新たな来訪者達 [ヌマチ アルジェン アイリス]

ヌマチさんが入室しました
ヌマチ : (分厚い黒いゴーグル、ランドセルめいた黒い金属塊を背負った薄紫髪の少女
ヌマチ : ここが、喫茶です?お父さんの言ってた、喫茶です?(首かしげて 黒いワンピースの裾が揺れる
ヌマチ : 大したこと、なさそうです(言い、店内に
ヌマチ : 閑古鳥、です。やはり大したことないです(カウンター席に、金属塊背負ったまま座る
ヌマチ : (I★PAD弄り)メニューは豊富です。
ヌマチ : (ステーキ、付け合せ抜き、ライス無し つまり肉のみ注文
ヌマチ : … はむはむ
ヌマチ : (出てきた肉を不器用に切って食べる) … 味は認めてもいいです。
ヌマチ : (飲み物は水)… 閑古鳥では、やはり大したことはないです。
ヌマチ : おかわり、です(体に見合わぬおかわり宣言
ヌマチ : (はむはむと食べていく)この肉を、スクエアで提供できれば、私が満足です。
ヌマチ : (食べ終わり、会計済ましベンチに
ヌマチ : 満足、です(満腹でスーッ…と寝る
ヌマチ : (──
ヌマチ : ん…
ヌマチ : (店に入り)ステーキ、です
ヌマチ : 食いだめ、重要です(カウンター席
ヌマチ : (はむはむと食べて 時間見遣る もう夕方
ヌマチ : …本当に閑古鳥、です。これなら、店をスクエアに、移動すべきです。
鈍錆髪の男さんが入室しました
鈍錆髪の男 : (空がキラン、と光り 流星めいて喫茶広場に飛来
鈍錆髪の男 : (――着弾! …はせず、普通にトンッと石畳に着地する
鈍錆髪の男 : ―っと、 と。(バランス取り戻して、喫茶を仰ぎ見る 見た目20代くらいの男性
ヌマチ : (食べ終わり、会計を済まし外を見遣る)やっと客です。
鈍錆髪の男 : (鈍錆色の長髪一つ括り 銀色の瞳 白のカソック姿
ヌマチ : もしや、夕方から客が増える喫茶です?
鈍錆髪の男 : へぇ。…ホントにここら一帯だけが修復されてるんだな。(感心したように呟き
ヌマチ : (店から出て行こうとする
鈍錆髪の男 : まっ、色々気になる事はあるけど、噂の喫茶が一番気になる。 入ってみよう!(明るく笑い、喫茶へ
鈍錆髪の男 : 、おっと!(入口で鉢合わせ
ヌマチ : 私は帰るのです。道をあけるです。
鈍錆髪の男 : っ、ごめんよ。不注意だったね。(申し訳なさそうに横に避ける
ヌマチ : わかればいいのです(妙に態度のでかい少女
ヌマチ : (そのまま歩いて広場に向かう
鈍錆髪の男 : …君は此処のお客さんかい?(その背に
ヌマチ : 今日初めてきた。
ヌマチ : なかなか、味は悪くないです。また来るのです。
鈍錆髪の男 : そうなんだ。それは良かった。(笑って
鈍錆髪の男 : オレはアルジェンって言うんだ。 また会えたらよろしくな、お嬢さん。
鈍錆髪の男さんが退室しました
アルジェンさんが入室しました
ヌマチ : 古威流沼知です。ヌマチです。
ヌマチ : 私は食べに来るだけです。…(振り向いて
ヌマチ : (南を向き直る)スクエアに戻るです。仕事です。
アルジェン : ヌマチさ、…ヌマチちゃん、か。
ヌマチ : ヌマチでいい(歩いて去る
アルジェン : お仕事か。頑張ってな!(明るく手を振り見送る
ヌマチさんが退室しました
アルジェン : …(何と無しに背を見送って
アルジェン : (あんな小さい子が戦闘喫茶に? 食べに来るだけとは言ってたけど。あの背中の…
アルジェン : や、人は見た目じゃ判断できないよな。 …本当に判断できないよな!(何か一人納得してる
アルジェン : セラ様筆頭に、こう……ね。 うん。(一人納得して、
アルジェン : …ま、入るか!
アルジェン : (カランカラン(入店
アルジェン : … 誰もいないな!(爽やかに笑って
アルジェン : …うーん、まぁ(困ったように首傾げて笑って)何か頼むかぁ。喫茶だしな
アルジェン : (テーブル席に案内されて、I★PAD手に取り
アルジェン : えっ、コレさかさまにしたら画面も反転するのか!? わあ!
アルジェン : … すごいな。(しみじみ色々試して
アルジェン : (色々見た末にジンジャーエール注文
アルジェン : (ストローくるくる回しながら、窓の外を見遣る
アルジェン : …平和だなぁ。 聞く所では、以前は定期的にアレの襲撃があったって話だけど…
アルジェン : 街がこんなになって、逆に小康状態ってとこか。
土金髪の男さんが入室しました
アルジェン : やっぱりイミコ様が言う通り、元を叩くべき…… ん?
土金髪の男 : (空がキラン、と光り 流星めいて喫茶広場に飛来
土金髪の男 : ( 着  弾 !!
土金髪の男 : ドォォォォォォオオン!!(大事故である
アルジェン : わっ。噂をすればなのかな!?(ばっと立ち上がって、入口から外へ
土金髪の男 : (パラパラと砂埃が舞い落ちる 折角敷き直した石畳が台無し
土金髪の男 : ―――っ、、…(よろよろと起き上がる
アルジェン : (着弾点を遠くから見て
土金髪の男 : (金髪緑眼、ショートポニテ、…起き上がると首近くまで垂れるもみあげが揺れる
アルジェン : おーい! 大丈夫か!? 初めまして!(ぶんぶん手を振り
土金髪の男 : …、、(顔をおさえ) …ここ、は……?
アルジェン : ココは…っていうと、どういう規模で答えればいいのかな?(顎に手当てて
土金髪の男 : (象形模様の刺繍の入った紺色の騎士団服、膝上までの白いブーツ
アルジェン : 土地かな、都市かな、世界かな。そのどれもオレは大して詳しく無いんだけど…
土金髪の男 : (いわゆる、鎧に見に包むガチガチの騎士ではなく、剣士や、王家の見栄え重視にような――
土金髪の男 : ――っは、、、そう、だ 姫様、姫様は!?
土金髪の男 : 、っ(ズキッ
アルジェン : 、(男に駆け寄る)大丈夫かい?  もしかして怪我を…?
土金髪の男 : 姫…様……? いや、、、オレは……?(記憶が混濁している模様
土金髪の男 : っ、!(アルジェンの接近に反応し バッと身構える
土金髪の男 : お前――いや、、君は……!?
アルジェン : オレはアルジェン。少なくとも今の所、君と敵対するつもりはないよ。(空の両手を広げて
土金髪の男 : アル、ジェン……、、(構えを解く 眼光は強いが疲労が見て取れ、混乱しているように見える
土金髪の男 : すまない、、とんだ非礼を働いた。
アルジェン : …いやぁ、構わないよ。 何やら訳ありのようだしね。(軽く笑って
アルジェン : 良かったら話を聞かせてくれよ。困ってる人がいるなら、力になりたいんだ。
土金髪の男 : ありが、とう………しかし………、(頭を抑え
土金髪の男 : …、(ズキン、と頭痛に額を抑える
アルジェン : …状況はわからないけど、どうか落ち着いて。 休める場所なら、お誂え向きにすぐそこにあるしな?(笑って
土金髪の男 : ぁ、ぁぁ……(喫茶見て) そう、だね……
アルジェン : 名前を聞いても?(手を差し伸べながら
土金髪の男 : 名前………、
土金髪の男 : すまない……靄がかかったようで……、
アルジェン : そうなんだ。 まっ、そういう時もあるよな。(笑って
土金髪の男 : そうだ、、隊の名前なら……そう、
アルジェン : 思い出したらまた教えてくれよ。改めて、オレはアルジェン。
土金髪の男 : アイ……アイリス、そう、アイリス。
土金髪の男 : アイリス、、、アトモスフィア。 確か……五番隊だった筈なんだ
土金髪の男 : …すまない、アルジェン。 ここは、、そうだな、アイリスとでも(手を取り握手
土金髪の男さんが退室しました
アイリスさんが入室しました
アルジェン : ん。(ニコッと)よろしく、アイリス。
アイリス : 名乗っておいて何だが、女性名だなこれだと(力なく微笑み
アルジェン : ははっ、似合ってるよ。綺麗な顔してるじゃないか (笑って、喫茶へと先んじて歩いてく
アイリス : はは、それはどうも。美形の剣士さんに褒められて鼻高々だよ(後に続く
アルジェン : あれれ、いつの間に帯剣してたっけな。(笑いながら カランカラン
アイリス : ん、、剣士? いや、、、違ったらすまない。
アルジェン : そうそう、ここに座ってたんだよ。(元居たテーブル席に戻り)どうぞ。(対席を示す
アイリス : …、(席へ
アルジェン : 何か頼むかい?(ほら、とI★PADを渡す
アイリス : これは……?(受け取って
アルジェン : あぁ、こうやって画面を触って… オレもなかなか慣れないんだけどね(スイスイっと逆側から操作し説明
アイリス : なるほど、魔術や科学の類なんだね……し、しかし……
アルジェン : 好きなものをタッチして注文するんだ。(ん?と
アイリス : ……読めない。
アイリス : これは…異国語かい? 君と、言葉は通じるのに、どうしてだ?
アルジェン : … っていう事は君、やっぱり異世界の人か。
アルジェン : この世界に来た人間はある程度、言語の刷り込みがされるんだってさ。だからオレ達は問題無く会話が出来てる。
アイリス : 異世界……?
アルジェン : ただ文字まではどうだったかなぁ。オレもこの世界に関して詳しいとは言えないんだ。
アイリス : ちょ、ちょっと待ってくれ。異世界だと……?
アルジェン : ん、あんな登場の仕方して、違うのかい?
アイリス : いや……確かに……そう、、、言われたような……
アルジェン : この世界の名は「ヴァース」。 どうかなアイリス。キミに馴染みある名かい?
アイリス : いや……それは……無い、な……
アルジェン : …なるほどぉ。(頬杖突いて
アイリス : 初耳だと、思うんだ。 あくまで、思うだけなんだが……
アルジェン : どうやら記憶の方も曖昧のようだもんな。 んー、コーヒーでいいかな?飲める?(PAD操作して
アイリス : コーヒー? それは、、、知ってる気がする。 豆を挽いた飲み物、だね?
アルジェン : そうそう。いけそうだね。 アメリカンにしちゃおう。なんとなく。(じゃ、と注文
アルジェン : (ほどなくして届き)ま、コレでも飲んで一息入れよう。お代は気にせずにな。
アイリス : …、ありがとう。恩に着る。
アイリス : (一口呑んで) 美味い。
アイリス : 味は、変わらないどころか、こちらのほうが断然美味しいんだな(味と香りの差に驚く
アルジェン : 良かった。実はオレも初めて来たからね、此処。(はは、と笑って
アルジェン : 評判通り、美味しいお店みたいで良かったよ。
アルジェン : まー、キミが言ってるの、そういう規模の話でも無さそうだけど。
アイリス : …、
アイリス : 君も初めてだったのか。それはすまない、何だか迷惑をかけっぱなしだ
アイリス : …、、よし。
アイリス : 少し、見て回ってくる。 記憶は変わらず錯綜としているが、お蔭で冷静になってきた。
アルジェン : ははっ、いいんだよ。気にするなって。
アイリス : アルジェン、さん。だったね……ありがとう。また寄らせてもらうよ
アルジェン : 困ってる人を助けるのは当然だ。救世主<ヒーロー>を目指す身としては。
アルジェン : あぁ、気を付けて、そして楽しんでな。アイリス。
アイリス : ヒーロー。 それはまた、ステキな考えだ。
アルジェン : あぁ。 キミが世界の味方でいる限り、オレは君の味方だ。(ニコッと笑って
アイリス : (力なく微笑み返し
アイリス : ありがとう、アルジェンさん。 お代は……多分あわないだろうから
アイリス : 今後、埋め合わせするね(申し訳なさそう
アイリス : (通貨のそれも、おそらく規格があわない――
アルジェン : ははっ、だから気にするなって。また一緒にお茶してくれよ。
アイリス : はは、ありがとう。 ではお言葉に甘えてまた来るよ(微笑み、店の外へ
アルジェン : (片手挙げて見送る
アイリス : (軽く会釈し
アイリス : (さて…まずは記憶を整理しないと――
アイリスさんが退室しました
アルジェン : (見送り
アルジェン : うーん。一から基盤を立て直すのも大変だろうなぁ。…困った時は頼ってくれるといいんだけど。
アルジェン : …さて、と。(ジンジャーエール飲み干し、立ち上がって
アルジェン : お代は…置いておけばいいんだったな。(二杯分、硬貨をテーブルに
アルジェン : (喫茶の外へ出て
アルジェン : …この周囲に反応は無かった。また別の所を探ってみるか。
アルジェン : ――… (抗魔金属。世界の毒と呼ばれるもの。
アルジェン : …残滓すらゆるさない。塵も残さず、
アルジェン : みんな、 すくってあげなくちゃ。(タンッと地を踏んで
アルジェン : (銀色の弾閃と化し、空に消えていく
アルジェンさんが退室しました

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最終更新:2018年04月19日 05:46