恐怖!アリ男 [テッサ アルジェン ヌマチ ラフト アント]

テッサさんが入室しました
テッサ : テラスが真新しい…(掃除する気も失せて
テッサ : 今度は…何?サイ?サイがなんで?亜人じャない…?
テッサ : (戦闘履歴をめくりつつ)また新手か!つくづくこの喫茶は、そういうところだなほんと!
テッサ : ま、だいぶ外周はビル建ってきたし、そのうち元通りだっぴョん。平和平和、ピースピース。
テッサ : (そのまま見回り、異常がないこと確認し
テッサ : よし、変なことに巻き込まれないうちに…(そそくさと地下へ
テッサさんが退室しました
アルジェンさんが入室しました
アルジェン : (カランカラン)…あれ、誰もいない。
ヌマチさんが入室しました
アルジェン : …? (新しくなったテラスの方を見て)…少し雰囲気が変わったかな?
ヌマチ : (いつもの格好で)あれは、アルジェンです
アルジェン : ぉ。(振り返って)やぁ、ヌマチ。(片手挙げてにこやかに
ヌマチ : 元気そうです?何よりです。来たばかりです。
アルジェン : うん。オレも今来たばかりなんだ。良かったら相席、どうかな?
ヌマチ : よいです。私は気分がいいのです。
アルジェン : やったね。(テーブル席に歩き、腰掛けながら
アルジェン : 何かいいことでもあったのかい?
ヌマチ : ? 友達に会ったら気分はよいのです。
あるじぇんさんが入室しました
あるじぇん : あぁ、(はっとして、頬掻いて笑って)なんだか照れるね。そういうの。
ヌマチ : そうです?私も、兄弟姉妹以外だとお友達は少ないので嬉しいです。
アルジェンさんは退室されたようです
あるじぇん : ヌマチはきょうだいがいるのかい?(へぇ、と、I★PADヌマチに差し出しながら
あるじぇんさんが退室しました
アルジェンさんが入室しました
ヌマチ : 血の繋がりは無いのです。拾われモノなのです。でも、家族なのです。
ヌマチ : (受け取り、豚肉山盛り注文
ヌマチ : (七輪も注文)アルジェンは家族いないです?
アルジェン : うーん…。オレも似たようなものかもしれないな。 (少し考え
アルジェン : だけど、あの方達とオレが家族だなんて言うのは…ちょっと恐れ多いというか、烏滸がましいというか。
アルジェン : ……そういう気分になってしまうなぁ。(自分はサイダー(強炭酸)を注文
ヌマチ : よくわからないのです。一緒にご飯でも食べれば、それで家族でいいのです。
ヌマチ : 私は肉しか食べないですが(運ばれてきた七輪に肉載せて焼きつつ
アルジェン : …。はは、そうだね。…そういう考え方もあるのかもしれない。(眉提げて笑って、ヌマチが肉を焼くのを見ている
ヌマチ : 食べるです?あーんです?
アルジェン : ん?貰っちゃっていいのかい?
ヌマチ : いいのです。肉はいっぱいです。(タレつけて)はい、あーん
ヌマチ : (テーブルに身を乗り出して肉切れつきフォーク差し出す
アルジェン : やったね!いただきます。(実を乗り出して あーん ぱくり
ヌマチ : よい、食べっぷりなのです。…アルジェンは“なん”です?(ふと
アルジェン : 、、(もぐもぐ 口押さえて
アルジェン : ぁ、おいしい。 何…っていうと?(キョトンとヌマチを見て
ヌマチ : 私は古威流沼知なのです。誇りある鉄道警備正規部隊なのです。
ヌマチ : アルジェンは、なんです?ゲーム中、すごかったのです。スカートめくりも、抗魔集めのためです。
アルジェン : あぁ、オレは…救世主同盟<メシアリング>の者だよ。
ヌマチ : 美味しそうなチェーン店…です?
アルジェン : あぁ、飯屋…って事か。(はは、と笑って)ううん。『異界の脅威』への対抗組織さ。
ヌマチ : 抗魔のことなのです。
アルジェン : このヴァースにおける驚異の代表は抗魔金属。主な任務はその回収、って事だね。
アルジェン : もっともオレは、救い主<かれら>にはなれない。 彼等の真似事をしているに過ぎないんだけど。
ヌマチ : アルジェンは誰かを救えないのです?
アルジェン : …すくったとして、それのみではゆるされない。そんな感じかな。(困ったように笑う 言い辛そうに
ヌマチ : 大変な仕事なのです。鉄道警備の臨時部隊、やるです?わかりやすいですよ
ヌマチ : 襲ってくる相手は全て敵だから、楽な仕事なのです
ヌマチ : 救う必要が無い仕事はとても楽なのです。私はとても楽に生きているのです。
ラフトさんが入室しました
アルジェン : 衛星都市ニコラスクエア、…か。新しい場所では色々なものが動くよね。良くも悪くも
アルジェン : ヌマチの仕事も危険が伴いそうだ。…大丈夫かな。守護破ってくるのとかいたりしないかい?
ヌマチ : いるのです。でも、私には関係ないのです。
ヌマチ : (肉を刺しつつ)私は<守護>は受けられないのです。
ラフト : ふわああ……。おはようー。(頭かきながら地下の仮眠室から出てくる
アルジェン : ・・・え?(ヌマチを見て笑顔で固まる
ヌマチ : おはようなのです。ゲーム仲間の集まりなのです。
ヌマチ : ? どうしたのですアルジェン。
アルジェン : ……。 いや、(はは、と口元だけで笑って、 ラフトに遅れて気付き
アルジェン : ……っ、こ、こんばんは!(ラフトに笑って挨拶
ラフト : ここの仮眠室はよくできてるからたくさん寝てしまうね……。ちょっとした昼寝のつもりだったが。
ヌマチ : もしかして、憐れまれましたです?それとも、疑われましたです?
怪しい男さんが入室しました
アルジェン : ご、ごめん!違うよ、そうじゃないんだ。あれ、でも、、(冷や汗笑顔でヌマチを見て
アルジェン : ……どうして?
ヌマチ : 神に見放されたんじゃないです?(あっさりと
怪しい男 : (カラン、と扉が空き 布を被った男?がフラフラと入ってくる
怪しい男 : (頭から被った布からは鼻先が見えるが、随分と薄汚れている模様。また、上半身は裸のよう
ヌマチ : (すんすんと)
アルジェン : 、、 そんな。(唾を飲んで
ヌマチ : “敵”の臭いです(立ち上がり、通路に
ラフト : (なんの話をしてるんだろう、という顔
アルジェン : 君が何をしたって言うんだい。どうして君”まで”―― ?
アルジェン : (怪しい男の方を見る
ラフト : 敵……?ボク、起きたばっかなんだけどな……。(とりあえずコーヒーを注文しながら
ヌマチ : (金属箱背負った状態で)おまえ、敵の臭いがするです。
怪しい男 : (相当疲弊しているのか、席にたどり着くこともなく座り込む
怪しい男 : ――(息を荒げる 微かに抗魔の反応
ヌマチ : 鉄道におまえは不要なのです。…喫茶ならいいのです?
アルジェン : (席を立ち、通路へと
怪しい男 : (座り込みながら肩で息を続け、布の暗がり越しにヌマチを見遣る
怪しい男 : ――、――、―――、
アルジェン : (ヌマチの前に立ち、男に銀の装飾拳銃を向ける
アルジェン : 君は、何だい。(短く尋ねる
アルジェン : ヌマチの言う通りの、"敵"かな?
ヌマチ : 鉄道は清潔でなければいけないのです。薄汚れていたらまず風呂に入って出直すべきです。
ヌマチ : なので、敵なのです。
怪しい男 : ――(ふと肩息が止まる
ラフト : えーっと、、、いや今日もまたいいお日柄で(カウンター付近までこっそり後退、ついでにコーヒーを受け取る
怪しい男 : В,――ы<お前に>
怪しい男 : Вы не...понимаю<お前に理解できるものか>
ヌマチ : ? 日本語では無いのです?
怪しい男 : Ты....плохой.<悪いのはお前たちだ>
アルジェン : ……異国語? ……
アルジェン : オレ達が何をしたというんだ?(銃口を向けたまま
ラフト : ふーむ…。(さらにこっそり後退しながら距離を取る
怪しい男 : Это,Это, должно быть просьба Бога<アレは、アレは、神の遣いに違いない>
怪しい男 : (抗魔反応が増大
ヌマチ : この臭いは、危険なやつなのです。アルジェン、撃つつもりがあるなら…撃つです
ヌマチ : でなければ、私がやるです(“捕捉”
怪しい男 : Бог,,дает,,власть――<これは、神が与えたもう力だ>
ヌマチ : (ガッと突然、バックダッシュ ラフトのところに行き)バリアです
怪しい男 : (瞬間、ローブ越しに男を肌が深蒼に光る
ラフト : ……ありがとう、アレはなかなかヤバそうだね…。助かるよ…。
アルジェン : ――!(男に向け発砲
怪しい男 : (炸裂――抗魔反応混じりの衝撃波が店内に吹き荒れる
ヌマチ : (“捕捉”は対象の位置、行動、予測を確認する…邪眼)はやくです
ヌマチ : (※バリアを 張れと いう 意味
ヌマチ : (出なければラフトを盾にするぞ!という圧倒的意思表示
ラフト : おっと!そういうことか。すまない!!バリアを召喚!!(召喚術式でバリアを展開
怪しい男 : (深蒼の残像を残しながら弾丸を回避――そのままアルジェンに踏み込む
ラフト : (さらに、召喚術式を拡大しながら、重ねがけしていく
怪しい男 : O oxxxoo!!!!(出鱈目な膂力で殴り上げる!
ヌマチ : 敵なのです。私は、どうするべきです?
アルジェン : ――っ、、(拙い、、!(パンチを腕で受ける メキメキメキッ 金属を殴る感触
怪しい男 : (床を拉げながら殴り抜け、そのまま腕を掴み
アルジェン : (金属質ではあるが、脆い あっさりと腕が砕ける
ヌマチ : ……お父さんならこういうのです。
ヌマチ : “胡乱な襲撃者風情が、俺の知り合いに手を出したこと──”
怪しい男 : axxxx!!!(代わりに摑んだ破片を握ったまま、拳槌!
ヌマチ : “後悔だけでは済まさんぞ。下郎ッ!!”(バリアから出て、突撃
ラフト : おっと……激しい戦闘の始まりだな(カウンターの後ろに隠れ、召喚術式を展開する
アルジェン : っ―させないよ!(男の握った破片が、銀色のエネルギーとなり炸裂
怪しい男 : ――(炸裂し反動で腕が振りあがる
アルジェン : っ、(隙を突いてぱっと後方に跳ぶ 左腕はだらりと垂れ下がったまま
怪しい男 : (痛覚など無いように、構わず即行動 アルジェンに肉薄
ヌマチ : 練成術・スタンロッド──“トレインアーツ”(かわりに滑り込んだヌマチが、間に入り
ヌマチ : (コンパクトな回転斬り インパクトの瞬間、電撃の白光が喫茶を覆う
ラフト : (バリアーは解ける。召喚術式を拡大
怪しい男 : (――直撃! 火花を散らす用に雷光と斬撃にローブが焼け散る
ヌマチ : (いつのまにか装備された手甲パーツから飛び出た電撃ロッド)これは練成術なのです
ヌマチ : 抗魔では防げないのです(右手をやや引き気味に 閉所戦特化武術、トレインアーツ
怪しい男 : не...!(口から煙を吐きながら、ダメージはあるが痛覚が無いので全く怯まない
怪しい男 : не...понимаю....!<理解できるものか>
怪しい男さんが退室しました
超人アントさんが入室しました
ラフト : (こそっと顔だけだして様子を伺いながら、召喚術式を立体化
超人アント : (両腕を振り上げ、振り落とすような打撃を見舞う>ヌマチ
アルジェン : ――…蟻?(体制立て直し、構えて
ヌマチ : “トレインアーツ”(僅かな回転 打撃を受け流し、そのまま回り突き
超人アント : (一発目がどうなろうと知ったことか。二発目のハンマーナックルをブチかます!
ヌマチ : (再度の電撃白光 続けて放たれたソレに、直撃し地面に叩きつけられる
ヌマチ : 、です──
超人アント : axxxoooo!!(大震脚でヌマチを浮かす
ヌマチ : ──蟻ですか
超人アント : понимаю<理解できるはずもない>―――(足を掴み
ヌマチ : (パシッと天上に“吸い付くように”急に移動
ラフト : ………蟻??(立体召喚術式を拡大
超人アント : (掴み腕が空を切り――天井を見上げもせずに大跳躍
ラフト : よし殺虫剤で…。いやそれは悪手だな。このまえヌマチくんは、おそらく殺虫剤で具合が悪くなっていたし……。
超人アント : (そのまま天井に豪速激突する
ヌマチ : ちょうどいいのです(天井を蹴り、ラフト側へ
ヌマチ : (電撃ロッドをしまい、手を虚空をなぞる様に
ラフト : おわっ……!(隠れながら
超人アント : (天井を突き破るがすぐに這い出て、ヌマチ目掛けて跳ぶ 異常なまでの即行動と戦闘執念!
ヌマチ : 立派なのです。だから(──直進してくるなら、遠慮はない
ヌマチ : (張られた“糸”に突っ込み、減速したところ   スカートを、掴む
ヌマチ : (ぱさっと、たくしあげる
ヌマチ : ねぇ、あなたは何味です?(──巨大な顎が、アントを毟り取らんとスカートの下から伸び
超人アント : axxxxx!!!(突撃 構わず顎の中に拳を叩きつける
ヌマチ : ( べ き り
ヌマチ : (出現した蟲の頭…蜘蛛の頭が、腕ごと噛み砕き咀嚼 続けて喫茶の床に8度の突き刺さる音
超人アント : (左腕の殆どが削れ跳ぶように消える――
ラフト : こ、この角度はいけない気がする!!(目を覆いつつ指の隙間から状況を見る
ヌマチ : (スカートの上側、上半身側がゆっくりと持ち上がる
超人アント : o,,xxxxooooooo!!!(挟まれ残っていた骨片を捻り、バキバキと捩じ切る
アルジェン : …?(ラフトの言葉に 普通に戦況を見ている
ヌマチ : アルジェン、気をつけるのですよ(──大蜘蛛の頭から、上半身が生えた状態で
超人アント : (骨格は異常な頑強性を見せ――それは鈍い金属めいた光沢を帯びている
ヌマチ : スカートの中には魔物が住んでいるのです(バチンッ…
アルジェン : …… 迂闊にめくっちゃ、いけないって事だね?(ははっと
ラフト : ……蜘蛛……?魔物……。色々あるもんだなぁ……。(立体召喚術式を拡張
超人アント : (繊維を引き千切り、自由になったところで跳躍、ヌマチの上半身を狙う
ヌマチ : (ギュンッと一瞬で後退
ヌマチ : (そのまま真横に、壁に張り付き)跳ぶのです?蟻が
超人アント : (後退され、着地
超人アント : (全身からは深蒼のオーラが立ち込め、痣が模樣めいて全身に光っている
ヌマチ : 蟻なんてエサなのです。いちいち、倒すとか死ねとか言わないのです。
ヌマチ : いただきますです(突 進 大顎が開き、丸ごと噛み砕く構え
超人アント : (隻腕のまま一歩一歩ヌマチに歩み寄っていく
超人アント : (男の顎がグチャリと縦に割れ、瞳も痣が埋め尽くされ複眼のように
ヌマチ : (頭を捻りつつ、噛み付き、そのまま入り口を突き破り広場に
アルジェン : ――魔物。…そうか、そういう事だったんだね。(納得が行ったというように
ラフト : うわ……グロ……(多重立体召喚術式を展開
超人アント : (巨大な噛みつきを腕と足で止めながらも共に広場へ吹っ飛んでいく
アルジェン : (突き破られた箇所から、二名を追って外に
ヌマチ : 食われればいいのです(粘液を垂れ流しつつ、地面に押さえ込んでいく蜘蛛の大顎
ヌマチ : (上半身からは下は見えていない だが、確認できる “捕捉”の邪眼
アルジェン : …魔物と呼ばれるその生物は、守護の祝福を受けない。
超人アント : (異常な膂力で支えるが、圧倒的な差に閉じていく
超人アント : К,,,,КККК,Каждый должен<その誰もが>
ラフト : 少し申し訳ないが……、ボクはここで様子を伺っていよう。(喫茶窓からひょっこり顔出し
超人アント : уме――реть<死ぬべきだ>
超人アント : одинаково<そう、平等に>
アルジェン : ―――(目を見開きアントを見る
ヌマチ : 日本語でおkなのです(そのまま押さえつけ
超人アント : ――!!(鋭利な骨が飛び出した隻腕を上、顎に突き刺す
ヌマチ : 痛いのです?(吹き出る体液を気にせず むしろ痛みなどないのか
ヌマチ : “重力制御”(アントの体に超重力をかけ
超人アント : (骨は抗魔に近い、鈍い光沢を放っているが――
ヌマチ : 潰して、ミンチで、いただきます
超人アント : (この超顎相手を脅すには、至らぬ、足りぬ。そして、抗魔たる理由も要らぬ――
超人アント : И  ли т ак<そうか>
超人アント : (ベキベキバキ
ヌマチ : (顎を振るい、骨に引き裂かれる だが、かわらず牙が
ヌマチ : おまえの出自は知らないのです。でも、救いがあるとしたら
ヌマチ : なかなか美味でしたよ、おまえ
超人アント : Вы,,,тоже<お前も>
超人アント : Был исключен―――――
超人アントさんが退室しました
アルジェン : (…―死ぬべきだ。―死ぬべきだ。――平等に?(捕食されゆく様を、ただぼうっと見ている
ヌマチ : (ペッと糸と血ごと、抗魔の塊を大蜘蛛が吐き出す
ヌマチ : (他は残さず頂いていく 捕食
ヌマチ : (食べ終わると、シュルシュルと蜘蛛がスカートの中に納まっていき、消え、二本足で立つ
アルジェン : ……… っ(ハッと我に返ったように
ラフト : うわぁぁ……今日は怖い夢みそうだ…。(顔を覆って
ヌマチ : げっぷ。
アルジェン : ヌマチ!(駆け寄る)大丈夫か!怪我は無い!?
ヌマチ : 顎を斬られたのです。しばらくは大きいものが食べにくいのです(上半身はなんともなく
ヌマチ : これが本当の弱肉強食なのです。
アルジェン : っ、そっか。…でも、治療できるならした方がいいよ。(喫茶、ラフトの方に視線を遣って
ヌマチ : どうせ自然に治るのを待つしかないのです。これまでもそうなのです。
アルジェン : 多分彼なら…何か便利な物を出してくれる…んじゃないかな…(困ったように笑って
ヌマチ : (金属箱を背負ったまま)あと魔獣は心外なのです。
ラフト : いやお疲れ様…。今回も助けられたよ……。(こそこそ出てくるラフト
ヌマチ : 私は幻獣アラクネーなのです。お父さんがそう言ってたのです。
あるじぇんさんが入室しました
あるじぇん : !…そうなんだ?(素朴に驚いて
ヌマチ : (──問題があるとすれば、人食いスキル
あるじぇん : /// /// じゃあなんで守護が効かないんだろう?
あるじぇん : ……じゃあなんで守護が効かないんだろう?
ヌマチ : 私は在り方が魔物に近いのです。気にすることはないのです。
ヌマチ : (手の平からミョーンと糸出してあやとり見せて)不都合はないのです
あるじぇん : ………(ちら、と地面に目を遣る ヌマチが吐き出した抗魔の塊
ラフト : ふむ……。(話を聞きながら
あるじぇん : (しゃがんで、それを回収しながら)悲しいと思った事も無い?
ヌマチ : (天井へ高速退避した技 糸は手の平からも出せる)お父さんは、誉めてくれました。
ヌマチ : “食うも殺すも変わらん。食うだけお前は偉い”と。
アルジェンさんは退室されたようです
ヌマチ : 命は無駄にせずいただきますのです。
あるじぇんさんが退室しました
アルジェンさんが入室しました
ラフト : (とりあえず、魔物にも聞きそうな回復用の何か……出てきてくれー!!(召喚。現段階では威力Sまで召喚可能。
ラフト : (明るい小さな太陽があたりに現れる。ほのかな光があたりをつつみ、アルジェンとヌマチの傷を癒していく……
ヌマチ : 温かいのです。
ラフト : ぜぇぜぇ…。とりあえず今までに貯めたパワー全部使い果たしたよ……。
アルジェン : ――ぁ。(暖かな光に照らされるが、
アルジェン : (バチンッと光が跳ね、――まるで干渉を拒絶したかのようにアルジェンを避ける
アルジェン : (砕け散った右腕も戻らずそのまま
ヌマチ : アルジェン“も”です?
アルジェン : ………。ごめんな、せっかく力を使ってくれたのに。(困ったようにラフトに笑って
ラフト : え、えっと……。
ラフト : 事情はわからないが、こちらこそ力になれなそうでごめんよ……。
ヌマチ : (近づいて、右腕撫でて)いたいのいたいの、とんでけなのです
ヌマチ : 足の…ですです、腕の一本や二本、そのうち生えてくるのです
アルジェン : ……っ(はっとして
アルジェン : ……ありがとう。
アルジェン : うん、時間は掛かっちゃうんだけど、元には戻るよ。
アルジェン : ただ、……守護の効きが弱いんだ。 オレ”も”。
アルジェン : ……『異界の脅威』だから。(ぽつりと
ヌマチ : なら、私も世界の脅威です?
ラフト : 異界……。君はヴァースではない世界から来た、ということか。
アルジェン : … … … どうだろうね。(ヌマチに困ったように笑って
ラフト : 君がどういう世界から来たか、少し話を聞きたくも思うが……
ラフト : 無理に聞くことでもないよね。気が向いたら教えてほしいな。
ヌマチ : 考えすぎなのです。きっと、アルジェンは親がいないのです。
アルジェン : うーん、大した事じゃないよ。それにほとんど覚えてないんだ。(あはは、と
アルジェン : 親がいたかどうかも… そうだね。覚えてないや。
ヌマチ : 私にも居なかったのです。でも、お父さんができたのです。
ヌマチ : なんなら、私がアルジェンのお母さんになるです?
ラフト : ボクも親とは記憶もないくらいのころに死に別れたよ。みんなワケアリってとこかもしれないね。(にこやかに
ヌマチ : ラフトは…弟にしてやるのです
ラフト : それはありがたい!
アルジェン : あはは、どんどん家族が増えるね!
ヌマチ : 私の弟にはタイヨウという、それはもう怖い恐ろしいのがいるのです
ヌマチ : そいつにせいぜいどやされるといいのです
ラフト : やっぱごめん、弟になるのはいいや……。
アルジェン : じゃあ、ラフトもヌマチの子どもになろっか!
ラフト : えっ、そっち?!
ヌマチ : こんな大きい子供は要らないのです
ヌマチ : アルジェンは小さい子供なのです。なでなでしてやるのです。
ラフト : よくわからないがグサっときたね……
アルジェン : …??そっかぁ。(よくわかってない様子
ラフト : まあ、ボクらは一緒にゲームをしてた仲だ!生い立ちはさておき、仲良くしていこう。
ヌマチ : (金属箱背負って)ゲーム仲間は大切なのです。
アルジェン : あぁ。違いない。(2人に笑って
アルジェン : じゃあ、そろそろ戻ってお茶の続きでもしよっか?(入口壊れてるけど
ヌマチ : さっき食べたばかりです。お冷でいいなら付き合うのです(※破壊したが気にしていない
アルジェン : オレ、注文したの飲みそびれちゃってるんだよ。炭酸抜けてるかなぁ…
ヌマチ : 水になってたら飲むのです。
アルジェン : 甘いけどいいかな?(笑いながら喫茶へと歩いていく
ラフト : やっとのんびりとコーヒーが飲めるよ…(同じく喫茶へ
ヌマチ : それは、遠慮したいのです…あとコーヒーは生物の飲み物では無いです
ヌマチ : (そのまま入店
ヌマチさんが退室しました
アルジェン : ぁー、苦いよね、あれ。わかるなぁ(話しながら店内に姿が消える
アルジェンさんが退室しました
ラフト : それはさすがに言い過ぎでない……?(店内へ
ラフトさんが退室しました

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最終更新:2018年04月27日 16:21