龍娘(?)達のお話会 [燕尾服の男 ベルリネッタ セン]

燕尾服の男さんが入室しました
燕尾服の男 : (カランコロンと入店してくる燕尾服の壮年男性
燕尾服の男 : ふむ、誰も居ないか。
燕尾服の男 : だがそれも良い。手間も省けるというもの。
燕尾服の男 : 失礼、少し訊いても良いかね。モニタかスクリーングがあれば…(店員に話しかけていく
燕尾服の男 : ああそれで十二分だ。恩に着ろう(テーブルの方へ向かう
燕尾服の男 : (天井からスクリーンを引っ張り出す。あまり出番が無いが、観戦用らしい。
燕尾服の男 : (大判の辞書ほどの機械をテーブルに置き、配線を済ませる。
燕尾服の男 : ふむ、こんなところか。
燕尾服の男 : …ああ、それと、注文を頼んでおいて良いかね?
燕尾服の男 : 何、人が来てからで構わない。この――(注文やらを進める
燕尾服の男 : 今更気づいたらスクリーニングは誤字だ。ふむ。
燕尾服の男 : さて、仔細整ったが、しかし……
燕尾服の男 : ……(閑古鳥が鳴く
燕尾服の男 : やはり襲撃者たるもの、後から襲撃すべきであったか(ふむ、と
燕尾服の男 : いや、罠にかけようというのだ。準備たるもの重要である(席を立つ
燕尾服の男 : 箔がつくというのなら、後より参じよう。
燕尾服の男 : このヴァレンティノ。礼節と王道は守る襲撃者が故に、な。(片目を瞑ると、姿が消える
燕尾服の男さんが退室しました
ベルリネッタさんが入室しました
ベルリネッタ : ~♪(外套を脱ぎながら入店するいつもの赤娘
ベルリネッタ : いやあ、労働のあとはやっぱりおいしいものですよね!(小躍りしながらしゅたたっと席に座ってI★PADを操作し始める
ベルリネッタ : 今日はこのSUSHIというのを注文してみましょう
センさんが入室しました
セン : っっとぉぉぉ!!(勢いよく入店し床上ブレーキ
セン : よし! 3秒縮まった!
ベルリネッタ : わわっ、センちゃんこんにちは!(ぶんぶん手を振り
セン : っふー、お、ベルちゃん! こんちー!
セン : お昼? ちょうどお昼ってとこだった?
ベルリネッタ : そうですねっ。今日はこのSUSHIというのを注文してみました!
セン : SHUSHI!? 寿司!?
セン : じゃあボクもそれにしよう! 4人前ください!(店員に叫ぶ
ベルリネッタ : 4人前も食べるんですかっ!?(あばば
セン : 大丈夫飲み物みたいなもんだから~(笑いながら席へ
ベルリネッタ : SUSHIとは飲み物のような食べ物なんですね……(ゴクリ
セン : (そして届く鮮魚と米のそれ
ベルリネッタ : のみ……もの……?(首をかしげ
セン : いただきまーす!(両手合わせ
ベルリネッタ : いただきますっ(真似するように両手をあわせ
セン : うん、美味しい! 港まで遠いのに鮮度が良い!(もぐもぐ
ベルリネッタ : なるほど。そういう風に食べるものなんですね(ひょいぱく
ベルリネッタ : ~~~~~!?!?!??!?(ワサビに驚愕
セン : あれ、辛いの苦手だった!?
ベルリネッタ : い、いえっ! よそーがいでしたのでっっ!?(お茶をガブガブ飲みつつ
セン : 醤油つけるとマシだよー?
ベルリネッタ : ショーユ! ためしてみましょう!(ひょいぱく
ベルリネッタ : ! おいしいです!
セン : っふー(4人前食べ終わってる
セン : お、良かったー!
ベルリネッタ : ここは知らない食べ物がたくさんありますね~(もぐもぐ食べながらまったり
セン : ねー! ボクもいろんな所いって食べるんだけど
セン : 結局ここに来れば全部食べられるじゃん!って気付いた!
セン : しかもリーズナブル!!
ベルリネッタ : りーずなぶる!!
セン : ジャンボストロングストロベリーアンドベリーストロングパフェください!!(注文
ベルリネッタ : なんだかすごくストロングですねっ
セン : (ドォン!と置かれるパフェ…というか大鍋に足がついたようなソレ
セン : 完成度高いからこれ!(スイーツの山
ベルリネッタ : 山みたいですっ!(ポチポチと小皿のバニラアイスを注文しつつ
セン : ベルちゃんも食べて良いんだよー!?(ばりむしゃもぐむしゃ
ベルリネッタ : いえっ、わたしはアイスがありますので!(みるみるうちに消えていく山を眺めながら
ベルリネッタ : そういえば、当面のお宿が決まりましたっ
セン : おお、本当に!?(既に1/3以下
ベルリネッタ : あずみさんのご紹介でセントラルの復興事業のお手伝いをすることになりまして!
セン : あずみちゃんの!?
セン : 復興!?
セン : お手伝いぃ!?
ベルリネッタ : は、はいっ(驚かれたことに驚く
セン : この瓦礫の山を何とかする的な!?(テラスの先指さして
ベルリネッタ : そうですねっ! それに作業者のみなさんに道具やお弁当配ったりだとか……いろいろです
セン : はぇ~~ すごいねぇ ベルちゃん来て早速お仕事なんて
セン : しかも復興とか! 何だか凄い慈善事業じゃん!
ベルリネッタ : えへへ……。まあ、お友達もできたので少し長居するためにもお宿がひつようだったんですっ(照れっ照れ
セン : (食べ終わった巨皿が下げられていく
セン : そっかー! 街並み見るたびにベルちゃんの顔を思い起こしちゃうなぁそれは!
ベルリネッタ : それはそれでなんだか照れますねっ(アイスを食べながら
セン : これはいよいよボクもちゃんと働かないと…!
ベルリネッタ : はっ……!?
ベルリネッタ : センちゃんは働いていなかったんですかっ!?(驚愕
セン : ひ、ひどい言い草!
セン : 確かに安定職は持ってないけどさ!!
ベルリネッタ : お店でいっぱい注文したいるのですごくお金持ちの方なのかと……!
セン : あれこれやってるからお金はあるよ!! 万年ギリギリだけど!
ベルリネッタ : そういえば来ているお洋服もいつも違うような……?
セン : そう! 主に!
セン : 服と!(ペチコートが覗くワンピースにカーディガンな爽やか甘い系コーデ
セン : 食費に!(テーブル指差し
セン : 消える!!
ベルリネッタ : きえるっ!(ゴクリ
セン : 賞金首とかで色々稼いでるのに! 家計が火計!
ベルリネッタ : でもそれだけお金が使えるということは、実際にはすごく働いてるんですよねっ!(尊敬のまなざし
セン : 人それを自転車操業という!
セン : あれ? ってことはもっと稼ぐしかないのかな……!?
ベルリネッタ : あのあの、使うお金を抑えればいいのではっ?
金欠のセンさんが入室しました
金欠のセン : なん…だと……(衝撃顔
金欠のセン : でもでも!いっぱい動いたらその分お腹は空くし!
ベルリネッタ : それはそうですねっ
金欠のセン : 今は春物新作がいっぱい出てて可愛いし!!?
ベルリネッタ : それもそうかもしれませんっ
金欠のセン : それを削るなんてご無体だよ〜!!(ひーん!
ベルリネッタ : むむむむ~、むずかしいもんだいです……(ぐぬぬ
金欠のセン : やっぱりそれ以上に稼ぐしか…
ベルリネッタ : それしかなさそうですねっ
金欠のセン : それか壮絶な量のまかないが出る店とか……
金欠のセン : フォーデンの大会…? いやでも安定して稼げるのかなあれ…
金欠のセン : (どうせなら)可愛い服が良いし……
ベルリネッタ : ここのお店なんかはどうなんでしょう?
セン : え、ここ!?
セン : ――ここ働けるの!?(素朴な疑問
ベルリネッタ : ど、どうなんでしょう! 店員さんがいるときがあるのでアルバイトの募集などもされているのでは……?
ベルリネッタ : お料理はたくさんあるのでまかないもたくさんでそうなイメージがあるだけで挙げたのですけれど……!
金欠のセン : ど、どうなんだろう…!?
金欠のセン : 何か3日にいっぺんは吹き飛んでるらしいし、凄い特殊な募集要項なのかな…!?
ベルリネッタ : でもでもっ、吹き飛んでも何度も再建されているということは相当繁盛しているお店なのではっ!?
金欠のセン : ーー確かに!?(目が¥マークに
ベルリネッタ : 募集があるかを店員さんにお聞きしてみるのはどうでしょう?
セン : そうだね!(うんうんと頷き
セン : そういえば珊瑚ちゃんもバイトだったりするのかな……
セン : 募集要項に巨人ぶっとばせること、とか云われたら頑張るしかないぞぅ…!(大槍思い起こし
ベルリネッタ : ~?(誰のことだろうと首をかしげながら
セン : …つまり珊瑚ちゃんは超絶凄い店員の可能性が…!?
セン : …ベルちゃんは珊瑚ちゃんを知らなかったっけ?
ベルリネッタ : おそらく、存じ上げません……よね?
セン : えっとねぇ、ここの店員さんの一人でー
セン : カワイイ眼鏡の女の子でー
セン : 超絶でっっかああい槍が出せてー
ベルリネッタ : でっかい槍ですかっ! なんだかすごいかたですねっ!(目をキラキラさせ
セン : 赤毛がチャーミングでー
セン : パペットマペットでー
セン : ちょー恋してた!!
ベルリネッタ : 恋ですかっ!(>ヮ<
セン : 恋ですっ!(>ム<
ベルリネッタ : いいですねいいですねっ! 恋はすばらしい! と、ものの本で読みましたっ!(>ヮ<
セン : だよねー!? 聞くだけね真っ赤になっちゃっててちょー可愛かった!(>ڡ<
金欠のセンさんは退室されたようです
ベルリネッタ : お会いしたことがない方のことを言うのは気がひけますが、拝見してみたいですねっ! ですねっ!
セン : ねー? 停戦中って言ってたけど、どうなってるのかなぁ……?
ベルリネッタ : 上手くいってらっしゃるといいですねっ
ベルリネッタ : わたしは恋はよくわかりませんが、恋がよいものであるということは恋について語る方々のお顔からなんとなくわかります。ですから、うまくいってほしいと思いますですよ!
ベルリネッタ : (しゃべり過ぎて溶けてしまったバニラアイスに愕然としつつ
セン : そうだよね! きっとうまく行ってるといいなぁ…
セン : ああー! アイスが! ほぼシェイクに!
ベルリネッタ : の、飲めば! 飲めばいっしょですからっ(小皿に口をつけ
セン : ほ、ほんとー!? 多分超甘いよー!?
ベルリネッタ : んぐんぐ……あ、あまいです!(><
セン : 言ったのに!(><
セン : ほらじゃーボクも食べるから口直しにシャーベットとか…
セン : (などと言いつつ、(食い過ぎ)ランチタイムが過ぎていったとさ!
ベルリネッタ : ひん! そうします…(>x<
ベルリネッタ : (過ぎていきましたとさ!
センさんが退室しました
ベルリネッタさんが退室しました

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最終更新:2018年04月19日 04:45