WildWheel [フラジール 恵兎 遡行 忍奉 ギミミス]

フラジールさんが入室しました
フラジール : (夕暮れの広場に伸びる影
フラジール : (後ろをついて歩く犬型。今日は珍しく外に出て歩いている
フラジール : (にしても、ほとんど下着姿! チューブトップにパンツだけ!
恵兎さんが入室しました
恵兎 : (バイクで喫茶に横付け…止まり、ヘルメットを取る)…っふぅ
フラジール : (お、と恵兎を見る
恵兎 : …どうした、少女。そんな格好では風邪を引くぞ。あと私が興奮す…いや何でもない
フラジール : こんにち……こんばんは?
恵兎 : この時間ならこんにちは、か。どっちでもいい。寒くなるぞ、何か着ろ。
恵兎 : (言うとバイクから降り)… いや、待てよ その犬
フラジール : 持ってない。 何?
恵兎 : お前がアルジールの子とかいうやつか。居たんだな、本当に…
フラジール : (キョトンとして
フラジール : パパを、知ってる?
恵兎 : いや、喫茶に何度か現れれば、セントラ新聞に載るからな。購読者は喫茶限定で物知りだ。この私もな。
フラジール : 新聞。
恵兎 : が、そういうことなら…ちょっと闘ろうか。何、本体はそっちの犬なのだろう?
フラジール : (癖っ毛が耳のようにピョコっと反応する
フラジール : 戦う。 うん。 戦って欲しい。
恵兎 : お互いのペットを戯れさせるだけだ。ふふ、楽しみだな。こうでなくてはな?
フラジール : ペット? 本体?(バイク指さして
恵兎 : (バイクが変形し、一度狼になる シャカールと同じぐらいだがもっさりした銀狼
恵兎 : (無言で吠える仕草のあと、さらに変形し恵兎の手元へ 狼頭の大剣
フラジール : 一緒。 違う。剣
恵兎 : これは魔器“狂狼剣”。今宵はお前がエサだ。…まあ言ってみただけだが
恵兎 : さあ、日が暮れるまで楽しもうか。私は蒼斗羽恵兎。
フラジール : フラジール・アルジール。(シャカールが覆い被さるように取り込み、合体
恵兎 : そういう感じか。が、加減はしないぞ、フラジール(片手で狂狼剣を構える
フラジール : わかった。
フラジール : (大きく跳躍して距離を取る
フラジール : 戦闘、開始(カメラアイが鋭く光る
恵兎 : (それを合図と見たか、小細工抜きのダッシュ接近
フラジール : (ジャコっと背中から電磁銃が出現 雷撃弾を適当に連射
恵兎 : (狂狼剣を盾に)、ビリッとくるな、これは
恵兎 : (まるで避けるそぶりなく一直線に迫る 見た目は剣士、であれば攻撃手段は当然近接
フラジール : 相転移展開(電圧で爪先の構造が変化――赤熱化する
フラジール : (火花を上げて飛び出し、迎え撃つようにストライククロー
恵兎 : 熱そうだな…ではお楽しみだッ!(盾にしていた狂狼剣を少し引き、勢いよく爪に叩きつける
恵兎 : (──見た目ではわからない、異常な衝撃
フラジール : (派手な金属音を立てて激突―― 一瞬で押し負け、地面に叩きつけられる
フラジール : !(が、即座に飛び出し再び斬り裂きかかる
恵兎 : (振り切った姿勢から戻せず)、早い!
恵兎 : (だが、なんとかガードしようなどという素振りは…無い!食らったてから考える!
フラジール : (脇腹に爪斬、斬撃というよりは大質量と速度に叩きつけられる衝撃が奔る
恵兎 : (派手に吹き飛び、地面に転がり、手をついて跳び、着地…)
フラジール : そこ(追撃のショックカノンを連射 地面ごと吹っ飛べば良いような適当撃ち
恵兎 : ふんッ(狂狼剣を地面につきたて、盾にし耐える)
フラジール : (派手に土埃が舞い、視界が埋まる
恵兎 : (ブンッと土埃を払うような一閃…   ──狼の頭が今度は一直線に迫る
恵兎 : いけ、狂狼剣。食らいつけ!(左手で脇腹確認しつつ
恵兎 : (だがスピードそのものは大したことがない せいぜいBなどだろう
フラジール : シュメルツェン――(スロット展開しつつ、突進
恵兎 : (狼の口が開き、噛み付かんとする
フラジール : ――!(顎が地面を擦るほど低姿勢になり、ブースターで急加速
恵兎 : (右手は狂狼剣の柄をもったまま 左手を振り上げ、手刀の形に
フラジール : (目先で跳び上がり、そのままタックル!
恵兎 : っせいッ!!(避けられた狂狼剣が遠くでUターンしてくる中、縦チョップ一閃
フラジール : ―ッ、!!(直撃! 派手な金属音を立てて地面にバウンド
恵兎 : (ガッと狂狼剣がキャッチ
恵兎 : (背を噛むようにして歯を立てる)私の攻撃は遅いから、あたりにくいかもしれないが…
フラジール : 、、!(抜けようともがくが虚しく空を蹴る
恵兎 : あたってもいい攻撃なんてのは一つたりとてない…“噛んだ”ぞ、フラジール(左手で脇腹を再度確認
恵兎 : (大きく狂狼剣を振るい、地面に思い切り叩きつける
フラジール : ッ ぐ ッ !(爆音めいた金属音を立てて叩きつけられる 
恵兎 : (──蒼斗羽恵兎の勝利パターンの一つ 相手を噛むか、もしくは掴めば…
恵兎 : っどりャァ!!(永遠に“投げ”が入る 上に少し浮かせ、勢いよく叩きつける
フラジール : (胸部からショックカノンを恵兎目掛けて撃つが、まるで明後日の方向に
フラジール : 、 、!(再び叩きつけられ
フラジール : ――ゲイた・トゥース、強制起動(噛まれた部分が、ジャコン、と展開
恵兎 : (バキィッと噛み砕き破砕するも、背面ユニットが口に入り投げ解除
フラジール : ――、、(反転し着地
恵兎 : (ペッと吐き出した狂狼剣が、戻らずそのまま追跡開始 恵兎も走り出す
フラジール : (ノコギリの二基が残っているが、噛みちぎられた一基から火花
フラジール : (デッドウェイトと判断、パージしてスロットルを開ける
恵兎 : (恵兎を狙えば狂狼剣が到達し、狂狼剣を狙えば恵兎が走りこむ…狼と兎が迫る
恵兎 : さあ、どうする!?(左手をわきわきさせて
フラジール : ――(恵兎目掛けて突撃――と見せかけて大ジャンプ
フラジール : (フルブーストで思い切り飛び越す
恵兎 : 、何!(恵兎は引っかかり、一方狂狼剣は即座に反転していく
恵兎 : (速度は遅いが確実に迫る…ブレーキをかける恵兎と、反転してきた狼が並ぶ
フラジール : (そのままブーストダッシュ、思い切り広場の外へ
フラジール : (――場外の制限を設けていないし、暗黙の了解も知らない子!
恵兎 : 距離を取るか。ならこの距離でしか使えない技でいくか!狂狼剣、足となれ!
恵兎 : (グルリとバイクに変形、掴んだ柄がハンドルになると飛び乗り全速移動
フラジール : ――(ふと看板を見る。 あれはニャコンと戦ったときに見た、見晴らしのいい道――
フラジール : (ハイウェイに飛び上がって入っていく
恵兎 : (重バイクが追っていく 加速…!
フラジール : (周りの車両をガンガン追い抜いていく
恵兎 : (速度が追いついていき、トップスピード 車の間を抜けつつ、適当な車のサイドミラーをバキッともぐ
恵兎 : 、(風圧に顔をしかめ…否、脇腹のダメージか
フラジール : (ハイウェイマップをダウンロード、展開、コースエミュレート
恵兎 : 時間稼ぎならさせんぞ、フラジール!(狂狼の嘶きと共に真後ろから迫る
フラジール : ストライクライフル展開(背部からロングライフルが展開される
フラジール : (強力な対物ライフルだが、威力を活かす機構のため前面にしか撃てない
恵兎 : (一方、狂狼剣もバイク形態であればほぼ魔器としては頑丈なだけ
恵兎 : (距離を、詰める ──
フラジール : (直線3ktd、ここだ。
フラジール : ベシュ・ロイ、展開(右肩のシャッターが開き、加速フィールド展開
フラジール : (衝撃膜を突き破り、雲を引いて次元違いの超々加速
恵兎 : 、特殊能力か!(一気に引き離される
フラジール : (一気に距離を離し――飛び上がって反転
恵兎 : (直感、バイクをウィリー
フラジール : アンカー、セット(反転状態で設置、火花を散らしながら地滑り
フラジール : ロック(地滑りしながら、遥か後方のバイクに狙いをつける
恵兎 : (巨大前輪、そして車体を盾に迫る!
フラジール : 射れ<ファイア> (爆音立てて発射 砲弾サイズのスナイパーショット
恵兎 : (直撃 左右に大きくぶれスリップ
恵兎 : (投げ出され、かろうじて着地するも狂狼剣はフラジールの横を通り過ぎるように遠くへ回転し飛んで行く
恵兎 : (狂狼剣は自己移動は確かにするが、あまり遠くでは従うことは無い)…
フラジール : ―――(バイク、一般車両がスリップしながら左右を抜けていく中、恵兎に再び照準を定める
恵兎 : …(選択肢はいくつかある 一般車両を掴んで投げるのが一番手っ取り早い
恵兎 : (だがこの狙撃、一般車両では盾にすらならない可能性がある
恵兎 : (ともすれば狂狼剣ががんばって走ってくるまで待つ 攻撃はしないが手元にはがんばれば戻れる
恵兎 : (しかしそんなものを待っていたら蜂の巣である
恵兎 : 詰んだ…わざわざ直線、こんなところを選んだか
フラジール : ……(結構な距離がある 恵兎の戦闘意思が判らない、が
フラジール : ……(恵兎周囲に転がる車両に生命反応が無いことを確認
フラジール : (ジャキリ 標準ロック ファイア!
フラジール : (――恵兎の横に転がる車両が3台まとめて貫通し粉砕する!
恵兎 : …   よろしい
恵兎 : 降参だ(息を吐いて)武器が飛ばされてはどうにもならんな
フラジール : ……
フラジール : (ライフルを格納、通常モードへ移行
フラジール : …(くるりと反転し、遠ざかるように走っていく
フラジール : (回転しながら吹っ飛んだバイクを探している 恐らくこの辺り…
恵兎 : (主人の状態など気にせぬ狂狼剣がてってこ歩いてる
フラジール : (その前にブレーキで止まるメカドッグ
フラジール : (鼻先を寄せる
恵兎 : (近寄られても気にせず、恵兎の方へてってこ歩いていく 急いでいるようにはみえない
フラジール : ……(後ろをついていく
恵兎 : おーよしよし(戻ってきた狂狼剣をバイクにして
恵兎 : …なかなか面白かったぞ、フラジール。強かった。
フラジール : 本当? 恵兎、強かった。
フラジール : ラヴィ。教えてくれた。楽しむ。
フラジール : ニャコン、前に来た。
フラジール : 速い。強いとは少し違う。楽しい、多分。
恵兎 : そうか、知り合いの名前ばかり出てくるな。そして楽しいか。いいことだ、楽しいぞ。
恵兎 : …セントラ高速は意外と<守護>が集まるな。脇腹も癒えてきた。
フラジール : 楽しいこと、いっぱいすると良い。多分。
恵兎 : そうだな、だが次も勝てると思うなよ。今度は首とか噛ませるからな、首とか
恵兎 : …なんていうのは負け惜しみだな?ははは!
フラジール : 首。 わかった。次も戦う。
フラジール : 楽しいこと、する?
恵兎 : ああ、闘うのは楽しいことだ。
恵兎 : 私はフラジールの反応速度を面白いと思ったが、それ以上に
恵兎 : 戦場を変えてきたことが面白い。反応速度は犬の方かもしれないが、移動はフラジールの作戦だろう?
フラジール : うん。大体、そう。
恵兎 : ならばお前は面白い“戦闘者”だ。また、楽しむとしよう。
フラジール : 面白い。 面白い?
フラジール : うん。また、楽しむ。
恵兎 : (フラジールの 経験 Dが 経験 Cに なります!
フラジール : (ほっぺのつやが 3ポイント あがった!(いみない)
恵兎 : 勿論だ。だが、私は気になっているのでそのボディへの収納に
恵兎 : 邪魔にならない程度の衣服、オシャレをしてもらいたい。
恵兎 : ワンピースぐらいなら大丈夫だろう。収納できるだろう。
フラジール : オシャレ? ワンピース?
恵兎 : ああ。(私が)楽しいぞ。私もスーツ(ライダースーツ)が破れたしな、ちょっと買い物にいくとしよう。
恵兎 : 一緒にくるといい。オススメがある。
フラジール : 
フラジール : よくわからない。わかった。
恵兎 : (犬でついてくると考え、バイクで移動開始
フラジール : (赤く反射するアスファルトに伸びる、2つの狼のシルエット
フラジール : (並走するように街の方へ霞んでいく
フラジールさんが退室しました
恵兎さんが退室しました
遡行時計さんが入室しました
遡行時計 : (動かない時計 0を指し続ける
遡行時計 : (… 否、これは“12”を差している
遡行時計 : (すなわち“残り12”である
遡行時計 : (…手品師めいた少女が、たまに確認に来る
遡行時計 : (動かない0 どこまでも0 がっくりして帰って行く
遡行時計 : (次の日も、雨の日も、時計の針が動かないか実に来るピンクな手品師
遡行時計 : (そしてがっくりして帰っていく…
遡行時計さんが退室しました
忍奉さんが入室しました
忍奉 : …あのフラジール・アルジールって子は襲撃者じゃないのか…?
忍奉 : (掲示板の戦闘履歴見つつ)ごくごく健全な戦闘者な感じがするねぇ
ルウナさんが入室しました
ルウナ : こんちゃー!(入店
忍奉 : おや、いらっしゃいませー
ルウナ : なんか考えごとでもしてたの?(首を傾げて
忍奉 : そう見えるかい?いやぁ、実際考えてることはこの世のごたごたではなく
忍奉 : ホワイトデーどうしよっかってことだけさ。さ、テーブル席をご案内しますよ
ルウナ : ありがと——!(着席してパッドを手に取る
フラジールさんが入室しました
フラジール : (ワンピースにカーディガンを羽織った女の子が入店してくる
忍奉 : いらっしゃいませー  …
忍奉 : フラジール・アルジール様ですかね?
フラジール : いらっしゃい、ました?
フラジール : そう。フラジール。
忍奉 : 匿名のレインコート少女様から、なんか注文の御代は頂いているので
フラジール : 知ってる? つまり、戦う?
フラジール : 注文。
忍奉 : 好きなようにご注文下さい。あと私は、そう、あっはっは
ルウナ : (誰だろ〜〜。VIPなのかな—――――?
忍奉 : 荒事は苦手ですからねぇ!勘弁してください
フラジール : 苦手。わかった。
ルウナ : (興味津々で覗き込んでる
フラジール : 今日は食べる日(合図すると2mのメカ犬が入ってくる
忍奉 : では都合と世界と運命的なものによって、こちらの相席です
忍奉 : (ルウナの相席になんかご案内していくスタイル
フラジール : (案内されて相席に
ルウナ : (おお!!VIPの人が相席に!!
忍奉 : ご注文が決まりましたらI★PADでー
ルウナ : こんにちわー!!(笑顔で会釈
フラジール : こんにちは(無愛想ではないが無表情めに
忍奉 : (奥義・定時退勤)
忍奉 : (モブ店員と交代し、スィーと去っていく
忍奉さんが退室しました
フラジール : フラジール。 私は、フラジール・アルジール。
フラジール : あなたは?
ルウナ : あたしはルウナ!フラジールさんっていうんですね—―――!!
フラジール : ルウナ。
フラジール : ルウナは戦いにきた? 食べに来た?
ルウナ : ええっ!あたしは食べにきたんですよ—――!
ルウナ : フラジールさんは……?(まさか戦闘狂……?
フラジール : ルウナ、食べに来た。
フラジール : 私。色々。多分。
ルウナ : 色々……なんですね—――!
フラジール : 戦う。でも。
ルウナ : とりあえず食べましょう!何頼みますか—――?!(パッドさし出しつつ
フラジール : 今は食べる(pad覗き込む
ルウナ : あたしはパエリアにしようかな–––––!
フラジール : パエリア。 夏凛、食べてた。
フラジール : ルウナも食べる?
ルウナ : 食べる––––––––––––––☆(嬉しそうに
フラジール : じゃあ。私も。パエリア。
ルウナ : フラジールちゃんはよくここに来てるの?
フラジール : よく来る。
フラジール : みんな強い。
ルウナ : ふ—――ん、結構戦ったりするんだ?
フラジール : うん。戦う。
フラジール : ルウナは、戦わない?
ルウナ : う–––––––––ん……(考え込んで
ルウナ : 気が向けばって感じかな――――――
フラジール : 気が向く。
フラジール : 気が向かないが、多い?
フラジール : (二人分のパエリアが運ばれてくる
ルウナ : 自分から戦おうとはしないかな?たまに巻き込まれることはあるけど。
ルウナ : うわ–––––––––!おいしそう!(パエリア見て
フラジール : これは。強そう。
フラジール : おいしそう? 強そう、少し違う?
ルウナ : え、結構ちがうよ!!(びっくりして
ルウナ : おいしいっていうのは、うーん、なんだろ………
ルウナ : とりあえず食べてみようか?(笑顔で
フラジール : わかった。
ルウナ : というわけで、いただきま–––––––––す!(スプーンとって
フラジール : (同じくスプーンを取り、ぐーで握って
フラジール : いただき、ます?
ルウナ : (横目でフラジールをみながら一口
フラジール : (不器用な握り方のまま、パエリアを一口
フラジール : 
フラジール : …………
フラジール : これは強い(確信めいた瞳で
ルウナ : 強いじゃなくて、これがおいしいだよ!
ルウナ : ちょっと喫茶の強いひとたちと感じ取り方が違う……ことないかな……?
フラジール : 強いじゃない……?
ルウナ : ご飯は、「おいしい」って表現するんだと思うけどどうかな–––––––
フラジール : 美味しい。これが。
フラジール : ジュースは、美味しい?
ルウナ : うん、ジュースは美味しい、だよ!
フラジール : 強いじゃない。
フラジール : わかった。美味しい(赤い瞳を丸くして
ルウナ : –––––––––––––––(嬉しそうにフラジールを見ている
フラジール : 美味しい。これは、美味しい(反芻しながらパクパクと
ルウナ : ほんとに!おいしい!!(ぱくぱく
フラジール : ルウナ。 ルウナは、強い?
ルウナ : え、ええ!!
ルウナ : う––––––––ん、弱くはないと思うけど強くもないかなぁ。ここの喫茶だと。
フラジール : 難しい。強い、弱い、悩む?
フラジール : また来た時、戦って欲しい(むぐむぐ食べながら
ルウナ : アハハ。どうしよ(頬をぽりぽり掻いて
ルウナ : まあ、別にいいけど––––––手加減しないよ?
フラジール : それが良い。頑張る。
ルウナ : じゃあ、次あったらお互い頑張ろうね(笑顔で
ルウナ : 負けないぞ––––––––
フラジール : うん。(に、と微笑む
ルウナ : さてと。(食器置いて
ルウナ : この後フラジールちゃんはどうするの?(フラジールに
フラジール : どうしよう。
フラジール : 目的は、達成した。 食べる。
フラジール : 戦っても良い。勉強でも良い。
ルウナ : ま、まじめだね––––––––––
ルウナ : じゃあ、ちょっと食後の運動にその辺散歩してみない?(笑顔で
ルウナ : あたしここに来たばっかりだから、周りの景色まだしらないんだ––––!
フラジール : 散歩。
フラジール : わかった。それも良い。多分。
フラジール : (席から降りて
ルウナ : (お代を払って
ルウナ : (会話しながら、街へと繰り出していく二人だった
フラジール : (ワンコもついてったよ!
フラジールさんが退室しました
ルウナさんが退室しました

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最終更新:2018年03月09日 10:38