白薔薇家の歴史

まりえさんが入室しました
サカイさんが入室しました
サカイ : サカイと、
まりえ : まりえの!
サカイ : なぜなに貴族会~
まりえ : ですわ~!!! どんどんぱふぱふ~!
サカイ : (虹色ぐにゃぐにゃ背景にガラスのテーブル斜め向かいに座り合う二人
まりえ : さあさあ始まりましたわ~メタ有り私怨有りでお届けする全然参考にならない貴族解説ぅ第一弾ですわ~!!!
サカイ : 封印したままにしようと思ってた貴族達への疑問質問興味調査の依頼がちょっぴり多い気がするからさ。
サカイ : ここは1つコーナーを作ってみたってとこさ。ついてこれてるかい?
まりえ : お届けするのは戦闘ランクEXチート無属性魔人の私<わたくし>達お二人!
サカイ : 酒井境<サカイ キョウ>…境を無くす無属性魔人。喫茶の店員兼ドリームマスター。
まりえ : 赤薔薇万合恵<アカバラ マリエ>…存在感を操る無属性魔人。大貴族兼アイドル追っかけ!
まりえ : コチラの2名でお送りしますわ~~~!
サカイ : 仕事から逃げ出す事で有名な二人でもあるからね。温かい目で見守ってほしいさ。
まりえ : さてさて~前置きはこの辺にしておきまして~
まりえ : 行ってみましょう貴族解説第一弾!
まりえ : わたくしも所属する大貴族…『白薔薇家』ですわ~!!!
サカイ : ポウフェナ貴族会でも最高峰の位を持つ貴族さ。
サカイ : ざっくりランク付けすると、
サカイ : 格式:EX  資金:S(EX)  戦闘:S(EX)  交流:S(EX)  歴史:A
サカイ : こうなるさ。 コレが初回だと何の参考にもならないじゃないかい?
まりえ : 『白薔薇家』は元々、『四帝』と呼ばれる中央大陸の富と財と名声を持つ強大な貴族四天王の一家でしたわ~!
まりえ : (残りの三帝は未登場…というか四帝の存在が一度も本編で明言されことないのですわ~既にお潰れになって?)
まりえ : 複数の命題を同時に考え、実行することが出来る思考術―"分割思考"を取り入れた英才教育と、
まりえ : 血筋と伝統を重んじる血統主義で、他のポウフェナ貴族会と協力関係を築きながら…
まりえ : 徐々に確実に『四帝』としての地位を確固たるモノにしていっていた歴史ある貴族…だったのですわ~!
サカイ : それが、十数年程前、
まりえ : 九千の脳を持つ天才少女白薔薇百合恵の誕生と活躍により、激変するのさ。
まりえ : 九千の脳を持つ天才少女白薔薇百合恵の誕生と活躍により、激変するのですわ~!!!
サカイ : 八つ同時に出来れば超一流とされる分割思考。
サカイ : 三女、黄薔薇百合恵は五歳当時で三千の分割思考を習得し、同時に魔人能力も覚醒。
サカイ : 十三の分割思考を会得していた天才次女、青薔薇千恵や、
まりえ : 分割思考3つ程度の凡才長女、わたくし赤薔薇万合恵を圧倒的に上回り~
まりえ : 一気に当主候補になったのですわ~!!
サカイ : 世紀の大天才の誕生にポウフェナ貴族会は多いに湧いたさ。
サカイ : 白薔薇家や分家、協力貴族だけでなく、世界中の貴族が白薔薇家にすり寄ってきた。
サカイ : まだ五歳の少女は何も成し遂げていないのにね。時期尚早じゃあないかい?
まりえ : でも、ですが、しかし否!!!
まりえ : 翌年、我が妹百合恵は期待に押しつぶされる所か、前人未到の九千の分割思考を達成!
まりえ : そして実質的に当主が内定するのと同時に、『白薔薇家』が貴族会だけでなく経済界で最も大きな存在になることを予言したのですわ~!
サカイ : 百合恵様の予言通り、その後10年間経済界は白薔薇家傘下の企業が急成長を果たす。圧倒的な差をつけて、さ。
サカイ : 九千の脳を持つ天才少女白薔薇百合恵は天才アドバイザーとして活躍。
サカイ : 貴族会にとっても経済界にとっても、
サカイ : 白薔薇百合恵は無くてはならない存在となりました。
まりえ : ~~~とまあ、ここまでが表向きの情報ですわ~!!
サカイ : ちょっと長いんじゃないかい? 殆ど百合恵様のことしか話してないのにさ。
まりえ : 仕方ないのですわ~!これから登場する貴族の大半はこの百合恵の影響を受けているのですわ~!
まりえ : 逃げ出した長女赤薔薇百合恵!(つまりわたくし!)
まりえ : 逃げ出さざる追えなかった青薔薇千恵!(わたくしの妹!)
まりえ : 赤薔薇万合恵を支援していた紅椿家!
まりえ : 青薔薇千恵を応援していた蒼菖蒲家!
まりえ : 黄薔薇百合恵を応援していた金鳳花家!
まりえ : この御三家を説明する前にどうしても百合恵様TUEEE!エピソードが必須なのですわ~!
サカイ : しれっと改名されていたけど、白薔薇家では、生まれた子どもたちに色の名前をつけるのさ。
サカイ : そして当主のみが白薔薇の名前を引き継ぐ。
まりえ : 黄薔薇百合恵から白薔薇百合恵になったのですわ~!
サカイ : そして、これは一部貴族しか知らない情報だけど、
サカイ : 白薔薇百合恵の魔人能力は"しもべ"と呼ばれるキャラクターを作り出す能力。
まりえ : 名前は『インフィニティ・ラヴ・オブ・ヴァース・エナジー・アンリミテッド』ですわ~!通称『I LOVE U』!
サカイ : 生み出されるキャラクターもアイテムを具現化する無属性魔人。同時に8,999人使役可能.
サカイ : 白薔薇百合恵が魔人能力を覚醒したその日から、街には百合恵のしもべが何人も"住んで""暮らして""生活している"
サカイ : そんな状態が10年続いてそれぞれの会社の主戦力になって、百合恵には全ての情報が入ってくる。
サカイ : 天才アドバイザーも八百長メール流出もやりたい放題。まさにチート能力さ。
まりえ : 戦闘だと近代兵器で武装した覚醒サイクラスの戦闘人を8千体程!何度でも作り直せるのですわ~!
サカイ : 百合恵様TUEEEEエピソードは話し出すとキリが無いさ。
サカイ : 今回はここまでにしようじゃあないかい?
まりえ : え~!? まだまだ全然語り足りないのですわ~!!
サカイ : 続きは次の夢の世界で。
まりえ : 次こそわたくしについて語りだす番ですわ~!
サカイ : いい夢を。おやすみなさい。
サカイさんが退室しました
まりえさんが退室しました

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最終更新:2018年04月15日 03:02