ターニングポイント [アイ 珊瑚 ウルファング 春夏秋冬][闇口 ヴァール]

アイさんが入室しました
アイ : (バァン!と扉が空いてグルグルグルと突撃してくるピンクの球体
アイ : (地滑り着地しながら)カツ丼とストロベリーパフェ! あとミックスジュース!
アイ : 何か色見辛くないですか!?
アイ : これでどう!
アイ : 若干! マシ!
アイ : ところで間に合いました?
アイ : 間に合ってなーい!(たはー!
アイ : (カツ丼ぺろっと食べ尽くして
アイ : パフェくださいパフェ!
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : ヘイお待ち!ストロベリーパフェホワイト仕立てでござーい!(ドン
アイ : ありがとうございます!(受け取って) ごちそうさまでした!(トレイに返す
アイ : ラヴィさん! ラヴィさん居ませんでした!? ところで!
珊瑚 : はいはーい!(器受け取りつつ
珊瑚 : ラヴィさんです?先程ご退店されましたねー
アイ : はー! 折角匂いがしたから来たのに!
珊瑚 : すれ違いってヤツですかー?いやー実は南城もなんです!
アイ : 何と! そうなんです!?
珊瑚 : ほら、いわゆる三倍返しDAYやないですか!ヴァース時間では比較的長期間にわたるアレです!
アイ : ホワイトデーですよね!?
アイ : 店員さんはつまり意中の方が居ちゃったりしちゃったり!?
珊瑚 : いや! いえ! そんな! 単にいただいたのでお返ししよーと思って持ってきたアレですよぃ!
珊瑚 : そもそも一人だけじゃないですし?!(ワタワタ
アイ : はっはー!嘘がドヘタですねー!(笑い飛ばす
珊瑚 : 何ですその何ですー!?(ムンク状態
珊瑚 : 単に!お友達と!同僚さんに!あげるだけDAYです!
アイ : ええ~ほんとでござるか~?
珊瑚 : 信用されない!?
珊瑚 : お、おじょーさんこそどうなんです!? こんな日にこんな場所で!あの日あの時あの場所で!
アイ : さっぱりんこかんかんです!
アイ : いやーもう蜘蛛の巣貼りそう…じゃない、全然です!もう!
アイ : だらしない!
アイ : がんばります! だから、店員さんもがんばって!(腕掴んでブンブン
珊瑚 : は、はい!(ブンブンブン
珊瑚 : お互いがんばりましょー!!(?
アイ : そう!!命短し!
珊瑚 : 恋せよ~!
アイ : 乙女ぇ!(背後で桃色の爆風ドーン★
アイ : って違う! 違うんです! それだけじゃないんですよ!
アイ : 店員さん! 何か書くものあります!? レターセット!
珊瑚 : はいはい~? 喫茶EBisなんでも取り揃えておきまくりんりんです! 柄まで選べますよ!
アイ : 肩から双龍が出てる女の子がシルエットになっているピンクのレターをお願いします!
珊瑚 : はーい!珊瑚オエカキしまーす!(ダッシュで一旦厨房に戻って
アイ : 何と! 助かります!!
珊瑚 : (ピンクレターセット&ペンを持って再来 ~そしておえかきタイム~
珊瑚 : じゃじゃーん!(集中線
アイ : できたー!! ステキなデキバエ!
珊瑚 : ご注文の肩から双龍が出てる女の子がシルエットになっているピンクのレターになりま~す!
アイ : やったー! 肩から双龍が出てる女の子がシルエットになっているピンクのレターですね!!
アイ : じゃあこの肩から双龍が出てる女の子がシルエットになっているピンクのレターにお手紙を綴ります!
珊瑚 : どうぞどうぞ! 思いを込めてシタタメてやってください!
アイ : おっけーでーす!!
アイ : ――――執筆タイム――――
アイ : ラヴィさんへ
アイ : 何か、すーごく迷ってるふいんきを感じとりました。
アイ : 本当は あいに行きたかったのですが、つごうがあわず
アイ : おてがみでしつれいしちゃいます。
アイ : けっこう前に ある子に 会ってから 色々、なやんでますか?
アイ : 今も 色々 なやんでるんじゃないかなーって 思います
アイ : きっと、ラヴィさんは 心の声が小さいんですね。
アイ : もっと、自分の心の声に 耳をかたむけてみてください。
アイ : そしたらきっと、答えが出るはずですから
アイ :     あなたのヒーローより。
アイ : ――――――――――――
アイ : できた!!
アイ : ~♪(折々
珊瑚 : おー!!(パチパチパチ(覗かず離れて待機してたぞ!
アイ : よし、これで!
アイ : あ、ちょっと離れててくださいね!?
アイ : んんん~~~~(何かピンク色のオーラを拳にまとって
珊瑚 : お、おおお!!?
闇口さんが入室しました
ヴァール=ハイトさんが入室しました
闇口 : (落下してくる生首を、シティ郊外で確認
ヴァール=ハイト : ハハ……ハハ……、逃げ切ってやったぞ……これも僕の愛のなせる技……だね……
ヴァール=ハイト : 回収シグナルを発信……しなければ……(生首が喋っている
闇口 : (肩口あたりから魔眼が見開き、その生首の落下軌道をかえる
闇口 : (自分の方へ)機械…うーん、機械…ですが機械はよくない。
ヴァール=ハイト : ………………??(予備燃料が切れかかっているため、容易に向きを変えられる
闇口 : (身長1mほどの猿めいた生物…否、生体兵器達がやさしく生首キャッチ
ヴァール=ハイト : (闇口を見る
闇口 : どうも、ヴァール=ハイトさん。私は闇口兵器。ちょっとした科学者だったり、技術者です。
ヴァール=ハイト : なるほど……。なかなかどうして、君のキャッチの仕方に愛を感……じたよ……
ヴァール=ハイト : (味方とは考え難い。僕の愛運もこれまでか………
闇口 : 愛。しかし、感じていませんか?貴方。“ついに愛運が尽きたか”と
ヴァール=ハイト : ……?!!なぜ、それを……。それは僕が作り出した単語のはずなのに……
闇口 : なんと、そうでありましたか…別に予知能力は無いのですがねぇ
闇口 : まあ尽きたのでしょうね。戦いぶりは見てましたが、相手が悪かった。
闇口 : あれは抗魔金属使いを倒すのを念頭に置いている。が、尽きたのならその運、補給すべし。
ヴァール=ハイト : フ……フフ……彼女の抗魔金属への愛……見事だったよ……
闇口 : ということで今なら、首より下をこの闇口機関が請負ましょう。なに、これまでの依頼者も居るかもしれませんが
闇口 : その生首状態からの復帰、    “ディギーの技術”    を用いても
闇口 : 不完全になりましょうねぇ
ヴァール=ハイト : フム……。残念ながら……、君の言う通りだ闇口君
ヴァール=ハイト : ディギーの技術……。フ……フフ。まったくもってその通りでしかないね
闇口 : ただし、ちょっと…依頼者とは別に、ええ、狩る相手を追加してもらいます。これは痛めつけるだけでなく
闇口 : キチンと殺し、回収してもらいますが…どうでしょうね?
闇口 : 無論、その狩猟の対象への耐性もある程度はつけますが、なによりあなたの能力が要るのです
闇口 : “ヴァース人では無い”、他ならぬ貴方でないといけない
ヴァール=ハイト : フ……フフ………断ることはできなそうだね。
闇口 : いえ、断ることはできます。ただ、お金もらいますが。
闇口 : ボディ全身となると…ちょっと…高いですよね…
ヴァール=ハイト : ハ……ハッハ!!興味深いぞ!!愛を感じる!
ヴァール=ハイト : いいだろう……その依頼を受けるとするよ……
闇口 : では、標的は“ミナリア人”
闇口 : 滅びた次元の漂流者。
ヴァール=ハイト : 噂には聞くよ……なんでも悪魔の眼を持つとか……
闇口 : 目玉を抉りぬいてください。貴方の武器も、回収し同じものを用意します。
ヴァール=ハイト : 至れり尽くせり……ってヤツだねぇ……。承ったよ……
ヴァール=ハイト : このヴァール=ハイト、必ずや君の愛に報いよう……
闇口 : とはいえお気をつけを。抗魔で防げぬ事象攻撃こそが、ミナリアの力
闇口 : だかしかし、“ディギー”ならば“ミナリア”に勝る
闇口 : そう思うからです。ええ、なんと目玉とってきたら修理費チャラのみならず報酬でます
ヴァール=ハイト : ウーン、素晴らしい……
ヴァール=ハイト : もはやこれまでかと思ったが……
ヴァール=ハイト : "愛運”が向いてきたようだ……(血走った眼でニヤリと笑う
闇口 : (攻撃対象の名…ルルコス、サヤマなどの名を告げ
闇口 : 勿論、まあ…別に貴方の好きなように
闇口 : これまでの依頼者のもと、襲うのも結構ですがね…ふふ
アイ : とりゃー!!!(ドッ  ゴォォォン!!!
アイ : (第十属性 が 時空の壁を突き抜ける!
アイ : ん、んんー?
アイ : 何かこれバラエティで見ますよね!?
珊瑚 : なっ 何のお話です!?
アイ : あいてててて!!!
アイ : 何か痛い! 痛い! これはウニ! ウニか何かこう!いがぐり!
珊瑚 : ぎゃー!! 大丈夫です!?
アイ : 何かめっちゃ噛まれてます!!(珊瑚に目をキラキラさせながら
アイ : 撮れ高!撮れ高ですか今!?
アイ : リアクション芸でやっていけます!?
珊瑚 : な、、、何が起こっているのかサッパリわからない!!
アイ : 何か違うところにつながったっぽいです!
珊瑚 : そんな!郵便事故やないですか!
アイ : っとぅ!(腕引っこ抜く
アイ : これ覚えたばっかりなんですよ!
アイ : 次! 次こそは!
アイ : えっと、場所はここでよくって… 600カウントぐらい前ですかね?
珊瑚 : それ南城のいる時代の数え方ちゃいますねん……でもおおよそそんなものかと
アイ : 何だって! ジェネギャップ!!
アイ : せー、の!(愛チャージ
珊瑚 : 新参者なんで… おお!?
アイ : どりゃー!!(ハート陣が次元の壁を突破して腕が突き抜ける!
アイ : あ! これ!? これっぽい!?(次元の向こうでさわさわ
アイ : はいどうぞ!(手紙を一方的に押し付けるように
珊瑚 : ん? ん? ん?んん!? なんか超次元的な事やってる事だけはわかりますよぉ!
アイ : よいしょぉっと!(引っこ抜くと穴はすぐ閉じる
アイ : ええ、ちょっとログが改竄されますがいけたと思います!
珊瑚 : それは…大丈夫なヤツなんですかね!? まあ店員として深くはツッコみません!!
アイ : 大丈夫大丈夫!
アイ : さて、お仕事完了です! 引き返しますかね?
珊瑚 : おっ、さようですか!
アイ : そーなんです!
アイ : 実はもうひとりぐらい予定があったんですけどね、これが中々!(笑って
珊瑚 : ほほう??それは詳しくお聞きしたいものですなぁ!
アイ : いやもー超体たらくな話なんですよ!
アイ : 私、一回死んじゃって!!
珊瑚 : な   なん…っですとぉ!
アイ : コンテニューさせてもらったんですけど、ペナルティーついてて
アイ : 会えないんですって! 何かの尺度で10年分!
アイ : 運命とやらにお邪魔されちゃうそうです!
珊瑚 : ほ、、、ほへぇ!?
アイ : もう事項だと思ったんですけどねー!
長身の男さんが入室しました
アイ : 時効、時効です!
珊瑚 : そ、それぁー…… 意中の相手に会えない…って事です?
アイ : そうそう!
アイ : いや、本当もう会えるんですけど、別の女性見つけちゃってたみたいで(あははーと
長身の男 : (次元の壁がくり抜かれて、そこから男がズリっと這い出てくる
長身の男 : (手には手紙を持っている
長身の男さんが退室しました
ウルファングさんが入室しました
珊瑚 : ……は、はぁ へぇ……(なんかもうリアルな話に素リアクションである
珊瑚 : …… な、なんか、悲しいですね……。
ウルファング : すいません部屋で本読んでたら……
アイ : でもよくある話ですよねー
ウルファング : いきなり腕が出てきて渡されたんですけど……これってラブレターですよね……?
珊瑚 : い、いらっしゃいま!? …せ?(ウルファング見て
アイ : 故人に一途のラブロマンスとはいかない……これが現実…! ってあれ!?
ウルファング : 宛先を見ると、ラヴィと書いてある……
アイ : あちゃー、やっぱ制度悪いですねこれ
アイ : ごめんなさい、間違えました!(笑い飛ばすように
ウルファング : これはラヴの隠語に違いない!!
珊瑚 : 郵便事故やないですかー!
ウルファング : くっ……
アイ : キミのためなら死ねる的な?!
ウルファング : モテ期来なかったか……
ウルファング : (眼鏡くいっ
アイ : メガネキャラ!
ウルファング : フッ……
ウルファング : メガネを愛し、メガネに愛される男……。
ウルファング : それが俺だ!!!
アイ : メガネキャラなら負けてません!(珊瑚を前に
ウルファング : なにぃ––––––?
珊瑚 : そうだった!珊瑚は何気に伊達眼鏡キャラ!
ウルファング : ……
ウルファング : (やばいな、こいつ見たことがあるぞ。卒業したはずなのに大学で姿を良く見る子だ……。七不思議と俺は呼んでいる……。
珊瑚 : ……( あ、あれ?対抗して出てみたはいいけど…この人なんだか見覚えあるような…OB…?
ウルファング : (意地でも素性が割れる訳にはいかん!!!単純に気まずいからだ!!!
ウルファング : こんにちは。今日は、お日柄もよく……
アイ : え、知り合いなんです?
ウルファング : はぁぁ〜〜〜〜???そんなワケないよ、ヒーロー!!
珊瑚 : そ、そうです…… いや、どーなんでしょう?
珊瑚 : な、なんか南城、もしかしたらいつか何処かで出会ったことがあるよーな気もしなくもなくなくないような…??
アイ : あるるぇ! そしたら席外します!?
アイ : あとは若い者同士で!?
アイ : 二人屋根の下!
珊瑚 : そういうアレではないです!!(断言
アイ : 何もおきない筈がなく…!?
ウルファング : ムッ……そういう可能性も……
アイ : (たはー!
ウルファング : クッ……
ウルファング : (平常心を装う
ウルファング : なんにせよ、邪魔したな。この手紙は返しておこう。
アイ : お戻り!(受け取る
ウルファング : それではさらばだ!!(空間を切り抜いて
アイ : お達者でー!!
ウルファング : (そのなかに入っていく
珊瑚 : またお越しくださいませ~!
ウルファングさんが退室しました
アイ : 台風みたいな人でしたね!?
珊瑚 : ま、まあ……結果的には親切ですよ!
アイ : 確かに!
アイ : やっぱ口頭が一番ってことですかねー?
アイ : まぁ、また今度、チャンスがあれば狙ってみます!
珊瑚 : そーですね!レッツチャァレンジ!
アイ : それでどこまで話しましたっけ?
アイ : あーそうそう! 死んでる間に、新しい女房! しかも取っ替え引っ替え!
アイ : 私は既に過去の女ってことで名前をつけて保存って感じでしたー!
アイ : ってとこまで話したんでしたっけ!?
珊瑚 : は、はい… だいたいそゆとこまでですね…
アイ : までも、死んだら次ってのは仕方ないもんですかね?
アイ : 引き摺ってくれたら嬉しいですけど、やっぱ幸せに過ごしてもらいたいですからね!
アイ : でも!(がばぁっと
アイ : あんま幸せそうじゃないんですよね!
珊瑚 : ほ、ほう!
アイ : 奥さんとしっぽり元気で幸せなら、まーまだ! 良かったんですけど!
アイ : 何かもう、裏切られて捨てられて離ればなれになって…って感じで
アイ : はーーって感じです。 何やってるんでしょうね(やれやれとオーバー気味に
珊瑚 : う、うう~~、 うぁ~~~(なんか頭抱えて
珊瑚 : でもー……そんなに考えてるってこたぁ、それでも好きなんでしょう!?
珊瑚 : なんかうんざりしちゃいますよねぇ……(はー、と
アイ : す、好きですよ!?(何かどもって
アイ : ほんと、一緒に居れた間は幸せだったんです。
アイ : 別に結ばれてたわけじゃないんですけど!
珊瑚 : だってもー…はいそーですかはいはい! 次次!って行けたら楽なのに、
アイ : でも、置いてきちゃったんですかね。
珊瑚 : なんでかそうはいかないじゃないですかぁ…
アイ : うーん(腕組み
アイ : でもまぁ、確かに。
アイ : 一緒に居れて、幸せでした。
アイ : そういって、お別れ告げちゃったんです。
アイ : なんたって死んじゃいましたからね!
アイ : そこで彼の中では終わりなのは確かなんですよ、きっと。多分。
珊瑚 : うー、なんか迂闊に色々言えないですけど、でも、……。
珊瑚 : ……(なんか考え込んで
アイ : まー上半身と下半身が別だった人なのかもしれないですね!
アイ : そういえばそんな憲法でしたし!
アイ : 拳法!
珊瑚 : …… (アイ見て
珊瑚 : …いきなりですけど、ちょっと、自分の勝手な話していいです?
アイ : どうぞどうぞ!
アイ : 店員さんのターン! ドローしてください!!
珊瑚 : 南城実は、ずっと片想いしてる人がいたんです。
アイ : !(両手を合わせて目をキラキラ
珊瑚 : 8年くらいですかねー、まあお客様の10年余りには全然及ばないんですけど!まあ永すぎた春ですよね!
珊瑚 : でも、話聞いてて、思いました。
珊瑚 : やめます。もう。
アイ : やめる…?
珊瑚 : 別にその人女とっかえひっかえとかしてないですけど!全然最低野郎とかじゃないですし!
アイ : 寧ろ格好いいし!?
珊瑚 : なんです! けど!
珊瑚 : 絶対にこっち見ないだろうなぁっていうのは、なんとなくですけど、もーずっと前からわかってて。
珊瑚 : …それでなんか、お客様の話聞いてて、
珊瑚 : なんか、もういいかな。って思っちゃいました。
アイ : 店員さん、そんな切なさマキシマムな苦い思いを!?
珊瑚 : 何言ってるかわかんねーと思いますけど、区切りは必要なんですよ!
アイ : 確かに!
珊瑚 : ちゃんと告白して玉砕してから―とか思ってるから8年も経ちがやるんですよ!
アイ : 長い片思い!
珊瑚 : それらしいイベントを経て!とか思ってるからいつまでも終わらないんですよ!
珊瑚 : 10年以上の時を経ながらまったく夢もロマンも無い話を聞いて、
アイ : ゆ、夢もロマンも無い…!(ガーン!
珊瑚 : なんとなく冷める。 なーんて …全然美しくないですけど。
珊瑚 : だってその男サイテーじゃないですかぁ!(キッパリ
アイ : あっはっはっは! そーですね! 最低は最低です!
アイ : でも
アイ : 好きになっちゃったから苦しいですよね(ふふ、と
アイ : 多分、会ったら許してしまうと思うんです。
アイ : あれ、ダメ男に弱い典型例なんですかねこれ(おでこに指当ててウーン
珊瑚 : ぁ~~~(なんか絶望的な声音で
アイ : 店員さん! お名前は!?
アイ : 私は、アイって云います!
アイ : アイ=ロエス=ラブリーハート!
珊瑚 : 南城珊瑚です! お客様は―アイさん!
珊瑚 : ―いえアイちゃん!アイちゃんでいーですか!?
アイ : おっけーです珊瑚ちゃん!
珊瑚 : よろしくですアイちゃん!
アイ : 実際、恋って、するもんじゃないんですよ
アイ : 落ちるんです。すとーんって
アイ : だから、諦めても、嫌いになっても、どうでもよくなっても良い。
アイ : 後悔が残っても良いです!
アイ : だってそれが人ですから!!
珊瑚 : ぅぅ……そー、ですね。
珊瑚 : なんだか…、
珊瑚 : 長い夢、見せてもらった気がします。 本人ここにいないですけど。
アイ : 片思い、辛かったですね。
アイ : あ、再開オッケーですよ? 神様は何も禁止してないっぽいです!
アイ : でも疲れたんなら、一回荷物は置くべきです。
珊瑚 : いや!もう!しんどいんで! …でも!
珊瑚 : 楽しかったなーとは、思います(たは、と
アイ : 良いですよね。片思いも。
アイ : でも、辛かったですね。
珊瑚 : ……… はい。
アイ : (腕とってブンブン
アイ : 珊瑚ちゃんはステキな女性です!
アイ : きっと、もっといい恋愛ができます!
珊瑚 : …ぅぅっ(ブンブンされながらアイを見て
珊瑚 : アイちゃ~~~ん!!(ブワ
アイ : 大丈夫、大丈夫ですって(笑って、おでここつん。
アイ : いっぱい泣いときましょ。ね?
珊瑚 : アイちゃんだって~!アイちゃんだってもっとこう色々!
アイ : 私は!(ばっと戻って
珊瑚 : いい恋できる筈ですし…、、いい恋にできますよー!この恋愛アドバイサー!(よっ
アイ : ええ! アイの伝道師ですから!(ニコっと笑って
アイ : よし! ちょっと行ってきます!
珊瑚 : お、おお!
アイ : まずは手紙!(忘れてた存在
アイ : 珊瑚ちゃん、今辛いですよね、誰かお友達います?
アイ : さっきの穴で引っこ抜きましょうか?(物騒なこと言いながら
アイ : リクエストないなら何か適当にガチャします!
珊瑚 : ……じゃあ、
珊瑚 : 良かったら…春夏秋冬ちゃん、呼んでくれます?
アイ : おっけー! 誰かわかんないですけど! がんばります!
アイ : 同姓同名だったらごめんなさいね!?(何か時空ゴソゴソしてる
アイ : そいやー!(引っこ抜いて
アイ : それじゃ私はこれで!(バビュんと
アイさんが退室しました
珊瑚 : は、はい!
珊瑚 : またお越しくださいませー!!
春夏秋冬さんが入室しました
春夏秋冬 : どわったったぁっと!?(襟首引っ張られて飛び出してきた
春夏秋冬 : ったぁ!?(すっ転ぶ
春夏秋冬 : 何!? 何だい!?
珊瑚 : ……ひ、
珊瑚 : 春夏秋冬ちゃーーーん!!(ワーッと抱き着いてくる
春夏秋冬 : っわ、っと!
春夏秋冬 : さ、珊瑚!? それにここは喫茶かい!?
珊瑚 : です! です!
春夏秋冬 : な、なんでぇ あたしは家で墨擦ってた筈なのにさ!?
春夏秋冬 : これが噂の神隠しってやつ……って
春夏秋冬 : (珊瑚の肩掴んで正面向き直して
春夏秋冬 : どうしたんだい、珊瑚?
珊瑚 : (なんか涙目で春夏秋冬を見て
珊瑚 : ひ、
珊瑚 : ひ~と~と~せ~ちゃ~~~ん……(ウ゛ッ
珊瑚 : 聞いてくださいよぉ~~~もぉ~~~!!!(ワーッと泣き喋り
春夏秋冬 : さ、珊瑚……
春夏秋冬 : (ふぅ、と落ち着いて抱き直して
春夏秋冬 : よしよし……随分辛い思いしたみたいだね?
珊瑚 : 辛いっていうか何て言うか……自己完結ですけど!なんかもう……長くて、
珊瑚 : 長゛く゛て゛ぇ゛………
春夏秋冬 : (背中ポンポン
珊瑚 : ぅっぅっ…(ポンポンされて
春夏秋冬 : ………
春夏秋冬 : ……恋絡みかい? 聞かせておくれよ、珊瑚。
珊瑚 : ……
珊瑚 : あたしの話、これからめちゃめちゃ長くなりますけど……
珊瑚 : 聞いて、くれます……?(目元拭いながら
春夏秋冬 : ああ、勿論さ?
春夏秋冬 : 最初から聞きたいねぇ。積み重なった想いがあるんだろう?
珊瑚 : そ、それじゃあ………
珊瑚 : 聞いてくださぁい! 南城珊瑚8年間の軌跡ィ!(ばっと立ち上がって
珊瑚 : ほんと長いんで! ほんっと長いんで! (テーブルに色々準備しだす
春夏秋冬 : っぉお!?
珊瑚 : でもっ……今日でオシマイですから! (お菓子とかお茶とか 長話体勢だ!
珊瑚 : 全部吐き出します!!
春夏秋冬 : はは、その意気さ(笑ってお菓子の袋開ける
珊瑚 : ――――(そんなこんなで8年分よもやま。七転八倒。悲喜こもごものだいたい悲。
珊瑚 : (南城珊瑚の諦め・コイバナタイムは数時間にも及ぶのだった。
春夏秋冬 : (本当に涙を流すのは、よっぽどだったんだろう
春夏秋冬 : (時に相槌打ちつつ、珊瑚の話に聞き浸った
珊瑚さんが退室しました
春夏秋冬さんが退室しました
何か空間から腕さんが入室しました
闇口 : 、ミズナシ!…寝てる!!!!
何か空間から腕 : (突如二人の眼の前に空間突き破って腕が
何か空間から腕 : (回りを確かめるようにワキワキ
闇口 : (全魔眼解放 翼のようにコートを広げ
ヴァール=ハイト : おや……、こんなところに……
闇口 : (ありとあらゆる属性と効果の爆撃>腕
何か空間から腕 : (ヴァールの頭部をぺしぺし 何か確認するように
ヴァール=ハイト : 巡り合わせを感じるよ……ちゅ(腕にキス
何か空間から腕 : (ビクっと反応して爆撃に見舞われる
闇口 : (天使魔眼によるCB
闇口 : (継続的に入れつつ、さらにドカドカと爆撃していく
何か空間から腕 : (振り払うようにペッペッと
闇口 : 仕方ない、焼却しますかねぇ…(ヒュンっとコート引っ込め
何か空間から腕 : (めっちゃ爆撃受けながら
闇口 : (グラサンとり、赤い眼…悪魔の眼で
闇口 : (腕を見遣る
何か空間から腕 : (よく見ると十属性で覆われていてオールキャンセラー状態
闇口 : (ひょいっとグラサンつけて)ヴァールさん、逃げますよ。
ヴァール=ハイト : フ……フフ……まったく退屈しないよ……
何か空間から腕 : (引っ込んでいく
ヴァール=ハイト : (そしてあの腕の属性……僕は覚えたぞ……
闇口 : (金で調達した影空間移動の力で生首抱えてさっさと逃げる
何か空間から腕さんが退室しました
ヴァール=ハイト : (抱えられる
闇口さんが退室しました
ヴァール=ハイトさんが退室しました

 

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最終更新:2018年03月15日 17:02