白霆虚雲だっちゃ [アラタ タイヨウ 幻磁]

タイヨウさんが入室しました
タイヨウ : (市内パトロール 人通りの少ないところを移動していけば、自然とETに辿り着く
タイヨウ : (隠れ家的に使っている場所 ついでに、怪しい者が現れないかの確認も兼ねる
タイヨウ : (日誌を書きつつ)コーヒーと、くるみ入りのドーナツを。
エプロンの女性さんが入室しました
エプロンの女性 : はーい、(メモを取る女性店員 初めて見る姿
エプロンの女性 : コーヒーと、クルミ入りのドーナツ…やね?かしこまりましたー!(青緑のエプロン 名札には「研修中」の文字
タイヨウ : (新しい店員…か)
タイヨウ : (正規部隊制服 ヘッドホンは外し、首にかけている
エプロンの女性 : 少々お待ちください!(焦げ茶色の髪をお団子にしている 年齢は20前後と言った所か
エプロンの女性 : (少しして、トレイに料理乗っけて戻ってくる)お待たせしましたー!
エプロンの女性 : (タイヨウの座るテーブルに品を置く
タイヨウ : ありがとう。…つかぬことを伺うが、ここへはいつ?
タイヨウ : ああ、いや、職務質問とかではないんだ。此処は、裏通りだから…興味が。
エプロンの女性 : んぇ?あたし?(自分を指差して) じつはねー、今日初めてなんよ!
エプロンの女性 : あっ、、お客様やけぇ、敬語ば使った方がええんかな…です??
タイヨウ : いや、俺も今は休憩中だ。お互い、ラフでいいんじゃないか?
タイヨウ : そうか、今日からか。俺は古威流タイヨウ。見ての通り鉄道警備隊だけれど、特に取り締まりとかではない。
タイヨウ : 此処は隠れ家的に、使わせてもらっているよ。よろしく。
エプロンの女性 : そぉ?なら普通に話すけね!(あっさりと)
エプロンの女性 : あたしはアラタっち言うんよ。つい最近この街に越して来たん!
エプロンの女性 : そんで初バイトなん!(んきゃー!と)よろしくねー。
エプロンの女性さんが退室しました
アラタさんが入室しました
タイヨウ : アラタか。…失礼かもしれないが、どこから?(訛り?が気になったらしい
アラタ : サンガルよ! 炭鉱の手伝いしよったんやけどね、お父さんとお母さんがココに引っ越してきてん。
アラタ : そんであたしも付いてきたんよ。新しい都市に!(わくわく目を輝かせながら
タイヨウ : ならば、ようこそと言っておかないとな。ニコラスクエアは希望ある人民を歓迎する。
アラタ : なんでも新規事業がどうのこうの…あたしにはよくわからんのやけど
アラタ : おにーさんはタイヨウさんち言うんやね。警備隊っち…地元の消防団みたいなもんかなぁ?
タイヨウ : 鉄道警備隊は、都市警察を兼ねる。消防団のようなこともするし、救急隊になることもある。
タイヨウ : とはいえ、俺は治療なんて出来ないし、消火なんてせいぜい水の入ったバケツを運ぶぐらいだろうけど…
アラタ : けえさつ!(ほぇぇと) 偉い人なんやねぇ。まだ若そーなんに。かっこえぇね!
タイヨウ : …そういわれると、照れるな。だが、俺の功績じゃない。
幻磁さんが入室しました
幻磁 : (白い帽子を深めに被ったすらっとした女性が遠くから様子を伺っている
アラタ : そぉなん?立派っち思うけどなー(素朴に
アラタ : 地元じゃあこんなびしっと決めた人おらんかったけね。新鮮よ!
タイヨウ : そ、そうか…。鉄道警備隊は、市民の盾であり矛だ。ニコラスクエアが正しい方向に向かうために
タイヨウ : 俺達が鉄道を整備し、都市を守る。立派と言ってくれるならば、ありがたくその言葉は受け取ろう。
幻磁 : (話しているアラタとタイヨウに向かって小走りであるいていくる 何か急いでいる雰囲気のようだ
タイヨウ : (店内でお茶中
アラタ : んんー?(見遣って
幻磁 : あ……すいませ、んッ……(アラタの前で足をつまづかせて、一瞬もたれかかる
幻磁 : ごめんなさい…ッ!(そのままその場を立ち去る
タイヨウ : …待て(立ち上がり
アラタ : ひゃぁ!(咄嗟に支えて)
アラタ : お、おねーさん? 大丈夫??
幻磁 : ……(タイヨウたちに見えないように舌を出しながらタイヨウの制止を聞かずに離れていく
タイヨウ : (チリ…)…手荒なことはしたくない。警告だ、止まれ。
アラタ : 疲れちょるなら休んだ方がええよー??(離れる女性?に声掛け
アラタ : ?(タイヨウの言葉にきょとん
幻磁 : ええ?!どうかされましたか……?!(しれっと戻ってくる
幻磁 : さっきはちょっと疲れてて……。ごめんね♪(アラタのポケットあたりをポンと触れる
幻磁 : (身体の半ゴースト化を利用したスリ。俺でなきゃ見過ごしちゃうね。
タイヨウ : (ポケットから硬貨をテーブルに置く)
幻磁 : (そして同じ技術を使った財布戻し。
アラタ : んーん?ええんよ!(笑顔で応対)座って休まんで大丈夫?
アラタ : (この店員……全然気付いてない!
タイヨウ : 正規部隊の目の前でいい度胸だ。こういう時のマニュアルは一つ。
幻磁 : なんのことですかっ!私が何をやったっていうんですか!(迫真の演技
タイヨウ : やったかもしれない。やっていないかもしれない。が、俺は言ったよな
タイヨウ : 「止まれ」と(首筋を狙った手刀を一閃
幻磁 : (バク転で回避
幻磁 : 止まれって言われて止まるバカはいないですよ––––♡(迫真の演技
タイヨウ : それはもう、演技ではなくヤケクソというんだ(トン、とヘッドフォン叩いて
幻磁 : 助けて!そこの人(>アラタ)!この警官、市民に暴力を……!!(迫真の演技
タイヨウ : 『地区○○、ET近くで不審者発見。ヌマチ、こい』
アラタ : え?え? ええ??(ついてけへん
タイヨウ : (狭い廃棄列車内 通路でアラタの前に出る
幻磁 : (ここんとこ手応えなさすぎたからちと油断しちまったかァ…?面白くなってきやがった……(にっこり
タイヨウ : 一応、任意同行願うが?
幻磁 : (援軍呼ばれる前に逃げるっきゃねえだろッ!!(懐から何やら取り出し
タイヨウ : “雷眼”(チリッと目が光り、蒼い目から金色の目に
幻磁 : キャー!!何!!?怖い!!!(時間差で発動する煙幕弾をこそっと床に落としながら
幻磁 : (プシュ––––––––っと煙幕がこみ上げる廃棄車両内
アラタ : わ、わぁぁ!????
タイヨウ : …アラタさん、後退を。俺はちょっと仕事をしてくる。
タイヨウ : (列車の空いた窓から外に身を躍らせ
幻磁 : (……それと同時にもう姿を消している。半ゴースト化による壁抜け+人混みに紛れ逃走
タイヨウ : 逃がさん。“雷神天輪”(バキンッ…と空気が弾ける音と共に
アラタ : ええ?? け、怪我せんようにねー!!
タイヨウ : (雷の速度で幻磁の真上に出現
タイヨウ : “雷眼”で捉えた貴様は俺の獲物だ(後頭部を狙う踏み蹴り
幻磁 : なになに怖いッ!!(バックステップ回避&すでに店外
タイヨウ : (とっくに店外
タイヨウ : (人込みの中、金色の眼が見据える)
アラタ : けほっけほっ(煙幕避け&気になって結局店外に出てくる
アラタ : えぇ?もー見えんやん? はっやぁ!(喫茶入口前でキョロキョロしてる店員
幻磁 : じゃぁ……ね……♡(迫真の演技(体を半ゴースト化……壁の中に潜っていく
アラタ : 大丈夫なんかな~…?
幻磁 : (壁の向こう側のエリアへ。体が質量を持つ限りは認識していようと追いつけない
タイヨウ : (…追わず、“雷眼”でロックしたまま)壁抜けか
タイヨウ : (ババッと印を結ぶ)“鉄道警備隊をナメるな”
タイヨウ : (幻磁が、一瞬前まで居た空間を突然白光雷撃が覆う)
タイヨウ : (幻磁側からは見えないが、タイヨウの手には大型銃器)[パルサースフィア]
タイヨウ : (そのまま“幻磁に向けて”直接座標攻撃連打
幻磁 : (そのまま改札を抜け、ちょうど発車する列車に飛び乗る
タイヨウ : (パルサースフィアによる攻撃停止)『ヌマチ、キットル行きの列車だ』
幻磁 : また遊ぼうね……♡(迫真)……ンゴッ?!!(突如黒焦げ
タイヨウ : (バチン、と音を立てて銃器が消える)…鉄道警備隊からは逃げられない。
幻磁 : (だが二撃目以降を半ゴースト化で防ぎながら……何事もなかったかのようにキットルに向かう
幻磁さんが退室しました
タイヨウ : あとはヌマチに任せるか。不本意だが…(目元を押さえて、振りぬくと蒼い眼に戻る
タイヨウ : …市民の皆さん、不審者はこのエリアから移動しました。現在、警備隊が追跡中です。
タイヨウ : ご迷惑をおかけしますが、どうかご理解を…(言いつつ、表通りから移動
タイヨウ : (ETに戻ってくる)
アラタ : (ET前ではわそわしてる店員)
アラタ : あっ、おかえりやんね!(タイヨウの姿見て
アラタ : どーやった?ちゆうかあのお姉さん、何かいけんひとやったん?(首傾げて
タイヨウ : さあ?どうだろうな。
タイヨウ : “止まらなかったから攻撃した”が、案の定カタギでは無さそうだった。
タイヨウ : 、いけない。能力を使うと気が昂ぶる。
アラタ : ほぇえ、そーゆーもんなんやねぇ。全然わからんかったっちゃ。
タイヨウ : 申し訳ない。店内の清掃は、手伝わせてください。
アラタ : いーんよいーんよ!休憩中なんにお疲れやね。
タイヨウ : これも職務なので…清掃は手伝いますとも。
アラタ : 職務っち言われたら…そうやねぇ。じゃーお言葉に甘えるそ!(笑って
タイヨウ : …俺の勘では、あれは巾着切り(スリ)だと思ったが、何もとられていないか?
アラタ : ん、んん?確かポケットにお財布と鍵が… ん、ある!大丈夫そ!(エプロン、ズボンと順に確認して
タイヨウ : そうか、それなら…よかった(ほっとして
アラタ : じゃー、掃除しよっかねえ!ちょっと待っちょってね、奥から道具取ってくるけん!
アラタ : (店内奥へと歩いていく
アラタ : (箒2本とちりとり持って戻ってきて、一本をタイヨウに渡し)そんじゃあ、いっちょ頑張らなね!
タイヨウ : ああ、任せてもらおう。掃除は好きなんだ。
アラタ : そうなんやねー。几帳面なん?綺麗好き?
タイヨウ : いや、落ち着くんだ。なんていうのか…
アラタ : ん~~、掃除っち作業そのものが好きなんかな?
タイヨウ : まあ、そうだろうな。都市の清掃なんかも…好きだ。
タイヨウ : あ、いや、犯罪者とか掃除とかとは違うから。そういう意味じゃないから(慌てて
アラタ : んん? 何よーもう!わかっちょるっちゃ!(ぺち、とタイヨウの肩にノリツッコミして
アラタ : あたしはねー、掃除ぜんっぜん好きやない!(笑顔で
タイヨウ : それでいいのか店員…!
タイヨウ : (空気入れ替えて、テーブル吹いて)
アラタ : お料理出したり注文取ったりする方が楽しそーやん!今日初めてやけど!(反対側から窓開けてく
アラタ : ちゅーわけで、助力期待しちょるそ!(タイヨウに親指立てて
タイヨウ : いや、俺は毎日掃除に来る気は無いからな?休憩に来るだけで…
アラタ : あ、休憩には来るんやね?じゃー明日もよろしくやね!
タイヨウ : …裏通りだけあって、危険な輩も訪れる。パトロールはしなければならないからして
タイヨウ : その、まあ…明日もくるよ。掃除は別だけど。
アラタ : うんうん。この街の事もいろいろ教えてほしいっちゃ。おされな都会生活の参考に!
タイヨウ : 観光ガイドは苦手なんだけどな…オススメスポットぐらいなら…
アラタ : タイヨウさんが好きな場所~とか無いん?オススメスポットも気になるけども(テーブル拭き拭き
タイヨウ : … あるにはあるけれど、一般人立入禁止の場所だ。
アラタ : えー!行けんやん!(ガガーン
タイヨウ : そこは、こう…ごめん。
タイヨウ : 代わりにだけれど、そうだな…中心から南にかけては見るものが多い…かな
アラタ : あぁ、遊園地とかあるんやろ!
タイヨウ : ある。俺は、警備で行ったことがあるぐらいだけれど、みんな笑顔だった。
アラタ : あたしもパンフレットしか見た事ないけど、おっきな乗り物とかぴかぴかですごいっちゃね。
タイヨウ : 此処はみんなが幸せになれる。そういう風になっている。楽しい、嬉しい、喜ばしいフハハハとは親父の言葉だ。
アラタ : やっぱ都会はおされやね~思ったっちゃ。人もたくさんで賑やかやし! …ふははは?
タイヨウ : なんでもない。是非、都市を好きになってほしい。
アラタ : うんうん!(笑顔で頷き
タイヨウ : (掃除を終えて)…さて、俺はさっきのことを報告に行くか。
アラタ : ぴっかぴかやね! 手伝っちくれてありがとねぇ。
タイヨウ : ああ。また来る、アラタさん。
アラタ : また明日な~タイヨウさん!
タイヨウ : (廃棄列車を出る 空を見上げる あれは悪党だった ヌマチが食い千切っていればいいが
タイヨウ : (そうでなければまた来るかもしれない ならば次こそは処理する この都市に悪の居場所は無い
タイヨウ : ──俺が都市を、守る(呟き、去る
タイヨウさんが退室しました
アラタ : ひゃ~、一日目からえらいこっちゃやったね(片した店内を見回し
アラタ : 都会生活第一弾、おされなカフェーでアルバイト!
アラタ : 残りの時間も頑張らんとね!(うんうんと
アラタ : (道具を片付けに店奥に歩いていく
アラタ : (――この後財布の中身が抜かれていると気付き、翌日タイヨウに泣き付く事になるのだった。
アラタさんが退室しました

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最終更新:2018年05月09日 16:30