わずらってうららかな [辰砂 春夏秋冬 モノアイ アンヘッド]

辰砂さんが入室しました
辰砂 : (カランカラン
春夏秋冬さんが入室しました
辰砂 : (同日 入店してくるゴーグルキャスケット
春夏秋冬 : (店内で筆の手入れ中だった人
春夏秋冬 : (ずず…と茶を呑んだ所で) ぁ
辰砂 : む。(防止を少し上げて
辰砂 : (帽子
辰砂 : こんにちは。春夏秋冬殿。(一先ず挨拶
春夏秋冬 : ―――ぉ、ぉぅ(たじたじと返す
辰砂 : …?(僅かに首傾げ、そのまま歩み寄る
春夏秋冬 : 、珍しいね。入り用かい?
辰砂 : いいや、特に用事がある訳ではないが…。 相席は困るか?(作業中の様子見て
春夏秋冬 : …、(睫毛を下げて
春夏秋冬 : ぁあ、構わないよ?
春夏秋冬 : そのかわり、散らかってるのは堪忍しておくれよ(筆やら墨やら小道具が散乱
辰砂 : そうか。では失礼。(相席に腰掛ける
辰砂 : …(春夏秋冬の様子を片目でちらっと見て、I★PAD手に取る
春夏秋冬 : ……(一度ばらした筆を再び結び直してる模様
春夏秋冬 : …そっちの調子はどうだい?(曖昧な話題掛け
辰砂 : 調子か。…まあ、普通だな。此処に来るのは少し久々だが、
辰砂 : オニールの方が少々騒がしいようでな。じきに何か起こるかもしれない。
春夏秋冬 : 辰砂の工房があるところだろう? そりゃきな臭い話だね
辰砂 : あぁ、まあ、元々物騒な街ではあるんだけどな。
辰砂 : 君の方は… どうだ?
春夏秋冬 : あたしかい? んー…
春夏秋冬 : どうもこうもないさ。ちょいと調子が悪くてね。
春夏秋冬 : こうして道具と向き合ってみるも、何ともかんともだよ。
辰砂 : ふむ。不調期(スランプ)という奴か。
春夏秋冬 : そうさなぁ、そんな時はひたすら墨を摺るんだけど
春夏秋冬 : まるで筆が乗りやしない。だから気分転換だよ
辰砂 : あぁ、畑は違うが解る気がするな。
春夏秋冬 : わかるかい? ま、こればかしは職人柄、永遠の課題なのかもしれないね。
辰砂 : まぁ、過渡期に来ているとも言える。もどかしいが、きっと良い事だろう。
春夏秋冬 : はは、そうだと良いんだがねぇ(肩すくめ
春夏秋冬 : はー、やめだやめ。この気後れじゃ道具も締まらねぇ(投げ出すように天井仰ぐ
辰砂 : ま、息抜きにお茶でも飲んだらどうだ。(スイッとI★PAD差し出して
春夏秋冬 : ううん、そうさなぁ…
春夏秋冬 : さっきからずっと呑んでばっかで腹ばっか膨れちまってよ(バツ悪そうに
辰砂 : ふむ、そうだったのか。…些か難航中のようだな。
辰砂 : (自分の分の紅茶を注文
春夏秋冬 いっそ飯、でも…(詰まり詰まりに
春夏秋冬 : …、辰砂。それか一試合どうだい?
辰砂 : …?それは構わないが…(不思議そうに春夏秋冬を見て
春夏秋冬 : いやなに、気分転換に荒療治ってね?
辰砂 : …本当に、今日は何か様子が違うな。見て解るほどだ。
春夏秋冬 : 、(目を丸くして
春夏秋冬 : そ、そうかい?
辰砂 : あぁ、何だかしおらし… と言っては失礼か。
辰砂 : まぁ、元気が無いように…見える。
春夏秋冬 : へ、へん! おべっかこいても何も出やしないよ?(腕組んでそっぽ
春夏秋冬 : 普段から何だと思ってるんだい。一応気を付けて……(ブツブツ
辰砂 : (ぅーん、と真面目な顔で春夏秋冬を見て
辰砂 : ま、軽く運動だな。(テーブルに手を付いて立ち上がる
春夏秋冬 : 、応ともさ
辰砂 : (店の外、広場へと歩いていく
春夏秋冬 : (付いていく
モノアイさんが入室しました
モノアイ : (その二人を見遣るモノアイ キュルキュルとレンズが回る
モノアイ : (何やら通信している模様
春夏秋冬爛 : 良いのが何回か入ったら負け、ってところでいいかい?
辰砂 : あぁ、それで良いだろう。(適度に距離取って対峙
モノアイ : (ビルの遠巻きからヘリ音
春夏秋冬爛 : よし、それじゃあ……(大筆を構えて
春夏秋冬爛 : ……んん?(目を顰める
辰砂 : …… ?
モノアイ : (人工の飛翔物とは珍しい。ヘリコプター。
辰砂 : 何か……、此方に来ている、のか?(上空に振り返る
モノアイ : (ハッチが開き、何かが落ちてくる
モノアイさんが退室しました
ラプターさんが入室しました
辰砂 : ―!
ラプター : (戦歴を追えば分かるだろう、いつぞやの無人機が8体
ラプター : (二人を大きく取り囲むように散開して着地していく
春夏秋冬爛 : な、んだい…?
辰砂 : …… 何だ、これは。
ラプターさんが退室しました
辰砂 : 何処かで見た事がある、…ような気がする。(無人機を向き、左手で右の手袋に触れる
ラプターさんが入室しました
ラプター : (ジャキリ、と銃口を向け いきなり発射!
ラプター : (精度が悪いが――鈍い弾丸の輝き――劣化抗魔金属!
春夏秋冬 : ッな!(咄嗟に跳び下がり
ラプター : (抗魔としては出来損ないの汚染金属、多量に浴びると危険な弾丸である
辰砂 : っ、装具生成――!(同じく跳び下がりながら、右手に武具生成
ラプター : (跳び下がった二人に各々1体ずつが電磁ブレードを起動して接近!
春夏秋冬 : 何だい、藪から棒に!(接近してくる無人機の横っ面を大筆でぶん殴って
辰砂 : 【剣】!(右手にブレード生成 無人機を叩き斬る
ラプター : (ブレードに肩と首ごとたたっ斬られる
春夏秋冬 : 黒鉄・虎城!(黒い牙で噛み砕く
ラプター : (ひっぱたかれ噛み砕かれる
ラプター : (残6体 2体が辰砂に銃を連射しながら接近!
辰砂 : っっ、新手の襲撃か…!(春夏秋冬と背中合わせに 無人機を睨み
ラプター : (続けて別の2体が春夏秋冬に接近 ブレードを構える
春夏秋冬 : ったく粋が無いねぇ! なら一辺に――(懐に手を入れ
春夏秋冬 : 虹孔――って(小筆が…無い!
春夏秋冬 : ったぁしまった!!(喫茶でバラしてそのまんま!
辰砂 : 術式―【拡散】っ っっだらァ!!(銃放つ無人機に向けていたソレ―を無理矢理身体ひねって方向転換
辰砂 : (春夏秋冬に迫る一体に風の刃:斬撃属性 を放つ
ラプター : (ブレード構えていた2体が刃ごと両断される
ラプター : (しかし、接近している銃連射の2体が更に接近、精度悪いが数発は掠る!
辰砂 : っっつ!!(散弾が腕を霞める
春夏秋冬 : ――辰砂ッ!(大筆振るい、黒円で防御し庇う
春夏秋冬 : 漆鎖ッ!(腕を引き、黒円に掌底
辰砂 : ―― っ やったなこのッ!!(黒円に庇われ、本格的な散弾は回避
春夏秋冬 : 黒鎌首ッ!!(螺旋状の蛇型弾丸で2体を削り飛ばす
ラプター : (粉々に散る2体――あっという間に残り2体
ラプター : ―――(気怖じするようにじりじりと下がる2体
辰砂 : 装具変換――(血を垂らしながら踏み込む 再び右腕に左手で触れ
ラプター : (一体が前方、もう一体が後方に 身代わりのフォーメーションで突撃!
辰砂 : 【銃剣】っ!!(炎を纏いながら剣が変形 銃剣:射程15Td
辰砂 : っはぁ!!(無人機に炎弾を撃ち放つ
ラプター : !!(ブレードで防ぐも思い切り弾かれ、炎上
ラプター : (その後ろから跳躍するもう1体、ジャンプ下突き!
春夏秋冬 : 黒肋ッ!(黒い斬撃で下突きを弾き飛ばす
辰砂 : ッ ナイスだ!(上空を見上げ追い打ちに銃剣を構え
ラプター : (ブレードが叩き折れ、反動で空中で反転
辰砂 : (炎弾ショット!
ラプター : (背中に命中! 2つに叩き折れながら火達磨に
春夏秋冬 : っへ、大した事ないね!(墜落した残骸見遣りながら
辰砂 : あぁっ……(残骸を見遣り笑む
ラプター : (燃え盛るガラクタに大きな黒い影が映る――
ラプター : (重装ヘリコプターが 落 ち て く る !
辰砂 : っ、――!?
春夏秋冬 : へっ 何っ
ラプター : (ズドォォォォンッ!
春夏秋冬 : ―――っ!
ラプター : (間髪入れつ競り上がるように各部が展開して……変形?
ラプター : (戦闘用機兵に変形――そのサイズは5m弱の大型
ラプター : (プロペラが劣化抗魔コーティングのチェーンソーに変形
ラプター : (4枚刃となり、筒状に折りたたみ、ドリルめいて回転
ラプター : ――――――!!(頭部のない横幅の機兵。ドリルの軋む音が咆哮のように上がる
ラプターさんが退室しました
アンヘッドさんが入室しました
辰砂 : ――何、第二段階という訳か…!
春夏秋冬 : こいつぁ……骨が折れそうだね……!
アンヘッド : (激しいローラー音! 滑走ダッシュで接近しドリルクロ―を振りかざす
春夏秋冬 : ――来るよ!(腰を深く落として
辰砂 : っ!!(何だ、あの光は―…!?(銃剣を大振りに縦薙ぎ 炎の刃を飛ばす
アンヘッド : (ドリルパンチ! 地面を耕しながら突撃
アンヘッド : (炎に炙られるが――ドリル部分が消し飛ばす
アンヘッド : (風圧――というよりは、何か、拒絶めいた反応――!
辰砂 : っ――なん!?(魔法刃を掻き消され
春夏秋冬 : 辰砂っ!(咄嗟に加速突風、抱えて跳ぶ
辰砂 : っっく!(春夏秋冬に抱えられ退避
アンヘッド : (派手に耕しながら寸での所を横切る 死の塊
春夏秋冬 : 、厄介だね!(着地し
辰砂 : …っやはり、アレは何か、特殊な――…、(記憶を辿る あの鈍い輝きを知っている気がする、
辰砂 : ……っ、まさか。
春夏秋冬 : にしちゃあ、随分、苦すんだ輝きだが……
辰砂 : …抗魔金属か!?(アンヘッドを睨み
春夏秋冬 : っへ、分が悪いねぇ、辰砂。
アンヘッド : (ギギ、と振り返る
アンヘッド : (幸いにも鈍く光っているのはチェーンソー部分のみ 本体は重合金属の模様
辰砂 : …あぁ、非常に相性が良くない。僕の力とも、心ともだ。
辰砂 : 「なおす」事の対極にある存在。…こんな所までよく堂々と出てきたものだ。オニールの技術か?
春夏秋冬 : 何だい、同郷かい? にしちゃ奴さん随分とセンスないよ(筆構え
アンヘッド : (威嚇するようにドリルを何度も回し
アンヘッド : (大きく横に開きながら再び突撃――! 横薙ぎの構え
アンヘッド : (これだけの巨体、これだけの得物。横薙ぎでも大破壊と致命傷をもたらす…!
辰砂 : っ、同感だな!(銃剣両手にアンヘッドに駆け
春夏秋冬 : あの爪は任せな!(斜めに駆け出し
辰砂 : あぁっ、任せた!(強化術式―【拡散】!
アンヘッド : (思い切り振りかぶり、横薙ぎ――!
春夏秋冬 : 黒龍――!(続けざまに円を描き黒竜が三匹飛び出し、ドリルに食らいつく
春夏秋冬 : 大釜口!(三尾が絡みあって横薙ぎを引っ張る
アンヘッド : ――!(ギギギギ!とアームの動きが留まる
辰砂 : 術式―【超化】!(更にバスターUP
辰砂 : ―【貫通】!(両手で銃剣を向け
アンヘッド : 、!(接近感知、片方の巨腕で辰砂に迎撃アームパンチ
辰砂 : ――食らえっ!!(アンヘッドを見上げ睨み
辰砂 : っっっ!!(スライディング 大きく地面を滑りパンチの軌道を逸れ、上方に銃口を向ける
辰砂 : バスターッッッ(胸部に狙いを定め
辰砂 : ショットッ!!!(撃ち放つ! アンヘッドの胸部を穿ち貫く一撃
アンヘッド : ― ―――――!!(溶断されるように胸部が蜂の巣に
アンヘッド : (続く放射に耐えきれず、溶解したまま胸部が丸ごと吹っ飛ぶ
アンヘッド : (余波にぐらりと仰向けになっていき――地響き立てて倒れる
辰砂 : っっっ、、、(地滑り停止、倒れるアンヘッドを睨み見る
春夏秋冬 : ――、大丈夫かい辰砂!(辰砂に走り寄って
辰砂 : あぁ、何という事は無い。(視線はアンヘッドに向けたまま
アンヘッド : (無かったはずの頭部がガシャコンと回転し、隠し頭部のモノアイが出てくる
アンヘッド : (戦闘不能 続行不能 退避不能
アンヘッド : (証拠隠滅シーケンス開始
辰砂 : 、何……? まだ動くのかっ、(地に手を付いて立ち上がろうと
アンヘッド : (高熱反応 そう、わかり易いほど 爆発隠蔽!
春夏秋冬 : は、 これって、ひょっとしなくても――
アンヘッド : (爆発の破片に注意、特に、そのドリルの金属片は猛毒だ
辰砂 : っ――!!(咄嗟にばっと両手を広げ、
辰砂 : (春夏秋冬を庇い立ち塞がる
春夏秋冬 : ッ、辰砂っ ばっ――!!(慌てて円陣を画いて
アンヘッド : (大 爆 発 !!
春夏秋冬 : (後ろから辰砂抱えて咄嗟に跳び下がる
春夏秋冬 : ――――っ!!(円陣が破片の大部分を防ぐが余波までは防げず
辰砂 : っ、、、!!(盛大に煽られる
アンヘッドさんが退室しました
春夏秋冬 : (辰砂抱えたまま吹っ飛び転がり、草木に突っ込んでようやっと 止まる
辰砂 : ― ― ―…
春夏秋冬 : ――っ げほっ、 っは、 ぁ
辰砂 : ・・・…っっ、、つ、、、
春夏秋冬 : (大半は塞いだと云えど、傷創まみれ、抗魔のそれがジクジクと痛む
春夏秋冬 : 、、辰砂ぁ……生きてるかい……?
辰砂 : 勿論っ……、、(手を付き起き上がり
辰砂 : …春夏秋冬殿は無事か…?
春夏秋冬 : お陰…様、でね……(辰砂に潰されてた ようやっと腰を起こす
辰砂 : っ、(今更のように気まずげ)
春夏秋冬 : やっこさんは…? 吹っ飛んだかい(つつつ、と額抑えて
辰砂 : ……そのようだな。(爆心地を見て
春夏秋冬 : ぁ、、、ぁあ、悪かったね(姿勢と乱れた和装を戻して
辰砂 : …然し、拙ったな。2人共抗魔の傷を受けたか。(己の銃痕を見る 傷自体は掠る程度だが、とめどなく血が流れている
春夏秋冬 : 、辰砂それ 止血しないと!
春夏秋冬 : 茶店に戻れば…ええい、まどろっこしい!(かんざし抜いて袖に当て、ビーッと切り離し
辰砂 : っ、ん??
春夏秋冬 : ほら腕出しな、ほら!(切り離した袖布で腕を巻いていく
春夏秋冬 : (よく見ると銃創だけじゃない 前に立っていたのだから当然か
辰砂 : っ、。悪い。(勢いで巻かれて)しかし君も怪我を
春夏秋冬 : かすり傷だよ!
春夏秋冬 : 破片は? 刺さってないかい?(ギュ、と縛って
辰砂 : 如何かな、殆ど君が防いでくれたようだが…(自分の体見て
春夏秋冬 : ―――
春夏秋冬 : (シャツのボタン外していき がばぁ!
辰砂 : んっ!!?
春夏秋冬 : さっきの、抗魔金属にしては妙だった。
春夏秋冬 : 変に毒だったらどうするんだい!?(何か怒り気味に
辰砂 : …む!?
春夏秋冬 : (直肌に指先が触れる
辰砂 : …、、確かに無謀だったかもしれない。
辰砂 : 然し、他に防ぐ手立てが浮かばなかった。咄嗟だったしな。
春夏秋冬 : (目立って破片が刺さっている、ということはなさそうだが――
春夏秋冬 : ……、(しかし大小の傷はある 指でなぞっていく
春夏秋冬 : 何で、庇ったりしたんだい。
辰砂 : っっ、、つ、(何かギュッと目を瞑る
辰砂…何故って。理由が要るか?
春夏秋冬 : そりゃ要るよ。あんたありゃ犠牲ってやつだ。
辰砂 : …とはいえ、体が勝手に動いていた。
春夏秋冬 : 苦手と言いつつ、女性優先ってヤツかい?
春夏秋冬 : …少し沁みるよ。(――カミサマ、ちょっと借りるよ
辰砂 : 確かに苦手だが、嫌悪はしていないつもりだ。…それにそういった話でもない。 (治療の様子に会話を止める
春夏秋冬 : (指先がほんのり青白く光り、聖水と近い効果。傷口を洗い流して行く
春夏秋冬 : 傷が塞がるって事はないが…お清めみたいなもんだよ。すぐに加護とやらで塞がるさ
辰砂 : 、、、っ(沁みる 少し顔を顰める
辰砂 : …そんな治療策があったのか。(素朴に感心
春夏秋冬 : 今回限りみたいなもんさ。 ちょいと間借りしててね。
春夏秋冬 : 律儀な男だとは思ってたけど……誰それ構わずそれじゃ身がもたないよ?(傷口をなぞりながら
辰砂 : …。誰でも、という訳ではないさ。
春夏秋冬 : っ、(カマ掛けといて自爆
辰砂 : 僕にとって君は、仲間というか、友人というか…、
春夏秋冬 : よ、よせやい照れる! 苦手言いながら何だい!(ワタワタと
辰砂 : …難しいな。どちらもぴったりとは来な―春夏秋冬殿??
春夏秋冬 : (顔面にハイドロポンプ(弱
辰砂 : っっぶ(直撃
辰砂 : っ急に何をする!??
春夏秋冬 : …………、(バツ悪そうに睫毛を伏せて
春夏秋冬 : そ、それはちょっと……ず、ずるい……(頬赤くして
辰砂 : ………?(怪訝そうに春夏秋冬を見て
辰砂 : (顔が赤い事に気付く) …っな??
春夏秋冬 : …………っ(目線は斜め下 口は真っ直ぐに瞑んで
辰砂 : ………、、(そのまま無言
春夏秋冬 : ………、
辰砂 : … …、、っその…(言い出し辛げに目を逸らしつつ
春夏秋冬 : せっ せからしかぁ!!(無言だったのに酷い
春夏秋冬 : 下も脱がすよ!?(脅し文句
辰砂 : なんっ!!(封じ技食らった!
辰砂 : それは勘弁被る!!
春夏秋冬 : だったらはい、終わったよ!(腕の銃痕も洗礼済み
辰砂 : …… っ、そうだ、治療ありがとう。 世話を掛けた!
辰砂 : 助かったぞ!(バッと羽織りつつ
春夏秋冬 : な、何さ、! 庇ってくれたお礼、だよ!(正座のまま視線はどこへやら
辰砂 : …、ぁ、ぁぁ……(ちょっと落ち着いて 服を着る
辰砂 : … …ふぅ。 …少し休むか?(春夏秋冬に
春夏秋冬 : へひっ!?(素っ頓狂な返事
辰砂 : !?(素っ頓狂な様子に驚き
春夏秋冬 : き、今日はもう帰る、よ!(いうてボロボロ
辰砂 : ひ、春夏秋冬殿。やっぱりどこか調子が悪いんだな…!
辰砂 : しかし、そんな怪我を放っておく訳にはいかないぞ。(喫茶へ促している
春夏秋冬 : 殿って柄でもないって前言ったじゃないか(あーもう、と何処か赤面を残して
辰砂 : 君だってあの破片を受けたろう。適切な処置が必要な筈だ。(真面目
春夏秋冬 : た、辰砂ほどじゃないよっ
春夏秋冬 : (「洗礼? ああ、予めなら出来るけど、自分に後からというのは難しいね~」
春夏秋冬 : (「だってそれ、罪を手に犯し放題になっちゃうでしょう。そういうことだよ」
春夏秋冬 : (などとあとで訊いたとか何とか
春夏秋冬 : 唾か酒かけときゃ治るし、さ!(両手を前にノーセンキューのポーズで
辰砂 : いいや。傷は「治す」必要がある。(キッパリ言い切り近寄る
辰砂 : 僕はそこについては拘るし、聞き分けも悪い!(キッパリ
春夏秋冬 : っっ(っひー!この頑固者!
辰砂 : (春夏秋冬の手首を掴み
辰砂 : (喫茶に強制連行!
春夏秋冬 : (ビックゥ
春夏秋冬 : やぁ――だぁ―――辰砂ぁ~~~!!
春夏秋冬 : 堪忍してぇぇ~~~~!!
辰砂 : 何が嫌だ!子どもか!?(春夏秋冬引っ張って
春夏秋冬 : (触られると)へっ 変になるんだよぉ!
辰砂 : へ、変…!? 本当に、いったい如何したんだ君は…!
辰砂 : (言いつつ喫茶に引っ張っていく
春夏秋冬 : (柄にもなく? ぎゃんぎゃん言いながら連行されていくのであった
辰砂さんが退室しました
春夏秋冬さんが退室しました

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最終更新:2018年03月26日 09:58