花と月と宝石と。 [忍奉 珊瑚 羅睺 ルウナ 夏凛 ジル]

忍奉さんが入室しました
忍奉 : 血達磨クッキングは今日はお休みだ。なにせ既に完成してるからね。
忍奉 : ホワイトデーは何で攻めるか迷っていたんだけれどね、キャンディーは回避して…
忍奉 : なんとゼリー菓子だ。好きかな、ゼリーは。ゼラチンか、もしくは寒天なんかも使うよね。
忍奉 : ただ、今回のゼリーの難点は…手渡しに適さないタイプばっかりってことだね!あっはっはっ
忍奉 : そんなわけでお店に来た人にはこれでホワイトデーにしようと思う。録画終わり。
忍奉 : …さて、改装重ね過ぎて店内が真新しすぎる。言ってしまえば新店舗。
忍奉 : 壊れたら直してくれるんだけどねぇ、装飾はいちいち作り直しなのが、仕事増えてよくない(だが既に元通り
忍奉 : そろそろ落ち着いてくれるといいんだけど、最近襲撃者も多いからなぁ…
忍奉 : (客もいないので二階席でサボリーモード
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : いらっしゃいませー!(カランカランカラーン
珊瑚 : (紙袋提げて一階の入り口から襲撃してくる
忍奉 : む、珊瑚クンか(降りていく)…いらっしゃいませー
珊瑚 : …あれ? いない!(キョロキョロ)…いた!
珊瑚 : (今日は店員モードではなく私服 白ブラウスサロペットのいつものスタイル
忍奉 : おや、そういえば非番だったね、今日は
珊瑚 : そーです! なので今日はお客ですね! …そして!(ダダッと忍奉に駆け寄り
珊瑚 : ここで会ったが一ヶ月! ハッピーホワイトデーですよ先輩!(デーンと小箱を差し出す
忍奉 : おお、ありがとう!あげるばっかりで貰うことが少なくて少なくて…
忍奉 : 楽しみだな、むしろ今あけていいかい?(受け取り
珊瑚 : 先月頂いちゃいましたからね!お返しです!どーぞ受け取ってください!
珊瑚 : どーぞどーぞ開けてください!珊瑚がなけなしの料理力を駆使して自作しましてん!
忍奉 : 開けたらピエロが飛び出てくるとか無いよねぇ?
忍奉 : (開封の儀
珊瑚 : ぁっ…そーゆーのもアリでしたね(小声)
珊瑚 : (ビヨーン! …なんて事もなく普通に中身が出てくる 淡い彩りのカラフルマカロン
忍奉 : マカロンがきたか。うんうん、これはお茶も欲しいぞ。本格的に。
忍奉 : ちょっと持ってきていいかい?私も珊瑚クンに渡すものあるし。席に座って…おっと、そうだった
忍奉 : いらっしゃいませお客様。テーブル席をご案内しますよ!
珊瑚 : ホワイトデー定番のお菓子って…なんていうかこー、砂糖を砂糖で固めたよーなのが多いですよねー
珊瑚 : いらっしゃいました! 席でスタンバってまーす!(わーいっと両手あげて
忍奉 : おお、なら驚いてくれるかもしれない。早速、刹速(厨房に引っ込んでって30秒
珊瑚 : (は…迅い!
忍奉 : (トレーに珊瑚の分の飲み物と、何か入ったグラス
忍奉 : (彩り豊かなフルーツを閉じ込めた…ゼリーだ!
珊瑚 : お、、、おおお!?
忍奉 : 本日のオススメの“ラプレインの虹”ドリンクと、あとサービスのフルーツゼリーでございますとも
忍奉 : (白、赤、紫の三色のクリームが乗ったコーヒー 甘め フルーツゼリーがそんなに甘くないからだ
珊瑚 : えっなんかすごい! なんかすごい立派でお洒落なのが来ました!(目輝かせて
忍奉 : (自分の分はもちろんコーヒー
忍奉 : ふふ、砂糖アンド砂糖以外にもこういう手があるっわけさ。
忍奉 : ただお洒落にしたのは認めるけど、携帯性が悪い。とても悪い。
忍奉 : ゼリーだからね…
忍奉 : だから私はマカロン、グッドだと思うよ珊瑚クン。落ち着いて瀟洒なマカロンだ
珊瑚 : はぇ~~……いやでも先輩よくこんな凝ったの作れますねー…圧倒的女子力…(感心しきり
珊瑚 : 早速いただいちゃっても!いいですか先輩!
忍奉 : もちろんだとも。私も頂こう。
珊瑚 : ではでは~、いっただきまーす!(ワーイ(両手合わせる
忍奉 : …うん、上手く焼けてる
珊瑚 : いやー、マカロンってビックリするぐらい割れるんですねぇ…(スプーン持ちつつ
珊瑚 : なかなか実装に耐え得るものが出来ず… (暫し目で楽しんだ後 ゼリースプーンで掬って ぱくり
忍奉 : ちょっと目をはなすと割れる手のかかる子だよ。さていただきます
忍奉 : (冷えたゼリーと柔らかな各地のフルーツ
珊瑚 : ― はー! んまー!!(ほっぺ押さえて
忍奉 : (大きく取り立てるべき点は無いが、フルーツが新鮮そのまま
珊瑚 : 上品な味…って言うんですかね!程良い甘さにフルーツの酸味!
忍奉 : あっはっはっ、そう言ってもらえると嬉しいねぇ。そしてマカロンはやはりいい。
忍奉 : 取り立てて、砂糖の塊なんだから割れようと割れなかろうといい、とまぁ食べるだけなら言えるけど
忍奉 : (マカロンをつまみ上げ)マカロンには夢の世界が詰まっている。夢なのに食べられるわけだ
忍奉 : まるで御伽噺の菓子だからね、見た目は。だから割らずに焼ければそれがいい。
珊瑚 : 言われてみたら確かに…めっちゃハラヘリ時にマカロン食べよー!とは思いませんもんね
珊瑚 : こーゆーイベントで贈り物だからこそ、作ろう!って気になるとゆーか。
忍奉 : そう、贈られたほうはこれは嬉しいものだ
忍奉 : ところでこれは★がつくのかな?(コーヒー飲み
珊瑚 : ヘィ!?(不意打ちで妙な声
珊瑚 : こここ今月はそういった類の化身は出現しておらぬとの情報ですがな!?
忍奉 : バレンタイン繋がりで何かあるかと思ってたけど、無かったねぇ
忍奉 : あっはっは、おっとゼリーは実はおかわりもあるんだ
忍奉 : 好きなだけ食べ放題だ、どうぞどうぞ!
珊瑚 : ゃー、ホントですよねぇ。歪みの返済?とやらが足りてたんでしょーか。 お!(キュピーン
珊瑚 : やーったー! いや、勿体ないなぁと思ってちみちみ食べてたんですけどね!
珊瑚 : おかわりあるならガンガン頂いちゃいますよ!ありがとーございます先生!(深々
忍奉 : 先生ときたか。先生か。なるほど先生…
忍奉 : 3年A組、血達磨先生…どうだろう
珊瑚 : 担当科目なんでしょーね? 英語…?
忍奉 : 私はもちろん家庭科で頼みたいところだね…
珊瑚 : いやー、でも先輩本当上手ですよね料理。なんていうかプロみを感じます
忍奉 : 執事だからね。執事は料理もなんでもやれるものさ。執事だから!
珊瑚 : そうそう、仕えてる方がいるって言ってましたもんね!
忍奉 : うん、まぁ寝てるけど。以前の通りだねぇ
珊瑚 : ほう…。 えー、と。(ちょっと考えて
珊瑚 : …どーゆー人なんです?
忍奉 : んん、そうだねぇ…人…でいいのか
忍奉 : まあ、執事が言うのも何だけど絶世の美女だねぇ…
珊瑚 : お、おお…!
珊瑚 : ではお人柄は!どのような感じで!
忍奉 : …人柄、か。無機質というべきか、それともあえて感情的なモノの尺度で言えば帝王というべきか
珊瑚 : …(3色コーヒー飲みながらふむむ
忍奉 : でもまあ、悪い人では無い。良いも悪いも、あの人には無いのかもしれないしね
珊瑚 : へぇぇ……
忍奉 : 同時に良い人でも無いんだけど…ま、人柄では無いかもしれないけど、全く笑わないね
珊瑚 : ほぇぇ……笑顔を見せぬ絶世の美女!
珊瑚 : って、なんでしょー、すごい…物語を感じますよ!新聞部的にワクワクします!
忍奉 : あっはっは、でもま、会う機会は来ないといいねぇ
忍奉 : 絶対ろくなことにならないよ。願わくば…ね
珊瑚 : そ、そーなんです!?
忍奉 : うんうん、ろくなことにはならない。おっと、そろそろ定時だ
忍奉 : それじゃ私は失礼する。マカロンごちそう様でした!
珊瑚 : あっ、こちらこそゴチになりましたー!めっちゃおいしかったです!
忍奉 : それなら何より!次のイベントもお楽しみにだ。
忍奉 : (ではのう、と去っていく
忍奉さんが退室しました
珊瑚 : お疲れ様でーす!(手振って見送る
珊瑚 : … (スプーンくわえて
珊瑚 : 謎のベールに包まれた真実がついに一部!紐解かれる!
珊瑚 : …でしたね!? っととと(落ちかけたスプーンキャッチ
珊瑚 : 
珊瑚 : (「ぶっちゃけ先輩!そのヒトの事どー思ってるんですかぁ!?」 
珊瑚 : (…とは流石に訊けなかったなぁ。いや、訊いてどーする。おろかもの。
珊瑚 : さっすがに藪蛇過ぎますよねー… うーん…
珊瑚 : いやでもほらなんか気になるじゃないですか…新聞部的に…(ブツブツ
珊瑚 : (喫茶で独り言を唱え続ける怪しい客なのであった
黒衣の男さんが入室しました
黒衣の男 : (ズブブブ…と喫茶の真ん中から黒い影がせり出てくる
珊瑚 : ・・・ん?(頬杖突いたまま
黒衣の男 : (ぼさついた黒髪、眼帯 軽装の黒鎧 フード付きのマント 腕は包帯
黒衣の男 : ここが馬鹿げた噂の喫茶か(腕を組んだまま
黒衣の男 : (僅かに上半身だけ回し、珊瑚を向くと、腰の鎖がジャラリと鳴る
珊瑚 : …… い、いらっしゃいませ?(首傾げ
黒衣の男 : フン、丁度良い。
黒衣の男 : 女、貴様の命、貰い受けるぞ。表に出るが良い(いきなり不躾な注文
珊瑚 : え、 えええ!?(テーブルに両手付いてばばっと立ち上がって
珊瑚 : 見ての通り、南城ただいまお楽しみティータイム中… なんですけども…
黒衣の男 : ならん!(衝撃波で吹っ飛ばす
珊瑚 : あぁぁーーー!!(悲痛
黒衣の男 : (追うように表に出る
黒衣の男 : 我が真名――黒縄羅睺。(邪悪そうなオーラが湧き出る
黒衣の男さんが退室しました
羅睺さんが入室しました
珊瑚 : あ、あぁぁ……ちみちみ食べてたゼリーが…コーヒーがぁ…!
羅睺 : この天と地の狭間で、貴様の魂を地獄に落とす者の名だ
珊瑚 : 、、うぐぐぐ(外の広場までフッ飛ばされ尻もち付いた 立ち上がる
羅睺 : (背より巨大なバスターソードを取り出し構える
珊瑚 : じ、地獄ぅー…!? なんだか聞き覚えがあるような…気が…(羅睺を見据え
羅睺 : さぁ構えるが良い女。貴様の最後の刻だ。
珊瑚 : ていうか構えるしか無い感じデスヨネ!?
羅睺 : 問答無用!(話がめちゃくちゃ。言いたいだけの模様――そして突撃!
羅睺 : 潰れろ!(縦斬撃
珊瑚 : ですよねー!!(向かってくる羅睺に手を向けて
珊瑚 : (手首のブレスがピカッと光りシールド展開 簡易防御グッズだ!
羅睺 : (ガィィンと弾かれる
羅睺 : シールドだと!(バスターソードは重量がある!思い切り後ろに弾かれる
珊瑚 : ったわー!(その隙にぴょんっと後方に飛び、両腕をクロス―一瞬で嵌まってるパペット!
珊瑚 : 「聞いてよドール2号君!問答無用で襲ってきたよ!」「ソウダネ!あれきっと襲撃者だよ!物騒すぎる世の中ダヨネ!」
羅睺 : っちぃ!(大剣を振り直し、再び接近
珊瑚 : 「どうする!?逃げるかいドール2号君!」「宿命的に無理な気がするヨネ!頑張るしかない予感ダヨネ!」
羅睺 : 砕けろ!(今度は横斬撃
珊瑚 : 「受け止めよう!僕達の嘆きの【涙】で!」「理不尽に嘆く悲しみの【奔流】で!」
珊瑚 : 「「応・戦!」」
珊瑚 : 「反撃の鉄砲スプラーッシュ!!」(人形の口から、斬撃に克ち合わせるように放たれる鉄砲水
羅睺 : ぬぅっ!?(勢いがにぶり…どころか思い切り反転する
羅睺 : 激流まで扱うとは、貴様、魔導士か!?
珊瑚 : 隙あーり!!(羅睺に黄色いボールを投げつける
珊瑚 : 魔術師! そう―魔術師とお呼びください!
羅睺 : !?(戦場に見慣れないボールに一瞬混乱
珊瑚 : (羅睺の元に届いた瞬間――パシィッと発雷
ルウナさんが入室しました
珊瑚 : 食らえ! 属性コンボ!(ボールが炸裂 水流で濡れた体に放たれる雷魔法!
羅睺 : ッが!!?(大感電
ルウナ : (喫茶方向から錐揉み状に跳躍し、
ルウナ : (羅睺に飛び蹴り
羅睺 : っがは!?(ふっ飛ばされる
ルウナ : ……大丈夫?!珊瑚ちゃん!!!(息を切らしながら
羅睺 : (大剣を地にさしてブレーキ
ルウナ : 喫茶に来たら戦ってるのが見えたから(ファイティングポーズ取りつつ
珊瑚 : はっ―…ルウナちゃーん!!(ワー
羅睺 : 新たな託された者だと! しかも不意打ちとはな――!
珊瑚 : 助けに来てくれたんですかー!? 嬉しいです!(ワー
羅睺 : <光の、罪よ>――!(羅睺の影が急速に伸び――ルウナの後ろへ
羅睺 : (ズドゥンと影に消え――ルウナ後ろの影から飛び出す
ルウナ : ッ……!消えた?!(気配を察し、振り返りながら後ろ蹴り
羅睺 : 貴様も地獄に落とす――!(縦斬撃
羅睺 : (剣の腹を蹴られ、弾かれる
夏凛さんが入室しました
夏凛 : あ。(公園に歩きスマホしながら現れるJK
ルウナ : ……ッ!!領域展開……!(ルウナの周辺が黒く染まっていく。知覚を高める闇属性フィールド
夏凛 : 不味った―――(明らかに戦闘中の公園見て
羅睺 : 格闘士か!(片方の手を翳し、ダークネスファイア
ルウナ : 地獄?まだまだ、死ぬつもりはないから……!!(軌道を知覚しギリギリで回避しながら接近
夏凛 : 2:1……ジャンキーのバトルじゃないわよね?これ襲撃って奴じゃないの?(身構えて
珊瑚 : さっすが、ルウナちゃん早い!(羅睺を見据えて、パペット口に近付けてゴニョゴニョ 強化文言
羅睺 : (再び影がルウナの後ろに伸び――
羅睺 : ここが貴様達の墓場だ!!(潜り消え――再び背後から飛び出し、ダークサンダー
ルウナ : (周囲の知覚に意識を向けつつ、右腕に闇属性氣を充填し
ルウナ : アタァッ!!!(飛び出した所めがけ掌底打ち
羅睺 : ――っぐはぁっ!?(思い切り吹っ飛ぶ
ルウナ : 悪いけど、このまま一気に決める……!!(吹っ飛んだ所に距離をつめつつ、飛び前蹴り
夏凛 : これ。所謂襲撃って奴よね?(迂回しながら珊瑚の元へ駆け寄る
夏凛 : って、永道の探求者<エターナルエルダー>の珊瑚さん?!(キアシスで有名な顔。会うのは始めて
羅睺 : ッ、!(飛び蹴りを剣の平で受け、更に地滑りし
珊瑚 : ―ん!? なんか南城の名前を呼ぶ声が!?
ルウナ : まだまだッ!!(剣の平で受けられた部位を支点にし、さらに空中前転しながら踵落とし
珊瑚 : あれ―!?(夏凛の顔見て
珊瑚 : そーゆーあなたは…「スマホ魔術」で一躍注目中の―山吹夏凛さんじゃないです!?
羅睺 : 舐めるなよ!(剣を斜めに受け逸らす
羅睺 : ッ、エターナル、エルダーだと…!?(反撃のチャンスに振り向くヤツ
夏凛 : ぁ、はい。キアシス出張学生の山吹夏凛です――はじめまして(ペコりと挨拶
夏凛 : ―って、アイツなんかヤバイ奴ですよね?(羅睺見る
羅睺 : ――(…それはカッコイイ(超隙
珊瑚 : 初めまして! 南城珊瑚です! レイダーと交戦中です!
珊瑚 : このように!(バッと羅睺にパペット向ける 水流豪速発射
羅睺 : っぐは!?(珊瑚の方を見てたくせに直撃し吹っ飛ぶ
ルウナ : ……見えた!!(両腕に闇属性オーラが充填されつつ、
珊瑚 : (さっきの強化詠唱のお陰で発動が早い!
ルウナ : 一!(オーラ掌打
ルウナ : 二!(オーラ掌打
ルウナ : 三!(オーラ掌打
ルウナ : 四!(オーラ掌打
ルウナ : 五弾烈覇ッ!!!(氣の噴出口である点欠を的確にえぐる一撃×5
羅睺 : がっ ごっ ぶっ (鎧が粉砕し吹っ飛ぶ
夏凛 : すっご…(スマホポチポチしながら試合を見つめるJK
ルウナ : 終わりよッ!!!(手の平を羅睺に押し当て
羅睺 : (急所部に鎧があったお陰か、即死は免れたが
羅睺 : 舐めるなよ、小娘!!
ルウナ : 九龍天牙ッッ–––––––!!!(羅睺の体を闇属性氣の一斉放出が貫通し、背中から吹き出す
羅睺 : 記憶の黒化<ブラックボックス・メモリーズ>!!(踏み込んだルウナが黒影を踏んでいる
ルウナ : …………ッ?!!
羅睺 : ―――――っ(掌底を食らうが
羅睺 : (食らった、だけ
羅睺 : その業、奈落の顎で食らったぞ、女――!(直近の技の記憶を黒塗されてしまう――
羅睺 : (一時的な、技術の忘却によるスキル封印――”氣の使い方を忘れてしまった”
ルウナ : ……ッ!!(異様な気配を感じながら、右脚でハイキック
羅睺 : っがは!(格闘技は封印できてない! 喰らって横のめり
ルウナ : …………(一時的な混乱。攻め手が突然決定的に欠けたように感じられる
夏凛 : 動きが鈍った……先輩、ヤバイかもしれませんよっ、
珊瑚 : ―― あ!なんかあの技…!
ルウナ : (とりあえず、バク転移動し距離を取る
ルウナ : えっ……なんで……??(困惑
ルウナ : (記憶に靄がかかったように次の一手が思い浮かばない
羅睺 : ッフ、フフ、どうした女――
羅睺 : 記憶が定かでは無いようだな…!(闇ビームで追い打ち
ルウナ : ……ど、どうして(ファイティングポーズ取りつつ、後ずさり
羅睺 : (しかしこの技。強力が故に補足は一人まで――多人数戦には向かない
夏凛 : 記憶…? 攻撃者にバッドステータスを付与するトラップ系の技だっての…?!
ルウナ : ッ!!(ジャンプ回避で闇ビームを交わすが、先ほどまでのキレがない。知覚能力の低下のため
夏凛 : (頑強…先制…頑強…破壊…頑強…っ、アイツと闘うにはもう少し上の…
羅睺 : 更に――! 更にだ!(黒い風が周囲に吹き荒れる
羅睺 : 今までの地獄人とは、格が違うことを見せてやろう!!(腕をババッと
羅睺 : (地獄人の第2スキル 発動
夏凛 : や、ヤバそう―早くしないとっ、
羅睺 : 己の業<カルマ>に謳うがいい──
羅睺 : ――感情の黒塗<ブラックアウト・ハーツ>!!
珊瑚 : あ、ああー…!!
羅睺 : (CAUTION!:技後、直近の言動カウントにより、指定の感情で全てが塗りつぶされる!
夏凛 : な、今度は何っ…? またバッステ系だっての!?
羅睺 : ――――――――――――――――――――――
1-2:怒   3-4:哀   5-6:恐怖 
7-8:殺意    9:虚     0:愛情
夏凛 : 既に発動してんだか、遅延発動だか知らないけど―こっちの武器にもタイミングってのがあるのよ!
ルウナ : ………(こ、この感情。急に……なんで……
羅睺 : (珊瑚は哀しみ、夏凛とルウナは怒りの”感情が暴走し埋め尽くされる”!
夏凛 : 礼装魔術!☆3ルーンストーンを装着ッ!(羅睺に向かって駆けながら
羅睺 : (黒い風が広場を突き抜けていく
ルウナ : 許せない……!!(羅睺を睨み
珊瑚 : ――――
夏凛 : (スマホからルーン文字の刻まれた魔法石が10個現れ、夏凛の左手に握られる
羅睺 : さぁ! いつもの技のキレが出ないか!戦士達よ!!(ダークファイアでルウナと夏凛を薙ぎ払う
ルウナ : うあ"ぁ"ぁぁー!!!(怒りで我を忘れた飛び蹴り>羅睺
羅睺 : なっ!?(火炎に穴を開けて突撃してくるそれに
羅睺 : がっ  ! !?(顎が跳ね跳び仰け反る
夏凛 : うっさいわね!アタシはいつでもキレッキレだっての!!(ダークファイアにルーン石1個投げ込んで相殺させる
珊瑚 : …… … (自分の意識に関係無く、つう、と涙が流れる
ルウナ : ……殺す……!!(連続して掌打。がいつもの技術はなく、隙が大きい
羅睺 : っち、! 怒りの有頂天どもめ…!(影に沈み大振りを回避
羅睺 : (影が夏凛の真横に伸び――
珊瑚 : はー…… なんですか…… 
羅睺 : うるさい女だッ!(飛び出し、横斬!
夏凛 : いっったあい!(不意打ちを受け頬が斬られる
珊瑚 : 絶世の美女とかそんなん……??(直近の「悲しい出来事」に頭が支配される そう、ごく直近だ
ルウナ : どこにいったァッ!!!(怒りで我を忘れ、叫びながら羅睺の姿を探す
珊瑚 : (そもそも悲しんでる自覚すらなかった にも拘わらず、無理矢理肥大化された感情が其処にある 心が追い付かない
夏凛 : ブッ殺すっての!(即座に左拳で羅睺の頬をぶん殴る
夏凛 : (インパクトの瞬間に拳を握りしめて手の中のルーン魔法石を全て砕く
羅睺 : っは! 直線的過ぎるな!(手甲でガード
羅睺 : 
ルウナ : う"ぁ"ぁ"ああああ(近くに落ちている岩を持ち上げ
ルウナ : (夏凛もろとも羅睺ni投擲
夏凛 : 喰らいなさい!現代魔術の技術の粋!!(魔力の高まった石を感情と腕力で暴走爆発させるヤケクソ技
羅睺 : ―――――ッ!!!!(腕がはね跳ぶように
羅睺 : (そこに岩! 咄嗟に影に沈む!
羅睺 : (拙い――! 二人も怒りというのが拙い!
羅睺 : (いや、待てよ――?
羅睺 : (影が珊瑚の真正面まで伸びる
夏凛 : んあああ!(岩を頭部に喰らう
ルウナ : 邪魔してんじゃねェェ–––––––!!!(夏凛に
羅睺 : (ドパァッと珊瑚の前に飛び出してくる
羅睺 : 居るではないか!! ここに!!
夏凛 : アンタこそ邪魔よっ!!(額から血を流しながらルウナを睨む
羅睺 : (ズタズタの腕ではもう剣を持てないが、片方の腕で大剣を振りかぶる
珊瑚 : ――― はい?(見上げて
ルウナ : なによォ……!!(近くにある夏凛に投げつけられそうな岩を探す
ルウナ : 邪魔者は潰れろよォォ–––––––!!(岩を持ち上げ夏凛に投擲
羅睺 : 無力だな女! 貴様は彼の地で終わりだ!(剣に闇エネルギーをチャージ
夏凛 : (左手は魔力の暴走で爛れ、額からは血がダラダラ流れる
珊瑚 : ……(何も言わず 抵抗の様子も無い
夏凛 : 礼装魔術☆1破壊っ!(スマホから石の塔が発射され空中で岩を粉砕
ルウナ : くッ……!!!
ルウナ : うおおお–––––––!!(そのまま走って殴りにいく>夏凛
羅睺 : その魂! 我が地獄の帳簿に追加だ!(振り下ろす闇の大斬撃
夏凛 : 礼装魔術☆1頑強!(叫びながらルウナにぶん殴られる
夏凛 : (スマホが光って、気持ち程度の防御バフ…しかしルウナの打撃を防げるレベルじゃない
珊瑚 : ―――
ルウナ : お前を無視してるなァァ–––––––––!!(落ちている石を羅睺ni
ルウナ : (○お前も (に全力投球
羅睺 : (ガtゥン!と当たり珊瑚の真横に剣が落ちる
羅睺 : (しかし闇の余波もある! 闇爆発!
珊瑚 : っっ(爆発の余波を受け吹っ飛ぶ
夏凛 : っっっ――意識飛ぶかと思った!(爆風に煽られ気絶しかかった意識が戻る
羅睺 : ッチ、邪魔を、!(こちらもギリギリ、改めて珊瑚を見据え
ルウナ : うおおお!!!(投擲後、ダッシュし羅睺を殴りにいく
夏凛 : アンタ何、先輩爆破してんのよ!
羅睺 : っは! しかし直情的ではな!(動きを捉えやすい! カウンターの構え
夏凛 : 先輩居なくなったら学校無くなるんだからね!アタシの内申点吹っ飛んだらどうすんのよ!
ルウナ : (カウンターなぞ関係ない!!全力タックルで羅睺をこかしにいく
ジルさんが入室しました
ジル : イザミ・テッポウユリ。
ジル : (発砲音――何かが高速で羅睺の額を撃つ
羅睺 : ッが!?(不意打ちの打撃でも受けたように仰け反る
羅睺 : っぐぅうう!?(そしてタックル直撃し崩れ
ルウナ : (そのままマウントを取り……
ルウナ : (殴打の嵐である。羅睺が泣くまで……、いや泣いても殴ることを止めないだろう!
珊瑚 : ……――― …なん、で。(遅れに遅れて起き上がる 色々と悲しみが大きいよう
ジル : 止せよ暴力男。傷心の女の子をいたぶるなんて、趣味悪いぜ?(指先から上がる花粉をフッと吹いて
羅睺 : ごっ がぁ ぶっ
ルウナ : うあ"ぁ"ぁぁぁあああ(殴打殴打殴打
羅睺 : や、 やめっ
珊瑚 : なんで悲しいやねん?!!!」(人形の口から水―涙鉄砲発射>羅睺
夏凛 : 礼装魔術☆2好機!(羅睺とルウナのすぐ隣までテレポートする
羅睺 : じ、じご っ おの(全然喋れない
羅睺 : っべ!!(水鉄砲直撃
羅睺 : お、おのれを、づいが……(ガクリ
夏凛 : 礼装魔術☆2閃光!(スマホから羅睺に放たれる閃光魔術弾
珊瑚 : ぁ゛ーーーーー、もーーーー!(両手(パペット付き)で顔覆う
ルウナ : このままぶん殴り続ける!!!朝が来るまで!!!いや、朝が来ても!!!(怒りで我を忘れているため一発一発は粗いが、重みのある一撃一撃が羅睺に
羅睺 : (砕けて霧散していく――のを殴られて消し飛ぶ!
羅睺さんが退室しました
珊瑚 : なんで悲しいやねんですよ!!(オーバーキルに上乗せ水鉄砲 消えてるのに!
ルウナ : (そのまま土を殴っている
ジル : あー……なんだこれ
ジル : (ベルトのケースの一つが開き
ジル : んんー ショック療法でいけるか…?(ブンっと種らしきものを三人の頭上へ投げ
夏凛 : あ。さっきの岩投げ野郎!(ルウナに視線を移し、睨む
ジル : 霊千鳳仙花(種を撒くために、破裂する花があるという
ルウナ : なにぃ–––––!!お前が邪魔だっただけだろ!!(地面殴るのを止め睨み返す
ジル : (パァ ァ ァ ァ   ン!!(大破裂音
夏凛 : アタリを引いたわ! 礼装魔術☆3時計―――!!?(大破裂音にひるむ
珊瑚 : ――― っぶは!?!☆(炸裂
ジル : はーいストップストップ。やっこさん既におっ死んだみたいだぜ?(そこに歩み寄っていき
ルウナ : ?!!!(ひるむ
ジル : おたくら大丈夫? これ何本?(指3本立てて見せて
珊瑚 : ……… ぉ、ぉぉ。。。
夏凛 : っはぁ・・・?3万?(頭抑えながらジル見て
ジル : そんだけ言えりゃあ十分だな、ほら(薬効付きの湿布を渡す
ジル : これで頭抑えときな。すぐに傷も塞がる。
夏凛 : っはぁ…? 急に何、何なのよ…?(湿布受け取り
ジル : 急に、っておめぇ……怪我してるじゃんよ?(たじっと
ジル : 加護があるからって慢心すんなー、後でも残ったらどうすんだ(新しい湿布取り出しながらルウナに歩み寄り
ルウナ : がるる(ジルに殴り掛かりそうな顔をしている
ジル : げ、まだ残ってんのか?
ジル : (そーっと湿布差し出す
夏凛 : 、余計なお世話だっての………(額に薬効湿布貼る
珊瑚 : ………(何か色々冷静になって
珊瑚 : なんで悲しいやねんですって……むしろそれが悲しいですって……(頭抱えてブツブツ
ルウナ : (湿布を貰いながら徐々に同じく冷静になっていく
珊瑚 : (技によるものとはいえ、鋼かは消えたとはいえ、「感情を抱いた」事実は消えない。
ルウナ : …………(夏凛に対する暴虐やもろもろを思い出し、そしてなかったことにしている。
珊瑚 : ぁ゛ーーーーーーー(言うなれば枕に頭突っ込んでぁーぁージタバタな心境だ!
ジル : …大丈夫かい、お嬢さん(珊瑚に
珊瑚 : 大丈夫じゃないです!昨日の今日でそれはねーですよ!恋愛脳か!?!?(バッと顔上げて
珊瑚 : ぁーーー!!今の無し!コマンドキャンセルでお願いします!!(再び頭抱える
ジル : っおお、そ、そうなのかい?(思わずたじろぐ、目立つ外傷は無いようだが…
夏凛 : っはぁー?アタシらが怒り狂ってた時に先輩だけ恋愛脳してたんすかー?(額抑えながら
珊瑚 : ち、違います! 違います! まだそんなんじゃないです!!(夏凛に
夏凛 : ふーーーーーん。まだって何よまだって。
珊瑚 : ぎゃあああ!(自滅だ
ジル : おいおい夏凛ちゃんよ。さっきのは襲撃だろう?
ジル : まずは労ろうじゃないの。お疲れだろう?
夏凛 : あ、ジルさん、湿布有難うございます。(額抑えたまま
夏凛 : そうなんですよね。襲撃巻き込まれちゃって。
ジル : …、……?(急な敬語に拍子抜けして
ジル : はいはい、とりあえず喫茶に入ろうぜ?(パンパンと手を叩いて
夏凛 : 致命傷は無いんすけど、右頬の大っきい切り傷と、あと左掌の炎症と…はぁーーー(ため息ついて
ルウナ : ア、アハハ……(気まずいのでとりあえず笑っている
ジル : ほらほら、ジュース奢ってやるからさ?(三人を後押しするように喫茶へ
夏凛 : なんかこの前から奢られてばっかじゃないすかー?(額抑えながら喫茶へ入っていく
珊瑚 : ……とほほ。いらっしゃいませ~(喫茶に入っていく
ルウナ : あ、ありがとうございますーおつかれさまでーす(入っていく
ジル : (みんなを丸テーブルに座らせ
ジル : (夏凛にオレンジ、珊瑚はグレープフルーツ、ルウナへアロエのジュース
ジル : ……で、ありゃ何だ。 襲撃者ってヤツなのか?(一人立ってテーブルに手を付き
夏凛 : そうじゃない? ってか最初に襲われたの誰なの?
珊瑚 : 南城です!(ありがたくジュースを頂きつつ
珊瑚 : あれは恐らく地獄男<ヘルメン>ですね!
珊瑚 : 魂を地獄送りにする為に襲撃を仕掛ける一派だそーです!
ジル : ヘル…?(pad持って戦闘記事欄を
ジル : ……ようは殺しに来てんのか。物騒だな…
夏凛 : 何よそれ。理不尽な試合じゃなくてガチでキルしに来てるじゃないの
ルウナ : (黙ってストローでアロエジュース飲んでる
珊瑚 : この喫茶には何人も、何度も訪れてるみたいですねー。戦闘記録に残ってるハズです。
夏凛 : ふーーーん。やっぱり恐ろしい喫茶ね。(オレンジジュース飲みながら
ジル : ああ……地獄人っていうのか? 記憶に対する干渉、だとさ。
珊瑚 : あぁー…なんかこうファッキンな気分にさせられます。(二度ほど食らっている
ルウナ : 記憶に対する干渉、アハハ……、怖い、ね
ジル : それであんなに羽目外してたのか(肩竦めて
夏凛 : うっさいわねー。バッステ食らってたんだから仕方ないでしょ?
ルウナ : ………!(顔真っ赤にして、すくみあがっている。無言
夏凛 : はぁ。気にしてないわよ。お互い混乱中の出来事でしょ。(ルウナ見て
珊瑚 : ま、まぁ、必殺記憶干渉以外の戦闘力は並…なんでしょかね?記録見る限りでは。
珊瑚 : 無事撃退できてめでたしめでたし!ってヤツです!
ルウナ : ご、ごめんね……。ほんとに
夏凛 : いいっての。めっっっちゃ痛かったけど、素の実力差ね。
夏凛 : アタシ夏凛、アンタ名前は?
ルウナ : アタシはルウナ。あんな後に言うのもなんだけど……、よろしくね。
夏凛 : うん。よろしく。だから気にしてないってば。
夏凛 : はーー。先輩の言う通りめでたしめでたし!で良いんじゃない?
珊瑚 : まっ、皆さん戦闘の疲れもあるでしょーし、
珊瑚 : なんか食べて元気出すとしましょー!
ジル : はは、言えてら。 それで良いじゃねぇか
夏凛 : そーね。元々食べに来たんだし。(スマホ出して触り始める
珊瑚 : ご注文はこちらのI★PADや携帯のアプリでも可能となっておりま~す!(気付けば店員ムーヴ
ルウナ : よ、よーしっ!(スワイプで注文する品を探し始める
夏凛 : 先輩も疲れを癒やすんじゃなかったのー?店員じゃ仕事じゃーん。
珊瑚 : はっ…思わず習性に…
ジル : そうだぜ先輩お嬢さん。あんたが一番キツそうだ。
珊瑚 : そ、そーゆーコトも無いですよ?南城一番外傷少ないと思いますし…
ジル : ……(珊瑚見ながら自分の胸元をトントン、と叩く
珊瑚 : (ジェスチャーにんん、と
ジル : (ま、いいか、と肩竦めて
ジル : さて、お嬢さん方のご所望はこの お菓子の詰め合わせデラックスバスケットで良いのかい?
ジル : (いつの間にか戦闘記録は閉じてデザートメニューを開いてるi★pad
夏凛 : ふーーーん。そうね。せっかく皆で居ることだしお菓子ってのもいいわね。
ジル : じゃあそれで(注文
珊瑚 : 仕切り直しのスイーツタイム!いいですね!
ルウナ : よ、よーし!(よくわからないがとりあえずなんとなく意気込んでみた
さんごさんが入室しました
ジル : 頭ん傷はどうだ?(夏凛に
さんご : 何せ今はホワイトデー期間中ですからね!特別価格でご提供しております~♪
夏凛 : 最悪よ。馬鹿になったら傷のせいね。
夏凛 : この湿布と加護のおかげで後遺症にはならなそうだけどね。
珊瑚さんは退室されたようです
ジル : そりゃどうも。ほら、代え渡しとくからあとで張り替えておきな(何枚か渡す
ジル : そっちの嬢ちゃんもほら(ルウナにも渡して
夏凛 : 頬のが傷になったら嫌だっての…半分ぐらいのサイズ持ってたりしない?
ルウナ : ど、どうも(受け取る
ジル : ん、切るしか無いな。待ってな(カウンターの方へ
ジル : (入れ替わりで店員がスイーツやらお菓子が満杯のバスケットをもってくる
ジル : 救命キットあるって話だったよな? 貸してくれるか?(カウンターに身を乗り出し、他の店員に
ジル : (ランプを取り出し、ハサミを炙る
ジル : ~♪(鼻唄唄いながら湿布を切っていく
ジル : あー、氣にせず食ってなよ、菓子(3人に
さんご : ゃー、何か手伝いたい心がワキワキと沸くんですけども…
夏凛 : んじゃ、遠慮なく頂くわ。(お菓子に手を出す。ソシャゲしながら
ルウナ : いただきます……(遠慮気味にお菓子に
ジル : …お嬢さんは店員なのかい?(ランプを閉じて
さんご : ぁ、はい!普段は!今日は非番なんですけどね~
さんごさんが退室しました
珊瑚さんが入室しました
ジル : ふむ……じゃあ一杯煎れてもらおうかね
珊瑚 : お! やりますやります!
ジル : タダ働きさせるけど、良いか? ブラックで。
珊瑚 : ぜーんぜん!(立ち上がって
ジル : 挽きたてが良いな。頼めるかい?(わざと手間のかかる注文
珊瑚 : お友達と後輩を治療してくれたお礼ってやつです!(厨房にコーヒーを淹れに去る
ジル : そりゃどうも。(救命キットを閉じて、カウンターから丸テーブルの方へ
ジル : ほらよ、お嬢さん、ご注文の品ですぜ(夏凛にカットした湿布を渡す
ジル : (無駄に星型
夏凛 : ん。ありがとう。でもなにこの形。(星型受け取り
ジル : ん? 猫型が良かったか?
夏凛 : 嫌よ。なら☆のが良いっての。
ジル : じゃあ良いじゃねぇの。 普通に張っても味気ないだろうし
夏凛 : ふーーーん。別に味気なくても良かったけど。
夏凛 : 有難く頂くわ。(星型湿布を自分に貼る
ジル : (それ見てにっと笑って カウンターの方へ
ジル : (よいせと座って
珊瑚 : (コーヒートレイに乗せて戻ってくる
珊瑚 : お待たせしました~! ぉ、何かカワイイ感じになってますね?(夏凛見て
夏凛 : っはーーー? 治療のために仕方なくですけどーーー?
ルウナ : 似合ってるよーー!素敵!
夏凛 : っっはーーー? 別に。明日になったら剥がすし。
ジル : そうそう、花の乙女が包帯まみれってのも惜しいもんだしな(コーヒーこっちこっちと手招き
珊瑚 : (どうぞ~とカウンターのテーブルに置く
ジル : ありがとさん。
珊瑚 : (席に戻って)それじゃ~南城も!ありがたく遠慮無くいただきます~!
ジル : おう。遠慮なく頂いてくれよ(コーヒー飲みつつ
珊瑚 : わーい!(こうして、
珊瑚 : (女子3名とおじさま一人の回復スイーツタイムは過ぎていくのだった
ジルさんが退室しました
珊瑚さんが退室しました
夏凛さんが退室しました
ルウナさんが退室しました

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最終更新:2018年03月16日 10:54