ロジール・アルジール

「グヒヒ、お前愚民、決定ィィィィッ!!!」



本名:ロジール・アルジール
種族:人間(後天的魔人)
性別:♂
年齢:16くらい
外見:ぶくぶくに太っている。超おデブちゃん。スキンヘッド。フリー○ののるような浮遊メカに乗っている。
備考:金で美女を囲っている。僕ちゃんの血統は優秀。僕ちゃん is 最高。という思想の持ち主。
金こそ全てという割に、すぐに札束をばらまく。どうやら、自動的にお金が使いきれないほどどんどんと増えていく仕組みを持っているよう(詳細は考えてません)。札束をばらまくのは、愚民と血筋が優れた僕ちゃんとの違いを思い知らせるため、らしい。戦闘では札束もあやつる。


CL:A/A
SL:A/A
ML:A/A
LL:A/A
耐久:B  防御:S 筋力:E 知覚:A
速度:C  機敏:C 空中:A 経験:D

念動弾をたくさん撃ってくる。
エスパー能力。相手をふわりと浮かせて叩きつける、などできる。(仮)

ーー生い立ちーー

アルジールの第8夫人の息子として生まれる。
一応、正式な息子として育てられる。正統な後継者候補のうちの一人だった。
そのため、幼少時から帝王学などを叩き込まれる。

全く自分に見向きもしなかったオニールの少女(初恋の相手)が、自分が金を持っていると知った途端にころっと態度を変えたことから札束の喜びに目覚める。

これは父親、母親(ロジールを父の寵愛を得る道具としか考えていない)の愛情不足を埋め合わせるための無意識のうちの行為でもあるのだが、彼には残念ながら?才覚があった。一気に札束は増えていった。

以降、どのように札束を増やすかをずっと考えて生活している。札束を愛している。第8夫人の息子だったためもともと地位は高くなかったが、札束増殖力で父からも一目置かれるようになる。

そんな折にオニール事変が起こる。
ヤバそうと見て、ボクちゃんは速攻で逃げ出した。
父は死に、オニールは滅んだ。
父を殺され、復讐を考えている……と思いきや、札束のことしか考えていない。

あのような悪事を働く人間はどうせそのうち死ぬ。もともと父親が好きでも嫌いでもなかったロジール。(能力や統治力は尊敬していた)
そんなことよりも札束を増やしたい。
ロジールは今日も札束を増やしに行く。

ちなみに初恋の相手とはまだ続いている。だが、ロジールは多夫多妻制推進者。お互いに合意の上で他にも山ほど、かれぴ・かのじょがいる。

ーー悪いことしてる?ーー
実はしていない。これはグレーな金回りは、札束を増やす方法としてリスクを伴うから下策。真の札束強者は、危険な賭けに出ずとも札束を増やすことができる、というロジールの信条よるもの。
また他者を感情的に蹂躙して自分に隷属させるよりも、他者にある程度の幸せを与えて、自分は素敵だと洗脳させた方が効率良く他人を使って札束を増やせると考えている。
そのため結果的に、わりと多くの人を幸せにしている。

また色々手を広げている様子。あなたの街のスーパー、おしゃれなファッションショップもロジールの息がかかった店かもしれない。

そして彼は権力や地位は興味がない。興味あるものは札束だけ…。悪事を起こしそうなメンタリティであるが(ボクちゃん最高)、なぜか絶妙なバランスで悪事を犯さない。良い意図を全く持たない結果的に善人。

ーー性格ーー
ボクちゃん最高。ボクちゃん以外全員愚民。


PLコメント:最初はただのクズのつもりだったけど、なぜか実際使うと「こいつ善人なんじゃ…?」感を謎にかなり受けたので設定がそっちに寄りました。
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最終更新:2018年06月20日 07:00