甘い一時と、お便りコーナー [忍奉 珊瑚 ヴァレンティノ]

忍奉さんが入室しました
忍奉 : (GW だが喫茶は逆に人が少ない)
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : 閑古鳥ですねぇ!(バーン 奥から
忍奉 : そうだね珊瑚クン!閑古鳥だね!
珊瑚 : はい!お客さん来ませんねぇ!
忍奉 : (あらかじめ作っておいた季節はずれの)シュトーレンでも出してお茶にしちゃうか!
珊瑚 : イイですね!平穏即ちそれサボリーもとい休憩です!
忍奉 : (白い姿の円筒形 しかし網目がつき、網目の間は赤いフルーツ
忍奉 : 季節はずれというなかれ、これもまたシュトーレン!
珊瑚 : (わーいと着席待機し)おいしいものはいつ食べてもおいしいんです!無問題です!
忍奉 : ふふ、これが何かわかるかな…?(シュトーレン相手に包丁構えて
忍奉 : ヒントは季節!
珊瑚 : えっ……何かあるんです?
忍奉 : (本来のシュトーレンには網目模様など無い 真っ白
珊瑚 : 今は……春!そして祝日連休日和!ですけども~…(全然ピンとこない様子
忍奉 : く、そうか、もしかしてヴァースにはその文化がなかった…!
忍奉 : これはね、こいのぼりっていうんだ。たぶんシーナとかならやってるよ!
珊瑚 : あ、あぁ~~~!何かありましたね!?すっかり連休の一部になってましたよ認識が!
珊瑚 : こどもの日……ですよね。
忍奉 : そう、健やかなる育ちを祈るために、鯉に似せた吹流しをつくるんだ。それはそうと
忍奉 : 入刀(ざくざくとこいのぼりを切りわけていく
珊瑚 : ギャー!切断!
忍奉 : どんなに可愛く作ったお菓子も、こうなる運命なんだー!悲劇的!
珊瑚 : そーです!おいしくいただかれてしまうのです!
忍奉 : はい、珊瑚クン、あーん(切り分けたのをフォークに刺して
珊瑚 : ピッ
忍奉 : なに、一口では大きい?なら(パクッと自分で半分食べて
忍奉 : はい、あーん(差し出す
珊瑚 : 、 (フォークに刺さったシュトーレン見て、更に奥の忍奉見て、半分食べたの見て
珊瑚 : ~~~%’&$!
珊瑚 : 、、、、(赤面して)こ、心の準備、、、ちょ、ちょちょっと時間をその、、
忍奉 : 慣れだよ、慣れ。それとも、誰か居る前で、やる?
忍奉 : 私は構わないぞぉ、誰かいる前でやっても!
忍奉 : でも、どうせなら2人きりの時にしたいね?
珊瑚 : 、、、。 は、はい。(たじっと、上目に見上げて
忍奉 : はい、あーん。
珊瑚 : っ 、(意を決したように ぱくっ
忍奉 : あっはっは、珊瑚は可愛いなぁ!(てれてれと
珊瑚 : 、~~~~(片頬押さえてもぐも ぐ
珊瑚 : …!!!
珊瑚 : も、もぉ! 忍奉くんはぁ……ちょっと、、ずるいですよ!!(顔真っ赤にして
忍奉 : それはお互い様だよ!それじゃ、このままお茶しにいこうか
忍奉 : (セット揃えて2F席に
忍奉 : 邪魔されないところで、ゆっくりと…ね?
珊瑚 : …、 うん。(こくりと
忍奉 : (そのまま片手にトレー、片手で珊瑚の手を引きつつ2Fへ…
忍奉さんが退室しました
珊瑚さんが退室しました
ヴァレンティノさんが入室しました
ヴァレンティノ : (そして奥からティーカップ片手に出てくる紳士
ヴァレンティノ : んん、実に良い。初々しくも愛々しくもある。
ヴァレンティノ : これを青春と呼ばず何と評するか。
ヴァレンティノ : ぁ、今日は小休業であるからに、そう構えないでくれたまえ(店員に
ヴァレンティノ : (カウンター席に腰を下ろし)よいしょ…っと……いかんね、年々治りが悪くなる。
ヴァレンティノ : さて……何やらファンレターが来ているね。何々…『ゲームは好き、ゴーグル少女』さんより
ヴァレンティノ : 彼女は以前に参加してくれた者の一人だね。楽しんでくれたようで何よりだ。
ヴァレンティノ : 桃●? 良いね、ボード、パーティゲームは人の層を選ばない。
ヴァレンティノ : 次回の参考にしよう。適度な緊迫と逆転劇、それでいて積み上げる満悦感。どれも大変にそそる物だ。
ヴァレンティノ : 次は……何、恋愛ゲームかね。
ヴァレンティノ : 出来ないことは無いが……みんなで遊ぶとなると少し工夫が必要になるだろう。
ヴァレンティノ : 一切交際のない男性陣のみで進めるのも良いだろう。男性のみ特有の悪乗りが楽しめるだろう。
ヴァレンティノ : 私としては適切な男女混合も良いと捉えるが…
ヴァレンティノ : 是非その二人の起爆剤になれば幸甚の至りであるからに。
ヴァレンティノ : 是非ゲームを言い訳に甘い言葉や、思わずかゆくなるようなシチュエーションを設けたいものだね。
ヴァレンティノ : しかしそうなると勝利条件が不明だが……この際瑣末かも知れぬ。
ヴァレンティノ : さて…そろそろ行くかね(重い腰を上げ
ヴァレンティノ : 私はしがない遊戯の愛好家。勿論遊びもすればクリアもする。
ヴァレンティノ : しかし平等に遊ぶには、時にはリセットも必要であるからに。
ヴァレンティノ : 確かにリセットさせて頂いた!(誰に言うわけでもなく
ヴァレンティノ : 余計なお世話? それもその筈。私は襲撃者〈レイダー〉なのでね。
ヴァレンティノ : ではさらばだ! See you next g@me!
ヴァレンティノ : …。   ……(決め台詞吐いたあと普通に扉から出ていく
ヴァレンティノさんが退室しました

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最終更新:2018年05月09日 10:47