十二星座大戦☆彡2 星々の集い2 [タイヨウ ワイルド さそり ルカ くくる]

タイヨウさんが入室しました
タイヨウ : (パトロール中、ふとETに寄る)…気づいた時には此処にいるな。
ワイルドさんが入室しました
ワイルド : さあさあブレイクタイムといこうかネ!(ETに軽やかに入店してくる
ワイルド : 日々の英気は十分の急速からって事サ!(白無地のワイシャツに黒ベスト、黒の蝶ネクタイ。
タイヨウ : (廃列車でコーヒーと共に、日誌をつけつつ)
ワイルド : (刈り上げオールバック、白髪が少し混じる黒髪。カジノのディーラーな風貌!
さそりさんが入室しました
さそり : わー。なにここ?かわったとこだね〜。(ETにひょこっと入店してくるJK
タイヨウ : (ちらりと客を見遣り、目を日誌に戻す
タイヨウ : (此処もメジャーになってきた…というほどの客数では、ないか)
さそり : ニコラスクエアの高校に通っているのに、こんなとこあるなんてしらなかったよぉ〜
さそり : よいしょっと(席に座る
ワイルド : そうサ!廃列車をベースにした大変オシャレなデザインのカフェ!(ココアミルク飲みながら
ワイルド : セントラやシドリーの近くに出来た新興都市なのにあえて古さを感じさせるハコを取り入れたセンスには素直に脱帽だネ。
さそり : そうなんですねぇ〜。渋い!大人なかんじです!(あたり見回しながら
タイヨウ : (駅の正規部隊の格好 目があうも、気にしないで といったジェスチャーで日誌つけに戻る
さそり : (……そう言いながら、ついつい虫が飼われていないか…と、あるはずもないものを気づけば探している
さそり : (目があったときに、にこっと笑顔を返す
さそり : (だがそれは上面。考えていることはここに虫がいないか、それだけである。
ワイルド : 大人な感じで、お酒もあるが、高校生立ち入り禁止じゃあ無い健全な喫茶店だよ。ご安心したまえ。
さそり : そ、そうなんですね(我に帰る
ワイルド : ほらワタシなんかもココアミルクを飲んでるし?
さそり : ほんとだ!じゃあ、私もココアミルクにしようかな〜
さそり : すいません、ココアミルクひとつくださ〜い!(タイヨウに
タイヨウ : …俺は別に店員では無いんだけどな?
さそり : えーっ!!そうなんですか〜っ!!ごめんなさい!!(ぺこぺこ
タイヨウ : (代わりに店員呼んで)気にしないでくれ。
ワイルド : (和やかにその様子を見て
ワイルド : 他の主要都市の物騒な喫茶と違って、ココは大層平和みたいだネ
ワイルド : (ココアミルク飲み
さそり : よいしょっと(ココアミルク注文して戻ってくる
さそり : えーっと……、他の主要都市の物騒な喫茶って??
さそり : 遠くからこられたんですかーっ?(光のある目で
ワイルド : 少しだけ遠く。キットルの方から最近越してきてネ。アッチじゃ危なっかしいか賑やかかドチラかだったからネ。
ワイルド : この街は出来たばかりという割にはとても良く新旧入り交じって、調和している良い都市だヨ。
さそり : キットル!授業でも出てきました!いつか行ってみたいですーっ!
さそり : ですよね!ニコラスクエア、私も好きですっ!
タイヨウ : (なんかほっこりしてる)
ワイルド : うんうん。自分の通う高校の街が好きなのはとても良い事だネ!
ワイルド : (カジノへようこそ!って年じゃあ無さそうだからネ、未成年へのセールスは避けておくヨ
ワイルド : おっと、いけない。ブレイクタイムが終わってしまう。
ワイルド : 今日はこの辺で失礼するヨ!(カップをセルフで片しながら
さそり : はいっ!またいつかーっ!
ワイルド : ワタシはワイルド=クローバー。また何処かで会えたらその時はよろしくネ!
ワイルド : (店の外へ出ていく
さそり : 私は砂海さそりです–––––っ!よろしくです–––––っ!(遠ざかるワイルドの背に
ワイルド : (砂海さそり…現地高校生ネ。
ワイルド : さそり…さそり…?いやいや、名前だけで抽選が当たるなんてそんな!
ワイルド : 抽選で選ばれた戦士!とかとはきっと関係無いだろう!ハハハハ!(一人納得しながら消えていく
ワイルドさんが退室しました
さそり : (–––––––カバンの中から招待状の入った封筒を取り出して机の上に置き、
さそり : (一人でニンマリ、とする
さそり : (どんな人が来るのかな–––––– 楽しみだな–––––––。
ルカさんが入室しました
ルカ : こんにちわー!(挨拶しながら入店してくる―
さそり : (そのなかには……もしかしたら 多足…、六脚…、そしたら私を……。うへへ…
さそり : (はっ、と我に戻る
ルカ : (目鼻口は人間のソレ…なのに頭にイルカ乗っけてる半魚ji…人魚姫?
さそり : わっ!!(ルカの顔をみてびっくりする
さそり : (失礼かもしれないと思ったのか、次の瞬間に手で口をで閉じるポーズをする
ルカ : あらっ!!? 驚かせてしまいましたか?(よよよ、と。
さそり : いやいやー ごめんなさいっ!
さそり : はじめてみる格好……?だったからっ
ルカ : いえいえ、謝ることなんてなにもないですよ?(ニコリと笑み
ルカ : カナサの民は中央大陸では珍しいですから。私もこの街に来るのは今回初めてで。
さそり : そうなんですねっ!ここはニコラスクエア、最近できた街ですっ!
くくるさんが入室しました
さそり : 私はここの高校に通っていますっ!
タイヨウ : (のほほんと、増えてきたなーという感じで見てる)
ルカ : まぁ!そうなんですね!現地校生に出会えちゃいました!(両手合わせて
くくる : (カランカラン)そうです。ここは新しい街ですから、(入店してくる女性
くくる : やぎちゃんの知らない新しい味がいっぱいありそうですね。(店に入るなり会話に混ざってくる
ルカ : あら。こんにちわー!(一人増えて嬉しそうに笑顔で迎える
くくる : (ピンク髪内巻きボブヘアに、二本の山羊角 ジト目にぽってり唇
ルカ : いけない。自己紹介がまだだったよね?
くくる : (童貞殺s……大きく背中の空いたセーターを着ている その背には大きな悪魔の翼
ルカ : 私は、ルカ・オルフィーネ。この街には観光に来たの。
くくる : (下は黒のスキニーパンツ。首から下げているのは――ポラロイドカメラ。
さそり : ルカさん!よろしくですっ!
さそり : 私は砂海さそり、好きなものはヒーローですっ!
ルカ : ヒーロー!? カッコイイですね!
さそり : えへへっ!そうですよね!
さそり : みんなあまりわかってくれなくて……
くくる : まぁ。まぁまぁ。ご歓談中ですか?(自己紹介女子sの元に歩いてくる
ルカ : カッコイイですよ! 私まだ書物でしか見たことは無いんですが…
ルカ : はいっ! いま、出会ったばかりの二人ですっ、
さそり : えへへ〜っ(自分の好きなものを認めてもらえてご満悦である
ルカ : よかったら…ご一緒にどうですか?
タイヨウ : (そろそろかといった形で会計を済ます メール確認し、次のパトロール地へ
タイヨウさんが退室しました
くくる : まぁ。そうなんですね。やぎちゃんもその出会いに混ぜてもらえます?(ジト目のすました顔で、抑揚少なく喋る
ルカ : はい。どうぞどうぞです。(ニコっと笑って
くくる : やぎちゃんはやぎちゃんです。八木くくる、と言います。
さそり : やぎちゃんさんっ!よろしくですーっ!
ルカ : くく―やぎちゃんさんと、さそりさんですね。よろしくおねがいしますっ。
くくる : やぎちゃん、この喫茶には初めて来たんです。なんだか味のある建物だったので、気になって。
くくる : (言って、親指と人差し指でファインダーを作る仕草。カメラ女子らしく
ルカ : や―くくるさんは、カメラがご趣味なんですか?
くくる : やぎちゃんでいいですよ。くくるちゃんでもいいですけど。
さそり : すごいーっ!おしゃれですねーっ!カメラっ!
くくる : そうですね。撮るのは好きです。でも、食べる事はもっと好きです。(何だか噛み合ってない事を言う
ルカ : あ、料理写真とかですか?
くくる : それもいいですね。平和な味がします。
ルカ : ??(きょとん、として
ルカ : カメラ、良いですよねっ、私も今回せっかく観光なんだから用意すれば良かったですねっー。
くくる : 喫茶店は料理が出るお店ですから、料理を食べるのもいいですね。
くくる : お二人はご飯を食べに来たんですか?
さそり : たまたまおしゃれなお店があったから、入ってみたんだけど、
さそり : 料理!いいですねーっ!注文しようかなっ!
ルカ : それいいですねっ!みんなでご飯にしませんか?
さそり : わーっ!いいないいなっ!
さそり : なににしようかなーっ!(メニューをみんなに見えるように広げる
ルカ : 私、えっと、私ですね、
ルカ : 豚肉を食べてみたいです。
くくる : ではではご相伴に。(席に付いて
くくる : 豚肉ですか。ちゃんと血を抜いた方が食べやすいですよ。やぎちゃんはそのままも好きですけど。
ルカ : そ、そうなんですか…?
ルカ : お恥ずかしながら私、料理はからっきしで…
さそり : 恥ずかしくないですよーっ!
ルカ : 私の故郷だと豚肉って滅多に食べれないんです。でもココだと結構食べれるって聞いて!
ルカ : 今のうちにいっぱい食べちゃいたい―――って、これもちょっと恥ずかしいですね…
さそり : じゃあ、いっぱい食べちゃいましょ–––っ!
くくる : 豚肉はメジャーなごはんですね。やぎちゃんも好きです。
さそり : やぎちゃんさんは料理とかするんですか??
くくる : はい。よく作りますよ。 写真見ますか?(言って、
さそり : わ––––––っ!みますみますっ!
ルカ : みますみますっ!(身を乗り出して
くくる : (手元にスリーブ型のフォトブックを召喚 ナンバーが振ってある 数字は四ケタ
くくる : じゃーん。(広げて見せる 洋食の巻か、彩り鮮やかな料理写真の数々 見た目はとても美味しそう
ルカ : っ!!?(いきなり現れたフォトブックにまず驚くも、
さそり : すご––––––いっ!全部自分で作ったんですか–––––っ?!
ルカ : わあああ・・・!!!(様々な料理の写真に目を奪われる
ルカ : (カサナの民の姫君として不自由ない食生活を送ってきたが、そこはやはり海の国。
くくる : はい。やぎちゃんが作りました。 …あ。(一枚を見て ぴきゅーん。
ルカ : (食事傾向が偏る…というわけでもないが、ともかく、こんなに彩り鮮やかな料理写真は見たことがないですっ!
ルカ : やぎちゃんさんはすごいですね…!こんなに作って、撮って…すごいですねっ!
くくる : そうそう。これこれ。我ながら大成功。とってもおいしかったんです。(スペアリブのマスタード煮…のポラロイド写真。
ルカ : 豚肉ですねっ!(そう、料理を褒める語彙が無い!
くくる : おもむろにそれをアルバムポケットから引き抜いて
さそり : すごいっ……おいしそうすぎるっ…!(じゅるり
くくる : (はむ。
くくる : (もぐもぐもぐ。
くくる : (写真をもぐもぐ咀嚼し始める
ルカ : あ、、、あひゅ?(頭にいっぱい???浮かべてやぎちゃんを凝視
さそり : ………
さそり : えっ
くくる : (もぐもぐもぐもぐ 随分長い事噛んでる
ルカ : あ、え?、えっ?(思わずさそりを見る
さそり : (何かツッコんではいけない雰囲気を感じ黙り込む
さそり : (無言でルカを見つめる
ルカ : (目をパチクリしてやぎちゃんに向き直り
くくる : (ごくん)ぁぁ。やっぱりこの味です。柔らかなお肉にぴりりと来るマスタード。
さそり : (や、やばい人だよぉぉぉーっ!!
ルカ : オシカッタデスカ?
くくる : はい。とてもとてもおいしかったです。やぎちゃんのお腹もちょっぴり満たされました。
ルカ : そ、、、、、、、、、、、、、、、そう、なんですねっ?
ルカ : あ、あの、ニオイつき消しゴムの…進化版みたいな、発明、ですかっ?
さそり : じゃ、じゃあ私もなにか注文しようかな–––––––っ!!(焦りながらメニューに向き直る
くくる : でも、喫茶店に来たのに自分の料理を食べちゃいました。それはちょっぴりよくないかもですね。
さそり : わけが、わかんないよぉ……っ
ルカ : も、、、持ち込み禁止ルールにふ、ふふ触れちゃいますもんねっ?
くくる : はい。喫茶店の料理を食べようという事です。やぎちゃんも注文します。(身を乗り出してメニューを見る
さそり : そ、そういうことだったのか––––っ!なるほどっ!(全くわかっていない
さそり : じゃあ私は……(ふと一つのメニューが目に止まる
さそり : (焼きサンガルワームと書かれたメニュー
さそり : (サンガルワームサンガルワームサンガルワームサンガルワーム……
さそり : (食べたいっ!!っていうかもう食べられちゃいたいよぉぉっ………
さそり : (でも……(ルカとくくる見て動きをとめる
くくる : サンガルワームですか?こんな都会でも食べられるんですね。都会だからでしょうか。(さそりの嘘つけない視線に
さそり : ひっ、ひぃっ(バレた……??
さそり : (でも、
さそり : (写真食べるより大丈夫だよねぇっ……(欲に屈した瞬間であった
さそり : そうですね、サンガルワームこのあたりにも出回ってて嬉しいです(とろん、とした顔で
さそり : 私、焼きサンガルワームにします……
くくる : 冥界の大魔蟲と近い味ですけど、サンガルワームの方が素朴で料理の味を引き立てますね。
くくる : さそりちゃんも食べた事があるんですね。リピーターな雰囲気です。
ルカ : み、皆さんワームに大変お詳しいのですね…??
さそり : なんですかっ!その虫!くわしく聞かせてください––––っ!(バタンッと机を叩く
ルカ : はひっ!(さそりに気圧されて
くくる : ルカちゃんはおさかなさんみたいですけど、虫は食べないんですか?
さそり : ……いや、ほんのちょーっと好きなだけなんです。昆虫記とか、よく読んでて。アハハ(ルカに
さそり : 食べないんですかぁ?(うるっとした瞳で
ルカ : お家ではその…大きなワームとかは出たこと…無くて…(おろおろと
くくる : 大魔蟲は冥界の地中に潜む大きな(50mくらいの)芋虫ですね。たくさんの赤い目玉があって、その触感がアクセントなんです。(さそりに淡々と説明
さそり : ルカちゃぁん
さそり : 食べよ(にっこり
さそり : ……ぽ、ポイント高いなあ……目玉かぁ…(恍惚の表情を浮かべている
ルカ : き、今日は、豚肉さんの気分、、ですので、そのっ…!
くくる : サンガルワームは大魔蟲よりは食べやすいですよ?(さそりに同調するように
さそり : 写真……ありますかぁっ……(とろんとした表情でくくるに
くくる : 勿論ですです。(料理のフォトブックが消え、新たにアルバム召喚
くくる : (~冥界生物フォトアルバム~ ぱらぱらと捲り
さそり : (あちらこちらに移る虫っぽい画像を凝視している
くくる : 此方ですね。大魔蟲。(数々の虫写真の中一つを指差す おぞましくグロテスクな紫色の身体 無数の赤い目玉が前方、つまり撮影者を睨んでいる
さそり : は……はわわ〜〜〜〜(おもわず恍惚の声をあげる
くくる : (その隣の写真はすっかり煮込まれた大魔蟲さん 劇的ビフォーアフター
さそり : これ、もらっても……いいですかぁっ……
さそり : お金なら……払います……っ!!
ルカ : ほ、本気旅行写真…すごいです…(呆然と見つめて
くくる : はい。いいですよ。(ポケットから大魔蟲さんの写真を取り出し、さそりに渡す。
さそり : わ、わぁぁ〜〜〜〜いい!!!
さそり : やったっ、やったっ!!!
くくる : また撮りに行きます。(抜け番を使い込まれた手帳にメモり
くくる : まぁ。お金はいいです。やぎちゃんはごはんの方が嬉しいです。
さそり : ほんとに?!いいんですかっ?!!!大損ですよっ!!!!
さそり : (どうしようこの写真……ちゃんとコレクションに保存して……
さそり : (でも、ちょっと
さそり : (私も食べてみたいな……
ルカ : (ハイテンションのさそりとハイレベル写真家のやぎちゃんを呆然と見つめるルカ…とそれを心配そうに入り口から見つめる魚肌の護衛達
くくる : じゃあさそりちゃん。一品ごちそうしてください。それで交換です。(喫茶の珍品謎メニューを差し
さそり : もちろんです–––––っ!!(目を輝かせて
ルカ : は、、はいっ!では、みんなで、親睦のお食事会にしましょうっ! ねっ?
さそり : わ–––––––いっ!(写真を大事そうにカバンにしまい
くくる : はい。いただきます。ですね。
ルカ : (廃列車喫茶で出会った仲良し三人娘のお食事会が始まる…!
ルカ : (三人が三人とも同じ大戦の戦士であることは…まだ、知る由もない…!
ルカさんが退室しました
さそりさんが退室しました
くくるさんが退室しました

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最終更新:2018年05月06日 01:50