モーターショウ [ベルリネッタ センテナリオ]

ベルリネッタさんが入室しました
ベルリネッタ : (地図を見ながら広場の方に歩いてくる
ベルリネッタ : あれ? この噴水はもう3回くらいみたような……?(いぶかしげに噴水を見つめ
セン : 、ん?(振り返り、遠巻きに人影を
ベルリネッタ : いやいや、気のせいでしょう。きっと宿はもうすぐのはずです
ベルリネッタ : (ぐっと決意を固めて広場から出ていく
ベルリネッタさんが退室しました
ベルリネッタさんが入室しました
ベルリネッタ : んーーーーーーー???????(地図を片手に首を傾げ
セン : …………
セン : ……おつむが気の毒な人では?(口元に指を添え
セン : (ひょいっとウッドデッキから跳び下り、人影の方へ
ベルリネッタ : もしやこの地図が間違っているのでは……?(噴水近くに座り込み
セン : (地図の向こう側からひょっこり顔出す
ベルリネッタ : わわわっ!?
セン : はい こんにちは!
ベルリネッタ : あ、はい。こんにちわ?
セン : さっきからグルグルしてるっぽいけど、何処行こうとしてるの?
ベルリネッタ : ええと、地図のここにある宿に向かって進んでいるはずなんですが……(地図上の赤丸を指さしつつ
セン : んんー?(地図覗き込む
セン : んんん~~?
セン : うん、これはあれだね。
セン : ボクもわかんない!(あっけらと笑い
ベルリネッタ : えっ、あっ、は、はい(不思議な人です。という感じであっけにとられる
セン : ボクもここに最近きたから土地勘がね~(たはは、と
セン : あ、でも、行きたい場所言ってくれたら案内できるかも!
セン : ご飯とか、お買い物とか!
ベルリネッタ : ええええ? えっと、そうですね。ええと、ええと、半日近く歩き通しでしたので休憩できる場所などあればうれしいんですけれども……
セン : 休憩!? なら丁度良いよ!
セン : ほら、あそこ!(喫茶指さして
ベルリネッタ : 喫茶店? でしょうか。
セン : そうそう! ちょうどボクも寄ったところだったんだー
セン : ね、よかったらあそこで休憩していこうよ!
ベルリネッタ : はい! そうしましょう!(親切な人です、と思いながら歩き出す
ベルリネッタ : あっ、その、お値段がお高いお店ではない……ですよね?(懐具合を確認しつつ振り返る
セン : あはは、大丈夫大丈夫。寧ろ安いぐらいだったよー(笑いながら先を歩き
ベルリネッタ : ほっ、それならよかったです~(安心した面持ちでついていく
セン : ちょうどご飯時だし、よかったら一緒に食べる?(店の扉開けながら
ベルリネッタ : そうですね! これもなにかのご縁ということで(扉を開けてもらったことに礼をしながら中に入る
セン : (続いて入り、適当なテーブルへ
セン : ほら、これで頼むんだって?(I★PAD渡して
セン : ちなみにボクは全然わかんない! からこっちで!(旧メニュー
ベルリネッタ : (椅子に座る前に)あっ、申し遅れました。わたしはベルリネッタと申します!(元気よく挨拶してI★PADを受け取り座る
セン : べるりれね・・・?(噛
セン : べるり、ねった……ベルちゃん!
ベルリネッタ : はいっ。そんなふうに呼ばれることはなかったのでなんだか新鮮です!(ニコニコ
セン : ボクはせんてなるゐ…センテナリオ!
セン : センちゃんって呼んで! 噛むから!
ベルリネッタ : せんてなるりれるれろらら? …………センチャンさん! よろしくお願いします!
セン : こちらこそー!(にぱーっと笑う
ベルリネッタ : 最近このあたりに来られたと仰ってましたがセンチャンサンも旅の方なんですか?
セン : ベルちゃん! さんが余計! さん余計だから!
ベルリネッタ : えっ? えっ? でも目上の方ですよっ
セン : いーのいーの! 関係ないから関係ないからー!
ベルリネッタ : あの、その、じゃあ、セン……ちゃん……?(おずおず
セン : はい! センちゃんです!
セン : よろしくね、ベルちゃん(にっ
ベルリネッタ : あぅ。よろしくおねがいします(慣れない感じではにかんで
セン : うんうん(それ見て嬉しそうに
セン : ボクは…ランチプレートにしとこうかなぁ(日替わりだし
ベルリネッタ : ではわたしはホットサンドで(慌ててI★PADを操作しつつ
セン : (メニューをテーブルに戻しつつ)それで……旅の方ー、だっけ?
ベルリネッタ : そうですそうです
セン : そうだねぇ、ボクはバトルと出会い求めて放浪してた感じなんだけど
セン : ベルちゃんもひょっとして、バトルと出会いとか!?
ベルリネッタ : わたしは特別目的もなくあっちこっちを見て回っているんですが、たしかにいろんな方と出会えて旅は楽しいですね!
セン : でしょでしょだよね!
セン : そっかぁ、ベルちゃんも旅して回ってたんだねぇ
ベルリネッタ : はいっ。旅を始めてからひと月ほどは野犬に追われたり野盗に襲われたりと苦労しましたがここ最近はだんだんと慣れてきました!
セン : 野犬…野盗……!?
ベルリネッタ : 野盗を捕まえたりすると近くの街の方がお金をくれたりするので悪いことばかりではありませんね~(出てきたホットサンドをもぐもぐと頬張り
ベルリネッタ : 少しは戦う技術も持っていますから魔物退治なんかもしましたよっ(とくいげ
セン : 幼いのに苦労してるんだねぇ…!!
セン : ボクもハンターとかに追われて尻尾来られそうになったり眠り肉で罠にかかったりしたけど
セン : ベルちゃんもしっかり生計立ててて偉いね…!
ベルリネッタ : いえいえ、わたしなんて全然です。ハンターに追われたりしているくらいですから、センちゃんの方がたいへんそうです!
セン : いやもうほんと、素材とか云われても困るってのにねー!
ベルリネッタ : でもセンちゃんは人間さんですよね? 素材……?
セン : え? ――あーー……
セン : ほらボクかわいいし!?
ベルリネッタ : それはたしかに!!(素直に納得
ベルリネッタ : かわいいというのも良いことばかりじゃないんですね~(にこにこ
セン : 、でっしょでっしょ!(あせあせ
ベルリネッタ : わたしはこんな色の剣を持っているせいでお金目当てに狙われるんでしょうね……(椅子に立てかけた黄金の剣を見ながら
セン : 確かにゴージャスな感じ! …剣士ってこと?
ベルリネッタ : 剣士といいますか……えーと、あのー……(キョロキョロと周囲を確認して
ベルリネッタ : これ、ないしょですよ!
ベルリネッタ : 実はわたし……
ベルリネッタ : 剣なんです(ヒソヒソ
セン : (うんうんと聞いて
セン : …うん?
セン : それは、どういう…?
セン : 最終話近くで俺自身が斬○刀になることだ的な…?
ベルリネッタ : えと、これがわたしの本体といいますか。そうですね、こう……(椅子に剣を立てかける
ベルリネッタ : (ふわっと光の粒子になって消える
ベルリネッタ : こんな感じですね!(剣がふわふわ浮きながら声を発する
セン : ……!?
セン : どっ どゆこっ…!?(思わず剣握る
セン : ――――――
セン : ――んん……!?(なにか違和感
ベルリネッタ : あわわわわわ!?(突然握られてパニック
セン : んんん?(にぎにぎと
ベルリネッタ : ひゃああ!? やめ、やめてくださいっ!?(今まで他人に持たれたことがないので大混乱
セン : こ、これっ これって――!
セン : 何ぞ……!?
ベルリネッタ : とにかくっ! とにかくいったん離してくださいっっっっ!!
セン : うわわわわおっとぉ!! はいはーい!(慌ててテーブルに置く
ベルリネッタ : はぁ……はぁ……びびびび、びっくり……しましたぁ……(息も絶え絶えで人間の姿を作り出す
セン : その……あれよね……
セン : 武器、精霊さん…?
ベルリネッタ : この世界ではっ……そういう風に……はぁ……呼ばれているみたい……ですっ……(机に突っ伏しながら
セン : ご、ごめんね大丈夫かいー!?(わたわた
ベルリネッタ : だいじょーぶですっ(自分でもワケが分からないので顔を上げるに上げられない
セン : な、何か妙にしっくりきたっていうか吸い付いたっていうか!
セン : ……このデザインだからかな(剣をじ、と見て
ベルリネッタ : で、デザイン、ですか? 龍をモチーフにした剣ですけれど……
セン : ………
セン : よしわかった! ボクもちゃんと言おう!
ベルリネッタ : ?(くびをかしげる
セン : ベルちゃん! ボクね!
セン : ……ドラゴンなの
ベルリネッタ : ドラ……? えっ? でも、角……牙……?(混乱
セン : わぁ! それ言っちゃう!?
セン : 確かに牙も爪も角も羽も無いよー!(ひーん
ベルリネッタ : ああ、でも
ベルリネッタ : なんだか、わかるような気がします(にっこりと穏やかに笑う
セン : ホント!? ベルちゃんたら何ていい子!!
ベルリネッタ : センちゃんとお話しするとほっとするのはそれが原因かもしれませんねっ
セン : あはは、何だか照れるな~(頭掻いて
セン : けど、バレることはあっても証明することって無かったから
セン : いざとなると困るね! これは!
ベルリネッタ : 大丈夫ですっ。次に証明しなくちゃいけないときはわたしを呼んでください! わたしが保証します!
セン : ほんと! ありがとー!!
セン : いやーあとはバトルで見せるか逆鱗見せるかなんだけど…ちょっと見せるもんじゃないしねぇ(はは…と
ベルリネッタ : ああっ、でもでもセンちゃんがドラゴンなのはなるべく秘密なんですか……?
セン : んんー、、
セン : こないだそれでハンターにすっごい追われたんだよねぇ
セン : まぁでも! 友達なら全然オッケーだよ!!
ベルリネッタ : はいっ! わかりました!(いい返事
ベルリネッタ : (ふと窓の外を眺めて日が沈み始めているのに気づき)あわわ、そろそろ野宿の準備をしなくてはなので、わたし行きますね!
ベルリネッタ : (宿を見つけるのをあきらめた模様
セン : 野宿!!?
セン : それならここの使いなよ! ほら!
セン : (何と仮眠室…というかもう宿泊に近い施設が地下にある
ベルリネッタ : こ、こんな施設が!(驚愕
セン : 何なら案内するしさ! ほらほら!(半ば強引にベルを連れて行く
ベルリネッタ : え、は、はいっ(促されてついていく
セン : (二人の影が地下室に消えていく
センさんが退室しました
ベルリネッタさんが退室しました

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最終更新:2018年04月12日 09:55