「崩壊した今こそ、オニールは強く蘇えなければならん!」
『豪磊政治のドワット』
名称:ドワットライト・ゴールドバーグ
種族:
魔人
年齢:46
身長:207cm
性別:男
外見:肩幅が広く、筋骨隆々の巨漢。
若干後退気味のオールバック。
スーツとインテリメガネは欠かせない。
市長:崩壊後のオニールにて市長を名乗りあげた政治家。
街を復興させ、「都市連合への加盟」と「生産経済ラインの確立」を公約に挙げている。
もっとも、未加入都市なので”市長”も言った者勝ちなのだが……
機能しなくなった商人組合の代わりを成していることや経済効果は確かなので、一定の支持率もある模様。
経歴:キアシス議会の上院議員~エルメキア-リッツバラード間の橋掛け議員の経歴を持つ。
かたや実業家としても有名で、キットルの有数のホテルやカジノを構える。
性格:力こそパワーを地でいく性格。
戦闘:メディア越しに見る極右の政治家、経済家のイメージが強く
彼を戦闘者であることを知る人は案外少ない。
… … …
「法だのルールだの喚くインテリだの草食系だの、気に入らない奴はぶん殴る!」
「個々の闘争による完全なる自由な世界!」
「これが俺の政策だ!!」
本性:故オッド氏とは交流があり、波長が合うのでとりわけ仲も悪くなかったが
「死んだのなら有効活用されるべきだろう」と彼の技術、資産を乗っ取った。
オニール崩壊の爆心地であるアルジール家には資産や技術データは殆ど残ってなかったが
キットルの地下銀行にバックアップが残されていた。
フラジールを拾い、父の夢の再建と称して彼女を研究のデバイサーとして採用する。
野望:都市連合への加盟、果ては独立国家建国などと囁かれているが
彼の本当の野望は「弱肉強食という自由の実現」
方や秩序もなく、気に入らないヤツは殴り飛ばす、シンプルな世界に戻すというモヒカン世紀末思想。
魔人:「鍛えると強くなる」魔人。いや本当に。
鍛錬とは基本的に一定値から横ばいになる。これが種族の限界とするならば
これを取っ払い、限界突破を行うパッシブアビリティ。
- 脳筋だ!
- 政治家だ!
- 悪人だ!
- ボスだ!
- やっぱ脳筋だ!
最終更新:2018年03月08日 16:39