ギッミギッミにしてやんよ! [テイル 忍奉 ギミミス 珊瑚]

テイルさんが入室しました
テイル : (ダイナミック錐もみ回転から地面に転がりつつ喫茶の前にズササッと現れる
テイル : …く、いない…それはそうか…残念だ…全く残念だ…
テイル : しばらく喫茶を定期見回りだな…
テイル : 最近は喫茶の出入りも多くなってるって噂だ。面白くなりそう…だがその前に噂の奴だ。
テイル : なんとしても遭遇して能力を食らわなくては…ならない!
テイル : 僕は本気だぜ…マジだぜ…可能なら捕獲だ…(あまりにも珍しくやる気MAXで地下へ 仮眠室の1つを占拠しにいく
テイルさんが退室しました
忍奉さんが入室しました
忍奉 : …また内装が変わってるな!(久しぶりに勤務日
忍奉 : なんだ、今度は何が襲撃してきたんだ。忙しいねぇ、この喫茶…
忍奉 : (戦闘目録を見に行き)…聞いたことの無い名前だ。ま、バレンタインが終わってからでよかった
忍奉 : 仮設厨房の設営は結構骨だったからね…さ、ホワイトデーの内装でも考えるか。
忍奉 : (ラミネーターの前で考え込む)…バレンタインはハートでよかったが
忍奉 : ホワイトデー。いざやるとなるとシンボルマークというものは無いのか。星が妥当かな…
忍奉 : (今回は計画のみとして)…よし、サボるか
忍奉 : (清掃しようとしたが、新品同然でやることがなく)これは仕方ないサボりというわけだ
ピンク髪の少女さんが入室しました
ピンク髪の少女 : (浮遊するオブジェクトに乗った少女が
忍奉 : (そろそろコーヒーメーカー準備するかーという構え
忍奉 : ん、お客さん…  …
ピンク髪の少女 : はろーはろー(入り口から入店
忍奉 : いらっしゃいませー
ピンク髪の少女 : 妹ちゃんが泣かされたって聞いてぇーーー
ピンク髪の少女 : 今日はここぶっ潰しにきましたーーー
忍奉 : ああーっ!いけませんお客様!襲撃ですか!いけませんお客様ー!!
忍奉 : 具体的には破壊した分だけその妹さんに請求がいきますよ!
ピンク髪の少女 : えっ………
ピンク髪の少女 : (ちょっと考え込む
ピンク髪の少女 : じゃあーーぶっ潰さない感じにぶっ潰したいんだけどーー
ピンク髪の少女 : なんかいい案ない?
忍奉 : 平和的に、オセロやチェスで勝負するとか。
ピンク髪の少女 : あーーー……
ピンク髪の少女 : 今日はそれでいっかなーー
忍奉 : ぶっ潰したいなら庭で戦闘者を待つのがいいですよお客様ー!
忍奉 : 次に庭に立ち寄った相手を庭でぶっ潰せば、問題ない!あらゆる面で!
ピンク髪の少女 : おおーー
ピンク髪の少女 : じゃあ庭で待ってみるねーー(浮遊オブジェクトに乗って庭へ
忍奉 : (ッフーやれやれといった感じで)いい仕事した。
ピンク髪の少女 : ………
忍奉 : (…      いくつかの飲み物をカップにいれ、トレーで運んできて
忍奉 : お待ちの間いかがですか?サービスですよ
ピンク髪の少女 : おっさん気が利くじゃーん
忍奉 : お゛ッ
ピンク髪の少女 : (持ってきたカップを手にとって
ピンク髪の少女 : (一気飲み
忍奉 : …あっはっは、お兄さんです。いいですか。お兄さんです。オレンジジュースがオススメですよお客様
ピンク髪の少女 : めんどくさいからぎみちゃん全部飲むーー(手当たり次第に飲んでいく
忍奉 : お客様はギミちゃんというのですねぇ
ピンク髪の少女 : おー、おっさん。ギミちゃんはギミちゃんだよーー
ピンク髪の少女 : ………
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : おっ、せんぱぁい? なんかレアな反応してますねぇ!(店奥から
忍奉 : お兄さんです。重ねていいますがお兄さんです。
珊瑚 : 飲み物のおかわりいろいろいろっと持って来ましたよーん!いらっしゃいませー!
忍奉 : おや、    …    “店員の”南城珊瑚クンではありませんか。ギミちゃん残念ですねぇ、アレは店員です
ピンク髪の少女 : んーーー
ピンク髪の少女 : 店員は潰しちゃダメなのー?
忍奉 : …   そういうことは無いかも
珊瑚 : これはオレンジジュース、これはグレープフルーツジュース、これはレモンジュース!
忍奉 : でもジュースがありますからねぇ…ジュース運んでくれるのは店員ですからねぇ…
珊瑚 : …ん? なんか…物騒な話が聞こえた気がしますよ?空耳ですよね??
ピンク髪の少女 : おばちゃーん……あたしさぁ……
珊瑚 : お゛ば ッ   
ピンク髪の少女 : あんたぶっ潰したいんだけどいいかなぁァーー?(邪悪な笑みで
珊瑚 :  …………    これ言われるとなかなか沁みますね先輩。若いっていいですね。
珊瑚 : ってぇ!? そんな! こ、こっちのおにーさんの方がイケメンだし美味しいですよ!(忍奉の陰に隠れて
忍奉 : いやぁ私はおっさんだから、おばちゃんの方が戦えるようん
珊瑚 : おばちゃんおばちゃんだからもー腰が痛くて!
ピンク髪の少女 : んーーー(考え込んでる
珊瑚 : …こ、これって… ご注文です?(忍奉に小声で
忍奉 : いや、これ襲撃者だよ。がんばってね珊瑚クン、活躍タイミングだ(小声で
珊瑚 : 一緒に頑張りましょうよぉ!!?
忍奉 : どうやらおばちゃんががんばってくれるみたいだ!
珊瑚 : ひどい! なんという裏切りだ!!
忍奉 : あっはっは、先輩の命を守りたまえ!
ピンク髪の少女 : お、
ピンク髪の少女 : でもギミちゃんはーーーーー
ピンク髪の少女 : どっちもぶっ潰したくなっちゃったーーーーーッ!!
ピンク髪の少女さんが退室しました
ギミミスさんが入室しました
忍奉 : OK!ここまでは予想通りだ!逃げるぞ!
珊瑚 : それは南城も一緒にですかね!?
忍奉 : おや、残ってくれる気だったのか!頼もしい、任せた!
ギミミス : あははははは!!!!(体の周りに直径5mほどの隕石×2を生成
珊瑚 : 待ってー! 置いていかないでェー!!(宙に手を伸ばす
忍奉 : … デカッ!? 生成物にしてはでかいな!?
ギミミス : おいかけっこーーーーッ!!!(体の周りをぐるぐる回しながら、珊瑚・忍奉に接近
珊瑚 : ダーーーリン! 嘘です調子乗りまし  たァ!!?
忍奉 : (ひょいっと珊瑚の腰に手を回して)仕方ないからこうだ!
忍奉 : <血命転身術>!(ドロン…と珊瑚ごと短距離転移
珊瑚 : ―っふぇい!?
忍奉 : (喫茶の屋根の上に着地し、珊瑚を置く
ギミミス : ………あらァーーーー??(ピタっと止まる
珊瑚 : っとぁ(置かれる
忍奉 : 珊瑚クン…実は、私は君のことが…
珊瑚 : ――― っへ(目を丸くして
忍奉 : 割と面白い店員だと思ってたんだ…あとすまない…請求書は実は要らなかったんだ…
忍奉 : なんか受け取ったからつい…面白くなって…
珊瑚 : ――― ぇ??
忍奉 : あっはっは、では隠れているか適当に援護してくれたまえよ!(ひょいっと飛び降り
忍奉 : 待たせたねギミちゃん、私は血達磨忍奉!どうやら鬱憤が溜まっているようなので
珊瑚 : な、なんですか! なんですかその!(飛び降りる忍奉の背を見下ろしつつ
忍奉 : この私がリラクゼーション・タイムを与えよう!なに、御代は無料だ!
珊瑚 : 色々なんですかーーー!!(片頬押さえて叫ぶ
ギミミス : おーーーーオッサンでて来たーーー!
忍奉 : オッサンでは断じてない!お兄さんだ!!
ギミミス : ぶっ潰しちゃおーーーー!!(隕石×2が忍奉に向かって放たれる。速度A
忍奉 : ぐわーっ!(直撃し潰れ …るわけはなく、<血命転身術>
忍奉 : (ギミミスの右側面にドロリと現れ)あれは喫茶が壊れるな!
忍奉 : (…血命転身術はほぼムテキだが、使用回数がある 9回、そして転移人数
ギミミス : んーーーー……当てなければ大丈夫じゃーーーん!!(隕石×2が喫茶手前で炸裂
忍奉 : (残り、6回) ああーっ!?爆発するのか!?
忍奉 : 火力高いな君!あの質量で爆発したら大変だぞ!
珊瑚 : … …(ハッ (我に返る なんかすごい音してる
ギミミス : あはは……
ギミミス : だってギミちゃんですからァーーーー!!(隕石×2生成
ギミミス : おばちゃんもこっちおいでよーー!!(体の周りを高速でグルングルン回しながら
ギミミス : 壊しちゃダメなんだってーー!それ(喫茶指差しながら
忍奉 : 危ないから!(側面に居られずちょっと下がり
忍奉 : …仕方ない、あまり見た目少女を攻撃したくは無かったけど
珊瑚 : (な、なんか聞こえた気がする!(屋根からさかさまに喫茶を覗く
忍奉 : <血器(サン・エルデ)>
ギミミス : (笑顔で珊瑚に手を振ってる
忍奉 : (手にした手裏剣を構え)5m…5mだと怪しいな…
ギミミス : (おいでおいで、の手の動き後に、指で首を?き切る仕草
忍奉 : ならやっぱ本体か( 回るファンの間に針を投げ込むがごとく
忍奉 : (ギミミスの肩へと弾丸のような手裏剣が投げ込まれる
珊瑚 : ― ひょぇい!(思わず謎の奇声
ギミミス : んーーー……??(ギミミスの前に壁状に隕石が形成される
忍奉 : (刺さるどこか抉り飛ばす、物理打撃属性射撃!
忍奉 : あっ追加生成とは卑劣だな君!?(壁隕石を爆砕するも届かず
ギミミス : ちょっとギミちゃん何言ってるかわかんなーい(速度A隕石×2を忍奉に放擲
珊瑚 : (屋根から腕を伸ばし、入り口から坂様に覗くウシさん人形
忍奉 : <血命転身術>!(待ってましたと身代り短距離転移 
忍奉 : (…により近づかず、反対側の同じぐらいの距離にいき)そこだ!
ギミミス : 別に隕石二個しか作れないなんて言ってないからねーーー(夥しい数の小型の隕石直径30cmほどがギミミスの体を包むように生成される
忍奉 : (勢いよく手裏剣投擲
珊瑚 : 『見て見て一号くん!なんかヤバそうな女の子がいるぞ!』『本当だ!カワイイけどきっとヤバヤバだぞ!しかも年嵩呼ばわりを受けたぞ!』
忍奉 : なんかゴーレムっぽい見た目になってきたな!(あくまでの打撃めいた射撃 鎧に阻まれる
ギミミス : ………!!(気を取られていてまともに命中したように見える
ギミミス : (が、あたる寸前で自らの懐に隕石を生成し威力を最小限に殺す
珊瑚 : 『そこは関係無いよ1号くん!ヤバヤバなのは隕石だよ!つまりメテオだ!』
忍奉 : (効かないことはわかってたとでもいうように、さらに手裏剣を2発投擲
珊瑚 : ―… 、こ、これ、結構… 頭に血がのぼ―― る!
ギミミス : てめーーーオッサンンンンーーーーー!!!!!
忍奉 : (ドスッ ドスッと隕石のガードに手裏剣が突き刺さり、爆砕するも)
ギミミス : ぶっ潰す……!!(手裏剣の進行上に壁型隕石を生成し防御
忍奉 : 届かないよな!(立て続けに何発か投げて
珊瑚 : る~~!~(無理~~っと入口前に落下 転げつつ人形の口を入口に
ギミミス : (と同時にマシンガン状に小型の隕石が全て放擲される
忍奉 : しかし困ったな、私はこれしか芸がないんだが。ギミちゃん、許してくれない?って…
忍奉 : (構えなおすと、飛来する隕石を斜め下に打ち下ろし
ギミミス : (着弾するとともに小型の隕石ひとつひとつが炸裂していく
ギミミス : 許す訳ねぇーだろォォォー!!!
ギミミス : (5m隕石×3を生成し、
忍奉 : あっダメだこれ!?(爆発中に血命転身術
ギミミス : (上空に向かって放擲
珊瑚 : 『何か中断した気がするけど気のせいだよ!』『ソウダネ2号君!先輩を援護しよう!できるかな!?』
忍奉 : (転がるように少しだけ離れた場所に)っ、まだ3個か!
忍奉 : (仕方なくさらに発動、喫茶広場の噴水まで転移後退
忍奉 : …いてて(連続使用…転移回避はあと3回
忍奉 : 弾数が多いせいで、ギミちゃんの攻撃は避けにくいなあ!
忍奉 : お兄さん、あと“1回しか”転移回避できないな、困ったよ!
ギミミス : (上空に放擲された隕石は超高高度まで昇り見えなくなる
ギミミス : その技もあと一回ねーーーー……(邪悪な笑みを浮かべる
珊瑚 : 『食らえ僕達の行き場を失った【疾風】!とにかく吹っ飛べウィンド!!』(人形の口からギミミスに発射される強力な風属性ブレス
ギミミス : じゃあもうぶっ潰しちゃおーーーーっと(無数の小型隕石を体中の周りに生成するが
ギミミス : おばさんッーーーー?!!(珊瑚のブレスによって吹き飛ばされる
忍奉 : 今だ隙あり!(手裏剣投擲
忍奉 : (小型隕石を爆砕するに留まる
ギミミス : ………頭きた……(体勢立て直しながら
忍奉 : ああーっ!手裏剣が品切れだ!
ギミミス : おばさんにはさァーーーー!!!でっかいのあげるよ!!(巨大隕石直径20mが生成される
珊瑚 : (喫茶守護の為離れて広場へ――)ってなんか! なんか来たぁ!?? 
ギミミス : (とともに放擲
忍奉 : … (── 2連続の転身術
忍奉 : (1度目で珊瑚のもとに跳び
忍奉 : (2度目で“珊瑚だけ”噴水の側までとばす
忍奉 : だいたいビルぐらいか、これはいけないな(迫るそれを眺め
珊瑚 : ―― !?(瞬く間に視界が切り替わる
ギミミス : 弾けちゃえーーーーー!!!(邪悪な笑みを浮かべながら炸裂させる
忍奉 : (爆発に巻き込まれ喫茶ごと炸裂
珊瑚 : ――― ぇ?
ギミミス : a
ギミミス : あ……(炸裂する喫茶を見遣りながら
珊瑚 : …… う、嘘? (きょとんと喫茶だった場所を見つめて
珊瑚 : ぇ、ちょ、、、冗談ですよね?… ぇ。や、 やだ!
珊瑚 : ……、、(ギミミスの方を見る
ギミミス : (ガタガタ震えてる
ギミミス : どうしよ……リトちゃんにお金が……
忍奉 : (ガラリと喫茶の瓦礫から身を起こす)
珊瑚 : …(これは……
珊瑚 : (同類………!
忍奉 : (血まみれのまま)こ、これが本当の血達磨ってやつだ…な!
珊瑚 : せ、せんぱぁい!!(ワーッ
珊瑚 : 大丈夫です!?これからどうしましょう!血で請求書書きます!?
忍奉 : 悪魔との契約かな珊瑚ク…う゛、
忍奉 : (まずいな…まだ上にいった3発がきっと来る
珊瑚 : 書類ならプチ召喚でいつでも―…ってウ゛ワ゛ー!冗談言ってる場合じゃない!?
ギミミス : 絶対に妹ちゃんにお金は払わせないんだから……!!!(外で叫んでいる
忍奉 : (残り転移回数は1回、珊瑚クンはもう助けられない。
ギミミス : ギミちゃんに請求しろ……!!!
忍奉 : …       
忍奉 : …            !
忍奉 : 喫茶バイト3週間でどうでしょう!?
ギミミス : 3週間でいいのか?!!(顔色が輝く
珊瑚 : ∑(天才か…!? と思ってる
忍奉 : ええ、なんならそのまま人気店員の座にでも!
珊瑚 : そうそう!それに時給めっちゃいいし!戦闘好きにはかなりのホワイトバイトです!
ギミミス : んーーー……
ギミミス : じゃ、じゃあよろしく…………(顔伏せながら
忍奉 : (やったぜ!という顔
珊瑚 : …!(忍奉と目を合わせ親指を立てる
忍奉 : ふ、ふふ、制服は割と自由だから可愛いものを選ぶといい…(ぷるぷるしつつ
忍奉 : だが今日は喫茶はこの感じだから、明日に来るといい…明日には直ってる…
珊瑚 : せやでお嬢さん…詳しいお話は明日お店でじーっくりさせてもらいますわぁ…
ギミミス : わ……わかった
ギミミス : また明日来る……
忍奉 : お待ちしております、いや…待ってるよ、同僚!
珊瑚 : ええ!ええ!よろしくおねがいしまーす!
ギミミス : く、くそーーーー!!潰したいのに!!(浮遊オブジェクトにのりながら
ギミミス : (退店
ギミミスさんが退室しました
珊瑚 : (手を振って見送り
忍奉 : ごはぁっ!(倒れる
珊瑚 : ごばぁ!!?
忍奉 : …いや一応、防御はしたんだけどさ、20mの岩石爆発って防御技云々ってレベルじゃ
忍奉 : もうなかったんだよね…
珊瑚 : ちょ、ちょーっと待ってください!今かと今かと!スタンバってたんで!(人形を忍奉に向けて
珊瑚 : ていうか南城超庇ってもらってるじゃないですかー!なんですかもう!カッコイイですか!
珊瑚 : そのお礼も込めて―!(ウシさんカエルさん2匹の人形が忍奉を向く
珊瑚 : 『『 うっふん♥ 』』(声色
忍奉 : ああーっ、ついに食べらゴホッゴフッいやごめんマジ頼みます
珊瑚 : (人形の2口から飛んでく投げキッス ハートめいたオーラが忍奉に飛んでいく
珊瑚 : (見た目の割になかなかに強力な治癒魔法だ!体力回復:大 はあるぞ!
忍奉 : …でも珊瑚クンのだと★つかなかったしなぁ、これは義理回復だね
珊瑚 : …ぅ。な、なんですかその! 回復自体はしてますよねぇ!?(頬押さえつつ
忍奉 : 本命回復だったら完全回復するんだろうなぁ…いやそもそも回復魔法って
忍奉 : 最近の研究だったと思うんだけどよく使えるねぇ…
忍奉 : (起き上がり腕ぐるぐる
珊瑚 : そりゃーまー魔法はこー専門なので!大学生なので! ぉ、治ってる!(安心した
忍奉 : やれやれ、荒事は苦手だと言ってるのに何故か荒事に巻き込まれるんだよなぁ
珊瑚 : ゃー…やっぱ伝説の喫茶って事なんですかねぇ。
珊瑚 : さてっ、どーしましょー。喫茶はあんなんですけど…地下は無事との噂がありますね!
忍奉 : とりあえずではあるが動けるようになった。ありがとう!
忍奉 : そして喫茶はまた壊滅だ。ホワイトデー装飾の前で助かった
珊瑚 : 二度手間回避ですね!また壊れるかもしれませんけど(真顔
珊瑚 : てゆーか完全回復してない感じなら…もっぱつ行きます?(人形構えて
忍奉 : 人形無しで台詞だけ貰えるなら…
珊瑚 : …えーっと人形無いと出ないですね。仕掛け付きなんで…
忍奉 : 台詞だけ貰えるなら…
珊瑚 : え、ぇぇぇ…! ノー回復!ノー回復ですよ!?
忍奉 : あーっ!痛いなー!癒しが欲しいなー!!
珊瑚 : (めっちゃ庇ってもらった実感アリアリ!恩は返したい気持ちアリアリ!
珊瑚 : う、う、、、うぅぅぅぅ
珊瑚 : う、、、 、(全身タコになって
忍奉 : よし治った(スッと立ち上がり
珊瑚 : う、 うっ   うぶぐ ッ(器官に入った
忍奉 : おや、どうしたかな珊瑚クン、そんなにむせて!
珊瑚 : (げほっごほっっ
珊瑚 : はっ―――(立ち上がった忍奉に対して俯き気味、振り向いて
忍奉 : どうやら回復効果が追いついてきたようだが!
珊瑚 : せ、せんぱぁい!!!
忍奉 : あっはっはっはっはっ!
珊瑚 : あ~~~~なんだこれ~~~!? 超元気だし!超回復してるし!?
珊瑚 : も~………(頬押さえてヒートダウン
忍奉 : さ、業務するかー(既に修復のための重機が入り始めた喫茶
忍奉 : 
忍奉 : 屋上席頼むよー!
忍奉 : なんならちょっとしたバルコニーサイズでもいいから!
珊瑚 : っはぃ!? なんか注文付けてる!?
忍奉 : いや、もしかして修復時に注文入れたらそういう風になるかもってね…
珊瑚 : それ多分なりますよ。そういう風に。
忍奉 : よし、2階の青空席とか誰もこないだろうからサボれると思わないか、珊瑚クン
珊瑚 : あっ、いいですね~春の近づく陽気の下で甘い何かをしばく…
珊瑚 : そーだ先輩!今度何か作ってきますよ!今回のお礼的なソレも兼ねて!
忍奉 : はは、御礼をされるほどのことはされていないさ。
忍奉 : してないさ、の間違いだ。やれやれ、血が足りないな。血達磨になったからな。
忍奉 : なら、任せたいことが一つあるんだ…
珊瑚 : ぉっ、なんでしょう!?
忍奉 : 君にしかできない、ことだ
忍奉 : 困難なことだ。重要なことだ。
忍奉 : 受けてくれるかい?
珊瑚 : ……(ゴクリと
珊瑚 : は、はい。あたしに出来る事なら…
忍奉 : (スッと顔を近づけ)いい子だ
珊瑚 : 
忍奉 : ──後輩(ギミちゃん)の育成を、任せる。では、僕は戦闘手当休暇を堪能するから、よろしく。血命転身術。
忍奉 : (ドロン あろうことか最後の1発を使って消えた
珊瑚 : ――― っは
忍奉さんが退室しました
珊瑚 : ・・・・・・
珊瑚 : なっ
珊瑚 : 何なんですか! もう! あの人何なんですか!(やり場無くして膝バシバシ叩いて
珊瑚 : 何なんですかーーーーー!!!!(謎の叫びが広場にこだました
珊瑚さんが退室しました

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最終更新:2018年03月05日 01:29