白薔薇家の人々

サカイさんが入室しました
まりえさんが入室しました
サカイ : サカイと、
まりえ : まりえの!
サカイ : なぜなに貴族会~
まりえ : ですわ~!!! どんどんぱふぱふ~!
サカイ : 一応第二弾、って事になるさ。
サカイ : 前回は白薔薇家の歴史と立ち位置を解説したので、今回はその面々を紹介していくのさ。
まりえ : 白薔薇家後編ですわ~!
まりえ : 貴族家の歴史と立ち位置紹介が前編! 貴族家の人のお話が後編! 今決めましたわ~!
サカイ : 後編ではもっとゆるい感じでカップリングとかも語っていけたら良いね。
まりえ : きゃー!!ドリームマスターサカイ様の本領発揮ですわ~!
まりえ : まずはわたくし!赤薔薇万合恵ですわ~!
まりえ : 白薔薇家長女として生まれるが、自身の魔人能力により"存在感"を操り、その責任から逃れ遊びたい放題遊び尽くした無責任な姉!
まりえ : 皆の記憶からも自分自身を消し去り、先日まで何処に居るか誰もわからないけど誰も気に留めない!
まりえ : そんな謎の女状態だったのですわ~!
まりえ : 能力名はインビジブル・ロンリネス・オブ・ヴァース・エターニティー! 通称『I LOVE...』
まりえ : 貴族会の楽しそうな恋バナと、趣味のアイドル追っかけに全力で邁進するため、
まりえ : 存在感を取り戻し帰ってきたのですわ~!
まりえ : カップリングは勿論『ЯiKU』様! といってもアイドル追っかけのファンですわ~!
まりえ : 貴族会の立場を利用してお近づきになる事が多かったり~ファン投票で63億1410万ゴールドぶち込んだりすることもありますが~基本的には良識あるファン止まりですわ~!
サカイ : 『ЯiKU』様ってのが何を指すかによってちょっと解釈が難しいんだけどね。
サカイ : その辺は蒼菖蒲家編で説明しようか。
サカイ : 次は、次女の青薔薇千恵様さ。
サカイ : 薔薇家の歴史に名を連ねる当主達に匹敵するほどの超優秀児だった―が、妹の百合恵に全てを追い抜かれたお嬢様。
サカイ : 百合恵へのコンプレックスと屋敷の召使い達の視線が耐えきれなくなり家出し…
サカイ : サイギとの出会いを幾度と重ね、二人で生きていく事を選び、二十二憐星燈に入り…
サカイ : 今は静かに百合恵の命と地位を狙っている。
まりえ : 貴族会には家出した事だけ、世間には家出した事すら、伝わってないですわ~!
まりえ : EVが百合恵傘下の組織なので~
まりえ : Ev vs GDha
まりえ : EvvsGDは千恵にとっては、因縁の対決なのですわ~
サカイ : GDでは青葉ルーチェと名乗っているし、そもそも戦線に立たないから、殆ど誰も気づいていないけどね。
まりえ : 無属性魔人で能力名は『U LOVE...』Ultimate Love of Void Ending.究極の愛は虚空のままに閉じる。
まりえ : ハサミで切った紙を操作する能力ですわ~!
サカイ : 他にも隠された使い方があるみたいなんだけど…チート姉妹二人に挟まれてるとどうしても見劣りするね。
サカイ : 推しカップリング…というか交際相手はサイギさん。一応EB店員仲間さ。
まりえ : 家出してから貴族会には立ち寄ったことが無いので~貴族会は誰も知らないのですわ~
まりえ : 交際相手の定まらない姉や妹を差し置いて結婚だけは先にクリア~なんて道も…?
まりえ : いえいえ~唯の妄想ですわ~おほほほほ~
サカイ : 次は百合恵様…だけどもう殆ど語ることが無いさ。
まりえ : セントラル喫茶を訪れて「白馬の王子様を探すのですわ~!」と息巻いておりましたが~
まりえ : 果たして「王子様」は見つかったのでしょうか~???(ニマニマ
サカイ : 交際相手は無し。天からのウォッチリストだとシグマ君(エグゼ)との関係が気になる所だけど…
まりえ : 肝心な所で押しに出ない偽全力突撃恋愛感ゆえに全く進展してないのですわ~!
まりえ : もうかなり長い間(リアル時空で十年以上)停滞しているのですわ~! 早く自分の気持を認めるのですわ~!!
サカイ : …さて、
サカイ : 白薔薇家は以上の3名さ。
まりえ : 次は紅椿家を紹介予定ですわ~!
サカイ : 基本的に貴族会はネチネチした人間関係とネチネチした恋愛観が渦巻く陰湿社会さ。
まりえ : 強者を求める戦闘狂はポウフェナ貴族なんか襲いに来ないでセントラル喫茶で待ち構えるのを強くオススメしますわ~!(襲われたくないですもの!)
サカイ : それでは次の夢の世界で。
まりえ : 紅椿家はわたくしが逃げ出した事によって立場が悪くなったのですわ~!
サカイ : いい夢を。おやすみなさい。
サカイさんが退室しました
まりえさんが退室しました

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最終更新:2018年04月15日 02:54