ミナリアの脱出者達 [朝々 ルルコス サヤマ]

朝々さんが入室しました
朝々 : … 修復してんじゃん(喫茶前まできて
朝々 : そろそろ時期かなぁって思ったのにぃ…
朝々 : (仕方なく仮設ベンチに座る
朝々 : …神卓ねぇ。八門の悲願に近づく。
朝々 : それはアタシとしてはいいんだけど、ね…
朝々 : …ん、なんか高い…
朝々 : に…二階…?(スマフォ取り出して遠景パシャパシャ
朝々 : なるほどぉ、いいね!少しはセントラルが見える気がする
朝々 : …気がするだけかなぁ
朝々 : 仕方ないなぁ、宿探すか…(立ち上がり、適当にセントラに繰り出す
朝々さんが退室しました
ルルコスさんが入室しました
ルルコス : (昼過ぎの喫茶EB
ルルコス : 邪魔をする…(静かに入店する浴衣姿のツリ目のチビ
ルルコス : (帯刀しているが由緒正しき侍というわけではない
ルルコス : …(店内に怪しげな人が居ないかジロジロと見ながら歩く
ルルコス : ん。(回覧板のコーナー見て
ルルコス : バレンタインペナルティ発生中…? なんだそりゃ…(謎の注意喚起見て
ルルコス : ノルマをクリアしてない人にはチョコレート化身の呪いが降りかかり…
ルルコス : 言動がチョコチョコします…(音読し終えて)…何を言っているんだ?
ルルコス : ま、仮にどんな呪いが来ようと僕には関係ないけどね。僕は"否定"する。
ルルコス : ………(他のチラシや記事に目を移す
ルルコス : 得には…無いか…
ルルコス : あれから色んな街を渡り歩いて情報収集に励んでみたけど…ちっとも収穫がない…向いてないのかな。
ルルコス : やはり伝説の喫茶で…僕自身の魔眼を餌におびき出すのが一番………(ブツブツと何かつぶやきながら思案
サヤマさんが入室しました
サヤマ : (カランカラーン(上機嫌で入店してくる砂色男子
ルルコス : む。(入り口へ振り向く青髪ツンツンヘア
サヤマ : はろはろー! ぉ?
サヤマ : ん?(ルルコスに出会った瞬間首をかしげる
ルルコス : ん………(入り口のサヤマを見る左赤眼と右青眼のオッドアイ
サヤマ : (茶色とオレンジのオッドアイ 片目は髪で隠れ気味
ルルコス : 何処かで…会った事があるか?
サヤマ : ゃー、多分無いよな?(片手ポッケでルルコスに歩み寄る
ルルコス : そうか。なら、
ルルコス : 何故そうも警戒している?(鞘に手をかける
サヤマ : 警戒?むしろフレンドリーに歩み寄ってんじゃん?(両手ぱ、と広げて見せて
ルルコス : ………そうか。
ルルコス : ただの、思い過ごしだったか。
サヤマ : おにーちゃんこそどーしたのよ。そんなに殺気立って?
サヤマ : まーココ伝説のバトりナンパ喫茶だし!殺気立つのは当たり前か~?
ルルコス : あぁ、そうだ…この伝説のバトりナンパ喫茶で――って、ちょっと待て、
ルルコス : なんだバトりナンパ喫茶って、伝説の喫茶エンドレスバトルだろ!
サヤマ : え!おにーちゃんナンパした事無いの!?
ルルコス : 無い!! するかっ!!!
サヤマ : ココは∞(エンドレス)の絆を繋ぐ戦闘喫茶!…って話じゃねーのん?
ルルコス : そうだ!僕も同じ噂を聞いている…
ルルコス : エンドレスに出てくる強敵を倒し続ける事で最強に成れる喫茶だと…!
サヤマ : それでナンパしないのん?サ店まで来といて。最近の若者は草食系だな~?
ルルコス : ナンパなんかするかっ!! バトルの注文ならするがっ!
サヤマ : はぁ~ストイックだなぁ。
ルルコス : そういうおまえはバトルの注文はしないのか?
サヤマ : ぉ、なになにー?俺サマ超バトるけど?(ルルコスにウィンクして
ルルコス : なら、丁度いい!(笑み浮かべ
サヤマ : 何なら受けて立ってもいーし! 女の子の観客がいるともっといいけどね!
ルルコス : おまえにバトルを申し込む!
サヤマ : よし来た!
サヤマ : なんかこー、広場でやるのがルールなんでしょ?壊しちゃダメなんだって!
ルルコス : あぁ、外へ出よう。噴水前の広場がココの主戦場だ(と聞いている)
サヤマ : おっけーおっけー!じゃんじゃん行こうじゃーん!(親指で広場指して
サヤマ : (広場へと歩いていく
ルルコス : (広場にて適度な距離を取って向かい合う
サヤマ : よっし(対峙し
ルルコス : (帯刀した鞘に手をかける。二本差し。片方は不思議な武器精霊。片方は普通の日本刀
サヤマ : そんじゃ、戦闘――のま・え・に!
サヤマ : 名乗るが大事! よし来た!良く聞け!(ビシィッとポーズキメて
ルルコス : あぁ、(帯刀した鞘からもう一度手を離す。この無駄な動きこそ本流であり礼儀
サヤマ : ネーム!(腕を横に伸ばす
ルルコス : ネーム!(右手を横に開く
サヤマ : SA★
サヤマ : YA★
サヤマ : MA!(ずびびびしっ
サヤマ : ―様!サヤマ=ソウスケ! どーぞよろしく!(ルルコス見て楽しそーに笑い
ルルコス : ルルコス=【テセウス】=ファレロン!(高らかに名乗りあげる自らのフルネーム
サヤマ : ほーらやっぱり!
サヤマ : 俺サマ達――元ご近所さんじゃん?
ルルコス : ――ん、な、ワケないだろ。
ルルコス : 僕の本当の故郷はとうの昔に滅んでる。しかも遠い遠い場所だ。
サヤマ : おっと、奇遇ー。実は俺サマも故郷無いのー。
サヤマ : 『悪魔』に滅ぼされちゃって、さ?
ルルコス : なっ…!? まさか"ミナリア"出身かッ!?
サヤマ : そーだよ。(片目を隠す髪に触り、オレンジ色の魔眼を見せながら
サヤマ : っはは、こんな偶然って無いよなぁ?
ルルコス : あぁ、、、あるはずない…ッ!
ルルコス : だって僕らの次元は既に滅びているんだ! 生存者なんて本来1人も居るはずもないッ!
サヤマ : そうそう。だから、滅びた時は別の次元にいたんよね、俺サマ。
サヤマ : 戻ろうとしてたまげたぜ?行こうとした次元ごと無くなってんだもん。
ルルコス : "次元渡り"…!? 自在に出来るのか…?
サヤマ : ちょーっと危険な暴走エアライン!…って感じ?
サヤマ : よく事故るしよく吹っ飛ぶ! でも楽しい!
ルルコス : 馬鹿な………
ルルコス : どんな魔眼異能者だか知らないが、そんな大技連発したらすぐに『悪魔』に意識を―――
ルルコス : ―いや、おまえ"も"克服済みなのか…?
サヤマ : 馬鹿なって程でもないでしょー? だって俺サマ達、
サヤマ : 『悪魔を制御したミナリア人』じゃん?
ルルコス : ………、、、(青眼を光らせてサヤマを見つめる
サヤマ : 逆説的にゆーと、悪魔を掌握するだけの力があったミナリア人だけが、次元の消滅から生き残れたんだよ。
ルルコス : 一理、あるな…自分の『悪魔』すら凌駕出来ない状態で次元の消滅に耐えれるものか…
サヤマ : キミもそーなんでしょ?
ルルコス : 僕は………………
ルルコス : 一つ、頼みがある。(暗いトーンで
サヤマ : ん?
ルルコス : 僕の中に居た『魔眼異能者の悪魔』―タルコスが、謎の敵に魔眼をくり抜かれて死んだ。
ルルコス : 決闘である以上、死ぬ事もあるだろう… だからその事そのものに恨みは無い…ただ…
ルルコス : 奪われた魔眼を取り返したい。僕の力の半分…タルコスの命だ!
サヤマ : ……なぁるほど。(腕組んで
ルルコス : 奪った敵の素性はわからない…!ただ、魔眼や…こちらの世界の亜人を滅茶苦茶にしてるって話だ…!(徐々に口調に熱を帯びていく
サヤマ : 同族にしちゃ気配に違和感あるなーって思ってたのよ。『悪魔』がいないからなのね。
ルルコス : あぁ、そうさ!
ルルコス : 僕は『悪魔を克服した魔眼異能者』にして『魔眼を奪われたミナリア人』…!
サヤマ : はー。なんか悲壮な顔してると思ったら。
サヤマ : そーゆー事情だったわけか。
サヤマ : …そんなん忍びないよなぁ。せっかくあそこから生き延びたのに。
ルルコス : 故郷を一度滅ぼされてるんだ! これ以上理不尽な力に振り回されるのは御免だね!
サヤマ : ―――よし!(ぱんっと手叩いて
ルルコス : この"ヴァース"に潜む魔眼略奪組織を見つけ出してぶっ潰す!!!
サヤマ : そーゆー事ならほいわかった!俺サマサヤマサマ、キミに全面的に協力するぜ!
ルルコス : ―っ、
ルルコス : あぁ、(笑み浮かべて
ルルコス : 助かる。
サヤマ : いいって事よ!(親指立ててウィンクして
ルルコス : ともすれば君の魔眼まで奪われかねない危険な闘いだ…だが、、、
ルルコス : 君なら、巻き込まれて、戦ってくれると、期待してしまった。
サヤマ : いーっていーって!そんなん!俺サマがいればだいじょーV!
ルルコス : あぁ、、、頼もしいなっ…!
サヤマ : 世界を味方に付けたつもりで居てくれよな!(無駄に自信満々 明るく好戦的なミナリア人
ルルコス : 仕切り直しと行こう! 君の力が知りたいっ!
ルルコス : ネーム!(右手を横に開く
サヤマ : あぁ!能力紹介アーンド戦闘訓練!やるぜっ!
サヤマ : ネーム!(右手を横に開き
ルルコス : ルルコス=【テセウス】=ファレロン!(高らかに名乗りあげる自らのフルネーム
サヤマ : サヤマ=ソウスケ! 気軽にサヤマサマって呼んでくれよな、ルルコス!
ルルコス : 僕に勝ったらサヤマサマって呼んでやるよ!(サヤマに駆ける
ルルコス : (激突する二人のミナリア人…! 魔眼異能者同士の決着は………?
ルルコスさんが退室しました
サヤマさんが退室しました

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最終更新:2018年03月05日 01:39