十二星座大戦☆彡1 星々の集い [アルタイル むぅ トール ルクス ナツキ ルカ ワイルド]

アルタイルさんが入室しました
アルタイル : (裏路地の一角 廃列車を利用して作られた、ETという喫茶店に1人の男が訪れる
アルタイル : (フード付の青黒い外套 外から見える前髪は金属的な銀色
アルタイル : (見た者を睨み殺すのではないかという三白眼 実際には、それは蒼銀色の…覇気無き目
アルタイル : (否、その目は死んではいないが、生きてもいない。ただただ、暗い。
アルタイル : …落ち着く。慣れないな、人込みは(店員以外、誰もいないのを見遣り
アルタイル : (否、あんな活気のある場所に…ニコラスクエアという、希望ある都市に…腐った自分が、馴染めないだけだ)
アルタイル : ったく、ざまぁないぜ、オレ(自嘲気味に 不運にも、運よく手に入れてしまった“参加権”
アルタイル : (認めたくないが縋る思い3割、“ヤケクソ”3割。打算が2割に、興味が2割。
アルタイル : (大きな後ろ盾を失い、地位も居場所も無くなった。オニールに戻る場所などありはしない。
アルタイル : (利用できるなら)…利用するしか、ねぇだろ。こんな胡散臭い話でも。
アルタイル : (──尤も、勝算は兎も角 貴族のやることだ この機会に、見せてやろう 新都市の住民に 己の利用価値を
アルタイル : (そして従属しよう 隷属しよう 何もしないよりは…よっぽどいい
アルタイル : …チッ、美味いな(それはそうと、注文したジンジャエールが不思議と馴染む
アルタイル : (戦闘の様相を見せて、どこだっていい、スカウトでもいい、売り込みでもいい
アルタイル : (理想は優勝、回避せねばならないのは全敗 負けなければ勝ち 思わず溜め息が出る 後ろ向きに慣れすぎた)
アルタイル : 開戦はまだ、先(ならやれることは、情報収集。自身の情報は…貴族のやることだ。他に流れていてもおかしくない。
アルタイル : (堅実に、後ろめたく、卑劣に、されど確実に 足掻くのは、自分の特技だ)
むぅさんが入室しました
むぅ : (群青色のもさもさ頭に紫フレームの眼鏡 羊毛ファッションのこれまさに羊 
むぅ : (服のもこもこは内側から飛び出ているかの様相 ナイスバディ その背の翼が、種族を物語る 
むぅ : え、えへへ…お兄さん…1人…?(ETに入るなり、アルタイルの席の横に
アルタイル : ……(横目に見遣り)失せろ。
むぅ : そんなぁ…お兄さん、いけずぅ…(片手で頬押さえて)むぅちゃん、さびしぃ~
アルタイル : 寂しいなら大通りにでも行け。オレに構うな。
むぅ : ぇぇ~?むぅちゃんとぉ……遊ぶの、イヤですかぁ…?(ギュッと両腕で胸を挟むようにして押し出し
アルタイル : 失、せ、ろ。──仕事かなんだか知らんが(苛立つようにむぅを見遣り
アルタイル : まるでオレに興味が無いって目ェしてるくせに。
むぅ : そんなに突き放されたらぁ、くっつきたくなっちゃぅ… って言ってもぉ、ダメぇ?
むぅ : … ダメかぁ、でもいいよぉ、ごめんねぇ、本気じゃなかったのぉ…
むぅ : 君からはぁ…むぅちゃんと同じ匂いがするからぁ…!
アルタイル : 生憎と獣臭いのとは無縁でね(脇に置いていた棒を手に取る
むぅ : 乱暴は、めっ! だーめ! むぅちゃん、痛いのいや~! …えへへ
むぅ : (胸の間から、ワッペンを取り出し見せる)これぇ、なぁんだ?
アルタイル : … ああ!クソ、クソ!!
アルタイル : 挨拶のつもりか?ふざけやがって。
むぅ : ほんとはぁ、挨拶のちゅーでもしたぃぐらい…だけど、おあずけになっちゃったぁ
アルタイル : 全く思ってねぇくせに。見飽きてんだよ、オレは(…自分に興味の無い、その目を
むぅ : “お日辻むぅ”、ですよぉ(とろけた笑みで 全く笑わず
アルタイル : (なんだ、こいつ…) …アルタイル。ただの、アルタイルだ。
むぅ : むぅちゃんはぁ、君は狙わないからぁ、安心して付き合ってくれていいんだょぉ(手を差し出して
アルタイル : (払い、立ち上がり)ありがたいね!狙わないってんなら。だが付き合うつもりは無い。
アルタイル : (薄汚れた銅貨を置いて、脇を通り過ぎる)
むぅ : えへへ…(追いかける様子は無く)じゃあねぇ、お兄さぁん…
アルタイル : …チッ、(くだらねぇぜ…)
アルタイル : (ETを出て行く フードを深く被り、雑踏に
アルタイルさんが退室しました
むぅ : …えへへ (──おひつじな自分が、おひつじなポジションに選ばれたことは、とてもどうでもいいことだ
むぅ : (貴族の遊び でも、いい。此処は、いい。男女6名ずつ。嗚呼、いい。今のは外れだけど。いい。
むぅ : (あれは、ダメだ。アレは自分と同じだ。下につくのを喜ぶタイプだ。あれはダメだ。はずれだ。あれもつまらない人間だ。
むぅ : もっと、キラキラ…ぴかぴか…輝いて…お星様みたいに…星座みたいに…
むぅ : (地べたを這い蹲ってそれを見上げたい かけがえのない星座に出会いたい
むぅ : (ああ、でも、いけない!そんなかけがえのないものに出会ってしまったら!
むぅ : 流れ星…見たくなっちゃうよぉ…(妄想の中、恍惚として
むぅ : ぇへへへ…むぅちゃん、遊びにいくよぉ…(ふらふらとETから出て行く
むぅ : (──未来を見つめる参加者は特にご用心。輝くほどに、むぅちゃん、遊びにいっちゃうぅ!
むぅ : (…家?そんなのもあったね。
むぅさんが退室しました
トールさんが入室しました
ルクスさんが入室しました
ルクス : (ETという店に現れたのは、二人の少年と少女。手をつなぎあっている。15歳くらいになるだろうか。
トール : (少年の眼に光はないが、にこやかな笑みを浮かべている。
ルクス : (一方、少女は少年の周りを警戒しているようだ。誰か不届きものが現れないかどうか。
トール : (少年の手は少女にしっかりと握られ、歩みをリードされている。足取りかすると、眼があまり良くないのかもしれない。
トール : ……やっとついた〜、えんどれす……とれいん……??
トール : ……ぼく、全然みえないから、、わからないけど(屈託のない笑みで笑う
ルクス : (……無言で手を握っている
ルクス : (顔が強張っている。弟を守るために気を張り詰めているようだ
トール : ご主人さまのために……。がんばらないと、ね、るくす。
トール : よろこんで、くれると、いいんだけどなぁ〜〜……
ルクス : ……そう、ね。(周囲を警戒しているためか、うわの空なそっけない返事
ルクス : (とりあえず、椅子に腰掛ける二人。ルクスがトールを導く。
トール : う––––––––、(雑踏の音に耳を澄ませている
トール : ごめんね、いすにひっぱってもらって。るくす……また、めいわく……
ルクス : そんなことない……。ルクスとトール、二人で一人、みたいなものだから……。(途中で言葉を遮って
ルクス : ルクスはトールがそれを望むなら、叶えてあげるだけ……。(虚ろな目で
トール : (–––––そして飲み物を飲み終わった後、手をつなぎあい、ゆっくりした足取りで街へと姿を消す二人だった
トールさんが退室しました
ルクスさんが退室しました
ナツキさんが入室しました
街並さんが入室しました
ナツキ : (初夏と、茹だるような人混みに紛れながら交差点で信号待ちしている女性。
ナツキ : (耳元にはショルダーバッグから伸びるイヤホンが
街並 : 『…次の曲に行きましょう』
街並 : 『――年、フィラメント・エディスンがリリースした大ヒットナンバーを現代を代表するロックバンド』
街並 : 『.AC<ドットエイシー>がカバーした永遠のスタンダード。』
街並 : 『茶飯事となった戦闘災害の中、この歌に込められた儚くも力強いリリックを聞くと』
街並 : 『あの代理市長のロックがここで拝めるのも、何かの縁と思わざるを得ないですね』
街並 : 『お昼のひととき、ちょっとだけ手を止めて聞いてください。あなたの胸を静かに熱くするこの一曲』
街並 : 『…「交差する新世界」』
ナツキ : …(信号が変わり、人混みと同じように歩き始める
ナツキ : (周りを見れば人や人外らしいもの、明らかに獣めいたもの、機械なのか人なのか判別のつかぬものもいる
ナツキ : (明らかに異形の行列、クラクションとエンジン音に雑踏が混じり混沌剣呑とした街並みである。
ナツキ : (――都市名、ニコラ・スクエア 崩落の上に蜂起した新たな街。
ナツキ : (この街に来て3日になるが、とても数週間前は更地だったとは思えない。
ナツキ : (あたし、ナツキ=ナインステージが此処に来たのはワケがある。
ナツキ : …(手元の招待状を見ながら、片方の手のひらを上向きに広げる
ナツキ : (ヴン、と魔力球が出現し、周囲の地理を立体状にマッピングしている
ナツキ : ……こっちだよね… 裏路地…?
ナツキ : (招待状に記された平面地図と、立体の地図を重ねながら歩く
ナツキ : (――「十二星座大戦」
ナツキ : (いわくそれは、新街振興の一環イベントらしいが、景品があまりに度を外れている
ナツキ : ま、それが本当ならね(静かなメロディから刻むロックを聞きながら
ナツキ : (嘘なら嘘で良い。元々期待していない。この手のモノには、たいてい裏があるか、肩透かしを食らうもんだ。
ナツキ : (本当なら一攫千金。願ってもないが…
ナツキ : ……。 ここか(喫茶を前に
ナツキ : 廃棄列車……? 随分小洒落てるんだな…(きっと店主はこだわり派に違いない、と思いつつ
ナツキ : (階段を登り中に入る
ナツキ : (黒のシャツにハイウエスト …身軽な格好だが結構歩いて暑い。
ナツキ : アイスコーヒー、うん。お願いー(席に座る
ナツキ : っふー、もー疲れた。下見だっていうのに(首に張り付いた髪を拭う
ナツキ : (手でパタパタとしながらアイスコーヒー呑んでる
ルカさんが入室しました
ルカ : (大きなスーツケースを引きずりながら
ルカ : (階段を登って喫茶へ入店してくる人(?)影
ルカ : (目鼻口は人のそれだが、髪代わりにイルカが乗っかっている女性
ナツキ : …ん(入り口を見遣って
ルカ : やっっと、着いたぁ…
ナツキ : んん??(珍しい風貌の人?に
ルカ : (ふぅと一息。
ナツキ : ・・・
ルカ : (水色のボレロとパレオ。真珠のティアラ、ネックレス、アンク。
ナツキ : (は、そういえばニュースで見た。最近オルカイルカやオクターン側の海に
ルカ : (バックパッカーにしてはオシャレな格好。
ナツキ : (王国なるものがあるという――
ナツキ : ……あれ、、、お姫様???(そのニュースの渦中の人が、目の前に居る
ルカ : え?(ナツキの声に気づきそちらを見る
ルカ : あ。どうも、こんにちわ。(ニコっと笑って
ナツキ : 、こんにちは。
ルカ : (ガラガラとスーツケースを引きながらナツキの席へと近づく
ナツキ : えっと……ルカ姫様……だよね……本人?(ストロー咥えながらきょとんと
ルカ : (珊瑚色の肌。肘と脹脛にヒレ。 見れば見るほど実は人間じゃない…なのにどこか美人な顔立ち
ルカ : まあ!ご存知でいらしたのね、
ナツキ : そ、それはもう、(有名ですし…と思いつつ雑に会釈する
ルカ : はい。カサナの民の姫君ルカと申します。なんだか知られてると恥ずかしいですね。(照れ笑いして
ルカ : でも、今は、お姫様~とか偉い~とか、そういうのじゃないんです。
ナツキ : …、そうなんです? 観光?(スーツケース見て
ルカ : はいっ、そうなんですっ!(楽しそうに笑って
ルカ : 中央大陸の方に招待状をもらって…それでお兄さんの許可も得て、暫くコチラに来れるようになったんです。
ルカ : それで―――あ。いけない。ごめんなさい、よかったら貴女のお名前も教えていただけないかしら。
ナツキ : ああいや、こっちこそ姫様相手に無礼だったかも。
ナツキ : あたしはナツキ。悪いね、礼儀もなってなきゃ、こんな成りだけどさ?
ルカ : ナツキさん、ですね?(うんうん。と覚えるように
ルカ : 全然良いんです。 無礼なんて何も無かったですし、それに、
ルカ : 私、遊びに来ているようなものですから。(スーツケースぽんっと手を乗せ
ルカ : (ふと、入り口扉の両サイドからはみ出て見える銀と青の魚肌
ナツキ : そっか。そりゃ良かった(それ見て表情崩して
ナツキ : まぁ、座んなよ。 長旅お疲れなんだろ?(対席に促して
ルカ : あ、あれ? どうか、されましたか?(変わる表情に気づいてオロオロ
ナツキ : ああいや、変に気取るの苦手でね。お言葉に甘えて普段通りでいかせてもらおうかと。
ルカ : それなら良かったです。(両手合わせてほっと一息
ルカ : では、ご対面失礼致します。
ルカ : (対席に座る
ナツキ : ん(迎え入れるように相槌
ナツキ : …ところで表のやっこさんは?
ルカ : ・・・えっ?(入り口へ振り向き
ルカ : ・・・(どう見てもはみ出てる魚肌ボディを見て
ルカ : モクザさん!ジロウさん!ご心配なさらずとも結構ですー!何処かでお茶でも楽しんでてくださいませー!(外の魚肌ボディへ
ルカ : (入り口扉から見える魚肌がスゴスゴと動いて見えなくなる
ナツキ : ……ボディガード?
ルカ : う、そのとおりなんです。(しおしおとナツキへ向き直り
ルカ : 心配性の兄に…招待状を貰っての観光だと何度説得しても…
ナツキ : それは……大変だね(どっちも、とは言わぬが花
ルカ : 結局2人の護衛がつく事になってしまったのです。(申し訳なさそうに
ナツキ : (あっちも、と付け加えて思いつつ
ルカ : はい…私の心配なんてせず、彼らにもせっかくの中央大陸を楽しんでもらいたいのですが…
ルカ : そうですっ。ナツキさん、
ナツキ : んん?
ルカ : 何処かオススメの観光スポットは無いですかっ?
ナツキ : 観光スポットぉ??
ルカ : はい。私、この場所には集合場所の確認に来ただけなので、もう、大丈夫なんです。
ナツキ : えっと、、そうだなー あたしもここいらは来たばっかなんだよな……
ルカ : あら。ナツキさんもそうだったんですか?(驚き、失礼しました、と
ナツキ : (掌を広げると魔法球が出現し、グリッド調のマップが表示される
ルカ : っっ!!!?
ルカ : な、な、、、な、
ルカ : なんですかその、そのっっ、、すごいぶわーって!!(身を乗り出して
ナツキ : まぁね。それでもまぁ、姫様よりは土地勘あるかもね(スワップしながら縮尺かえて
ナツキ : ってわァ! 何っ!(びっくりして
ルカ : す、すご、、あ、、あぁっ、、取り乱してすいません。(恥ずかしそうに
ルカ : なにかその、見たこともない………アイテムでしたから。
ナツキ : 魔法だよ。探知魔法をアレンジしてるだけ。
ナツキ : そっちにはないの、こういうの(手の球体をヴンヴンと振りながら
ルカ : 魔法っ、魔法なんですかっ!?
ルカ : ないですっ、ないですっ。見たこと無いですっ!
ナツキ : はは、初級も初級だけどね。そんなに食い付かれると悪い気しないけどさ。
ルカ : ナツキさん…すごいですね。(ぼんやり手の球体に見惚れながら
ナツキ : …南の方に行けば商業地みたいだね。 遊園地もあるのか。
ナツキ : 姫様、遊園地って……知らないか。
ルカ : 遊園地ぃ!!!聞いたことありますですよ!(興奮して
ルカ : あのその…お馬さんとかお車さんとか乗る遊び場の事ですよね?
ナツキ : ああ、何だかちょっとあれだけど、あってるよ(幼児向け発想とは言わないが
ナツキ : 行ってみる? あたしもここには下見に来ただけなんだ。
ルカ : ご一緒させて頂けるんですかっ!(嬉しそうに目を輝かせて
ナツキ : ああ、仕方ないからな、姫様一人旅ってのも(席を立ち
ナツキ : ええと……飲み物は…水でいいの?
ルカ : あ。そうですね。何か飲み物を頼まないと………
ナツキ : (コーヒーとか飲めるのかは道中で訊けばいいか。 と、水をオーダー
ナツキ : (持ち帰り用のフタ付き容器に入れてもらう
ルカ : ありがとうございますっ、
ナツキ : ほら、お姫さん(雑にルカに渡しつつ、すれ違って外へ
ナツキ : 留まってても時間が勿体無いし、歩きながら行くよ。それでいいだろ?
ルカ : はいっ、ご一緒させていただきます、ナツキさん!(笑顔で追いかけて
ルカ : (店内に置き去りになったスーツケースは魚肌の護衛が回収していく
ナツキ : ん。よし。 それじゃ行くか(降りてきたルカを迎えて、路地の方へと歩いていく
ナツキさんが退室しました
ルカ : (拝啓お兄さん。今日はとても素敵な一日になりそうです。
ルカ : (願わくばこの旅行が、私の最高の思い出になりますように。
ルカさんが退室しました
街並さんは退室されたようです
ワイルドさんが入室しました
ワイルド : (ニコラスクエア住宅街
ワイルド : それでは、ミラシア。行ってくるよ。
ワイルド : おぉ、そんな寂しそうな顔をしないでくれたまえ。
ワイルド : また、今夜会えるサ。
ワイルド : しかし…今回のバトルはネ…あの金鳳花壱王殿すら逆らえない白薔薇百合恵殿!
ワイルド : ―の分家にあたる野茨十啝殿の立ち上げた大事な企画だネ
ワイルド : この老体じゃあ…優勝は厳しいだろうが…
ワイルド : お客様の声にお答えして精一杯盛り上げないとネ!任せてくれたまえよ!
ワイルド : …おや。
ワイルド : まだまだ不安そうな顔だネ、ミランダ。
ワイルド : 毎日湿布を張り替えてるこの腰でバトルについていけるか心配―そんな所かネ?
ワイルド : よろしい、ではココは一つ占いでもしてみようかネ?本業のディーラーじゃあ絶対しないのだけれども!
ワイルド : さあミランダ。ランダムに1枚引いてみてくれたまえよ。そのカードが、
ワイルド : スペードなら勇敢な者の勝利、ハートなら愛する者の勝利、クラブなら蟹座の勝利、ダイヤならカジノディーラーの勝利。
ワイルド : 今回のバトルの結果を占う1枚だネ!さあ!結果は!
ワイルド : …ま、どれを引いても勝利なんだけどネ!ハハハハ!
ワイルド : さあ、ミラシア結果は―――(見せつけられるJOKERのカード
ワイルド : Oh…これは考えてなかった占い結果だネ…
ワイルド : 大丈夫。大丈夫サ、ミラシア。
ワイルド : きっと「全員勝つ」そんな占い結果だネ!いや、やっぱり慣れない占いなんてするもんじゃあ無い!
ワイルド : 心配しなくてもワタシは愛する者を残して一人で消えたりしないサ
ワイルド : 占いで決まった運命でも、強運で掴み取った運勢でも、乗りこなしてみせるのがディーラーの努めってネ!
ワイルド : ミラシア、この闘いが終わったら豪勢な食事を一緒に食べよう。
ワイルド : そうサ、まだ来たばかりだけど故郷の味なんか良いかもしれないネ!
ワイルド : さてさて仕事に遅れてしまうネ、それでは行ってくるよ!
ワイルド : アデュー!
ワイルドさんが退室しました
ワイルドさんが入室しました
ワイルド : こうして着々と死亡フラグを立ち上げるワタシなのであった。
ワイルド : 大丈夫大丈夫!近々の物語じゃあ死亡フラグは立ち上げすぎると逆に打ち消されるって聞くからネ!
ワイルド : 何の因果か選ばれた12名によるワッペン大戦。
ワイルド : 御老体にムチを打って、しっかり頑張らせてもらおうかネ!
ワイルド : そのためにもまず………
ワイルド : 日々の業務をこなす事!遅刻は厳禁だネ!
ワイルド : (革靴に魔力らしき力が宿り…?
ワイルド : (爆発的加速で駆け抜けていく
ワイルドさんが退室しました

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最終更新:2018年05月09日 19:08