去った。神卓とやらが終わる頃には
正義 : 自然消滅は避けられまい。…物語の結末に変わり無し。
正義 : 我は正義、。正道である──
正義さんが退室しました


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ヒュウマさんが入室しました
ヒュウマ : (夜中のEF
ヒュウマ : よーっす(店内に響く挨拶と共に入店
ローゼンさんが入室しました
ヒュウマ : 日替わり魚定食ひとつーっ(叫んで注文
ローゼン : (カウンター席に座っている、ロシアンハットに黒い寒帯地のコート 銀髪の少女
ローゼン : … …   … …
ローゼン :   … …    … あ
ローゼン : (ようやく気づいたとばかりに首を振り
ローゼン : あなたは、ええ
ローゼン : ヒュウマね…?
ヒュウマ : あぁん?
ヒュウマ : 何言ってやがる? オレはヒュウマだ。間違ってねーぜ?
ローゼン : ! そうね、ヒュウマね、私の代理戦士、私の倒すべき敵、私の愛する敵、私を殺…ころ…
ローゼン : …どうだった…か…
ローゼン : …ああ、そうだ、渡すものがあるんだった♪
ヒュウマ : あぁ…(なんかちげーな…?)、何だ?
ローゼン : (黒い小箱を渡す 自分で巻いたと思われるリボン
ローゼン : ほら、これ…そういう季節だったし…
ローゼン : 別に、二度渡しちゃいけない決まりもない…
ローゼン : 二度…?これが初めてじゃ…違う
ヒュウマ : あぁ、あー。あぁ。
ローゼン : 私はローゼン…Einstein Rozen Bridge…そう、チョコよ、チョコ♪
ヒュウマ : 良いぜ。貰うよ。(手を伸ばす
ローゼン : ありがとう、ええと…
ヒュウマ : 確かに二度渡しちゃいけない決まりはねーよ。
ローゼン : …    、   …       ヒュウ、マね。そう、ヒュウマ
ローゼン : ヒュウマ、ありがとう♪…じゃあね、バレンタインも終わりなんだから、神卓戦争がんばってよ
ローゼン : 負けたら、私が殺すか、私が殺されるんだから…♪
ヒュウマ : あぁ、死にやしねーよ。(黒い小箱手に持ち
ローゼン : (カウンター席から降り、歩いて外へ
ヒュウマ : 神の名に恥じない闘いにしてやる。
ヒュウマ : あぁ、それと―
ローゼン : (振り返らず)…神なんか
ローゼン : どうでもいい
ヒュウマ : ――…
ヒュウマ : 「絶対にそこに在る
ヒュウマ : 絶在の大竜巻-ヒュウマだ。 名前、忘れんなよ?
ローゼン : そうね、ヒュウ… ヒュウマ。そうだ、折れないんだったわ♪
ローゼン : (くるりと振り返り、笑顔で) ♪
ローゼン : (ギュル・・・ギュルと静かに黒い球体が集まり、それに飲まれ消える ワームホール
ローゼンさんが退室しました
ヒュウマ : 
ヒュウマ : なーんか様子が変だったが…
ヒュウマ : 
ヒュウマ : いや、今までのが変か?
ヒュウマ : 食うか。
ヒュウマ : (日替わり魚定食食って帰った。
ヒュウマさんが退室しました

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最終更新:2018年02月27日 10:31